三上武志・社民党県連代表と大竹進氏(青森県知事選立候補予定者)の政策協定 2015.1.28
2015年1月28日(水)、青森市の社民党青森県連で、三上武志・社民党県連代表と大竹進氏(青森県知事選立候補予定者)が政策協定を締結した。
2015年1月28日(水)、青森市の社民党青森県連で、三上武志・社民党県連代表と大竹進氏(青森県知事選立候補予定者)が政策協定を締結した。
1月24日(土)14時より、大阪市生野区にあるKCC会館で「言論弾圧を許さない!歴史修正主義、そしてファシズムへの道と闘う大阪集会―植村隆さん(元朝日新聞記者)を迎えて―」が開かれた。
特集 小沢一郎/陸山会事件|特集 山本太郎
※1月27日テキスト追加しました!
生活の党に山本太郎参議院議員が合流し、新たに「生活の党と山本太郎となかまたち」が結成された。2015年1月27日、小沢一郎代表と、新たに党の共同代表に就任した山本太郎代表が参議院議員会館で記者会見を行い、「安倍政権との対峙」姿勢をあらためて示した。
IWJは、沖縄の民意に反し、強行に辺野古基地移設を進める安倍政権の姿勢について質問。自身も辺野古ゲート前で住民と共に機動隊へ抗議を行った山本氏は、80歳を越えた女性が警察官に押し倒されたにも関わらず意に介そうとしない機動隊の様子を批判し、「もっとたくさんの人達にこの沖縄の現状を知ってもらいたい。今回(生活の党に)合流したことで、この問題について話す機会がいただけたことは非常に大きなこと」と意気込んだ。
2015年1月27日(火)17時から、京都市東山区の京阪三条駅前で、辺野古新基地建設反対の緊急街宣が行われた。
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岩上安身とIWJ記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!
今号の中身は、統一教会と自民党の「一卵性双生児」とも言える深い関係に迫った「岩上安身のニュースのトリセツ」や、改めて振り返る「2014年衆院選」の模様、そして、自民党にだけはあっさりと断られたIWJ事務スタッフによる取材申し込みの舞台裏などを掲載し、読みごたえ十分!
2015年1月26日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。安全総点検をまだ続けており、工事再開の目途はたっていない。これにより、トレンチ充填、凍土遮水壁工事などへの影響が懸念される。一方、年度内の汚染水全量処理は断念し、新たな目標日程は検討中だが、敷地境界線量を低減する目標日程へは影響しないという。
「ガザとウクライナの問題はきちんと結びつけて考えなければいけない。その際に、マレーシアというものを脇に置いていては理解できない」
イスラエル軍によるガザ侵攻と、ウクライナ内戦。一見何の関連性もないような2つの事件が、実は根幹の部分でつながっていると、東京大学名誉教授の板垣雄三氏は説き明かす。そればかりか「あらゆるところに世界中の問題が凝集している」と指摘。その先には「世界戦争」と「共滅」という運命が待ち構えていると語った。
1月26日(月)、沖縄県中頭郡嘉手納町の沖縄防衛局にて、「大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会」が辺野古新基地建設に関して、沖縄県知事による埋立承認の検証が終わるまで、埋立および基地建設に係る作業の中断を求めることを要請し、中谷元防衛大臣と井上一徳沖縄防衛局長に宛てた要請書を提出した。
1月26日(月)、沖縄県那覇市の沖縄県庁にて、「辺野古、大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会」が、米軍普天間基地辺野古移設作業の中断を要請するよう翁長雄志沖縄県知事宛てに要望書を提出した。要望書では、県知事が埋立承認についての検証を行っている期間中、政府・防衛省に新基地建設に係る作業を中断するよう要請することを県知事に求めている。