記事一覧(公開日時順)

伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2015.2.27

記事公開日:2015.2.27取材地: 動画

 2月27日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。松山市では28日13時半より、地震地質学者・岡村眞氏(高知大学特任教授)の講演会も開かれる。


原発反対八王子行動 2015.2.27

記事公開日:2015.2.27取材地: 動画

 2月27日(金)18時より、東京・八王子市で「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。


原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2015.2.27

記事公開日:2015.2.27取材地: 動画

 2月27日(金)17時より、金曜恒例の「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。月最終金曜にあたるこの日は青森県庁前での抗議の声を上げた。


第125回原電いばらき抗議アクション 2015.2.27

記事公開日:2015.2.27取材地: 動画

 2月27日(金)18時より、茨城県水戸市にある日本原電茨城総合事務所で第125回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2015.2.27

記事公開日:2015.2.27取材地: 動画

 2月27日(金)18時より、札幌市の北海道庁前で137回目となる「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。


ストップ辺野古新基地建設/K・イームス(在沖海兵隊報道部次長)の沖縄差別発言を許さない! 2015.2.26

記事公開日:2015.2.26取材地: 動画

 辺野古新基地建設に反対する抗議行動で市民らに負傷者が出ていることについて、在沖米海兵隊報道部次長のケイリブ・イームス大尉が「ばかばかしい(Laughable)」と発言していたとされる件で26日(水)、沖縄県那覇市の在沖アメリカ総領事館前で、抗議集会「ストップ辺野古新基地建設/K・イームス(在沖海兵隊報道部次長)の沖縄差別発言を許さない!」が開かれた。


福島県における甲状腺がん検出とリスクコミュニケーション 2015.2.26

記事公開日:2015.2.26取材地: 動画

 2015年2月26日(木)17時30分から、岡山市の岡山協立病院付属コムコム会館で、岡山大学大学院の津田敏秀教授が「低線量被ばくの健康影響と福島県での甲状腺がん」と題し講演を行った。


福島第一、排水路からの汚染水漏洩について情報公開の不備を反省「地元の信頼が大事だが、それを損ねてしまった」~東京電力「中長期ロードマップの進捗に関する記者会見(2015年2月分)」 2015.2.26

記事公開日:2015.2.26取材地: テキスト動画

 2015年2月26日(木)18時30分から、東京電力「中長期ロードマップの進捗に関する記者会見」が開かれた。福島第一原発構内排水路を通じ、汚染水が海へ漏洩した件で、情報公開の不備を規制委員会、経産副大臣から叱咤されたことについて、増田尚宏(ますだ なおひろ)CDO・福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデントは、「どんな情報が必要か、しっかりとらえて公開してきたい」との認識を示した。


「米国と同じ土俵に上がる必要はない。胸を張って日本の農業を守って」──岩上安身がJA栗っこで講演、米国のグローバル資本主義に警鐘「農家の皆さんは、このままでは農業をやめざるをえなくなる」 2015.2.14

記事公開日:2015.2.26取材地: テキスト動画独自

特集 TPP問題

 「アメリカの開拓者らは、非キリスト教徒で、有色人種で、西欧文明に感化されていないアメリカン・ネイティブを、同じ人間として見ることなく土地を奪った。今度は、それを日本でやろうとしている」──。

 岩上安身は、米国や豪州の大規模農業は、先住民族の土地を略奪して成立したものであり、「そんなものと同じ土俵で戦う必要はまったくない」とし、日本の農業者は誇りを持って、自分たちの農業を守ってもらいたいと訴えた。

 2015年2月14日、宮城県栗原市の栗っこ農業組合(JA栗っこ)の招きで、IWJ代表の岩上安身が講演を行った。TPP交渉が大詰めを迎えている現在の状況、JAに対する安倍政権の冷淡な対応、日本の農業への影響などを語った岩上安身は、アメリカのグローバリズムの危険性を説き、「米国は、TPPで日本の農業を完全に解体しようとしている」と強調した。


生活・山本太郎代表、辺野古新基地抗議行動での市民の逮捕・拘束について 「日米同盟不当逮捕事件」と表現 2015.2.24

記事公開日:2015.2.26取材地: テキスト動画

※2月26日テキストを追加しました!

 「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎代表は2月24日、初めて、単独の定例会見を行なった。小沢一郎代表は、急遽、この日の定例会見を欠席。1965年の日韓国交正常化に尽力した金鍾泌(キム・ジョンピル)元首相夫人が同月21日に亡くなり、小沢代表は、葬儀に出席するため、韓国に出張することになった。


西谷文和氏 緊急講演・学習会「イスラム国の正体を暴く」 2015.2.25

記事公開日:2015.2.25取材地: 動画

特集中東

 2015年2月25日(水)18時30分から、京都市下京区のひと・まち交流館京都にて、「イラクの子どもを救う会」代表でフリージャーナリストの西谷文和氏による緊急講演・学習会「イスラム国の正体を暴く」が開かれた。


(再掲)元自民党参議院会長・村上正邦氏が政治家・山本太郎氏にエールを送る「本会議場で安倍さんの所へ行って、テーブル叩いて、国民の怒りを知れよというぐらいのことをやってもらいたい」 2015.2.18

記事公開日:2015.2.25取材地: テキスト動画

※2月25日テキスト追加しました!

 公益社団法人・自由報道協会に所属する元週刊朝日編集長の山口一臣氏、週刊金曜日編集部の伊田浩之氏らが企画したトークイベント「検証!日本人人質事件」が2月18日、東京・新宿のネイキッドロフトで行なわれた。

 イベントには、元自民党参議院議員会長の村上正邦氏、「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎代表が登壇した。


福島第一原発、排水路からの漏洩について規制委・田中委員長「モニタリングの数値になんら変化は出ていない」 として「検討会を開催するレベルではない」と発言 2015.2.25

記事公開日:2015.2.25取材地: テキスト動画

 2015年2月25日(水)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。東電福島第一原発のC、K排水路から汚染水が海洋漏洩したことについて、田中委員長は、海水分析結果に大きな変化がないことなどから、現時点で大きな影響はないとの考えを示した。


チャンネル桜・水島総社長と加瀬英明氏が会見 歴史認識をめぐり、自分のことは棚に上げ外国人記者を批判「無知で、いい加減」「朝日新聞と同じイデオロギー色に満ちた報道しかしてない」と放言 2015.2.23

記事公開日:2015.2.24取材地: テキスト動画

 「日本文化チャンネル桜」の水島総社長と外交評論家の加瀬英明氏は2月23日、「朝日新聞の虚報により名誉と信用を毀損された」として、8749名が原告となり、先月1月26日に東京地裁に提訴した裁判についての記者会見を日本外国特派員協会で行なった。  会見で水島氏は、訴訟の原告が「右翼」ではなく、「ごく普通の日本国民」だと主張。

 質疑応答では、海外メディアが、朝日新聞報道は海外ではポジティブに見られていることを指摘する一幕があった。これに対し加瀬氏は、「ここのジャーナリストの方が、日本について、まったく無知で、いい加減なことを触れ回っているから、日本の評判が悪くなっている」と反論し、水島氏も「朝日新聞と同じようなイデオロギー色に満ちた、そういった報道しかしていない」と、日本から発信する海外メディアの報道姿勢を強く批判した。


【続報3】「国会議員の方に質問主意書を出して欲しい」令状は闇の中?! 法的根拠がうやむやのまま幕を閉じた辺野古ゲート前での逮捕劇 〜弁護士が沖縄県警の検証を訴える 2015.2.24

記事公開日:2015.2.24取材地: テキスト

 2月23日午後8時頃、那覇地検は、沖縄平和運動センターの山城博治氏と宮古島市に住む谷本大岳(だいがく)さんを釈放した。刑事特別法違反の容疑で逮捕、送検されていた2人の供述をもとに、「勾留する理由なし」との判断を下したと見られる。

 不当逮捕を主張していた山城氏らの解放に、連日、名護署前で解放を求めてきた市民は、歓声を上げて喜んだ。しかし、山城氏がぶらさがり会見の中で「怪訝に思う」とコメントしていたように、県警が最後まで、2人に逮捕状を見せなかったことは理解しがたい。

 翌24日、IWJは弁護団の三宅俊司弁護士に改めて話を聞いた。


「大企業が正しく納税すれば、消費増税は必要ない」 ~注目の法人税本の著者・富岡幸雄氏が大手企業の納税姿勢を名指しで斬る! 2015.2.15

記事公開日:2015.2.24取材地: テキスト動画

特集 消費税増税
※2月24日テキスト追加しました!

  「消費税を10%に上げる? ふざけんじゃないよ、廃止だよ。この国を、まともな国にしましょうよ。このままじゃ、あの世に行けないよ」──。

 税務会計学者の富岡幸雄氏(90)は、大企業が優遇される税制の実態を明かし、消費増税分は法人減税の穴埋めに使われるのだ、と怒りをあらわにした。

 2015年2月15日、東京都内で、公正な税制を求める市民連絡会(仮称)準備会の主催による、「緊急市民シンポジウム 税金を払わない巨大企業 ~公正な税制で社会保障の充実を~」が開かれ、2014年9月に発売されて話題を呼んだ『税金を払わない巨大企業』(2014年9月、文藝春秋)の著者である中央大学名誉教授の富岡幸雄氏が、「公正な税制のあり方と社会保障の充実を考える」と題して基調講演を行った。


フリーランスは特定秘密保護法で本当に処罰されないのか――パスポート返納問題、警察の取材制限、戦前に成立した治安維持法など、ジャーナリストらが秘密保護法の危険性に言及 2015.2.16

記事公開日:2015.2.24取材地: テキスト動画

特集 秘密保護法
※2月24日テキスト追加しました!

 フリーランス記者ら43人が提訴した「秘密保護法違憲訴訟」をめぐり、2月16日、原告側が集会を開いた。原告は、フリーランスの記者や編集者・カメラマンなどで構成されている。


第二次泡瀬訴訟の判決~判決後の記者会見 2015.2.24

記事公開日:2015.2.24取材地: 動画

 2月24 日(火)、沖縄県那覇市の教育福祉会館にて、同日の第二次泡瀬訴訟の判決を受けての記者会見が行われ原告弁護団などが会見に当たった。


【続報2】「勾留する理由なし」逮捕状がない逮捕!? 〜釈放直後に山城博治氏が語った逮捕劇の全容――沖縄・名護警察署前での緊急ぶらさがり記者会見 2015.2.23

記事公開日:2015.2.24取材地: テキスト動画

 那覇地検は、2月23日夜8時頃、刑事特別法違反の容疑で逮捕していた、沖縄平和運動センターの山城博治(やましろ ひろじ)氏と男性1名を、立て続けに釈放した。山城氏らが名護署前に姿を見せると、解放を求め、抗議の声を上げていた市民から歓声の声があがった。

 山城氏は、急遽、名護署前で行われたぶらさがり会見に応じ、記者からの相次ぐ質問に答えた。身柄確保から釈放にいたるまでの一部始終が語られ、山城氏が主張する「不当逮捕」の全容が明らかになった。


日本政治の行方を考える市民と国会議員の勉強会 2015.2.20

記事公開日:2015.2.24取材地: 動画

 2月20日(金)、東京都千代田区永田町の衆議院第一議員会館にて、「日本政治の行方を考える市民と国会議員の勉強会」が開催された。