2015年3月19日(木)18時30分より、東京都渋谷区の地球環境パートナーシッププラザにて、国際環境NGO FoE Japan主催により「気候変動影響の現場とパリ会合に向けた論点~スリランカ・インドネシア調査報告~」が行われた。
今年のアカデミー賞で、エドワード・スノーデン氏を扱ったドキュメンタリー「Citizenfour」が長編ドキュメンタリー賞を受賞しました。そこで、同作品で監督を務めたローラ・ポイトラス氏と親交のある映画作家の想田和弘氏に、ご寄稿をお願いしました。
(IWJ編集部)
2015年3月22日(日)、岡山市北区の岡山シティミュージアムで開かれた映画「シロウオ ~原発立地を断念させた町~」(監督かさこ氏)の上映会に合わせ、上関原発を建てさせない祝島島民の会代表の清水敏保氏が講演を行った。30年以上に渡り上関原発建設の反対運動を続け、上関町議会議員でもある清水氏は、中国電力が損害賠償を求めた「スラップ訴訟」の被告となっている。
山口市にある維新百年記念公園・野外音楽堂において、2015年3月21日(土・祝)10時より「上関原発を建てさせない山口県民大集会」が開かれ、福島原発告訴団団長の武藤類子氏がメインスピーカーとしてスピーチを行った。集会後、参加者は市内をデモ行進し上関原発建設反対を訴えた。
辺野古での新基地建設に反対するカヌー隊と海上保安庁の攻防が激化していた2014年8月、海上保安官3人に羽交い絞めにされ、全治10日の怪我を負わされたとして、保安官3人を特別公務員暴行陵虐傷害の容疑で告訴した岩田克彦氏に、2015年3月18日、IWJはキャンプ・シュワブゲート前で話を聞いた。
岩田氏は現在32歳。千葉県出身の農業従事者だが、10年前から辺野古の基地建設に反対する海上行動を続けてきた。2014年8月22日、カヌーに乗って、ボーリング調査中の台船に向かって抗議の声をあげている最中、『海保太郎』の名で一躍有名になった海上保安官らにゴムボートに引き上げられ、後頭部を打撲。頸椎捻挫の怪我を負った。
2015年3月21日(土・祝)14時、全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会と依存症問題対策全国会議が主催して大阪市住之江区・大阪南港にあるATC・O’s(オズ)で「賭博場・カジノは、大阪に、日本に、いらない 3.21全国集会 in大阪」が開催された。
>※ 3月20日の岩上安身の連投ツイートに加筆して掲載します。
2月21日は土曜日だった。今月の21日も、奇しくも土曜日にあたる。つまり今週末の土曜日(3/21)で、帯広でハートアタックによって倒れてから、まる4週間、一ヶ月が経過したことになる。最初の2週間(2/21〜3/6)の間に、大きな発作に見舞われて3回、救急搬送された。
その次の3週目(3/7〜13)、そして4週目(3/14〜20)にあたる今週は、薬があったせいか、仕事をセーブするなどしてきたせいか、これまでのところ、大きな異変や発作に見舞われずにすんでいる。
「でも、油断してはいけません」とドクターからは釘を刺されている。