記事一覧(公開日時順)

SEALDs KANSAI 強行採決に反対する梅田緊急街宣アピール 2015.9.17

記事公開日:2015.9.17取材地: 動画

 2015年9月17日(木)18時30分から、大阪市北区のヨドバシカメラマルチメディア梅田前で、SEALDs KANSAI主催の「強行採決に反対する梅田緊急街宣アピール」が行われた。


ストップ戦争法!総がかり岡山実行委員会・街宣行動 2015.9.17

記事公開日:2015.9.17取材地: 動画

 2015年9月17日(木)17時30分から、岡山市北区のJR岡山駅東西連絡通路で、「ストップ戦争法!総がかり岡山実行委員会・街宣行動」が行われた。


講演会「辺野古の今」 2015.9.17

記事公開日:2015.9.17取材地: 動画

特集 辺野古

 2015年9月17日(木)18時30分から、京都市上京区の同志社大学・志高館で、同志社大学アメリカ研究所第7部門2015年度第一回研究会が開催され、辺野古・ヘリ基地反対協共同代表の安次富浩氏が「辺野古の今」と題し講演を行った。


戦争法案廃案!安倍政権退陣!みんなでとめよう!!「戦争法案」青森集会 2015.9.17

記事公開日:2015.9.17取材地: 動画

 2015年9月17日(木)12時15分から、青森市の青い森公園で、「戦争法案廃案!安倍政権退陣!みんなでとめよう!!『戦争法案』青森集会」が開催された。


サブドレン運用、今日も約850トンを海洋放水~東京電力定例会見 2015.9.17

記事公開日:2015.9.17取材地: テキスト動画

 2015年年9月17日(木)17時40分から東京電力定例記者会見が行われた。発電所の建家周辺地下水の水位抑制を目的としたサブドレンの運用が9月3日からはじまり、14日に約850トンを海洋放水したのに引き続き、今日も856トンを海洋放水した。同時に再開した海側遮水壁の閉塞工事が完了すると、4号機目のシルトフェンスは撤去される予定だ。


かつて安倍総理の解釈改憲指示を体を張って阻止した宮崎礼壹・元内閣法制局長官が安保法案を「内容自体違憲」「廃案しかない」と明言 2015.9.3

記事公開日:2015.9.17取材地: テキスト動画
「法の番人」が違憲の安保法案をしかる ~「戦争法案」を葬ろう 9・3集会

特集 安保法制反対メッセージ
※9月17日テキストを追加しました!

 2006年の第一次安倍内閣から、2010年の鳩山内閣まで内閣法制局長官を務めた宮崎礼壹氏(現法政大学大学院法務研究科教授)は、2015年9月3日、東京永田町の憲政記念館で講演し、集団的自衛権行使容認をはじめとする安全保障関連法案について、内容自体が違憲だと断じた。

 宮崎氏は、第一次安倍政権時に、安倍総理から憲法解釈変更の指示を受けたが、これを拒否し、職員の総辞職を示唆し阻止したといわれている。


【記者会見全文掲載】「多数派だから何をしてもいいわけではない。これからも声を上げていきます!」――「SEALDs」奥田愛基氏ら3人が外国特派員協会で記者会見 2015.9.16

記事公開日:2015.9.17取材地: テキスト動画

特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※9月17日テキストを追加しました!

 「現在では、『賛成議員を落選させよう』という合言葉が使われています。法案が通る前の運動とは違う形になりつつあると思っています」――。

 安保法制の審議で、与党・安倍政権は強行採決に前のめりとなっている。政府・国会に反対の声を届けるべく、国会前抗議も連日ヒートアップしている。法案に反対する全国の若者たちの受け皿となってきた「SEALDs」の奥田愛基氏ほか、本間信和氏、芝田万奈氏の3人が2015年9月17日、日本外国特派員協会で記者会見を開いた。


「この集会がわれわれの明日への希望の礎」早稲田大学教授・長谷部恭男氏が安保法制への反対を訴え路上でスピーチ 「この法案は必要性も合理性もまったくない」 2015.9.16

記事公開日:2015.9.17取材地: テキスト動画

 憲法学の権威中の権威が、安保法制の反対を訴え、路上で声をあげた――。

 集団的自衛権にもとづく安保法制の審議が大詰めを迎え、国会内外が緊張感に包まれた9月16日、早稲田大学教授の長谷部恭男氏、東京大学名誉教授の樋口陽一氏、東京大学教授の石川健治氏ら日本を代表する憲法学者が、参議院議員会館前の路上で安保法制への反対を訴え、スピーチを行なった。

 長谷部氏は、6月4日の憲法調査会で、与党推薦の参考人であるにも関わらず、安保法制の違憲性を指摘。全国の憲法学者がから法案の違憲性が指摘されるきっかけを作った。


戦争法案廃案!国会正門前座り込み行動 2015.9.17

記事公開日:2015.9.17取材地: 動画

 2015年9月17日(木)、国会正門前で総がかり行動実行委員会主催による「戦争法案廃案!国会正門前座り込み行動」が行われた。


戦争法案を廃案へ!京都デモ行進 Part2! 2015.9.17

記事公開日:2015.9.17取材地: 動画

 2015年9月17日(木)18時30分から、京都市中京区の京都市役所前から、「戦争法案を廃案へ!京都デモ行進 Part2!」が行われた。


「大阪市立大学と大阪府立大学について、学生との合意のない統合撤回を求める陳情書」市議会提出後の記者会見 2015.9.17

記事公開日:2015.9.17取材地: 動画

 2015年9月17日(木)、大阪の公立大学のこれからを考える会が、「大阪市立大学と大阪府立大学について、学生との合意のない統合撤回を求める陳情書」を市議会へ提出した。その後、大阪市北区の大阪市役所で、学生有志による記者会見が開かれた。


安保法案に反対する国会前抗議行動 SEALDs・総がかり行動実行委員会 2015.9.17

記事公開日:2015.9.17取材地: 動画

 2015年9月17日(木)、参院特別委での安保法制の強行採決が予想される中、国会正門前にて、SEALDsと戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催による、抗議行動が行われた。


【9月16日22時30分:国会内外で膠着状態続く】国会前抗議と野党が呼応!警察と押し合い続ける市民、国会内では女性議員が理事会室を封鎖! 2015.9.16

記事公開日:2015.9.16取材地: テキスト

特集 安保法制

 安倍政権が粛々と安保法制の国会審議と強行採決を行うはずだった2016年9月16日18時、国会前では警察発表で1万2000人が集結し、激しく抗議の声をあげていた。直前に横浜で行われていた地方公聴会では、閉会後に会場となった新横浜プリンスホテルを市民ら数百人が取り囲み、車道に座り込む「シットイン」で行く手を阻み、国会に議員が到着するのを1時間遅らせた。

 この2つの抗議のほか、国会の中でも、野党の女性議員を中心に、委員会を開かせないように理事会室を封鎖。理事会の議論も紛糾し、何度も休憩を繰り返し、22時30分現在、委員会審議はまだ始まっていない。国会の内と外で、国民の抗議の声が呼応し合っている。

 18時30分過ぎ、国会前の現場に到着した岩上安身は、その異常な国会内外の様子を発信し続けている。


地方公聴会で数百人が車道に寝そべり「シットイン」で抗議!――安保法案に反対する市民らが国会議員の車両通行を阻止 警官ともみ合いで一時騒然に 2015.9.16

記事公開日:2015.9.16取材地: テキスト動画

 「強行採決反対」「やつらを通すな」「NO PASARAN!」――。

 前日の中央公聴会に続き、安保法制の採決の前提条件である地方公聴会が2015年9月16日、神奈川県横浜市の新横浜プリンスホテルで行われた。開始時間である13時の1時間以上前から、会場の外では数百人の市民が、「強行やめろ!」「強行採決絶対反対!」「安倍はやめろ!」などと訴えた。


【緊急アップ!全文掲載】国会での意見陳述の手応えは——9.15国会前抗議終了後、SEALDs奥田さんへインタビュー!「総理は楽観視し過ぎている、国民は忘れるどころか抗議の声はもっと強くなる」 2015.9.15

記事公開日:2015.9.16取材地: テキスト動画

特集 安保法制

 安保法制をめぐる国会審議は、2015年9月15日、採決の前提条件である中央公聴会が行われた。国会の外では、総がかり行動実行委員会・SEALDs主催の国会前抗議には、主催者発表で約1万6000人が集まり、間近に控えた強行採決に激しい抗議の声をあげた。参考人として公聴会で意見陳述したSEALDsの奥田愛基さんは、公聴会終了後、スーツのまま国会前でマイクを握った。

 与党はこれまで一言も触れていなかったのに、今日になっていきなり16日採決を言い出すとはどういうことなのか——。中央公聴会を、国会を舐めているのではないか。奥田さんは怒りを携え、厳しく安倍政権のやり方を批判した。「野党は牛歩!」のシュプレヒコールが国会前に響いた。


木村草太氏がSEALDsサロンに登場!明快に「安保法案=違憲」を説く ~「憲法に書いていないから実行可能、という理屈はぶっ飛んでいる」 2015.9.12

記事公開日:2015.9.16取材地: テキスト動画
SEALDs主催 S4LON #3「この国で生きる―経済・憲法・安保法制」

特集 安保法制
特集 安保法制反対メッセージ
※9月16日テキストを追加しました!

 「政府の『軍事権』に関しては、憲法に書かれていない。これを『禁止していない』と解釈して、集団的自衛権行使は可能だというならば、会計検査院が武力行使をしていい、という話も成り立ってしまう。『書かれていないから実行可能』は、ぶっ飛んだ理屈でしかない」──。

 安全保障関連法案に反対する学生組織、SEALDs(シールズ)による「サロン」と名付けられた勉強会が、2015年9月12日に東京都内で開かれ、夜の部には、首都大学准教授の木村草太氏が招かれ、安倍政権が押し進める安保法制について、上記のようにわかりやすく解説していった。


参議院平和安全法制特別委員会 地方公聴会・神奈川 2015.9.16

記事公開日:2015.9.16取材地: 動画

 2015年9月16日(水) 13時より、横浜市の新横浜プリンスホテルにて、参議院平和安全法制特別委員会 地方公聴会が行われた。


「かつて文化芸術が戦意高揚のために使われ、多くの芸術家が弾圧され、投獄された」 〜589名の演劇人・舞台表現者が「安保法制と安倍政権の暴走を許さない!」 2015.9.9

記事公開日:2015.9.16取材地: テキスト動画
安保法制と安倍政権の暴走を許さない演劇人・舞台表現者の会 記者会見

特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※9月16日テキストを追加しました!

 「安倍政権は、数の力で国民をなめているとしか思えない。来年の参院選になれば(国民は)忘れるだろう、との発言も聞く。黙っているわけにはいかない」──。

 2015年9月9日、東京都新宿区の文学座アトリエで、「安保法制と安倍政権の暴走を許さない演劇人・舞台表現者の会」による記者会見が行われた。今年5月に、演劇人が安保体制打破新劇人会議として声明を発表したことに舞台関係者も続き、呼びかけ人40名、賛同者589名、一般人289名、41団体(9月7日現在)で安保法制反対の声明を発表した。


若者や親子連れなど2万人が御堂筋あふれた!「政治に無関心でいられても、無関係ではいられない」 〜戦争法案に反対する関西大行動 2015.9.13

記事公開日:2015.9.16取材地: テキスト動画

 「若い世代こそ、政治に興味を持たなければならない。武力は抑止力にならず、軍拡の挑発にしかならない。同級生もみんな理解している。私たちは政治に興味がないのではなく、話す場所がないだけ。無関心でいられても、無関係ではいられない」──。岡山から参加した18歳の女子高生は、よどみなく安保法案の廃案を訴えた。

 2015年9月13日、大阪市西区の靭(うつぼ)公園にて、6府県の8グループと、学生、高校生、障害者のグループの計11団体の共催で、安全保障関連法案と、立憲主義・民主主義に反する立法プロセスに反対する、「戦争法案に反対する関西大行動」を行った。


安保法案に反対する国会前抗議行動 SEALDs・総がかり行動実行委員会 2015.9.16

記事公開日:2015.9.16取材地: 動画

特集 安保法制

 2015年9月16日(水)、地方公聴会が横浜で行われ、参院特別委での安保法制の強行採決が予想される中、国会正門前では、SEALDsと戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催による、抗議行動が行われた。