協力企業作業者が左手中指を骨折するけがが発生した。福島第一原子力発電所構内ER室で中指を骨折と診断、いわき市内の病院に緊急搬送されたが、医師による正式な診断結果はまだでていない。
2015年11月30日(月)13時30分から、福島市の杉妻会館で、第21回「県民健康調査」検討委員会が開かれた。
2015年11月30日(月)13時30分から、京都市八幡市の八幡市民センターで、「戦争をさせない原発再稼働を許さない市民の集い」が開かれ、菅直人・元内閣総理大臣が「戦後70年、歴史の節目を迎えて、戦争方の廃止・脱原発に向けて私たちにできること」と題し講演を行った。
2015年11月29日、東京都新宿区の新宿中央公園水の広場にて、NO WAR デモ実行委員会が主催する「第2回NO WARデモ 戦争法制は絶対廃止!臨時国会開け!共謀罪?緊急事態条項?ふざけるなっ!」と題するデモが行われた。
2015年11月29日(日)、岡山市で吉田忠智・社会民主党党首を招き行われた社会民主党岡山県連合主催のシンポジウム後、16時より吉田党首の記者会見が行われた。
2015年11月29日(日)14時より岡山市の岡山県総合福祉会館で社会民主党・吉田忠智党首を迎えて社民党岡山県連合主催のシンポジウム「これまでの戦争法案反対運動と戦争法廃止運動のこれから」が開かれた。吉田党首とともにIWJ中継市民ボランティアで地元独立メディアCUMAゴコロ代表を務める伊東大輔がパネリストとして参加した。
2015年11月29日(日)14時より、四国4県、5つの市民グループが共同で主催して香川県高松市で「伊方原発を再稼働させない!高松大行動」が行われた。200人(主催者発表)が参加した。30日も8時半から四国電力本社前で抗議・交渉が行われる。
2015年11月28日(土)13時半より国労大阪会館(大阪市北区)において日本科学者会議近畿地区会議が主催する「原発の危険性を学び再稼働を止めるシンポジウム」が開かれた。地質学者の立石雅昭・新潟大学名誉教授、流体力学・機械工学が専門の山本富士夫・福井大学名誉教授がそれぞれ講演し、また大飯原発差止京都訴訟原告団長の竹本修三氏(京都大学名誉教授)が10月20日に行われた第8回口頭弁論の報告を行った。
※11月27日テキストを更新しました!
「今後やはり、マイナンバーカード、利用も拡大していくと思います。まあ徐々に、今のところは、法定された事務にのみ使いますけれども、今後ですね、やはり、より便利なカードになるように、ということで、さらに検討が進んでいくと思います」――。
マイナンバー法が施行されて、はや1カ月、通知カードの通知が始まり2週間が経った2015年11月6日、総務省の高市早苗大臣が定例記者会見を行った。高市大臣は、11月4日時点で、43都道府県、515市町村で、約1116万通の通知カードが郵便局に差し出されたと発表し、「概ね、予定通り順調に進捗している」と述べた。
特集 安保法制反対メッセージ
※11月27日テキストを更新しました!
「病院では、イラク政府による『スンニ派狩り』に遭った人たちが血だらけでうめいていた。その1人が、『これがデモクラシーなのか』と口にした。かつて、米軍に蹂躙されたファルージャ市民が、今度はイラク政府軍に襲われている」──長年、ボランティアとしてイラクに通って来た高遠菜穂子氏は、自身が体験した戦地の不条理を語った。
※本ブログはIWJ有料会員・IWJサポーターに毎朝無料で発行しているメルマガ「IWJガイド」2015年11月27日号の挨拶文より抜粋し、加筆したものです。
おはようございます。IWJで記者をしている佐々木隼也と申します。昨日2015年11月26日、政府と経済界の代表らによる「官民対話」の会合が開かれ、経団連の榊原会長が、来年の春闘で、さらなる賃上げを呼びかけていく方針を表明しました。で、その引き換えに要求したのが、出ました、「法人税減税」。そして、さらなる「規制改革」も要求しました。