2016年7月25日(月)、東京都千代田区にて、東京電力の定例会見が開かれ、福島第一原発の状況について報告が行われた。
2016年7月17日(日)、青森県下北郡大間町の大間原発に反対する地主の会共有地にて、OhMAGROCKSの主催による「大MAGROCK VOL.9」が開催され、アーサー・ビナード氏他、ゲストによるトークが行われた。
2016年7月24日(日)、東京都港区のニコファーレにて、わっしょい!ネット選挙主催による「東京都知事選 2016 候補者ネット討論」が行われ、東京都知事選候補の増田寛也氏、山口敏夫氏、小池百合子氏、上杉隆氏、中川暢三氏が登壇した。
2016年7月24日(日)13時半より、京都府立総合社会福祉会館ハートピア京都(京都市中京区)で京都脱原発原告団(大飯原発差止訴訟)の第4回原告団総会が開かれた。大津地裁で関西電力高浜原発3・4号機運転差止仮処分を勝ち取った福井原発訴訟(滋賀)弁護団長の井戸謙一弁護士が招かれ、「脱原発訴訟の現状と展望」と題して記念講演を行った。
特集 築地市場移転問題
※9月8日テキストを追加しました!
「誰が知事に就任しても、11月7日の豊洲開場は延期せざるを得ない」――。築地市場の仲卸業者で、東京中央市場労働組合執行委員長を務める中澤誠氏は、何度もこう言明した。
舛添要一前知事の後任を決める東京都知事選が1週間後に迫った2016年7月23日、中澤氏は都内でIWJの取材に応じ、改めて、築地市場の江東区豊洲への移転が抱える問題について論じた。
※7月28日テキストを追加しました。
待機児童の解消のために、規制緩和や保育園の民営化が「切り札」のように語られることがある。だが、規制緩和は、「切り札」どころか、預けた子どもの事故死に直結しかねない。実際に、詰め込み保育の事故によって、お子さんを失った方々の肉声に耳を傾ける時、規制を緩和して子どもを詰め込み、保育士の資格を持たない人が保育にあたることが、どれほど危険なことか、痛切に思い知らされる。子どもの安全性を犠牲にする規制緩和には、百害あって一利もない。子どもを失った当事者の声を聞いてなお、規制緩和を主張できる者はいるのだろうか?
2016年7月23日、東京都千代田区の主婦会館プラザエフにて、都知事選候補・鳥越俊太郎氏と保育園問題の当事者との懇談が開かれた。
特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
2016年7月22日(金)18時半より京都市下京区の京都タワー前において、米軍ヘリパッド建設工事が再開された沖縄県東村高江の抗議行動支援などを訴え「7・22高江・辺野古と連帯する緊急抗議行動@京都」が行われた。