※7月15日テキストを追加しました!
2016年7月10日投開票が行われた参議院選挙の結果、自民、公明、おおさか維新、日本のこころを大切にする党の改憲勢力が衆参両議院で憲法改正の発議に必要な3分の2議席を占めるに至った。
安倍政権を支える日本最大の右翼団体「日本会議」。改憲に執念を燃やす点で、安倍総理と「日本会議」の目的はぴったり一致する。最近では海外メディアもその存在と動向に注目し、報道するようになった。その会長である田久保忠衛氏を招いての記者会見が、2016年7月13日、日本外国特派員協会で開かれた。田久保氏は昨年、三好達氏(元最高裁判所長官)に代わり就任した第4代会長で、時事通信記者・論説委員を経て、現在は杏林大学名誉教授。
2016年7月12日(火)、大津地方裁判所は、関西電力が申し立てていた高浜発電所3、4号機の運転差し止め仮処分決定異議を却下した。これを受け、大津市内では、原告らによる記者会見および報告集会が開かれた。
7月14日告示の東京都知事選の候補者がようやく出揃った。
民進党の最大支持母体である連合は、2016年7月13日、今回の都知事選では特定の候補者の支援をやめ、「自主投票」に踏み切った。執行委員会後の記者会見で連合東京の岡田啓会長が発表した。
「自主投票」の理由は何か。
IWJの取材に応じた広報担当者は2つ、理由をあげた。
2016年7月13日(水)、東京都港区の原子力規制委員会にて、田中俊一委員長による定例会見が行われた。
※2016年7月13日15時段階のツイートを並べて掲載しています。ご承知おきください。
各紙、各社、宇都宮氏の出馬か確定したかのように報じているが、これは正しくはない。
以下は独自取材にもとづくもの。宇都宮氏は、出馬の方向性で準備を進めており、昨日はボランティアなども事務所に集まってチラシの折り込みなどを行っていた。
昨夜、JCでの公開討論会を終えて10時近くに新宿区内の選対事務所に戻ってきた宇都宮氏は、ボランティアも含めて、スタッフ一人一人の思いや意向を聞き取り、その後会議へ。
宇都宮氏を交えた選対幹部らの会議はクローズドで行われたが、ここでの議論は白熱。深夜に及んだ。撤退論と主戦論が伯仲した模様で、昨夜は結論は出なかった。最後の最後は宇都宮氏本人が決めることになりそうだ。宇都宮氏側には、様々な感情がくすぶっている。
※2016年7月13日3時段階のツイートを並べて掲載しています。ご承知おきください。
緊急事態条項の怖さはたくさんあるが、誰も指摘していないことは、憲法に盛り込まれたら「早い者勝ち」になること。本当に緊急時だけの限定的な権力強化ならともかく、自民党改憲草案のは恒久的な独裁条項だから、発令したもの勝ちになってしまうこと。
2016年7月13日(水)、岡山市北区・加賀郡選挙区の岡山県議会補欠選挙(10月14日告示、23日投開票)に立候補する市民団体代表の大塚愛氏による表明記者会見が開かれた。
米カリフォルニア州サンフランシスコの現地時間2016年7月11日(火)15時過ぎ(日本時間12日8時過ぎ)、在サンフランシスコ日本総領事館前で、No Nukes Action(ノー・ニュークス・アクション)による第48回月例11日反原発抗議集会が行われた。
2016年7月10日(日)、東京都港区内に設けられた、国民怒りの声 第24回参議院議員選挙 開票センターより開票中の模様を中継した。
2016年7月8日、神奈川県平塚市にて「平塚 七夕 午後は真山るおもいッきりパレード」が開催され、元日本テレビキャスターで、参院選 神奈川選挙区から立候補の民進党 真山勇一候補が、七夕まつりで賑わう平塚駅前にて街頭演説を行った。