記事一覧(公開日時順)

原発は海を守る龍神様のあった場所に建てられていた!? たった二人で始めた伊方町住民の原発に対する意識調査 2016.8.11

記事公開日:2016.8.11取材地: テキスト動画独自

※8月19日テキストを追加しました!

 伊方原発の再稼働を翌日に控えた2016年8月11日、愛媛県西宇和郡伊方町のある飲食店で、小さな記者会見が行われた。

 会見を開いたのは、「瀬戸内海を守ろう会」。代表のいとうけんじ氏と広報担当のあべじゅんこ氏、メンバーはたった二人。「市民団体」とさえ、まだ呼べない。


伊方原発再稼動に反対する市民による抗議行動 「湊浦パレード」 2016.8.11

記事公開日:2016.8.11取材地: 動画

 2016年8月11日(木)、愛媛県西宇和郡の伊方町湊浦にて、伊方原発再稼動に反対する市民による抗議行動 「湊浦パレード」が行われた。


高江・米軍ヘリパッド強行建設工事に反対する市民の不当逮捕に対する抗議集会 2016.8.11

記事公開日:2016.8.11取材地: 動画

 2016年8月11日(木)18時より、沖縄県名護市の名護署にて、高江・米軍ヘリパッド強行建設工事に反対する市民の不当逮捕に対する抗議集会が行われた。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 2016.8.11

記事公開日:2016.8.11取材地: 動画

 2016年8月11日(木)早朝5時より、沖縄県東村高江で、連日続く政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様を中継した。


放射性廃棄物問題学習研究会 2016.8.11

記事公開日:2016.8.11取材地: 動画

 2016年8月11日(木)、京都府京都市の市民環境研究所にて、放射性廃棄物問題学習研究会が行われた。


リバモア核兵器研究所前、広島・長崎核兵器絶滅集会 2016.8.10

記事公開日:2016.8.11取材地: | | 動画

 米カリフォルニア州ローレンスの現地時間2016年8月9日(火)8時から(日本時間10日(水)0時から)、リバモア核兵器研究所前にて、広島・長崎追悼、核絶滅集会、行進およびダイ・インが行われた。


連続行動3日目 伊方原発3号機8/12再稼働許さない!四国電力東京支社抗議行動 2016.8.10

記事公開日:2016.8.11取材地: 動画

 2016年8月10日(水)、東京都千代田区の四国電力 東京支社前にて、連続行動3日目となる「伊方原発3号機8/12再稼働許さない!四国電力東京支社抗議行動」が行われた。


「一日も早く築地市場移転日程の延期を決断してほしい」~小池知事に要請書を渡しに来た市場関係者らを都庁職員が廊下で制止! 2016.8.10

記事公開日:2016.8.10取材地: テキスト動画

特集 築地市場移転問題
※本記事は「日刊IWJガイド」2016年8月11日号に加筆・修正を加えたものです。

 2016年11月7日、この日は、東京の築地市場が豊洲新市場に移転する期限とされている日である。残り約3ヶ月と時間が迫る中、8月10日、築地市場関係者らが小池百合子新都知事に初の要請書提出を試みた。

 提出者は、「築地市場有志の会」と「守ろう!築地市場パレード実行委員会」。両団体は要望書提出後に都庁で記者会見を開き、豊洲新市場の土壌汚染や交通アクセスの問題などを改めて訴えた。


ナチスドイツの「T4作戦」を連想させる、相模原障害者施設殺傷事件! 安倍総理はこの事件を強く批判して、障害者と家族を安心させるメッセージを出すべきでは? 2016.8.10

記事公開日:2016.8.10取材地: テキスト動画

特集 戦後史上最大のヘイトクライム・相模原殺傷事件
※8月21日テキストを追加しました!

 「日本に在住する誰もが、あの日の朝のニュースに自分の耳と目を疑った」──。

 日本障害者協議会代表の藤井克徳氏は、相模原市の障害者施設「やまゆり園」で起きた凄惨な殺傷事件について、「この事件による心の傷は、関係者はもちろん、日本中のすべての障害者に及んでいる」と力を込めた。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 2016.8.10

記事公開日:2016.8.10取材地: 動画

 2016年8月10日(水)、沖縄県東村高江にて、 政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様をカメラ2台で中継した。


「東京も沖縄も法律は同じはずなのに」〜高江のN1テントと経産省前「脱原発テント」で政府の矛盾が浮き彫りに——小口幸人弁護士インタビュー 2016.8.5

記事公開日:2016.8.10取材地: テキスト独自

 高江ヘリパッド建設工事に抗議する市民が設置した「N1裏」テント。撤去期限となった8月5日当日、沖縄県を拠点に活動する弁護士の小口幸人氏に、テント撤去をめぐる法的根拠について話を聞いた。


高江ではノロノロ運転で資材搬入車を阻止! 抗議市民の運転する車を警察はレッカー移動を強行!~「問い合わせても県警は法的根拠を言わない。土砂の搬入車を米大統領専用車なみに護送している」小口幸人弁護士が指摘! 2016.8.9

記事公開日:2016.8.10取材地: テキスト動画

特集 高江ヘリパッド
※2016年8月9日段階のツイートを並べて掲載しています。

 2016年8月9日、朝、高江のヘリパッド建設工事を遅らせるべく、資材搬入阻止の行動が行われた。搬入のためのダンプカーの通行を妨げるという抗議行動だ。


連続行動2日目 伊方原発3号機8/12再稼働許さない!四国電力東京支社抗議行動 2016.8.9

記事公開日:2016.8.10取材地: 動画

 2016年8月9日(火) 18時30分より、東京都千代田区の四国電力 東京支社前にて、伊方原発再稼働に対し、連続行動2日目 伊方原発3号機8/12再稼働許さない!四国電力東京支社抗議行動が行われた。


原子力規制委員会院内ヒアリング集会 本当に伊方原発3号機を稼働するの? ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな~ 2016.8.9

記事公開日:2016.8.10取材地: 動画

 2016年年8月9日(火) 14時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「再稼働阻止全国ネットワーク原子力規制委員会院内ヒアリング集会 本当に伊方原発3号機を稼働するの? ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな~」が開催された。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 2016.8.9

記事公開日:2016.8.9取材地: 動画

 2016年8月9日(火)、沖縄県東村高江にて、政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議と集会の模様を中継した。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議の模様 2016.8.8

記事公開日:2016.8.9取材地: 動画

 2016年8月8日(月)、沖縄県東村高江にて、政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議の模様を中継した。


改憲が目前に迫った今こそ、「野党共闘」が必要!第一次大戦後のドイツで、社会民主党と共産党が共闘できていたら「ナチス台頭」は防げた!~代表選を控えた民進党は、ドイツの歴史に学ぶべし! 2016.8.9

記事公開日:2016.8.9 テキスト

 市民が野党の背中を押して、やっとの思いで作り上げた「野党共闘」の枠組みは、あえなく崩壊してしまうのだろうか――。

 8月5日、民進党の蓮舫代表代行が党本部で記者会見し、岡田克也代表の任期満了にともなって9月15日に行われる代表選挙に立候補する意向を、正式に表明した。

 蓮舫氏はこの日の記者会見で、今後の「野党共闘」のあり方について、次のように消極的な姿勢を示した。

 「政策なくして路線なしです。新しい代表がまず向き合うのが、衆議院議員選挙。政権選択選挙において、政策が違うところと一緒に政権を目指すことはありえません。これは明言します。

 ただ、去年の夏から今年の夏にかけて、日本の政治の風景はずいぶん変わった。子育て、安全保障、総理の憲法の扱いについて、実に多くの人たちが声をあげて動いてくれた。これは新しい景色です。


政府による米軍ヘリパッド強行建設工事が進められている沖縄・高江の模様 糸数清氏インタビュー 2016.8.1

記事公開日:2016.8.9取材地: 動画

 2016年8月1日(月)、沖縄県東村高江にて連日行われている米軍ヘリパッド強行建設工事の現場の模様。IWJは、現地で沖縄県統一連の糸数清氏にインタビューを行った。


ヘリパッド建設工事阻止 高江現地集会 北上田毅氏インタビュー 2016.8.5

記事公開日:2016.8.9取材地: 動画

 2016年8月5日(金)18時より、沖縄県東村の米軍北部訓練場 高江N1地区裏側ゲート前にて、ヘリパッド建設工事阻止 高江現地集会が開催された。IWJは、沖縄平和市民連絡会 北上田毅氏にインタビューを行った。


【岩上安身のニュースのトリセツ】天皇陛下が「お気持ち」を表明、改憲で天皇の「元首」化を目指す安倍政権への牽制か~良識的な歴史認識を示す皇太子殿下に「ヘイトスピーチ」を向ける「ネトウヨ」たち(第1回) 2016.8.9

記事公開日:2016.8.9 テキスト

 8月8日午後3時、宮内庁は、天皇陛下が「象徴としてのお務め」についての「お気持ち」を示したビデオメッセージを公表した。ビデオメッセージは、NHKをはじめ民放各社で放送されるとともに、宮内庁のホームページにもアップされた。

 ビデオメッセージの中で天皇陛下は以下のように述べ、直接的な表現を避けながらも、将来的に天皇の位を皇太子殿下に譲る「生前退位」の意向を強くにじませた。