記事一覧(公開日時順)

海はゴミ捨て場じゃない!トリチウム等の放射能汚染水海洋投棄反対!安全性に問題あり巨額資金の無駄遣いである六ケ所再処理施設の稼働反対!~7.22「放射能汚染水を海に流すな」緊急行動 院内ヒアリング 2020.7.22

記事公開日:2020.7.25取材地: テキスト動画

※2020年7月25日、テキストを追加しました。

 2020年7月22日(水)午後1時より、東京・千代田区の衆議院第一議員会館にて、「放射能汚染水を海に流すな 7.22 緊急行動 院内ヒアリング集会」が開催された。


反貧困運動グループが集い、活動報告。事務局長瀬戸大作「ひとが死ぬ状況がある。生存権が奪われている。今回は中間報告だが、政策要望も出していく」~6.12「新型コロナ災害緊急アクション」活動報告会 2020.6.12

記事公開日:2020.7.25取材地: 動画

 2020年6月12日(金)、東京・千代田区の参議院議員会館で「『新型コロナ災害緊急アクション』活動報告会」が開催された。「新型コロナ災害緊急アクション」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、仕事を失う、家賃が払えない、大学に通えなくなるなどの状況に陥る方の増加を踏まえ、「反貧困ネットワーク」「つくろい東京ファンド」など、拡大する貧困問題を解決するために活動する32団体が参画し、2020年3月24日に結成された運動である。


医師二人がALS患者に薬物投与して殺害!?「嘱託殺人」の疑いで逮捕!大西つねき氏がした主張「命の選別」が現実に広がり始めている!間違えてはならない!「安楽死」は殺人である! 2020.7.25

記事公開日:2020.7.25 テキスト

 京都市に住む一人暮らしの50代のALS(筋萎縮性側索硬化症)女性患者から「安楽死」の依頼を受けたとして、宮城県と東京都の医師二人が京都の女性患者の自宅でこの女性に薬物を投与して殺害。京都府警が23日、この二人の医師を嘱託殺人の疑いで逮捕した。


大西つねき氏「命の選別」発言に「恐怖」する木村英子議員を「クズ」呼ばわりする自称「れいわ支持者」!! なぜこれほど大西擁護者が多いのか!? 大西氏がどれほど言い回しを変えても「安楽死の4要件」を満たさない「命の選別」は犯罪としての殺人に他ならない! 2020.7.25

記事公開日:2020.7.25 テキスト

 「命の選別」発言でれいわ新選組を除籍された大西つねき氏をめぐり、れいわ支持者、大西氏支持者、さらにはれいわ新選組の所属メンバーの間でも波紋が広がっている。


医師2人がALS患者に薬物投与し殺害!「優生思想」信奉者の「嘱託殺人」事件に「便乗」して「尊厳死」を呼びかける松井一郎大阪市長!「死ぬ権利」追及が難病患者や重度障害者をさらに「生きづらくさせる社会的圧力」を形成する!! 2020.7.25

記事公開日:2020.7.25 テキスト

 2020年7月24日の日刊IWJガイドで紹介したように、京都市に住む一人暮らしの50代のALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性患者から「安楽死」の依頼を受けたとして、宮城県と東京都の医師2人が、この患者の自宅で患者に薬物を投与して殺害しました。京都府警が23日、この2人の医師を嘱託殺人の疑いで逮捕した。


全国で新規感染者最多を更新する中、コロナ担当大臣は「現状はまだ爆発的に増加している状況ではない」!? 政府の対策は事業者へのガイドライン遵守のお願いのみ!?〜7.24西村康稔 全世代型社会保障改革担当大臣 記者会見 2020.7.24

記事公開日:2020.7.24取材地: 動画

 2020年7月24日(金)18時30分より東京都千代田区の中央合同庁舎第8号館にて、西村康稔 全世代型社会保障改革担当大臣 記者会見が行われた。


一級建築士・水谷和子氏と仲卸業者らが石原元都知事に土地購入額578億円の損害賠償責任を求めた注目の住民訴訟で東京地裁は原告の請求を棄却!! 原告側は控訴する方針!!〜一審判決後の記者会見 2020.7.21

記事公開日:2020.7.24取材地: テキスト動画

 築地市場の豊洲移転をめぐり、一級建築士・水谷(みずのや)和子氏と仲卸業者らが原告となって、石原慎太郎・元東京都知事に土地購入額578億円の損害賠償請求を求めた住民訴訟で、東京地裁は7月21日、原告の請求を棄却した。原告側は控訴する方針。

 この一審判決後、司法記者クラブで原告側による記者会見が行われた。


コロナ禍の陰で現在も進行する原発事故被害(1) 限界の夏! トリチウム汚染水海洋放出の危機!! 2020.7.24

記事公開日:2020.7.24 テキスト

政府はコロナ禍で海洋放出を決めるのか

 放射性物質が含まれる福島第一原発処理済み汚染水について、政府が「海洋放出ありき」で進めようとしていると、反対の声が全国で上がっている。


復興五輪はどこへ!? 復興を出しに五輪開催を進めてきたが復興はまだまだ道半ば! 政府が見せかけだけの復興を急ぐ一方、被害者は、経済優先の棄民政策とコロナ禍とで二重、三重の苦境に!

記事公開日:2020.7.23 テキスト

 東京五輪は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期されたが、本来なら7月22日には、大会の火蓋を切るソフトボールの試合が福島県で行われ、24日には開会式が行われる予定であった。コロナ感染拡大の現状を考えると、とても五輪を開催できる状態にはなく、延期は当然の判断といえる。


日本女性の会そよ風主催の「石原町犠牲者追悼集会」の真実!~6.26第24回学習会「もうひとつの“慰霊集会”の真実―差別団体『そよ風』とその背景について」―講師 安田浩一氏(ジャーナリスト) 2020.6.26

記事公開日:2020.7.23取材地: 動画

 2020年6月27日(土)、東京都千代田区のスペースタンポポにおいて、ジャーナリスト・安田浩一氏による第24回学習会「もうひとつの“慰霊集会”の真実―差別団体『そよ風』とその背景について」が行われた。


国民民主党・原口衆議院議員「GoToにはクルーズ船も含まれるが、ダイヤモンド・プリンセス号の感染で入院していた最後の方が退院したのは一週間前。本当にやっていいのか?是非再考を!」~7.22野党合同国対ヒアリング 2020.7.22

記事公開日:2020.7.22取材地: テキスト動画

 2020年7月22日(水)、午後2時から、東京都千代田区永田町の衆議院本館にて、「持続化給付金」および「GoToキャンペーン」についての野党合同国対ヒアリングが開催された。特に、この日がGoToトラベルキャンペーン開始日であったこともあり、出席した野党議員から省庁職員への厳しい追求が展開された。


地球温暖化で増加する自然災害!河川を無視した都市計画は水害を引き起こす!?「自助・共助・公助」の均衡と防備林が自然災害最小化の鍵となる~7.22 流域治水の最前線シンポジウム―温暖化時代の水害政策を求めて― 2020.7.22

記事公開日:2020.7.22取材地: 動画

 2020年7月22日(水) 14時より東京都千代田区の参議院議員会館 講堂にて、流域治水の最前線シンポジウム―温暖化時代の水害政策を求めてが開催され、大熊孝氏(新潟大学名誉教授)、篠原修氏 (東京大学名誉教授)らが登壇した。


新自由主義の脆弱さがコロナであらわに!! 市民と野党の共闘で目指す「新しい日本」とは!? 日本共産党志位和夫委員長が語る「社会的連帯」の必要性 ~7.15日本共産党創立98周年記念講演会 2020.7.15

記事公開日:2020.7.22取材地: 動画

 2020年7月15日(水)18時30分より東京都渋谷区の日本共産党本部 大会議場にて、日本共産党創立98周年記念講演会が開催され、「コロナ危機をのりこえ新しい日本と世界を-改定綱領を指針に」と題し、志位和夫日本共産党委員長が登壇した。


小池都知事が「感染は『夜の街』に移行」と明言しても何の対策もなし! 可視化されない「夜の街」の現状! 政府・都の発表や大手メディアでは決して報じられない「夜の街」の背景となす貧困と家庭・モラルの崩壊 ~連載第2回~ 2020.7.22

記事公開日:2020.7.22 テキスト

 7月5日、小池都知事の再選が決まった。しかし、誰が都知事になろうとも、東京で今まさに膨れ上がり続けているコロナ「第2派」の勢いは簡単には止められそうにない。

 東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数は、100人超えの日が7月2日から、107人、129人、131人、111人、102人、106人と6日間続いた。


GoToトラベル「キャンセル料補填は経済効果のない人への税金投入?キャンセル料制度がないままの前倒しは甘い見通し?」西村大臣「国交省で適正に検討されていると思う」~7.20西村コロナ担当大臣会見 2020.7.20

記事公開日:2020.7.20取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※20/7/30リードを追加しました

 2020年7月20日(月)、内閣府 西村康稔 コロナ担当大臣の定例記者会見が行なわれた。

 各社記者と西村大臣との質疑応答では、新型コロナウイルス、特にGoToトラベルキャンペーンについて、活発な質疑が行われた。


「頼むから邪魔しないでくれ!」コロナウイルス感染源と名指しされた業界の心の声を代弁!~7.20 日本外国特派員協会主催 甲賀香織氏(日本水商売協会理事)岩室紳也氏(泌尿器科医、公衆衛生専門家)記者会見 2020.7.20

記事公開日:2020.7.20取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※20/8/6リードを追加しました

 2020年7月20日、東京千代田区の日本外国特派員協会で、東京都の小池百合子都知事が、都内の新型コロナウイルス感染クラスターの発生源として「接待をともなう飲食店」と表現したことについて、業界の窮状を一般社団法人・水商売協会代表理事の甲賀香織さんが訴えた。


【岩上安身のツイ録】「命の選別」は大西つねき氏だけの問題ではない! 世代間格差により若年世代を蝕む「高齢者ジェノサイド」論! 2010年に『「若者奴隷」時代』を出した山野車輪氏とのツイッター論争を再掲載! 2020.7.19

記事公開日:2020.7.19 テキスト

 2019年の参議院選挙に、山本太郎氏率いるれいわ新選組から出馬し、山本氏、蓮池透氏に次いで、れいわとしては3番目に多い1万9842票を得た大西つねき氏が、7月16日、れいわ新選組を除籍処分となった。


黒川弘務元東京高検検事長の記者との賭け麻雀事件 黒川氏と記者の賭け麻雀ネタを打ち込んだ「産経関係者」は、「飯塚隆光社長体制」打倒を狙った「内部テロ」だった!? 大手メディア業界では、女性記者が社内で「性的暴行」にあってももみ消す、女性蔑視体質が蔓延!! 2020.7.19

記事公開日:2020.7.19 テキスト

 検察の定年延長問題の発端となった東京高検の黒川弘務検事長(63)が、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言宣言下の今年5月初め、全国紙の記者宅で「密閉・密集・密接」の「三密」状態で「接待賭け麻雀」をしていた――。週刊文春5月28日号が、マスコミと検事総長の癒着ぶりを暴いたことは記憶に新しい。


天笠啓祐氏「ゲノム編集技術の影響を一番受けるのは一般市民だが、その市民の意見が無視されている」~7.13「ヒト胚ゲノム編集について広範な研究者・市民の参加による討議の場を設置に関する要望書」提出後の報告記者会見 2020.7.13

記事公開日:2020.7.18取材地: テキスト動画

※20/7/19リードを追加しました

 2020年7月13日(月)14時より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、「ヒト胚ゲノム編集について広範な研究者・市民の参加による討議の場を設置に関する要望書」提出後の報告及び記者会見が開催された。


田中久雄氏「日本のがんじがらめの選挙制度はおかしい」!!~7.15「スライドで見るスウェーデンの自由で楽しい選挙の模様」―講演:田中久雄氏(比例代表制推進フォーラム代表世話人、変えよう選挙制度の会代表) 2020.7.15

記事公開日:2020.7.18取材地: テキスト動画

 東京都知事選が終わって10日後にあたる7月15日、新宿区の飯田橋セントラルプラザで、比例代表制推進フォーラム主催のシンポジウム「スライドで見るスウェーデンの自由で楽しい選挙の模様」が行われた。

 冒頭、登壇者の比例代表制推進フォーラム代表世話役人・変えよう選挙制度の会代表・田中久雄氏は、スウェーデンの選挙について次のように語った。