八百長テストで大飯を通すな!「ストレステスト意見聴取会」抗議アクション@保安院前と、「市民の目」アクション 2012.2.8
2012年2月8日(水)、霞ヶ関の経産省別館前で行われた、八百長テストで大飯を通すな!「ストレステスト意見聴取会」抗議アクション@保安院前(呼びかけ人は、福島原発事故緊急会議・東電前アクション・3.11再稼動反対!全国アクション)の模様と、「市民の目」アクション(主宰はグリンピースジャパン)の模様。
2012年2月8日(水)、霞ヶ関の経産省別館前で行われた、八百長テストで大飯を通すな!「ストレステスト意見聴取会」抗議アクション@保安院前(呼びかけ人は、福島原発事故緊急会議・東電前アクション・3.11再稼動反対!全国アクション)の模様と、「市民の目」アクション(主宰はグリンピースジャパン)の模様。
2012年2月8日(水)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機タービン建屋横の仮設プールから水がオーバーフローして溢れ、地面にほとんど染み込んだ。組上げポンプを停止し、溢れは収まっている。一方、貯蔵タンクの数は増え続けており、定期的なパトロールで漏洩早期発見、漏洩しても海にいかない様に土嚢や堰を考えてることを示した
2012年2月8日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部温度は68~66℃へと低下傾向にあり、注水量を維持しながら数日間、温度経過を監視すると発表した。2号機プール塩分除去装置が、吸い込み圧力警報で自動停止した。ポンプの吸込み口に異物が入った可能性もあると説明した。
2012年2月7日(火)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やした結果、70~72℃あたりを変動しており、頭打ちにはなっていると思う経過を見て判断したいと述べた。魚介類のモニタリングは漁協と漁法などを詰めた上で、実施計画を決め改めて文科省水産庁に連絡したい。
2012年2月7日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やし、引き続き監視していく。再臨界の防止対策として、念のため、ホウ酸水を注入すると述べた。その他に3号機格納容器ガス管理システムは2月下旬インサービス予定で作業している。建屋内作業があるが、被曝線量を低減するために工夫が必要と発表した。
2012年2月6日(月)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
タンク類からの漏洩を一斉点検し、982個タンクを点検したところ、1カ所漏洩を発見した。2号機の圧力容器下部温度が上昇しているが、希ガス分析の結果からキセノンは検出されていないため、臨海ではないと断定した。
2012年2月6日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器下部温度が以前上昇傾向にあり70℃に達した。保安規定上80度に近づいているが、注水量を増やし冷却を強くして、温度変化の傾向を関しする。また、6号機フランジ部から新たな水漏れを発生した。
2012年2月5日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
淡水化装置運転作業従事していた作業員が体調不良を訴え、5-6号ER室からいわき共立病院へ緊急搬送された。原因は不明。体表面に放射性物質の付着はなかったと発表。2号機原子炉底部温度の上昇について質問が続いた。