「アメリカの戦争屋に追随してもなんの意味もない!」「憲法は今のままで結構です!!」~佐賀1区から無所属で出馬した原口一博候補が個人演説会を開催 2017.10.17

記事公開日:2017.10.17取材地: 動画

 2017年10月17日(火)、佐賀県神埼市の千代田町福祉センターで、佐賀1区から無所属で立候補した原口一博氏の個人演説会が開かれた。


参院選 民進党 佐賀選挙区 中村哲治候補 伊万里市総決起集会 2016.7.2

記事公開日:2016.7.3取材地: 動画

 2016年7月2日(土)20時より、佐賀県伊万里市の伊万里市民センターで参院選佐賀選挙区・中村哲治候補(民進党、元職)の伊万里市総決起集会が開かれた。


九州緊急特派チームによる佐賀・玄海原発レポート【その44】 ―佐賀・玄海原発に関する取材 本日のまとめ 2016.5.1

記事公開日:2016.5.2取材地: 動画独自

 2016年5月1日、佐賀県玄海町入りした九州緊急特派チームは、玄海原発から一番近い漁村の地元の声を取材。インタビューした原発従事者は「再稼動に向けて耐震工事を請け負っている」と現状を語った。


九州緊急特派チームによる佐賀・玄海原発レポート【その42】 ―地元住民へのインタビューと玄海原発周辺の模様 2016.5.1

記事公開日:2016.5.1取材地: 動画独自

 2016年5月1日(日)、佐賀県玄海町内での地元住民へのインタビューと玄海原発周辺の模様。


九州緊急特派チームによる佐賀・玄海原発レポート【その43】 ―玄海原発5キロ圏内に住んでいる住民の方々へのインタビュー 2016.5.1

記事公開日:2016.5.1取材地: 動画独自

2016年5月1日、玄海原発レポートのために佐賀県玄海町入りした九州緊急特派チームは、玄海原発5キロ圏内に住んでいる住民の方々へのインタビューを行った。


空港でも露見した安倍政権の怠慢〜飛行機でバッテリー運べず、ANA職員「東日本大震災では特例が認められたが今回は許可が降りず…」〜IWJ九州緊急特派チーム速報ルポ【その1】 2016.4.17

記事公開日:2016.4.17取材地: 動画

 熊本地震を受け、2016年4月17日に九州入りした「IWJ九州緊急特派チーム」の高橋敬明カメラマンと安道幹記者。羽田空港での「トラブル」から発覚した安倍政権の怠慢、ささやかな支援物資の運搬状況などをつづったツイッター速報ルポ、第1弾。


【佐賀県知事選】山口祥義氏初当選 安倍政権に反発した農協推薦候補が執念の組織選挙で大逆転 2015.1.11

記事公開日:2015.1.13取材地: テキスト

★日本農業新聞先進JAネットワーク研究交流会 IWJ代表・岩上安身講演「安倍政権の本質 ―グローバリズムの脅威」を1月13日(土)20:00から、会員限定で再配信!会員登録はこちら

 古川康前佐賀県知事の国政転身に伴う佐賀県知事選は、1月11日投開票され、元総務省過疎対策室長山口祥義氏(49)が、自民党、公明党からの推薦を受けた前武雄市長樋渡啓祐氏(45)と激戦を繰り広げたのち、初当選した。

 山口氏は、出馬表明会見をおこなったのが12月16日と4人の候補者中一番遅かった。

 しかし、安倍政権の農協改革に反発する佐賀県農政協議会や、対立候補である樋渡氏の急進的な政治手法に反発する多くの自民党・民主党の地元議員が、知名度のほとんどない元官僚の山口氏を推薦し、佐賀県知事選では2003年以来、12年ぶりの保守分裂選挙となった。


【佐賀県知事選】島谷幸宏候補 投票所締め切り後の選対事務所の模様 2015.1.11

記事公開日:2015.1.11取材地: 動画

 1月11日(日)投開票が行われた佐賀県知事選挙で、九大大学院教授・島谷幸宏候補(無所属・新)事務所の投票締め切り後の模様を配信した。開票状況やメディアの出口調査における票の伸び悩みが伝えられると、22時ごろには島谷氏がマイクを握り「美しい気持ちのいい選挙ができた」と述べて、「まだ出発点だ」と今後も市民の環をつなげていく意気込みを語った。


【佐賀県知事選】島谷幸宏候補、発送電分離を見据え「佐賀県民エネルギー会社設立」により「九州電力に対抗できる」地域経済活性化案をアピール 嘉田由紀子・前滋賀県知事も応援 2015.1.8

記事公開日:2015.1.10取材地: テキスト動画

※1月10日テキストを追加しました。

 2015年1月11日(日)に投開票を迎える佐賀県知事選挙に無所属で立候補した九州大学大学院教授の島谷幸宏候補が、1月8日(木)18時30分から、佐賀県伊万里市の立花公民館にて、有権者とのお話会「もやもん茶会」を開催した。

 この会場には、前滋賀県知事の嘉田由紀子氏も訪れ、島谷氏を応援した。

 佐賀県知事選挙では、島谷氏の他に、飯盛良隆氏、樋渡啓祐氏、山口祥義氏が立候補している。


【佐賀県知事選】「私には、私心がない」樋渡啓祐候補&小松政・武雄市長選候補が合同決起大会 脳科学者・茂木健一郎氏も応援 2015.1.9

記事公開日:2015.1.10取材地: テキスト動画

※ 1月10日テキスト追加しました!

 1月11日(日)投開票日の佐賀県知事選挙に立候補している前武雄市長の樋渡啓祐氏が、選挙最後の個人演説会を9日(金)19時より、地元・武雄市の武雄市文化会館にて行い、衆議院議員に転身した古川康・前佐賀県知事や、脳科学者の茂木健一郎氏らが応援演説を行った。

 また、同じく11日に投開票日を迎える武雄市長選に、新人として立候補している小松政氏も演説を行った。

 今回の佐賀県知事選挙は、前佐賀県知事の古川康氏が、2014年12月の衆院選に出馬するため、辞職したことに伴うものである。しかし、樋渡氏も任期途中で武雄市長を辞職し、知事選に立候補したため、武雄市長選挙も同日に行われることとなった。


【佐賀県知事選特別企画】写真でみる九州電力玄海原発の今 2015.1.6

記事公開日:2015.1.6取材地: テキスト動画

 昨年12月25日に告示された佐賀県知事選挙は、1月11日(日)まで、最後まで結果の見えない激しい選挙戦が予想されている。

 立候補を表明しているのは、「元武雄市長・元総務官僚の樋渡啓祐氏(45)=自民党推薦」、「九州大大学院教授・元国土交通官僚の島谷幸宏氏(59)」、「小城市で農業を営んでいる飯盛良隆氏(44)」、「元総務官僚の山口祥義氏(49)=JA佐賀推薦」の4人である。

 1月1日に発表された、地元、佐賀新聞の世論調査によると、原発再稼働容認派の樋渡氏と山口氏がリードしていると伝えられているが、まだ、35%もの有権者が投票者を決めておらず、4候補者の中で唯一、原発再稼働に反対している島谷氏の動向も注目される。

 IWJでは、選挙の大きな争点の一つとなっている場所、「九州電力 玄海原子力発電所」を12月28日に改めて取材した。


【佐賀県知事選】無所属・島谷幸宏候補を嘉田由紀子・前滋賀県知事が応援「佐賀の美しい自然と文化を守っていきたい」 2014.12.29

記事公開日:2015.1.5取材地: テキスト動画

※ 1月5日テキスト追加しました!

 2015年1月11日に投開票を迎える佐賀県知事選挙に立候補した無所属の島谷幸宏候補が12月29日(月)13時30分から、佐賀市内で街頭演説を行った。演説には前滋賀県知事の嘉田由紀子氏が応援に駆け付け、島谷氏とともに政策を訴えた。

 嘉田氏と島谷氏は、前日の28日(日)午前にも、玄海原発のゲート前で、原発再稼働に反対する街頭演説を行っている。


【佐賀県知事選】前武雄市長・樋渡啓祐候補「基地がある沖縄が幸せではないというわけではない」「原発は、県民投票でなく議会が決めるべき」 2014.12.28

記事公開日:2015.1.2取材地: テキスト動画

※ 1月2日テキスト追加しました!

 12月25日に告示された佐賀県知事選挙で、自民党・公明党の推薦を受けて立候補した前武雄市長・樋渡啓祐(ひわたし・けいすけ)候補の個人演説会が、佐賀市内の結婚式場「マリトピア」で行われた。

 佐賀県知事選挙は2015年1月11日に投開票され、他に農業の飯盛良隆(いさがい・よしたか)氏、元総務省過疎対策室室長の山口祥義(やまぐち・よしのり)氏、九州大学大学院教授の島谷幸宏(しまたに・ゆきひろ)氏が立候補している。


【佐賀県知事選】無所属・山口祥義候補が農協・漁協の要請に対し「TPP参加反対」を明言するも「原発」「オスプレイ」については事実上の質問拒否 2014.12.29

記事公開日:2015.1.2取材地: テキスト動画

※1月2日テキスト追加しました!特集 IWJが追うオスプレイ問題

 1月11日に投開票を迎える佐賀県知事選挙に立候補した無所属の山口祥義(やまぐち・よしのり)候補が2014年12月29日(月)18時30分から、佐賀県鹿島市の鹿島市生涯学習センター・エイブルで、総決起大会(個人演説会)を開いた。

 佐賀県知事選挙では、他に、自民党・公明党の推薦を受けて立候補した前武雄市長・樋渡啓祐(ひわたし・けいすけ)氏、九州大学大学院教授の島谷幸宏(しまたに・ゆきひろ)氏、農業の飯盛良隆(いさがい・よしたか)氏の4人が立候補している。


【佐賀県知事選】自民党陣営分裂 カギを握る農家票の行方 争点は原発再稼働、オスプレイ、そしてTPP 2014.12.25

記事公開日:2014.12.26取材地: テキスト

 衆院選出馬のために、11月25日、佐賀県知事を辞職した、古川康氏(佐賀2区・自民党より当選)の後任を問う選挙が、12月25日(水)、いよいよ告示された。年末年始を挟んだ1月11日(日)まで、最後まで結果の見えない激しい選挙戦が予想されている。

 佐賀県は県全体の人口を合わせてもわずか約83万人たらずで、人口約152万人を有するとなりの福岡市の約半分程度の自治体規模でしかない。全国で6番目に人口の少ない県で行われる今回の知事選であるが、2つの大きな国策の是非が争点となっている。

 それは、「玄海原発の再稼働」と「オスプレイの佐賀空港利用」である。


【佐賀県知事選】玄海原発再稼働を認めない唯一の立候補予定者・島谷幸宏氏、横のつながりを大切にする「おもやい」による地域づくり 2014.12.21

記事公開日:2014.12.24取材地: テキスト動画

 12月14日に投開票が行われた衆院選に出馬するために、佐賀県知事を辞職し、佐賀2区から自民党より当選した古川康氏の後任を問う選挙が12月25日、告示される。年末年始を挟み、1月11日(日)の投開票まで、結果の見えない激しい選挙戦が予想されている。

 現在までに立候補を表明しているのは、自民党が推薦する元総務官僚で前武雄市長の樋渡(ひわたし)啓祐氏(45)、元国土交通官僚で九州大学大学院教授の島谷幸宏氏(59)、小城市で農業を営んでいる飯盛良隆氏(44)、JAグループ佐賀が推薦する元総務官僚の山口祥義氏(49)の4人だ。


岩上安身講演会 in 佐賀訴訟支援集会 「 福島原発の隠された真実。それを報道しない日本のマスメディア」 2012.5.13

記事公開日:2012.5.13取材地: 動画独自

 2012年5月13日(日)、佐賀県の佐賀市民会館で行われた、佐賀訴訟支援集会の模様。岩上安身が講演した。 「福島原発の隠された真実。それを報道しない日本のマスメディア」について話した。


小出裕章氏講演会 2012.2.11

記事公開日:2012.2.11取材地: 動画

 2012年2月11日(土)、アバンセホールで開催された「小出裕章氏講演会」の模様。

 「火力発電所は東京湾周辺に連立している。東京電力は世界最大の原子力発電保有会社にも関わらず、元々東京電力とは何も関係のない場所(東北電力管内)、つまり福島と新潟に原子力発電所を作り、長い送電線で東京へ電気を送って来た。」と、担いたくない部分を地方に押し付けながら利益を得て来た電力会社の体質や、そこから作られる電気を使用する側の人間の責任、についても触れた。


第5回 玄海原発全炉稼働差止請求・公判 2012.1.20

記事公開日:2012.1.20取材地: 動画

※動画のご視聴は会員限定となります。

 2012年1月20日(金)、「第5回玄海原発全炉稼働差止請求・公判」が行われた。