青木泰さん講演会「被災がれき受入れをめぐって~自分で考えるために知っておきたいこと~」 2012.2.11
2012年2月11日(日)、かながわ県民活動サポートセンターにて行われた、青木泰さん講演会「被災がれき受入れをめぐって~自分で考えるために知っておきたいこと~」の模様。
主催はhamaosen対策協議会。
2012年2月11日(日)、かながわ県民活動サポートセンターにて行われた、青木泰さん講演会「被災がれき受入れをめぐって~自分で考えるために知っておきたいこと~」の模様。
主催はhamaosen対策協議会。
2012年2月11日、自由報道協会“有志の会”被災地支援プロジェクトの一環として、「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」と題したトークセッションが行われた。
登壇者は、元ジャーナリストの上杉隆氏、おしどりマコ&ケン、飯舘村民の愛澤卓見氏。第一部は「白熱実験」と称し、愛澤氏からの問題提起に対し、場内から発言が相次いだ。第二部のトークセッションでは、主に上杉氏の口から、2011年3月11日以降の、放射性物質の飛散に関する政府と東京電力、大手メディアによる情報操作の実態が語られた。
2012年2月11日(土)、福島県郡山市で行われた「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」の模様。
自由報道協会”有志の会”被災地支援プロジェクトの一環として、「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」と題したトークセッションが開催された。登壇者は、元ジャーナリストの上杉隆氏、おしどりマコ&ケン、飯舘村民の愛澤卓見氏。第一部は「白熱実験」と称し、愛澤氏からの問題提起に対し、場内から発言が相次いだ。第二部のトークセッションでは、主に上杉氏の口から、2011年3月11日以降の、放射性物質の飛散に関する政府と東京電力、大手メディアによる情報操作の実態が語られた。
2012年02月11日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:17′)が行われた。
2号機炉底部温度は、注水量変えていないが温度変動しており、今後どういう推移になるか今の段階では断言できない、注水量増やして温度を積極的に下げることは考えておらず、今後の状態を見ながら判断すると発表した。
2012年02月10日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:03′)が行われた。
午前で発表した電源故障は復帰し、全ての計器データが採取できるようになったと発表した。4号機使用済燃料プールにおける透明度の確認作業として水中カメラで撮影した動画を公表した。4号機燃料プール視界は5m程度あった。
2012年2月10日(金)、福岡県福岡市で行われた、「放射能市民測定室・九州 『Qベク』設立発表記者会見」の模様。
福島第一原発事故後明らかになってきた食品放射能汚染と長期的な環境モニタリングの必要性を受けて、主婦や農家、食品流通業者、原発周辺からの避難者などの一般市民約30人が、「放射能市民測定室・九州(愛称・Qベク)」を10日、福岡市東区に開設した。市民が自主的に食材などの放射能汚染を調べる通称「市民測定室」は東日本に集中しており、九州地方では初めてとなる。4月に検査用機器1台を購入し、5月より食品汚染検査の業務を開始する予定になっている。
2012年02月10日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:11′)が行われた。
電源装置が一部故障しており、格納容器DW圧力、原子炉水位のデータが採取できないが、アクシデントマネジメント用の圧力計では見ることできており、保安規定上問題となることではないと発表した。
2012年2月9日(木)、黒岩祐治神奈川県知事の定例記者会見が行われた。
今回の会見では、一般会計が約1兆7730億円(前年度当初比99・8%)となる、平成24年度当初予算案の説明が行われた。本予算案で重点が置かれているのは、社会環境問題の解消を含む、神奈川がめざす将来像をまとめた「かながわグランドデザイン」に基づく施策だ。これには、エネルギー政策の転換も掲げられた。県は、24億円を用いて、住宅用太陽光発電設備等の設置促進、メガソーラー・小水力・風力発電等の設置推進、省エネ、蓄エネなど、地域が中心となった分散型のエネルギー体系の構築を目指す。他には、災害対策、福祉・医療、地域社会連携、国際化のための予算などが盛り込まれた。
2012年2月9日(木)、札幌市民ホールで行われた、「避難の権利集会 in 札幌 ~自主的避難の賠償指針のその後と福島市・渡利の現状~」の模様。
主宰は「福島の子どもたちを守る会・北海道 」「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク(子ども福島)」「国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)SHUT泊」。
2012年2月9日(木)、自由報道記者協会にて、グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏、グリーンピースジャパン海洋生態系問題担当・花岡和佳男氏の記者会見が行われた。
花岡氏はストレステストに係る意見聴取会の審議内容が、「ストレステストを妥当だとするには程遠い」と述べ、「(再稼働の)判断基準の不備が指摘されていて、安全性が担保されていないことが浮き彫りになったとものだと思う」と述べた。その考えにたち、野田首相と枝野大臣に要請書を送ったと発表。さらに、政府が再稼働には自治体の協力が必要だとしていることから、グリーンピースも福井市内に活動拠点を設け、地元住民と連携を行い、県議会の状況や再稼働に関する動きを世界に発信していくと発表した。
2012年2月9日(木)、経済産業省別館3階346 第4特別会議室で行われた保安院会見の模様。