「TPPを考える対話集会大阪・兵庫合同集会」 2012.3.10

記事公開日:2012.3.10取材地: 動画
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 2012年3月10日(土)11時〜13時、ホテル阪急インターナショナル紫苑北の間で行われた、「TPPを考える対話集会大阪・兵庫合同集会」(TPPを考える国民会議主催)の模様。

■全編動画

 はじめに梶原康弘衆議院議員、次にTPPを慎重に考える国会議員の会の、萩原仁衆議院議員、村上史好衆議院議員、樋口俊一衆議院議員、瑞慶覧長敏衆議院議員、田中康夫衆議院議員、長尾たかし衆議院議員があいさつ。

 瑞慶覧議員は「サトウキビを守る」、樋口議員は「薬剤師であり、医療が問題である」、村上議員は「非関税障壁である制度そのものにも守らなければいけないものがある」、萩原議員は「アメリカではTPPの言葉さえ知らない国会議員が多い。郵政民営化のように一部の人たちの強引な理屈で推し進めていくべきでない」、田中議員は「TPPは羊の顔をした狼で、日本は通商国家なので開国していた。これは壊す壊国になる」と述べた。

 会場は「農協、郵便局長会、医師会、歯科医師会、薬剤師会、その他多くの市民団体が参加」と司会が紹介。基調講演は評論家、拓殖大学日本文化研究所客員教授の関岡英之氏。「山一證券破綻し以後長銀、日債銀が倒産した一年前に橋本政権が金融ビッグバンを提唱していた。1989年平成元年から非関税障壁を撤廃していく日米構造協議が始まり、後の構造改革に繋がる。その年次改革要望書が鳩山政権で中断したためTPPという手段でアメリカは日本に介入しようとした。日本の洋食化はアメリカの農家の都合による、など。

 後半のシンポジウムはコーディネーターは関岡英之氏、パネラーにパブリックシチズン(創設者ラルフ・ネーダーのロリ・ワラック取締役とピーター・メーバードック取締役、JA兵庫中央会専務理事の浜田充氏、田中議員。最後に長尾議員のあいさつ。

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