2013年2月10日(日)13時半より、福島県二本松市の安達文化ホールにおいて、福島県と福島県立医科大学による「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。福島県立医科大学教授の鈴木眞一氏による甲状腺検査の趣旨説明などと共に、質疑応答が行われた。
2013年2月9日(土)、東京・渋谷区恵比寿代官山ユナイスで「第19回 ロックの会」が行われた。
2013年2月9日(土)、茨城大学水戸キャンパスで東海村と茨城大学との共催による公開講座「原子力施設と地域社会」~1日目が行われた。
2013年2月9日(土)、大阪市で行われた「みんなで話そう☆なんデモかんデモ!」パレードの模様。「原発」国民投票・関西の主催で、「意見や立場の違いを超えて、風通し良く議論できる社会をめざす」ことを目的として、周知パレードとフェスティバルが行なわれ、IWJ大阪ではパレードを生中継した。
コースは14時30分に浪速区元町中公園を出発し、最終地点の中央区高津公園まで約2時間ほど。先頭の垂れ幕は東京から応援に駆けつけた、まるこ安子氏が掲げた。参加者たちは「何でもかんでもみんなで話そう。自由に話せる社会をつくろう」とシュプレヒコールをしながら、街を練り歩いた。
2013年2月9日(土)13時30分から、「鮫川村放射性廃棄物焼却実証実験施設 北茨城市住民説明会」が、茨城県北茨城市の小川田園都市センターで開かれた。福島県鮫川村に予定されている、放射性廃棄物焼却実証実験施設に関して、隣接する茨城県北茨城市の住民を対象にした、環境省による説明会である。市民からは、地域住民に対する説明の遅れを指摘する声や、焼却計画の白紙撤回を求める声が上った。
2013年2月8日(金)、東京都港区のJTビル前で、「米大使館スタンディング抗議」が行われた。発言をした男性は、原発・オスプレイ・ACTAを日本政府に押し付けていると指摘し、アメリカ政府による内政干渉を許さないと声を挙げた。
2013年2月8日(金)、東京都千代田区の経済産業省テント前ひろばで、「経産省前「みんなのパブコメ」かきかきコーナー/経済産業省対話集会」が行われた。原子力規制委員会が募集しているパブリックコメントについて、募集期間が短いなどと指摘し、通りかかる人に向けて多くのコメントを寄せるよう呼びかけた。
特集 中東
※サポート会員ページに全文文字起こしを掲載しました(2014年6月26日)
2013年2月8日(金)16時45分過ぎから、京都市左京区の京都大学吉田南キャンパスで、アルジェリアのモスタガネム大学准教授であり、京都大学の客員研究員、ベル=アベス・ネダール氏へのインタビューが、岩上安身によって行われた。アルジェリア人質事件にからめてアルジェリアの概要、その言語社会と文化背景、またイスラム教世界などについて話を聞いた。
2013年2月8日(金)、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 2.8ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。ふくしま集団疎開裁判弁護士の柳原弁護士は、原子力政策推進派にとって、ふくしま集団疎開裁判は最大のタブーであると指摘。
2013年2月8日(金)、東京都千代田区の自由民主党本部前で、「自民党本部前抗議行動」が行われた。
2013年2月8日(金)、東京都千代田区の首相官邸前および国会正門前で、「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。約1000人ほどの参加者が集まり、脱原発を訴えた。参加者の女性は、スピーチで、福島第一原発の汚染水放出に触れ、原発が自然に与える悪影響を指摘。「生命の源である海を守れ。海はゴミ捨て場ではない」と訴えた。
2013年2月8日(金)、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。
デモには付きものとも言えるスピーチはほとんど行われないのが名古屋の特徴。参加者たちは「関西電力大飯を止めろ」「諦めないぞ」など、粘り強いシュプレヒコールを最後まで元気よく続けた。
2013年2月8日(金)、大阪府大阪市北区の関西電力本店前で、TwitNoNukes大阪の主催により「Twit No Nukes大阪が呼びかける関西電力本店前抗議」が行われた。従来毎週金曜日に開催されていたが「本来の金曜日の過ごし方も大切にし、身近な人にも伝えて行きたい」という思いから、今年より隔週開催となった。今回は、東京・首相官邸前の抗議活動でコーラー(シュプレヒコールをリードする人)として参加者達を鼓舞する千葉麗子さんが合流。大阪の参加者達のボルテージもいっそう高まり、「大飯原発今すぐ止めろ」などと、力強く声を上げた。
2013年2月1日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で今回が32回目。マイナス2.6度という寒さに加え、激しい吹雪という過酷な環境のなか、大勢の人が原発に反対の声をあげるために集まった。スピーチをした男性のひとりは「自分の言葉でしゃべり、間違ったことに間違ったと言う。自分が信じたことに対して一歩踏み出す。それが人間の当たり前の姿です」と参加者たちに勇気を与え、鼓舞した。
2013年2月8日(金)18時30分より、石川県金沢市で「どいね☆原発vol.32 金沢駅鼓門スタンディングデモ」が行われた。主催は「どいね☆原発」で、「どいね」とは金沢弁で「それってどうなの?」という意味。2月3日、県内に志賀原発を有する北陸電力が、「昨年12月金沢市内の高校で『原発安全授業』を行った」という報道があったばかり。参加者たちは楽器や歌、プラカード、シール投票などで、街行く人々に原発の危険性を周知アピールした。
2013年2月8日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第26回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。主催は『東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会』。スピーチをした男性のひとりは「大資本、大企業を制御せよ!99%の正義」という手製のボードを掲げ、「政治家はお金をもらっている人の言う事を聞く。彼らは正義には付かない。私たちは次の子ども達にバトンを渡すが、そのバトンは奇麗なものでなくてはいけない。」と、未来の子ども達を憂い、大人としての責任を訴えた。
2013年2月8日(金)、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は“原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっと”で、毎週金曜日の18時から行われており(17時30分からは関電姫路支店前行動)、今回が32回目となる。以前はスピーチはほとんど行われず、楽器にあわせたシュプレヒコールが中心だが、最近は歌あり、スピーチあり、告知ありと、バラエティに富む内容に変わりつつある。主催者発表で約100名が参加。