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アメリカ先住民の文化を破壊するウラン採掘に日本企業も参加している 〜「聖地テイラー山でのウラン採掘計画にストップを!!」レオナ・モルガン氏講演 2013.8.3
米国南西部のニューメキシコ州、アリソゾナ州、 コロラド州、ユタ州が交差する「フォー・ コーナーズ」周辺には、ナバホ、ホピ、アコマ、 ラクグーナなど多くの先住民が住む。そこにある聖なる山、テイラー山近くでは、住友商事が参画したウラン採掘計画「ロカ・ホンダ、ウラン鉱床開発」が進められている。
周辺では1940年代から、核兵器や原発の燃料としてウラン採掘が盛んで、環境汚染や健康被害も起こっている。今回、ナバホ・ネイション(アメリカ先住民居留地)出身で、ウラン採掘反対運動を続けるレオナ・モルガン氏が来日し、その真相を語った。
「アメリカで直接耳にするのは、安倍首相、麻生副総理への大きな不信感だ」と佐藤丙午氏 ~第8回 国際地政学研究所ワークショップ 2013.7.19
「アメリカは、尖閣諸島を射爆場に使っておきながら、領土問題には関心がない。むしろ、日本と中国の戦争には巻き込まれたくないと思っている」と柳澤協二氏は語ったーー。
2013年7月19日(金)18時より、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて「第8回 国際地政学研究所ワークショップ アメリカから見た日本―アジア回帰の本音―」が行われた。安全保障政策などに詳しい専門家3名が、アメリカのこれからの安全保障や国防問題への考え方、日本との関係、中国への対応などについて、それぞれの見解を披露した。
映画『フクシマ2011〜被曝に晒された人々の記録』の上映会 2012.10.18
2012年10月18日(木)、アメリカのニューヨーク市内にあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで、映画『フクシマ2011~被曝に晒された人々の記録』の上映会が開かれた。福島第一原発事故で被曝した人々の姿を追った作品に、来場者は福島の実態について理解を深め、同作品の稲塚秀孝監督が福島の現在の状況や、国内における脱原発の運動について紹介した。