「京都府はフードテック構想の推進を表明。しかしゲノム編集の危険性について解明しようとは考えていない」印鑰智哉氏~11.26 緊急企画!印鑰智哉さんお話会 「ゲノム編集食品とフードテック産業の最前線を知る」 ―登壇:印鑰智哉氏(OKシードプロジェクト事務局長) 2022.11.26

記事公開日:2022.11.27取材地: 動画

 2022年11月26日(土)午後4時より京都府京都市の「かぜのね」にて、緊急企画!印鑰智哉さんお話会 「ゲノム編集食品とフードテック産業の最前線を知る」 が開催され、印鑰智哉氏が講演をした。


判決が来年3月に決定! 裁判官にハガキ等で、種子法廃止違憲の「憲法判断」と「食料への権利の認定」求める提案も!~10.7 種子法廃止等に関する違憲確認訴訟 第8回口頭弁論期日(最終弁論)結審後の報告集会 2022.10.7

記事公開日:2022.10.11 テキスト動画

 2022年10月7日、同日行われた「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」第8回口頭弁論(最終弁論)による結審を受けて、報告集会が、東京都千代田区の衆議院第一衆議院会館で開催された。また、この日、判決日が2023年3月24日に決定された。

 同訴訟は、戦後、良質な農産物の種子を生産してきた「主要農産物種子法」(種子法)を、2018年4月1日に国が廃止したことは、憲法25条の生存権の保障等に抵触するとして、全国の農家や消費者らが国を相手取り、2019年5月に第1次訴訟、21年6月に第2次訴訟、22年4月に第3次訴訟の提訴を、東京地裁に行ったものである。


「種子法廃止は飢餓につながる」「防衛予算より自給率向上を」! 採種農家、一般農家、消費者の原告3人が種子法復活へ強い訴え! 憲法違反認められれば種子法復活へ!~6.3 種子法廃止違憲確認訴訟 原告本人尋問 2022.6.15

記事公開日:2022.6.15 テキスト

特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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 2022年6月3日、「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」第7回口頭弁論が行われた。

 同訴訟は、「種子法」を国が廃止したことは、憲法違反だとして、全国の農家や消費者らが国を相手取り、提訴したものである。


種子法廃止は憲法25条の「生存権」に反する!! 国際法にも逆行している!! 山田元農水相「裁判所も国側に『反論しないと不利益を受ける』と、調書にも書き込んでくれたが反論はない」!?~6.2 種子法廃止違憲確認訴訟 記者会見 2022.6.2

記事公開日:2022.6.2取材地: テキスト動画

 2022年6月2日、翌日行われる「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」第7回口頭弁論に向けて、東京都千代田区の司法記者クラブで原告側弁護団が記者会見を行った。

 同訴訟は、戦後、良質な農産物の種子を生産してきた「主要農産物種子法」(種子法)を国が廃止したこと(2018年4月1日)は、憲法25条の生存権の保障等に抵触するとして、全国の農家や消費者ら約1300人(その後順次増加)が国を相手取り、2019年5月24日に東京地裁に提訴したもの。請求内容は、「主要農産物種子法を廃止する法律」の違憲無効の確認、採種農家、一般農家、消費者が種子法にもとづく活動を行う地位の確認、原告への損害賠償(各1万円)を求めている。


山田正彦元農水大臣、岩月浩二弁護士が指摘!「食品添加物不使用表示ガイドラインに法的拘束力はない!」真面目な業者を支えると表明!!~5.30 第4回 食品添加物の無添加・不使用表示について 国会議員を招いての意見交換会 2022.5.30

記事公開日:2022.5.31取材地: テキスト動画

 2022年5月30日午後2時より、東京都千代田区の衆議院第1議員会館にて、「食品表示問題ネットワーク」の主催により、「第4回 食品添加物の無添加・不使用表示について 国会議員を招いての意見交換会」が開催された。

 「食品表示問題ネットワーク」は、食品表示の問題について、過去3回、「食の安全・安心を創る議員連盟(会長:篠原孝衆議院議員)」主催の集会を開催している。


消費者にとって有害無益なガイドライン案! 食品添加物「無添加」「不使用」表示ができなくなる!?~3.15 第3回食品表示について食の安全議連に私たちの声を届けるオンライン集会-食品添加物の無添加・不使用表示- 2022.3.15

記事公開日:2022.3.17取材地: テキスト動画

 2022年3月15日午前11時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、食の安全・安心を創る議員連盟の主催により、「第3回 食品表示について食の安全議連に私たちの声を届けるオンライン集会-食品添加物の無添加・不使用表示-」が開催された。

 集会は、消費者庁から2名の担当官が出席し、議員、および、消費者・市民団体の代表者からの質問に答える形で進められた。


日本の食と農が危ない!~ボーっとしてたら生きられない時代、何ができるか考えよう~ 講師:山田正彦氏(元農水大臣) 2021.11.7

記事公開日:2021.11.11取材地: 動画

 2021年11月7日(日)、14時より大阪府大阪市のPLP会館 5階ホールにて、戦争あかん!ロックアクション主催による「日本の食と農が危ない!~ボーっとしてたら生きられない時代、何ができるか考えよう~」が開催され、山田正彦元農水大臣が講演を行った。


れいわ新選組尼崎 つじ恵の連続対談「れいわ一揆で、尼崎から、日本の政治を立て直そう!~日本の食と農業を考える」―登壇:山田正彦氏(元農林水産大臣、種子法廃止違憲訴訟弁護団)、辻恵氏(れいわ新選組、元衆議院議員、弁護士) 2021.8.7

記事公開日:2021.8.9取材地: 動画

 2021年8月7日(土)、午後2時より、兵庫県尼崎市のフェスタ立花南館にて、れいわ新選組衆議院兵庫第8区総支部主催による「れいわ新選組尼崎 つじ恵の連続対談『れいわ一揆で、尼崎から、日本の政治を立て直そう!~日本の食と農業を考える』」が開催された。

 登壇したのは、元農林水産大臣、種子法廃止違憲訴訟弁護団の山田正彦氏、および 弁護士でもある元衆議院議員、れいわ新選組の辻恵氏。


ゲノム編集食品は遺伝子組み換えよりはるかに遺伝子操作の割合がスケールアップしている! 検査は可能にもかかわらず、食品表示を実現しない行政は、「やる気がない」!~6.15食品表示について市民の声を聞く院内+オンライン集会 2021.6.15

記事公開日:2021.6.16取材地: テキスト動画

 2021年6月15日、東京都千代田区の参議院議員会館で、食の安全・安心を創る議員連盟の主催による「食品表示について市民の声を聞く院内+オンライン集会」が開催された。

 集会で登壇した、天笠啓祐・遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表は「ぜひともゲノム編集食品には表示をお願いしたい」と訴える。


コロナ禍と緊急事態宣言による外食自粛により米の需要が下落! 危機的状況にある米農家らが具体的な3つの緊急要請を農林水産大臣へ提出!!~3.19米危機打開3.19 緊急リモート中央行動 第2部「農水省リモート交渉」 2021.3.19

記事公開日:2021.3.20取材地: テキスト動画

特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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 2021年3月19日(金)、同日、先立って行われた「農水省前リモート集会」を受けて、午後3時半より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、「米危機打開3.19 緊急リモート中央行動 第2部『農水省リモート交渉』」が行なわれた。


コロナ禍の米価暴落で「米つくってメシくえねえ!」 政府の減反政策とミニマムアクセス米輸入の継続、企業本位の食のシステムから米を守れ!!~3.19米危機打開3.19緊急リモート中央 行動第1部「農水省前リモート集会」 2021.3.19

記事公開日:2021.3.20取材地: テキスト動画

 2021年3月19日(金)、午後1時より、東京都千代田区の農林水産省庁舎前にて、「米危機打開3.19 緊急リモート中央行動 第1部『農水省前リモート集会』」が行なわれた。


山田正彦元農水相「種子法廃止後は各都道府県で『種子条例』を制定し種子を守ってきた! 今度は『種苗条例』を制定し、優良な育種知見の民間への提供を制限すべし!」~11.19緊急院内集会!種苗法改正案―今後について 2020.11.19

記事公開日:2020.12.17取材地: テキスト動画

 2020年11月19日(木)、午後6時30分ころより、東京・千代田区永田町の参議院議員会館にて、「日本の種子(たね)を守る会」の主催により、「緊急院内集会!『種苗法改正案 ―今後について』」が開催された。集会に参加した国会議員からの報告、参加者と登壇者らの間での活発な意見交換会が行われた。


鮮魚を扱う豊洲で新型コロナウイルス蔓延中!? 11月からの検査で71人が陽性、累計は160人! 市場の間で囁かれるコロナ軽視の「豊洲ルール」で、陽性者も「競り」への従事を続行!? IWJは東京都中央卸売市場に直撃取材! 2020.12.13

記事公開日:2020.12.13 テキスト

 12月7日の東京都の発表によると、豊洲市場では、11月2日から12月4日にかけて業界団体が水産仲卸事業者の従業員約3500人に対して任意の新型コロナウイルス自主検査を実施。3111人が検査を受け、陽性判明者が71人に上ることがわかった。


山田正彦・元農水相「種子法廃止はTPPによるものであり、次に水道、そして学校教育も民営化される。多国籍企業の日本支配。その端緒が種子である!!」~12.1 種苗法廃案を求める国会前抗議アクション・座り込み行動 2020.12.1

記事公開日:2020.12.1取材地: 動画

 東京都千代田区の参議院議員会館前にて2020年12月1日(火)10時より、種苗法廃案を求める国会前抗議アクション・座り込み行動が行われた。国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)、農民運動全国連合会(農民連)主催、日本の種子(たね)を守る会の共催で行われ、農家の経済的負担の増大や懸念される種子から始まる多国籍企業の日本支配など問題点を掲げ、抗議の声をあげた。


種苗法改正案、参議院本会議採決間近!「国民を馬鹿にしているんです。うそをいっているんです。これはほんとうに許せないんです」!! 元農水大臣・山田正彦氏に、抗議行動の現場で取材!〜11.26種苗法廃案を求める国会前抗議・座り込み行動 2020.11.26

記事公開日:2020.11.29取材地: 動画

 種苗法改正案が12月1日にも、参議院を通過する可能性が出てきた。衆議院での審議採決から連日国会前で開催されている「種苗法廃案を求める国会前抗議・座り込み行動」に参加している元農林水産大臣・山田正彦氏に、種苗法の問題点とこれからの戦略について、11月26日、現場でお話を伺った。


抗議のさなか、衆院本会議が種苗法改正案を強行採決! 全国食健連 舘野豊事務局長「何をがっかりしてるんですか!次は参院! 国民的運動を巻き起こす!」~11.19 種苗法廃案を求める国会前抗議・座り込み行動 2020.11.19

記事公開日:2020.11.19取材地: 動画

 2020年11月19日(木)13時より東京都千代田区の衆議院第2議員会館前にて、種苗法廃案を求める国会前抗議・座り込み行動が行われた。


種苗法改正案、衆院農水委で可決!!「19日に衆院を通るだろう。もっと早いかも知れない。大変大事な時期!頑張れば、時間切れ継続審議も可能だ!」山田正彦元農水相~11.17 種苗法廃案を求める国会前集会・座り込み行動 2020.11.17

記事公開日:2020.11.17取材地: 動画

 2020年11月17日(火)10時より東京都千代田区の衆議院第2議員会館前にて、農民運動全国連合会(農民連)の呼びかけにより、種苗法廃案を求める国会前集会・座り込み行動が行なわわれた。衆院農林水産委員会で可決した種苗法改正案は、衆参両院に送られ、山場を迎える。


議論、検討を欠く拙速な「種苗法改正案」を止める、廃案にする! 政府、農水省の唱える新品種保護の欺瞞、農家に対する無理解に抗議! 寒風のもと集った有志の真摯な訴え!~11.12 #種苗法改正案 反対抗議行動 国会前アクション 2020.11.12

記事公開日:2020.11.13取材地: 動画

 2020年11月12日(木)12時より東京都千代田区の衆議院第2議員会館前にて、日本の種子(たね)を守る会、農民連本部らの呼びかけにより、#種苗法改正案 反対抗議行動 国会前アクションが行われた。


種苗法改定は「改悪」! 「国産品種の流出防止」は農水省の怠慢をごまかす論点のすり替え! 「日本の種子を守る会」は農家を脅かす種苗法改悪の阻止を目指す!~10.26 種苗法改定案審議入り前 緊急院内集会 情報共有と意見交換会 2020.10.26

記事公開日:2020.11.6取材地: テキスト動画

特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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 2020年10月26日(月)13時半より参議院議員会館講堂で開催された「種苗法改定案審議入り前 緊急院内集会」には、多数の参加者が詰めかけた。

 2020年通常国会では審議入りすることなく終わった種苗法改定案が、この日10月26日から始まる臨時国会で審議入りするとみられている。「日本の種子を守る会」は、農水省の説明に疑義を抱き、拙速な審議採決を将来の日本の食と農に対する脅威だとして、この集会を主催した。


阿部知子衆議院議員「そもそも、この覆土無しの除染土壌での作物栽培を『いつ』、『どこで』、『だれ』が決めたのか?」~8.19原発ゼロの会 第241回会合 飯舘村・覆土なし除染土での食用作物栽培試験 2020.8.19

記事公開日:2020.8.25取材地: テキスト動画

 2020年8月19日(水)、午後4時15分より、千代田区永田町の参議院議員会館にて、原発ゼロの会第241回会合が開催された。このたびの会合では、福島県飯舘村で覆土無し除染土壌での食用作物の試験栽培を行うことになった決定プロセスについて、龍谷大学政策学部教授・大島堅一氏、そして、環境省と農水省の担当官らが参加し、ヒアリング形式で行われた。