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関西電力八木誠取締役社長・緊急ぶらさがり会見 2012.4.9
2012年4月9日に行われた、関西電力八木誠取締役社長による緊急ぶらさがり会見の模様。
同日朝10時に、関西電力が枝野経産大臣に大飯原発3,4号機に関する安全性の工程表を提出。IWJは記者クラブに属していないため中継は許可されなかったが、その後に行われた八木社長のぶらさがり会見に参加。USTREAM配信のアーカイブ一部のみ保存。以下、約10分にわたる会見の文字起こし。
もう原発は動かさない!女たちの力でネットワーク 4.7集会 2012.4.7
2012年4月7日(土)13時半、東京都千代田区の日本教育会館において、「もう原発は動かさない!女たちの力でネットワーク4.7集会」が開催された。市民団体「脱原発をめざす女たちの会」が主催した。政府や電力業界が「電力が足りなくなる」として原発の再稼動をもくろむ中で、夏・冬とも電力不足は起きず、国内で稼動中の原発はわずか2基となっている現状を「脱原発の好機」と位置づけ、「脱原発に取り組む原発立地地域の女性たちとのネットワークで再稼働を止め、原発へのうねりを作っていく」という目的で開催した。
院内集会「STOP!大飯3・4号機再稼働 インスタント安全基準に、みんなでNO!」 2012.4.5
2012年4月5日(木)、参議院議員会館で、院内集会「STOP!大飯3・4号機再稼働 インスタント安全基準に、みんなでNO!」が行われた。これは、関西電力大飯原発3・4号機が安易に再稼働されようとしている現状に待ったをかけるため、福島みずほ社民党党首、川田龍平議員ら超党派の議員が呼びかけ人となり、FoEJapan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、グリーンアクション美浜の会、グリーンピースジャパンなど8団体の主催で、急きょ開かれたものだ。
大飯原発3・4号機の再稼働を止めよう!3・27政府交渉 2012.3.27
2012年3月27日(火)、参議院議員会館で、「大飯原発3・4号機の再稼働を止めよう!3・27政府交渉」が行われた。
美浜の会やフクロウの会、FoE Japan、グリーン・アクションらは、今回のような原発再稼働問題のほか、年間被曝量20ミリシーベルト問題などでも、過去に幾度となく対政府交渉を重ねてきた。また、社民党の福島みずほ党首も、そういった交渉には常に顔を出している。これらメンバーたちが、今回の対政府交渉においても、政府役人から重要な発言を引き出した。一番の焦点となったのは、制御棒の挿入時間が「2.16秒」から「1.88秒」へ切り下げられたことだ。
第3回大阪府市エネルギー戦略会議 2012.3.18
2012年3月18日(日)、大阪市役所で行われた第3回大阪府市エネルギー戦略会議の模様。
関西電力の担当者を招いて情報開示を求める ~第2回大阪府市エネルギー戦略会議 2012.3.12
2012年3月12日(月)18時半、大阪市北区の大阪市役所において、「大阪府市エネルギー戦略会議」の第2回会合が開かれた。この戦略会議は、大阪府と大阪市が電力消費自治体としての立場から、我が国の今後のエネルギー戦略策定に一石を投じる目的で設置されたもので、今回の会合では、電力・エネルギーを取り巻く状況を把握するために、電力供給者である関西電力の担当者を招き、情報開示を求めた。
第4回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価検討会 2012.3.7
2012年3月7日(水)、 中央合同庁舎第4号館で行われた、「第4回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価検討会」の模様。
第3回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価検討会 2012.3.5
2012年3月5日(月)、中央合同庁舎第4号館にて行われた、「原子力安全委員会・発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価検討会・第3回会合」の模様。
第2回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)検討会 2012.2.29
2012年2月29日(水)、経済産業省合同庁舎4号館、原子力安全委員会にて行われた、「第2回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)検討会」の模様。
第1回・発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価検討会 2012.2.21
※公共性に鑑み全公開します。
2012年2月21日(火)、中央合同庁舎第4号館2階共用220会議室にて行われた、原子力安全委員会「第1回・発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)検討会」の模様。関西電力大飯原発3・4号機の再稼動のためのストレステストの検討会。
第6回大阪府市統合本部会議 2012.2.13
2012年2月13日(月)、大阪府咲洲庁舎にて第6回大阪府市統合本部会議が行われた。松井一郎・大阪府知事、橋下徹・大阪市長、特別顧問の上山信一氏、古賀茂明氏、堺屋太一氏らがほか、飯田哲也・環境エネルギー政策研究所所長が会議に初参加。脱原発依存への道筋となるエネルギー戦略の策定について意見が交わされた。
IAEAの調査団長へのぶら下がり会見 2012.1.23
2012年1月23日(月)、 18時より経済産業省別館で行われた、IAEAの調査団長へのぶら下がり会見の模様。
原発再稼働の前提とされている「ストレステスト」の評価手法が妥当かどうかを検証するために来日したIAEAは、初日の23日、保安院、関西電力への聞き取り調査を行った。会見で調査団のジェームズ・ライオンズ団長は、検証は保安院のストレステストの基準、評価手法に対するものであり、個々の原発の安全基準や評価に対するものではないとし、「再稼働はあくまでその国の政府の判断だ」と語った。