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東電定例会見「2013年~今年のまとめ」 2013.12.27
2013年12月27日17時30分から行われた東京電力定例記者会見の終了後、木野龍逸 氏(フリー記者 )と、七尾功 氏(ニコニコ動画)による「今年のまとめ」を行った。
福島第一4号機の燃料集合体にひび~東電定例会見 2013.12.27
2013年12月27日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。福島第一原発4号機の使用済燃料プール内にある、曲がりのある燃料集合体を詳細に調査した結果、チャネルボックスにひびがあることが発覚した。
東電臨時会見「中長期ロードマップの進捗」 2013.12.26
2013年12月26日17時30分より、廃炉・汚染水対策チーム会合 第1回事務局会議で報告された、個別の計画毎の進捗状況について記者会見が開催された。
複数タンクエリア堰から漏洩発生~東電定例会見17:30 2013.12.25
2013年12月25日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。福島第一原子力発電所の、H4、H4東、H5、G6北という複数箇所のタンクエリアにて、タンク堰から滞留水が漏洩した。
福島第一原発3号機建屋地下の汚染水、原因特定できず~東電定例会見 2013.12.20
2013年12月20日17時54分から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。福島第一原発3号機のタービン建屋付近の地下25mの水を採取、分析したが、汚染の原因が特定できず、今後、1月中旬までを目途に調査分析を継続することが発表された。
東電臨時社長会見「(仮称)廃炉カンパニーの設置について」 17:00 2013.12.20
2013年12月20日17時より東京電力本店にて、「(仮称)廃炉カンパニー設置に関する社長会見」が開催された。廃炉と汚染水を専門に行う廃炉カンパニーを設置、来年4月に分社化することを発表した。
「政治家としてアマチュアだった」猪瀬直樹東京都知事が辞任表明、石原前知事に促され決断 2013.12.19
東京都の猪瀬直樹知事は、12月19日午前10時半から都庁第一本庁舎7Fの大会議室で緊急会見に臨み、辞職を表明した。「都政を停滞させるわけにはいきません。国の名誉がかかったオリンピック・パラリンピックの開催準備を滞らせるわけにもまいりません」と辞職の理由を説明した。
反原連「3.11前に逆戻りはさせない」〜今年最後の大行動、12月22日再稼働反対国会大包囲 2013.12.19
12月22日に行なわれる再稼働反対国会大包囲について19日、主催の首都圏反原発連合(以下、反原連)が記者会見を開き、当日のスケジュールや開催趣旨について説明した。
反原連は福島原発事故の翌年2012年3月から官邸前での脱原発行動を続けてきたが、それ以外にも、年に3、4回、週末を利用した大規模行動に取り組んできた。今月22日の国会大包囲は、3月・6月・10月に続ぐ、今年最後のアクションとなる。
「定量的に被曝量を規定するのは適切ではない」規制委 田中委員長が一般公衆の被曝低減に言及 2013.12.18
2013年12月18日(水)14時より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。新規制基準適合性審査におけるベント時の一般公衆の被曝低減に関する基準について、田中委員長は「非常に難しい判断基準になる」と述べ、「定量的に被曝量を規定するのは適切ではない」ことから、一律の基準で良し悪しを単純には判断できないとの見方を示した。
福島第一5、6号機の廃炉正式決定、2014年1月31日に廃止~東電定例会見 2013.12.18
2013年12月18日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。福島第一原子力発電所の5、6号機の廃炉が正式に決まり、2014年1月31日付けで廃止することが報告された。
東電定例会見「質問は説明資料中心、それ以外はぶら下がりで」との東電広報の対応に抗議の声 2013.12.16
2013年12月16日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。会見途中、司会が「質問は説明資料中心でお願いする。それ以外のことは残ってから」と発言、記者団から抗議の声があがった。
猪瀬知事、会見をわずか3分で打ち切り 5000万円受領問題について「お話しすることはない」 2013.12.13
医療法人「徳洲会」から5000万円を受領していた問題で、都議会での追及を受けている東京都の猪瀬直樹知事。2013年12月12日(木)には、受領当日の行動について、都議会で事実と異なる説明をしていたことが発覚した。
東電定例会見「K排水路、規制庁報告の一月後に定例会見で公表」 2013.12.13
2013年12月13日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。構内排水路A,B,Cに加え「K排水路」について、東京電力が規制庁へ報告した一月後の本日、初めて記者会見で公表した。
「外からの意見で運用手順が変わるなら適合審査は成り立たない」規制委 田中委員長が新潟県の姿勢を批判 2013.12.11
2013年12月11日(水)14時より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。田中委員長は、東電柏崎刈羽の適合審査申請に関して、地元意見による変更は認めない考えを示した。
特定秘密保護法案、自民・中谷副幹事長「懸念されていた点は安心できる状態に」~外国特派員協会主催 記者会見 2013.12.11
特集 秘密保護法
「定められた会期のなかでひとつの結果を残さなければならなかった」――
自民党副幹事長で衆院議員の中谷元氏は11日、日本外国特派員協会で記者会見し、12月6日に可決された特定秘密保護法案についてこのように述べた。中谷氏は、この法律が必要となった背景や、懸念を払拭するために修正を行った事項などについて説明したが、第三者機関等、これから検討されなければならない仕組みや機関があるとも語った。
東電定例会見「最初の連続海洋モニタリングを年度内に設置したい考え」 2013.12.9
2013年12月9日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。海水連続モニタリング装置を福島第一原発の港湾口付近、5-6号機の放水口北側付近、南放水口付近の三カ所に、年度内に一台目を設置したい考えを示した。