全国メガソーラー問題シンポジウム ~自然と調和した持続可能な社会をめざして~ 2018.10.8

記事公開日:2018.11.4取材地: 動画

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 2018年10月8日(月)13時より長野県茅野市の茅野市民館 コンサートホールにて、全国メガソーラー問題シンポジウムが開催され、巨大な面積の森林を伐採してパネルを設置するメガソーラーの環境問題について、造園家の高田宏臣氏、弁護士の梶山正三氏らによる基調講演他、「メガソーラーがやってきた! どうする?どう考える?」と題するパネルディスカッションが行われた。


第10回after311脱原発弘前映画祭 「日本と再生」上映後の河合弘之弁護士・監督 記念特別講演「原発と自然エネルギーの関係」 2017.11.11

記事公開日:2017.11.11取材地: 動画

 2017年11月11日(土)、青森県弘前市・弘前文化センターで第10回「after311脱原発弘前映画祭」が開かれ、映画「日本と再生〜光と風のギガワット作戦」を監督した河合弘之弁護士が記念特別講演「原発と自然エネルギーの関係」を14時より行った。


「電力自由化でハッピーということではない、再生可能エネルギーを増やそう会社の選択を」自然エネルギーを応援するための賢い電力会社の選び方~電気を選べば、社会が変わる!~シンポジウム 2016.3.27

記事公開日:2016.3.27取材地: テキスト動画

※5月27日テキストを追加しました!

 「自然エネルギーを応援するための賢い電力会社の選び方」と題したシンポジウムが、2016年3月27日(日)14時より、福岡市中央区で開かれた。

 このシンポジウムは、4月1日からの電力自由化を前に企画されたもので、電力会社を選ぶ際のポイントについて、国際環境NGO FoE Japan/パワーシフトキャンペーン運営委員会事務局の吉田明子氏が基調講演をおこなった後、新電力会社である、みやまスマートエネルギー株式会社 経営企画部長の白岩紀人氏と、太陽ガス株式会社 新エネルギー推進チーム長の及川斉志氏がそれぞれ自社のサービスについて紹介をおこなった。


シェーナウ環境賞受賞記念「ふくしま自然エネルギー基金」設立記念シンポジウム ―講演 小泉純一郎・元内閣総理大臣 2016.3.9

記事公開日:2016.3.9取材地: 動画

 2016年3月9日(水)、福島市の福島市公会堂で、「シェーナウ環境賞受賞記念『ふくしま自然エネルギー基金』設立記念シンポジウム」が開催され、小泉純一郎元内閣総理大臣が「自然エネルギーが日本を変える」と題し講演を行った。


市民・地域共同発電所全国フォーラム2015 小田原大会 〜電力自由化時代の到来にむけてエネルギーの地産地消をどう進めるか?〜 (記念講演・総合セッション) 2015.11.14

記事公開日:2015.11.14取材地: 動画

 2015年11月13日(金)から神奈川県小田原市で開かれている「市民・地域共同発電所全国フォーラム2015小田原大会」は、2日目の14日(土)午前、小田原市民会館で鈴木悌介・小田原箱根商工会議所会頭の記念講演「自然エネルギーで地域が主役の街づくり〜エネルギー革命で人・仕事・お金を地域でまわす」と、総合セッション「市民・地域共同発電所のこれまでとこれから〜エネルギーヴェンデによる地域の自立と再生」を行った。


吉井英勝氏講演会「原発をなくし、温暖化を防止し、自然エネルギーの爆発的普及へ」 2015.10.6

記事公開日:2015.10.6取材地: 動画

 2015年10月6日(火)18時20分から、兵庫県神戸市中央区の神戸市勤労会館で、元日本共産党国会議員の吉井英勝氏による講演会「原発をなくし、温暖化を防止し、自然エネルギーの爆発的普及へ」が開かれた。


風力発電の安全神話!?「『環境に優しい』といった情緒的な議論にだまされてはならない」――フリーライター鶴田由紀氏が北欧・巨大風車地区の被害実態明かす 2015.8.22

記事公開日:2015.9.8取材地: テキスト動画

※9月8日テキストを追加しました!

 福島原発事故のダメージが過酷すぎたからだろうか。3.11後の日本では、大多数の国民が「自然エネルギー」という言葉に、かなり大きな正のイメージを抱いてきた。

 今、「今後のエネルギー政策の柱は、原発か、自然エネルギーか」で二者択一の国民投票を実施したら、後者に票が集まることは間違いないが、2015年8月22日、愛媛県松山市で開かれた、鶴田由紀氏講演会「巨大風車は、環境を破壊している!意外と知られていない風力発電のウソ」では、太陽光発電とともに自然エネルギーの代表格にある風力発電に対し、「欠点が多い無用の長物」との指摘がなされた。


「技術には社会に適合した土着性がある。原発は米国向き。日本は石炭、天然ガス、地熱の有効利用を」 ~~岩上安身によるインタビュー 第570回 ゲスト 横浜国立大学・伊藤公紀教授 第5弾! 2015.8.21

記事公開日:2015.8.22取材地: テキスト動画独自

特集 地球温暖化と原発ルネッサンス
※12月8日テキストを追加しました!

 同時多発テロに見舞われたフランス・パリで2015年11月30日より、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(通称「COP21」)が開幕した。近年の気候変動を「温暖化によるもの」とし、その温暖化の原因を「二酸化炭素(CO2)の排出によるもの」と位置づけたうえで、各国に一律的に排出削減の義務化を迫るものだ。

 浜国立大学環境情報研究院・伊藤公紀教授は、この「温暖化CO2要因説」、そしてその前提である「地球が全面的に温暖化している」という定説に対しても、様々なデータを根拠に、疑問を呈する。


「環境省には相手にされない。地元に的を絞り、民主的に進めることで白紙撤回を実現できた」──「塙町のバイオマス発電との闘い」講演学習会 2015.2.13

記事公開日:2015.3.13取材地: テキスト動画

※3月13日テキストを追加しました!

 木質バイオマス発電とは、山に放置された間伐材など、利用されない木材を燃料に使う火力発電で、太陽光や風力と違って、天候に左右されない再生可能エネルギーとして注目されている。福島県の塙町(はなわまち)で、2013年に持ち上がった木質バイオマス発電所の建設計画は、県内の森林除染で生じた木材を有効活用するとされ、総事業費60億円の半分を福島県の復興基金を使って、2014年後半には稼働する予定だった。

 しかし、福島第一原発事故で、山林にも放射性物質が飛散していることから、塙町の住民らは焼却による健康被害や、放射性物質が濃縮される焼却灰処理の不安を訴え、建設反対運動は町長のリコールにまで発展。計画は白紙撤回された。

 2015年2月13日、福島県郡山市の教職員組合で、鮫川村の指定廃棄物焼却炉の停止を求める仮処分の第4回審尋後、講演学習会「塙町のバイオマス発電との闘い──どの様にして白紙撤回できたか」が行われ、反対運動の先頭に立った、塙町木質バイオマス発電問題連絡会の吉田広明氏と金澤光徳氏が講演を行った。


「電力小売全面自由化に向けて、自然エネルギーの電力会社を紹介 パワーシフト・キャンペーン キックオフ記者会見」 2015.3.9

記事公開日:2015.3.9取材地: 動画

 3月9日(月)、東京都千代田区の環境省記者クラブにて、パワーシフトキャンペーン運営委員会主催による「電力小売全面自由化に向けて、自然エネルギーの電力会社を紹介 パワーシフト・キャンペーン キックオフ記者会見」が行われた。


Hope Step Japan! 2015 イベント 2015.3.8

記事公開日:2015.3.8取材地: | | 動画

 2015年3月8日(日)11時より(日本時間3月8日19時より)、オランダ・アムステルダムのロイドホテルで、「Hope Step Japan! 2015」が開催された。


「原発ゼロへ-広げよう自然エネルギー」講演と運動交流会 2014.9.27

記事公開日:2014.9.27取材地: 動画

 神戸市の兵庫県保険医協会で、「原発をなくし自然エネルギーを推進する兵庫の会」主催の講演・運動交流会「原発ゼロへ-広げよう自然エネルギー」が、9月27日(土)14時より開かれた。演壇に立った河野仁・兵庫県立大学名誉教授が、再生可能エネルギーのうち特に発電量あたりの温室効果ガスの排出が最も低い風力発電について解説した。また、県担当者が再生可能エネルギーへの支援策を説明した。


細川・小泉氏が脱原発を目指す「自然エネルギー推進会議」を設立 2014.5.7

記事公開日:2014.5.7取材地: テキスト動画

 今年2月に行われた東京都知事選で敗北を喫した細川護熙元首相は、選挙後の会見で次のように述べた。

 「原発の再稼働をやめて、自然エネルギー利用とエネルギーの効率化によって新たな成長を促していくことが日本の将来にとってベストな選択であると訴え続けてきた。何よりも脱原発の活動にあらためて火を灯すという大きな役割を果たしえたと自負している。脱原発の活動を自分の信念として続けていく」。

 細川氏は、この決意をかたちにするために、自らが代表理事となる社団法人自然エネルギー推進会を設立した。5月7日、同会の設立総会が開かれた。


「たかが電気に、命をかけるのは馬鹿げている」 ~田中優氏講演会 未来を創る自然エネルギー 2013.11.27

記事公開日:2013.11.27取材地: テキスト動画
2013/11/27 【茨城】田中優氏講演会 未来を創る自然エネルギー

 「原発に頼らなくても、やっていける。パーソナルにエネルギーを自給する時代になる」──。

 2013年11月27日、茨城県ひたちなか市のワークプラザ勝田において、田中優氏講演会「未来を創る自然エネルギー」が行われた。田中氏は、自給率の低いものが国を滅ぼすとし、「自然エネルギーによるエネルギー自給が、日本復活につながる」と述べた。


Go Slow! なごフェス2013 民衆パレード Yes, Green Energy, Nukes Free! 2013.5.12

記事公開日:2013.5.12取材地: 動画

 2013年5月12日(日)、名古屋市栄セントラルパークもちの木広場で行われた「Go Slow! なごフェス2013」のうち「TEAM原発いらんがねNAGOYA」呼びかけによる「民衆パレード ~ Yes, Green Energy, Nukes Free!」を中継した。


第3回 地域経済再生講座 「ついにここまで来た!明日につながる自然エネルギー」 恒川成章氏講演 2013.4.20

記事公開日:2013.4.20取材地: テキスト動画

 2013年4月20日(土)13時30分から、名古屋市中区の名古屋市教育館で「第3回 地域経済再生講座 『ついにここまで来た!明日につながる自然エネルギー』 恒川成章氏講演」が行われた。1999年から、自然エネルギーによる地球環境保全を目指す会社を運営してきた恒川氏が、脱原発の先にある、未来の代替エネルギーについて話をした。


「原発のない社会へ 私たちができること」 ―地域経済と自然エネルギーのいい関係― 2013.1.12

記事公開日:2013.1.12取材地: テキスト動画

 2013年1月12日(土)15時30分から、福島県郡山市のミューカルがくと館で、「『原発のない社会へ 私たちができること』 ―地域経済と自然エネルギーのいい関係―」が行われた。講演者の田中優氏は、原子力の発電効率が悪い点、高コストである点を指摘した上で、節電の具体的な方法や自然エネルギーに切り替える事によって、地域経済を活性化させることができることをスライドを使って解説した。


自然エネルギーを有効活用した生活を考えるセミナー 講演と説明・見学 2012.12.19

記事公開日:2012.12.19取材地: テキスト動画

 2012年12月19日(水)14時から、岡山市の木になる情報館で、「自然エネルギーを有効活用した生活を考えるセミナー」が行われた。福島県川内村で自然エネルギーを活かした生活に取り組み、震災によって岡山に避難した大塚尚幹(おおつかしょうかん)氏の講演と、木になる情報館のさまざまな取り組みが説明された。今後、20年間に電気料金が2.5倍になると予想する大塚氏は、自然エネルギーによる自立した生活を築いていく必要性を語った。


eシフトシンポジウム「自然エネルギーと発送電分離~電力を市民の手に!」 2012.11.3

記事公開日:2012.11.3取材地: 動画

 2012年11月3日(土)、東京都渋谷区のカタログハウス セミナーホールで、eシフトシンポジウム「自然エネルギーと発送電分離~電力を市民の手に!」が行われた。


2012年秋冬連続講座「めざせ!八王子市民発電」 第3回 2012.10.31

記事公開日:2012.10.31取材地: テキスト動画

 2012年10月31日(水)18時15分から、東京都八王子市のクリエイトホールで、「2012年秋冬連続講座『めざせ!八王子市民発電』第3回」が行われた。「八王子市で自然エネルギーをどう普及するか」をテーマに、法政大学教授でサスティナビリティ研究教育機構長の舩橋晴俊氏が、市民による自然エネルギーの具体的事業モデルの作り方について、講演を行った。