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【特別寄稿】2月4日投開票!名護市長選で隠された争点!自公推薦の渡具知候補は「公明票が欲しいだけ」で本当は「隠れ新基地容認派」?公明党沖縄県本部代表を直撃!(ジャーナリスト・横田一) 2018.2.1
特集 2018年名護市長選挙
辺野古を抱える沖縄・名護の市長選(2月4日投開票)が激戦となっている。
地元の根強い反対を無視し、辺野古新基地建設へと向けた工事を強行する安倍政権。最近では飛行中の米軍ヘリのトラブルも続発し、不安の声が一層高まるなか、松本文明・前内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」と野次を飛ばしたことで、さらなる反発を招いている。
【特別寄稿】スペイン在住の筆者が見た、カタルーニャ独立運動の高まりの実態! 歴史的背景からその意味を探る(「IWJフアン」氏) 2018.1.1
イスラム国家支配、そしてレコンキスタ(※)と、宗教と民族の揺れ動きを経て今に至るスペインで今、北東部に位置し、バルセロナという世界的に知られたとりを要するするカタルーニャ自治州が事実上の「独立宣言」を行い、これに対し中央政府はカタルーニャ州の直接統治に乗り出そうとしている。
【特別寄稿】現実味を帯びる「Xデー」――(亡国の首相)安倍晋三・トランプ関係で朝鮮戦争勃発!? 核ミサイル攻撃で都民100万人犠牲の近未来図(ジャーナリスト・横田一) 2017.12.14
「あなたはどこの国の総理ですか」――。
8月9日、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会議長の川野浩一氏が安倍総理に向かって厳しい一言を放った。核兵器禁止条約の採択を日本政府が拒否する姿勢を示したことに対する憤りをぶつけた場面だが、これほどまでに総理の資質を的確についた質問は他に見当たらないのではないだろうか。
【IWJブログ・特別寄稿】「安倍政権倒す倒す詐欺」で共謀する小池・前原両代表を絶賛する嘉田由紀子前滋賀県知事への疑問と期待――自民圧勝につながるリベラル派排除をなぜ容認するのか!?(ジャーナリスト・横田一) 2017.10.5
改憲をめざす勢力が2/3を占めるか、改憲阻止勢力が1/3以上を占められるか。戦後史上、もっとも重要な選挙が10月10日に公示される。
希望の党が自民党の補完勢力であることがはっきりした。
【特別寄稿】「原発再稼働阻止のシンボル」泉田裕彦氏が自民党から立候補表明! 泉田ファンクラブ主宰の講演会で語った出馬動機をレポート! その場に登場した古賀茂明氏は泉田氏の目の前で「落選運動」を宣言!(ジャーナリスト・横田一) 2017.9.10
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9月8日、前新潟県知事・泉田裕彦氏が自身のツイッターで、衆院新潟5区補欠選挙に立候補する意向を表明し話題となった。しかも、自民党からの出馬ということで、泉田氏を「再稼動阻止のシンボル」として応援してきた支持者からは、驚きと戸惑いの声が上がった。
泉田氏は元経済産業省の官僚で、2004年の県知事選で自民、公明両党の推薦を受けて初当選。昨年10月の退任まで、3期12年新潟県知事を務めた。
【特別寄稿】前川喜平・前文科事務次官が「9月1日問題」で大胆発言「学校に行かないキャンペーンをしたい」〜南三陸町で男子高校生に助言「命をかけてまで学校に行くべきではない」 2017.9.8
いわゆる「9月1日問題」とよばれる、18未満の子供たちに見られる自殺の統計がある。進路の悩みや家庭の問題、友人関係などを動機に自らの命を絶つ若者が夏休み明けの新学期を境に多いことが、2015年に内閣府が発表した「自殺対策白書」によって明らかになった。
内閣府は1972年から2013年までの18歳以下の自殺者数を日別に分析。累計の自殺者数が一日あたりの平均で約50人に対し、9月1日はその数字が131人に跳ね上がり、前日の8月31日は92人、9月2日は94人と集中する。
【IWJブログ・特別寄稿】嘘をついているのはどっちだ!? 下村博文・元文科大臣に公職選挙法違反の疑い!「都民ファーストの会」平慶翔氏と法廷闘争に突入か(ジャーナリスト・横田一) 2017.7.19
自民党の歴史的惨敗に終わった東京都議選から2週間以上が経った。学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、安倍総理や官邸の関与はますます疑いが濃くなる一方で、都議選の結果に大きく影響。選挙後の今も安倍内閣の支持率急落は止まらず、世論調査の中には20%台を割り込んだところもある。
国会閉会後の6月19日、不信を招いたことを認め「丁寧に説明する」と約束した安倍総理だが、翌月7月10日に開かれた衆参閉会中審査を欠席、説明責任を果たさずに逃げた。一方で、参考人として出席した前川喜平・前文科事務次官は理路整然とした答弁に終始したが、前川氏と政府側の主張は相変わらず平行線を辿ったため、結局、野党は総理出席の集中審議を改めて要求した。
【特別寄稿】足りないのは「獣医の全体数」ではない! 根本的な問題は地方公務員獣医師のおかれている理不尽な環境にある!~震災後、被災ペット救済ボランティアに取り組んできた視座から加計学園問題を見つめる 小林美貴子さん特別寄稿! 2017.6.30
「1校に限定して特区を認めた中途半端な妥協が、結果として国民的な疑念を招く一因となった」――。
加計学園問題で追い詰められた安倍総理が、自らの不誠実さを棚に上げ、「逆ギレ」に出た。
安倍総理は6月24日、神戸市内で行われた講演会で加計学園にのみ獣医学部の新設を認めたことが失敗だったとの倒錯した見解を示し、「規制改革推進の立場から、速やかに全国展開を目指す。地域に関係なく2校でも3校でも意欲あるところは新設を認める」などとの意向を示した。
【IWJブログ・特別寄稿】安倍晋三首相の「天の声」で加計学園が本命に!? 民進疑惑調査チームの現地視察により官製談合疑惑が浮上!(ジャーナリスト・横田一) 2017.5.31
安倍総理の「腹心の友」こと加計孝太郎氏が理事長を務める学校法人・加計学園。加計学園による獣医学部新設経緯を巡って、疑惑が噴出している。
加計学園が利用した国家戦略特区制度による獣医学部新設は「総理のご意向だと聞いている」などと書かれた文書が文部科学省から流出し、5月17日、朝日新聞が報道した。同日、民進党は独自の「加計学園疑惑調査チーム」を設置し、疑惑の究明に向けた活動をおこなっている。
【IWJブログ・特別寄稿】森友学園問題は“日本会議トモダチ作戦”なのか―安倍総理再登板の原動力となった維新との蜜月関係と日本会議シンパの八木秀次氏(ジャーナリスト・横田一)~「極右学校法人の闇」第55弾! 2017.3.29
特集 極右学校法人の闇
日本中の注目を集めた森友学園理事長・籠池泰典氏の証人喚問。
虚偽の発言をすれば、偽証罪に問われる可能性がある中で、籠池氏は改めて「安倍総理から100万円の寄付をもらった」ことを主張した。
【IWJブログ・特別寄稿】「生殺しにされているのは私たちの方だ」――「築地女将さん会」が石原元都知事に反論!石原氏が主張する豊洲移転論の実態とは?(ジャーナリスト・横田一) 2017.3.28
特集 築地市場移転問題
環境基準の最大100倍のベンゼンや、検出されてはならないシアンが検出され、混迷を深める築地市場の豊洲移転問題。
2017年3月18日から20日にかけて、東京都議会は百条委員会を開き、石原慎太郎・元東京都知事や浜渦武生・元東京都副知事、都中央卸売市場長らを証人喚問した。百条委員会で石原氏は「記憶にない」「担当者に一任していた」という証言を繰り返したため、なぜ土壌汚染が深刻な豊洲に築地市場が移転することになったのか、真相の解明には結びつかなかった。
【特別寄稿】「何かの力が動いている」――「リニア」建設の裏側に迫る!3兆円もの財政投融資が「無担保」!?不可能だったJR東海への融資を可能にした安倍政権の手口!樫田秀樹氏寄稿(後編) 2017.2.6
特集 リニア新幹線
マスコミが決して報じない「リニアタブー」。
『悪夢の超特急 リニア中央新幹線』でタブーに切り込んだジャーナリスト・樫田秀樹氏はIWJへの寄稿で、現場では住民不在のままリニア建設が強行されていること、リニア建設に伴うトンネル工事から排出される残土が「東京ドーム50杯分」にものぼり、いまだにその処分地も決まっていないことなど、大手メディアでは決して報じられないリニア建設の裏側を報告した。
【特別寄稿】マスコミが決して報じない「リニア」建設着工の裏側!「住民が理解したかどうかは事業者が判断する」!「東京ドーム50杯分」の残土処分地も未定!樫田秀樹氏寄稿(前編) 2017.2.2
特集 リニア新幹線
名古屋や岐阜、長野など、各地で安全祈願・起工式が開かれ、いよいよ本格工事入りが大々的に報じられたJR東海のリニア中央新幹線計画。
しかし、リニア建設に伴うトンネル工事から排出される残土は「東京ドーム50杯分」とも言われ、いまだにその処分地も決まっていない。「着工開始」といっても、そのほとんどは資材の調達や測量にとどまっているのが現状で、マスコミが報道する内容と現実のリニア工事の実態には大きな落差があるといえる。
大手メディアは、JR東海という巨大スポンサーの機嫌を損ねないよう、決してこの問題を正面から論じようとしない。リニアは、間違いなく数々あるマスコミ界のタブーのうちのひとつである。
【IWJブログ・特別寄稿】「リメンバー・パール・ハーバー」と「アメリカ・ファースト」は戦後秩序を破壊する「日米合作」か――安倍総理の真珠湾訪問と「戦後レジーム」の行方(神子島健 成城大学ほか非常勤講師) 2017.1.18
いよいよ1月20日、「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が第45代アメリカ合衆国大統領に就任する。
安倍総理はトランプ氏が当選した直後の11月18日、ニューヨークの「トランプ・タワー」を訪問して、トランプ氏と会談。「日米同盟」の重要性を内外にアピールした。
その一方で安倍総理は、12月27日にはハワイの真珠湾を訪問。オバマ大統領と並んでスピーチし、「世界中の人々が、パールハーバーを和解の象徴として記憶(リメンバー・パール・ハーバー)し続けてくれる事を私は願います」と語った。
【特別寄稿】「下野!下野!下野!」市民により添い、権力を追及する韓国インターネット独立メディアの底力――11月12日「民衆総決起!下野Hey!」(ソウル)ライブ中継視聴レポート 2016.11.20
ソウルが今、揺れに揺れている――。
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、私的な友人でしかない崔順実(チェ・スンシル)容疑者に国家の機密文書を渡していたとされる問題で、韓国国民の怒りが爆発。朴大統領は政権を維持しようと懸命になっているが、韓国国民の怒りはおさまらず、支持率はなんと5%にまで低下した。
【IWJブログ・特別寄稿】民進党執行部は本当に安倍政権を倒す気があるのか?カギを握るのはあの小泉純一郎元総理!? 「大逆転勝利」の新潟県知事選と「惨敗」の衆院補選を振り返る(ジャーナリスト・横田一) 2016.11.14
10月16日に投開票が行われた新潟県知事選は、当初の「劣勢」との予想を跳ね返し、野党3党(社民、共産、自由)が推薦した米山隆一氏が見事当選をはたした。米山氏が新潟県民の支持を幅広く集めた背景として、「柏崎刈羽原発の再稼働反対」を主要な争点として掲げ「原子力ムラvs市民」の構図を作り出したこと、そして民進党執行部から公認を得られなかったにも関わらず、現場レベルでの「野党共闘」を実現させたことがあげられるだろう。
しかし民進党は、この新潟県知事選の勝利を「教訓」とすることはなかった。10月23日に投開票が行われた東京10区と福岡6区での衆議院補欠選挙では、最大の支持母体である連合に「配慮」して共産党との間に距離を取り続け、その結果、いずれの選挙区でも「惨敗」を喫してしまったのである。
【IWJブログ・特別寄稿】テレビ番組の生放送で公然と「ウソ発言」~小池百合子候補に公職選挙法違反の疑いが浮上!約100万票の「宇都宮票」取り込みを図る小池氏の“詐欺師”紛いの発言とは(ジャーナリスト・横田一) 2016.7.30
7月31日、東京都知事選挙は投開票日を迎える。7月14日に告示されて以降、約2週間にわたり、増田寛也氏、小池百合子氏、鳥越俊太郎氏の「主要3候補」を中心に、激しい選挙戦が展開されてきた。
今回の都知事選で重要な鍵を握るのが、2012年、2014年と過去2回の都知事選で約100万票近い票数を獲得した「宇都宮票」の行方である。告示前日の7月13日、既に今回の都知事選への立候補を正式に表明していた宇都宮健児氏が緊急会見を開き、出馬辞退を表明した。
【IWJブログ・特別寄稿】参院選、注目の山形選挙区!”詐欺的演説”でTPPを正当化する小泉進次郎農林部会長~野党統一候補・舟山康江氏には「国民怒りの声」の小林節代表も応援!(ジャーナリスト・横田一) 2016.7.8
いよいよ7月10日(日)に投開票が迫った参議院選挙。既存大手メディアは、自民、公明、おおさか維新、日本のこころの「改憲勢力」で「3分の2議席獲得の勢い」と、与党優勢を伝えている。今回の選挙では、32あるすべての1人区で野党共闘が成立したが、既存大手メディアの情勢分析によれば、これら野党統一候補は20以上の選挙区で劣勢が伝えられている。
そのようななか、接戦、あるいは野党側の有利が伝えられているのが、山形選挙区だ。定数1を実質的に争うのは、自民党の月野薫候補と、野党統一候補として立った元職の舟山康江候補である。
【IWJブログ・特別寄稿】国家緊急権の導入で憲法にとどめが刺される(ReDEMOS理事・弁護士 水上貴央) 2016.7.8
下記の原稿は、水上貴央『ガチで立憲民主主義』(集英社インターナショナル)同書の96ページから103ページの内容です。
昨日7月7日のトークイベント「七夕クロストークカフェ~岩上安身×孫崎享×水上貴央×三宅洋平」の内容と大いに関連する内容ですので、特別にIWJのサイト上で公開することにいたしました。ぜひともお読みいただき、また、拡散していただければと思います。
【IWJブログ・特別寄稿】立憲民主主義促進法で壊れた日本をつくり直そう(ReDEMOS理事・弁護士 水上貴央) 2016.7.8
下記の原稿は『はじめて投票するあなたへ、どうしても伝えておきたいことがあります』(監修:津田大介 編集:ブルーシープ)に私が寄稿したものです。
昨日7月7日に開催されたトークイベント「七夕クロストークカフェ~岩上安身×孫崎享×水上貴央×三宅洋平」の内容と関係が深いことから、特別にIWJのサイト上で公開いたします。ぜひともお読みいただき、また拡散していただければと思います。