タグ: 放射能汚染・被曝
放射能から子どもを守ろう 2012.10.7
2012年10月7日(日)、大阪府枚方市の枚方市民会館において、DVD上映とおはなし「放射能から子どもを守ろう」が行われた。
自由報道協会主催 市民と科学者の内部被曝問題研究会による記者会見 2012.10.5
2012年10月5日(木)、東京都千代田区の自由報道協会 麹町報道会見場で、「自由報道協会主催 市民と科学者の内部被曝問題研究会による記者会見」が行われた。
ふくしまの子どもを守れ!10.1仙台アクション~集会・デモ・講演会~ 2012.10.1
2012年10月1日(月)、宮城県仙台市青葉区の勾当台公園およびせんだいメディアテークで、「ふくしまの子どもを守れ!10.1仙台アクション~集会・デモ・講演会~」が行われた。
9.30アクションin郡山 矢ヶ崎克馬教授、松崎道幸医師☆緊急W講演会 2012.9.30
2012年9月30日(日)、福島県郡山市の郡山ビッグアイにおいて『9.30アクションin郡山 矢ヶ崎克馬教授、松崎道幸医師☆緊急W講演会』が行われた。
震災がれきの広域処理を考える学習会 2012.9.26
2012年9月26日(水)19時、大阪市此花区の此花区民ホールにおいて、「震災がれきの広域処理を考える学習会」が開かれた。原発や瓦礫広域処理に反対する市民団体「放射能から子どもを守るママの会・大阪市」が主催した。講師として阪南大学経済学部の下地真樹准教授を招いた。
下地准教授は公共経済学が専門で、「近隣迷惑施設の立地手続き」などの研究論文を発表している。実兄が福島県郡山市に在住していることから、「原発事故や放射能被害は他人事ではなく、切実に感じている」と言い、環境省が推進する瓦礫広域処理については、「復興支援や放射線防護の観点からみて、明らかに愚行だ」と批判している。
第2回原子力規制委員会 2012.9.26
2012年9月26日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第2回原子力規制委員会」が行われた。
懸案事項である「原子力災害対策指針」の策定について検討。福島第1原発事故を教訓とし、避難の判断に必要となる放射線量の基準策定やSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の活用、住民への速やかな情報提供、避難対象区域の設定、緊急時被曝医療と一般医療の連携、安定ヨウ素剤服用の運用方法、飲食物の摂取・出荷制限の運用方法など、指針策定に必要となる様々な要素について指針案を提起した。
矢ケ崎克馬氏講演会「信州は大丈夫? ─ 放射能と内部被曝」 2012.9.23
2012年9月23日(日)、長野県松本市の松本市総合社会福祉センターに於いて矢ケ崎克馬氏講演会『信州は大丈夫? ─ 放射能と内部被曝』が行われた。
広瀬隆氏 原発・核燃問題講演会 2012.9.21
2012年9月21日(金)、青森県弘前市民ホールで、「広瀬隆氏 原発・核燃問題講演会」が行われた。
原発事故子ども・被災者支援法市民会議 定例会議 2012.9.21
2012年9月21日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館において、「原発事故子ども・被災者支援法市民会議 定例会議」が開催された。原発事故子ども・被災者支援法市民会議とは、2012年6月に成立した、原発事故子ども・被災者支援法の運用に被災者の声を反映させ、具体的な支援策の実現により、被曝の低減や健康被害の回避を目的に設立された。
この日は、出席者からの報告と質疑応答により、被災地支援が進んでおらず、被災者ニーズにも合っていない状況が鮮明になった。こうした背景の中、市民会議は他組織とネットワークを組みつつ、市民会議としてのアクションを進展させるため、5つの分科会による議論を深めた。
「大震災原発事故と被災者の人権侵害」公開自主学習会 「フクシマの想い」ト-ク 2012.9.16
2012年9月16日(日)、茨城県水戸市あむねすみとで、アムネスティ・インターナショナル日本 ・水戸グループ主催の「『大震災原発事故と被災者の人権侵害』公開自主学習会『フクシマの想い』ト-ク」が行われた。講演者は、福島県双葉郡富岡町に自宅を持つ木田節子氏。福島第一原発事故後に、水戸で避難生活をしながら講演活動を始めた経緯、家族のこと、原発のこと、福島の現実について、ユーモアを交えながら赤裸々に語った。
第8回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 2012.9.11
2012年9月11日(火)、福島市杉妻会館で、『第8回「県民健康管理調査」検討委員会』が行われた。
「内部被ばくを生き抜く」上映後の鎌仲ひとみ監督おはなし会 2012.9.11
2012年9月8日(土)、ウェルパルくまもとにて、『「内部被ばくを生き抜く」上映後の鎌仲ひとみ監督おはなし会』が行われた。
核燃・だまっちゃおられん津軽の会 第13回市民講座「内部被曝について-放射線科学の歴史から紐解く-」 2012.9.10
2012年9月10日(月)、青森県弘前市男女共同参画センターで、「核燃・だまっちゃおられん津軽の会」による第13回市民講座が行われた。健生病院医師の遠藤順子さんによる「内部被曝について-放射線科学の歴史から紐解く-」と題する講演のほか、福島県浪江町から避難された方の体験談及び参加者による意見交換会が行われた。
NPO福島100年構想委員会 第1回シンポジウム「今“フクシマ”が知るべきこと!〜福島の環境リスクと健康を考える〜」 2012.9.9
2012年9月9日(日)、福島大学で、「NPO福島100年構想委員会 第1回シンポジウム『今“フクシマ”が知るべきこと!〜福島の環境リスクと健康を考える〜』」が行われた。
武田邦彦先生 講演会 2012.9.9
2012年9月9日(日)、葛飾区亀有地区センター・ホールで、「武田邦彦先生 講演会」が行われた。この講演会では福島原発の状況というより、葛飾区の子どもたちの被曝に関してを中心に行われた。
ふくしま集団疎開裁判「9.8郡山 子どもを守る大集会」 2012.9.8
2012年9月8日(土)、福島県郡山市・郡山駅前西口広場で行われた、ふくしま集団疎開裁判「9.8郡山 子どもを守る大集会」の模様。首相官邸前の原発再稼働反対、人事問題反対の動きが全国的に広がりを見せるなかで、「ここ福島では特に子どもを守る動きをしたい」という思いから、ふくしま集団疎開裁判の会の主催のもとに、子どもを守る集会が開催された。
リレートーク・紙芝居・寸劇・カンショウ踊り等々などが披露され、代表の武藤類子氏は「原発事故から一年半。生活は徐々に戻りつつあるが、放射能がまだある。今私たちは、望まない放射能の中で、望まない被曝を強いられている。自分たちの身体は自分たちで守らなければいけなくなってしまった。みんなで闘っていこう」と訴えた。