「東電は汚染水を再度ALPSに通し放射能濃度を低くするというが、かえって高くなったことが度々ある!」~4.13 放射能汚染水の海洋放出に反対しよう!放射能で海を汚さないで!「グローバルアクション4.13 東京スタンディング」 2023.4.13

記事公開日:2023.4.14取材地: テキスト動画

 2023年4月13日、東京電力福島第一原発から発生する放射能汚染水の海洋放出への抗議行動「グローバルアクション4.13 東京スタンディング」が、国会議事堂に臨む衆議院第二議員会館前で行われた。

 この抗議行動は、2021年4月13日に政府が「2年程度後」の海洋放出を決定したことに因み、世界各地で開催され、東京スタンディングでは約120人(主催者発表)が参加した。主催は、さようなら原発1000万人アクション。


自民・泉田裕彦衆議員も「弱いところ(個人事業主)にしわが寄ってしまう」とインボイス制度を問題視!~3.30 インボイス制度の中止を求める税理士の会「国会決起集会」およびフリーランス当事者のオープンマイク街宣 2023.3.30

記事公開日:2023.4.4取材地: テキスト動画

 2023年3月30日正午より、衆議院第一議員会館にて、インボイス制度の中止を求める税理士の会の主催により、「インボイス制度の中止を求める税理士の会『国会決起集会』」が開催された。

 また、集会終了後、インボイス制度を考えるフリーランスの会の主催により、衆議院第二議員会館前にて、「フリーランス当事者のオープンマイク街宣『インボイス止めたいみんなで初スピーチ』」が行われた。


環境省は法的根拠もなく、福島第一原発事故の「除染土再利用実証実験」を強行しようとしている!~1.24「新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会」発足集会―登壇:満田夏花氏(国際環境NGO FoE Japan事務局長)ほか 2023.1.24

記事公開日:2023.3.5取材地: テキスト動画

 2023年1月24日(火)午後7時から、四谷地域センターにて、「新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会」の発足集会が開かれた。

 2011年3月11日に起きた東京電力福島第一原発事故で、放射性物質が環境中に放出された。放射性物質を含んだ除染土は回収され、福島県内にある「中間貯蔵施設」を仮置場(2045年度まで)として、現在、保管されている。

 環境省は、それら除染土を、東京都の新宿御苑、埼玉県所沢市の環境調査研修所、茨城県つくば市の国立環境研究所へ、「除染土再利用実証実験」のためとして、運び込む計画である。


東京都下の水道水が危ない! 米軍と自衛隊の基地による汚染か!? 基地と半導体工場等の複合汚染か!?「汚染源の特定」の立ち入り調査ができない~2・18集会「米軍基地と『水』の汚染-沖縄でも、首都圏でも」 2023.2.18

記事公開日:2023.2.22取材地: テキスト動画

 2023年2月18日、午後2時より、東京都文京区の文京シビックセンターにて、「沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)」の主催、そして、「沖縄平和ネットワーク首都圏の会」と「沖縄環境ネットワーク」の共催により、2・18集会「米軍基地と『水』の汚染-沖縄でも、首都圏でも」が開催された。


たんぽぽ舎副代表・山崎久隆氏「(原発事故が)今度もし起きればですね、東京電力の株主代表訴訟で朝倉裁判長が言ったとおり、日本の終わりです。この国が滅びるんですよ」!! ~12.8「原発政策の大転換を許すな! 東京集中行動」院内ヒアリング集会 2022.12.8

記事公開日:2022.12.21取材地: テキスト動画

 2022年12月8日、午後1時45分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「再稼働阻止全国ネットワーク(以後、『全国ネットワーク』)」の主催により、「『原発政策の大転換を許すな!東京集中行動』院内ヒアリング集会」が開催された。

 政府が中心となり、原発推進者を総動員して、原発政策の大転換に向けて突き進もうとしている今、「原発のない誰もが安心して暮らせる世の中」にし、「国民の命を守る」ために、全国ネットワークが行う12月全国統一行動の一環としての集会である。


白井聡氏「物価高の中で大増税。理由はシンプル。ア・メ・リ・カだが、気持ち悪いことにその4文字を誰も言わない」~12.16 カルトゆ着の政治を終わらせ、統一地方選勝利・岸田退陣拓く討論集会 ―登壇:白井聡氏(政治思想家・政治学者・京都精華大学教員)、雨宮処凛氏(作家・社会運動活動家)ほか 2022.12.16

記事公開日:2022.12.19取材地: 動画

 2022年12月16日(金)午後6時30分より大阪府大阪市の福島区民センターにおいて、「カルトゆ着の政治を終わらせ、統一地方選勝利・岸田退陣拓く討論集会」が行われた。

 登壇したのは、政治思想家・政治学者・京都精華大学教員の白井聡氏、作家・社会運動活動家の雨宮処凛氏ほか。司会進行役は弁護士・れいわ新選組のつじ恵氏。


導入まで1年を切っても知られていないインボイス制度!「1000万円以下の中小零細事業者を狙い撃ち」「300万人に影響! 廃業も多数!!」と廃止を訴え日比谷野音で集会!〜10.26 #私がSTOPインボイスの声をあげる理由 10.26日比谷MEETING 2022.10.26

記事公開日:2022.10.28取材地: テキスト動画

 2022年10月26日(水)午後6時半より、日比谷公園大音楽堂にて、「STOP!インボイス」主催の「#私がSTOPインボイスの声をあげる理由 10.26日比谷MEETING」が行われた。

 日暮れとともに冷え込みが増す中、会場には1000人近くの参加者が集まった。第1部には、立憲民主党の末松義規衆議院議員、落合貴之衆議院議員、国民民主党の濱口誠参議院議員、日本共産党の田村貴昭衆議院議員、宮本徹衆議院議員、山添拓参議院議員、れいわ新選組の大石晃子衆議院議員、社会民主党の福島瑞穂参議院議員(第2部で登壇)など、多くの国会議員が駆けつけた。


「被災者は『人権の主体』であり、お金の給付・住宅の提供を打ち切る際、その『人権』が侵害されてはならない!」弁護団・柳原敏夫弁護士~7.15原発事故避難者住まいの権利裁判追加提訴 715決起集会 2022.7.15

記事公開日:2022.7.16取材地: テキスト動画

 2022年7月15日午後2時より、原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会の主催によって、衆議院第一議員会館にて、「原発事故避難者住まいの権利裁判追加提訴 715決起集会」が開催された。

 2022年3月11日、11名の原発事故避難者(原告)が、彼らを国家公務員宿舎から追い出そうとする福島県の違法行為により受けた精神的苦痛に対する損害賠償を求め、福島県を被告として、東京地方裁判所に集団提訴した。


「アメリカに媚びて、いっしょになって軍事費を増やそうとする岸田政権にNOという声をあげよう!」糸数慶子元参議院議員~6.4 辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 2022.6.4

記事公開日:2022.6.8取材地: 動画

特集 辺野古

 2022年6月4日(土)11時より、沖縄県名護市の辺野古ゲート前にて、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議主催 辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動が行われた。


日、米、豪、印による安全保障と経済協議の枠組み「クアッド」の中国脅威論は本当なのか?~クアッド(日米豪印戦略対話)日本開催・岸田―バイデン会談反対!5・7集会―講演:「太平洋島嶼国・地域から見たクアッド」松島泰勝氏(龍谷大学教授) 2022.5.7

記事公開日:2022.5.18取材地: テキスト動画

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 2022年5月7日、午後6時30分より、東京都文京区の文京シビックセンターにて、「クアッド(日米豪印戦略対話)日本開催・岸田―バイデン会談反対!実行委員会」の主催により、「クアッド(日米豪印戦略対話)日本開催・岸田―バイデン会談反対!5・7集会」が開催された。

 ここで、龍谷大学経済学部教授の松島泰勝氏による講演「太平洋島嶼国・地域から見たクアッド」が行われた。


懸念が残るまま、反対デモ中に可決・成立した岸田政権肝いりの「経済安保法」! 法律に記される何が「審査対象」で「罰則」にあたるのか具体的な線引きがされず!~5.11#経済安保法案は戦争を呼び込む 連続アピール2Days 2022.5.11

記事公開日:2022.5.12取材地: テキスト動画

 2022年5月11日水曜日、この日、参議院で採決・成立が予定されていた経済安全保障推進法案に反対するデモ「#経済安保法案は戦争を呼び込む 連続アピール2Days」が参議院会館前で行われた。

 経済安全保障推進法案とは、岸田政権の目玉政策の一つで、基幹インフラ14業種における安全確保、医療・半導体などのサプライチェーン強化、ハイテク分野での先端技術開発での官民協力、軍事技術に関わる特許の非公開など、4つの柱から構成される。


憲法施行75周年、軍事大国化する政治を批判!「国会ではウクライナをダシに、人権制約できる緊急事態条項が必要だと、ひどいことを言っている!」~5.3 改憲発議許さない! 守ろう平和といのちとくらし2022憲法大集会 2022.5.3

記事公開日:2022.5.6取材地: テキスト動画

 2022年5月3日の憲法記念日、午前11時より、東京都江東区の有明防災公園(東京臨海広域防災公園)にて、「改憲発議許さない! 守ろう平和といのちとくらし2022憲法大集会」が開催された。

 1947年の日本国憲法施行から75周年となる今年の憲法大集会は、新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの開催となった。


ウクライナからの速やかなロシア軍の撤退、核の放棄、経済制裁の強化、ロシアへの飛行禁止、ロシアの安全保障理事会から解任を訴える!~3.5 在日ウクライナ人コミュニティによる、ウクライナの平和を願う集会 ~STOP WAR IN UKRAINE @Osaka Station 2022.3.5

記事公開日:2022.3.6取材地: 動画

 2022年3月5日(土)午後12時より、大阪市北区の大阪第一生命ビルディング前にて、関西地域を中心に住む在日ウクライナ人コミュニティが主催した、「ウクライナの平和を願う集会 ~STOP WAR IN UKRAINE @Osaka Station」が行われた。


矛盾に満ちた辺野古新基地建設は民主主義を破壊している。辺野古デモクラシーを世界に向けて訴えたい~11.29<オール沖縄会議の緊急連続行動>沖縄防衛局への抗議集会 2021.11.29

記事公開日:2021.12.8取材地: 動画

 2021年11月29日(月)13時15分よりオール沖縄会議の主催により沖縄県中頭郡嘉手納町にある嘉手納の沖縄防衛局前にて、<オール沖縄会議の緊急連続行動>沖縄防衛局への抗議集会が行われた。


だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜 控訴審第4回期日 事前集会 2021.7.6

記事公開日:2021.7.22取材地: 動画

 2021年7月6日(火)11時より始まる控訴審開廷前に、愛知県名古屋市の名古屋高等裁判所前にて、だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜主催による、控訴審第4回期日 事前集会が行われた。原告団の一人、伊藤弁護士が「今回の控訴審は、原告の意見陳述、国の主張への弁護団の反論が行われる」と話した。


「重要土地」とは米軍のミサイル配備地!「台湾有事の戦時立法! 日本全体を戦争に巻き込む法案です!!」と伊波洋一参議院議員が訴え!~6.8「重要土地調査規制法案」を参議院で廃案に!6.8緊急抗議集会 2021.6.8

記事公開日:2021.6.10取材地: テキスト動画

 2021年6月8日、東京千代田区の首相官邸前で、市民団体、国会議員らによる「重要土地調査規制法案」を参議院で廃案に、と呼びかける緊急抗議集会が開かれた。


立命館大学法務研究科教授・松宮孝明氏が、現内閣による恣意的な解釈の暴走が、全権委任法への道へつながると批判!~5.3 生かそう憲法 守ろう 9条 5・3 憲法集会 in 京都 2021.5.3

記事公開日:2021.5.6取材地: テキスト動画

 2021年5月3日午後、憲法9条京都の会、安倍9条改憲NO! 全国市民アクション・京都が共同主催する「生かそう憲法 守ろう 9条 5・3 憲法集会 in 京都」が開催された。企画運営は「 5・3 憲法集会実行委員会」である。京都市丸山公園の中にある円山音楽堂で開催される予定であったが、コロナの感染拡大にともなって、急遽一部オンラインでの開催となった。


福島第一原発で働き過労死した猪狩忠昭さんの損害賠償請求訴訟で福島地裁は雇用元に2400万円あまりの賠償を認める判決! しかし元請けの建設会社と東京電力に対する訴えは退けられ、原告・妻は「今後も多重請負構造の責任逃れをすることが続いてしまう」と涙! 2021.3.30

記事公開日:2021.4.9取材地: テキスト動画

 2017年10月26日、福島第一原発で働いていた猪狩忠昭さんは、防護服、全面マスクの姿のまま構内で倒れ、亡くなった。死因は「致死性不整脈」だったという。


「水戸地裁は『東海第二原発は運転をしてはならない』と命じました! 住民側の勝訴です!」茨城の東海第二原発差し止め訴訟団が判決文の一部を披露!~3.27 福島原発事故10年 さようなら原発 首都圏集会 2021.3.27

記事公開日:2021.4.2取材地: テキスト動画

 2021年3月27日、東京都千代田区の日比谷公園で、「さよなら原発一千万署名市民の会」主催による「福島原発事故10年 さようなら原発 首都圏集会」が行われた。


ミャンマー抗議デモの主役「Z世代」から、「日本の同世代にも真実を知ってほしい、日本政府は国軍を政権と認めないで!」 〜軍事クーデター渦中のミャンマーと中継をつなぐ「報道ではわからないミャンマーのリアルを聞く!」オンライン会議取材(その1) 2021.3.26

記事公開日:2021.3.26 テキスト

 ミャンマーでは、2021年2月1日にミャンマー国軍による軍事クーデターが勃発して以来、武力で政権転覆を狙う国軍に対する市民の抗議デモと、国軍による弾圧が激化している。

 3月15日、ロイター通信が、ミャンマー国軍のクーデターに抗議する市民デモを鎮圧するとして、国軍・警察などの治安部隊がデモ隊に発砲するなどして、警官1名の他、少なくとも 38名が犠牲になったと伝えた。