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広島高裁が運転差し止め判決を下した伊方原発は危険な使用済みMOX燃料を原発内貯蔵プールに保管し続けるしかない!? 原発直下には中央構造線!南海トラフ地震の発生確率は30年以内に70%〜80%! 日本人は生き残れるのか!? 2020.1.25
愛媛県の佐田岬にある四国電力伊方原子力発電所の3号機について、山口県在住の3人が運転差し止めの仮処分を求めていた裁判で、広島高等裁判所は1月17日、住民側の申し立てを却下した昨年3月の山口地方裁判所岩国支部の決定を取り消し、四国電力に運転の差し止めを命じる決定を出した。
伊方原発再稼働許せません!四国電力東京支社抗議行動 2016.8.12
2016年8月12日(金)12時より、東京都千代田区の四国電力東京支社前にて、伊方原発再稼働に抗議するため、『伊方原発再稼働許せません!四国電力東京支社抗議行動』が行われた。
連続行動4日目 再起動予定日8/12前日!伊方原発3号機再稼働許すまじ!四国電力東京支社抗議行動 2016.8.11
2016年8月11日(木)、東京都千代田区の四国電力 東京支社前にて、「連続行動4日目 再起動予定日8/12前日!伊方原発3号機再稼働許すまじ!四国電力東京支社抗議行動」が行われた。
連続行動3日目 伊方原発3号機8/12再稼働許さない!四国電力東京支社抗議行動 2016.8.10
2016年8月10日(水)、東京都千代田区の四国電力 東京支社前にて、連続行動3日目となる「伊方原発3号機8/12再稼働許さない!四国電力東京支社抗議行動」が行われた。
8/12再起動予定日!伊方原発3号機再稼働許すまじ!四国電力東京支社抗議行動 2016.8.8
2016年8月8日(月)、東京都千代田区の四国電力 東京支社前にて、「8/12再起動予定日!伊方原発3号機再稼働許すまじ!四国電力東京支社抗議行動」が行われ、IWJ記者が突撃インタビューを行った。
原子力ムラの内実を知る男 牧田寛氏が語る「四電のジレンマvs消費者主権の展望」 2016.7.16
2016年7月16日(土)13時半より、高知市の高知県人権啓発センターで牧田寛氏(高知工科大学大学院助教)による講演会「四電のジレンマvs消費者主権の展望」が開かれた。「原発をなくし、自然エネルギーを推進する高知県民連絡会」が主催した。
【特別寄稿】伊方原発が新基準に「事実上合格」、注目される愛媛県知事の最終判断 2015.5.26
原子力規制委員会は2015年5月20日、愛媛県にある四国電力伊方原子力発電所3号機の安全対策が「新規制基準を満たしている」と結論付けた「審査書案」を取りまとめた。報道各社は「事実上の審査合格」などと一斉に報じた。規制委は翌21日から30日間、意見を一般公募したうえで、審査書を完成させる。
四電社長「今後の審査では効率性が発揮できる」審査のスピードアップに期待感を示す ~第42回 原子力規制委員会臨時会合 2014.11.26
2014年11月26日17時30分から、第42回原子力規制委員会臨時会合として、四国電力の千葉昭社長との安全文化向上に向けた取組みについて、意見交換会が行われた。千葉社長は規制行政について効率性に注目し、優先審査の先例を挙げ、今後の審査は効率性が発揮できるだろうと期待感を述べた。
川内原発の安全性「ほぼ最高レベルに近いと思っています」~田中俊一原子力規制委員長定例会見 2014.7.16
2014年7月16日14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。川内原発1、2号炉の設置変更許可申請に対する審査書案がまとまり、承認したことを報告した。
原電から敦賀原発の審査に対して抗議の公開質問、規制庁「回答しない」~規制庁定例ブリーフィング 2014.6.27
2014年6月27日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。25日に日本原電から敦賀原発に関する抗議の公開質問が出された件で、原電側は1週間以内に答えを出すよう求めたが、規制庁としては「回答する必要性は感じてない」として回答はしない考えを示した。
「防災避難計画は各自治体が中心でやるべき」~田中俊一原子力規制委員長定例会見 2014.5.28
2014年5月28日14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。
「防災避難計画は各自治体が中心でやるべき、それをサポートするのは内閣府防災だ」との考えを示した。その上で、計画を作るための基礎データを提供してほしいという要望を受け、参考になるデータを発表したことや、それを元に、各自治体が実効性のある避難計画、防災計画を作っていくことに役立ててくれると期待する考えを改めて示した。
「4日間連続して新規制基準適合性の審査会合を行う」原子力規制庁定例ブリーフィング 2013.12.17
2013年12月17日(火)16時40分から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。本日17日から4日間連続して、新規制基準適合性に係る審査会合が開かれることが報告された。北海道、関西、四国、九州の各電力事業者から説明を聞く予定となっている。
泊原発で事故があれば、放射性物質は札幌や旭川まで飛ぶ? ~STOP! 泊原発の再稼働 さようなら原発北海道集会 in いわない 2013.10.5
「原発に反対する多くの声があれば、推進派の動きを食い止めることができる」と鎌田慧氏──。
2013年10月5日、泊原発に近い北海道岩内町のフェリー埠頭緑地で「STOP! 泊原発の再稼働・さようなら原発北海道集会 in いわない」が行われた。泊原発の再稼働に反対する人々のスピーチのほか、同じように再稼働の動きのある伊方原発や大飯原発の地元からの報告もあった。また、泊原発で事故があった場合の、放射性物質の飛散範囲を調べる「泊原発風船プロジェクト」も行われ、参加者はメッセージを付けた約1000個の風船を飛ばした。その後、泊原発の再稼働反対を訴えてデモ行進をした。
八幡浜ワークショップゲスト、ヤツコ元NRC委員長・菅元首相らによる伊方原発周辺視察 2013.9.22
愛媛県八幡浜市で行われた八幡浜ワークショップの翌日、2013年9月22日(日)、ワークショップのゲストであるグレゴリー・ヤツコ元米原子力規制委員会委員長、菅直人・元首相らが愛媛・佐田岬半島の四国電力・伊方原発周辺の視察を行った。
菅直人元首相が講演「福島第一原発の事故は、ほんの紙一重で最悪シナリオを回避したに過ぎない」 ~八幡浜ワークショップ 2013.9.21
「福島の除染を完了するには、少なくとも50兆円かかる」──。NRC元委員長のグレゴリー・ヤツコ氏は語った。
2013年9月21日、四国電力の伊方原発に近い、愛媛県八幡浜市のセンチュリーホテル・イトーで「『カリフォルニア5』八幡浜ワークショップ ー南予とエネルギーの未来像ー」が開かれた。「カリフォルニア5」とは、この6月5日(現地4日)に米カリフォルニア州サンディエゴで行われた、サンオノフレ原発の廃炉を求める公開討論会に出席した5人のこと。八幡浜市での勉強会には、そのうちの3人、菅直人元首相、NRC(米原子力規制委員会)元委員長のグレゴリー・ヤツコ氏、地元サンオノフレで脱原発運動を進めたトーガン・ジョンソン氏(建築家)が登壇者として招かれた。
総理のIOC総会での汚染水ブロック発言、規制庁はお茶を濁す ~原子力規制庁 定例ブリーフィング 2013.9.10
10日午前、「第17回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合」に出席した四国電力と九州電力から、原子力規制庁は説明を受けたのち、午後2時より定例ブリーフィングを行った。
隠された争点「原発・経済とくらし・TPP・憲法改正・安全保障・歴史認識」の問題を徹底討論 ~IWJ選挙報道プロジェクト 参議院選挙投票日スペシャル 2013.7.21
特集 TPP問題
2013年7月21日(日)20時、東京都港区のIWJ本部において、特別番組「IWJ選挙報道プロジェクト 参議院選挙投票日スペシャル」の収録ならびにインターネット配信が行われた。
ゲストとして孫崎享氏(元外交官僚)、醍醐聰氏(東京大学名誉教授)、宇都宮健児氏(元日弁連会長)、想田和弘氏(映画監督)、木野龍逸氏(ジャーナリスト)、渡辺美奈氏(女たちの戦争と平和資料館事務局長)を招き、司会進行を岩上安身が務めた。番組では、今回の選挙の特徴ともいえる徹底した「争点隠し」の問題と、国民的議論がなされるべきだった「真の争点」について、3時間半にわたってゲストとともに検証した。また、番組中には、開票速報や各政党が設置した開票センターからの生中継も随時実施した。
九州・北海道・四国・関西の4つの電力会社-原発再稼働のための新規制基準審査始まる 〜第1回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合 2013.7.16
原発再稼働に向け、7月8日に新規制基準が施行したことにより、九州・北海道・四国・関西の4つの電力会社が新規制基準適合性に係る申請書を規制委員会に提出した。それを受け、7月16日、第一回目の審査会合が行われた。
今回の会合は、電力会社からの申請の概要を聞く目的で行われ、各電力会社は申請した内容を規制委員会に説明した。この日は、午前中に九州電力の川内原発1・2号機、北海道電力の泊原発1~3号機について。午後には四国電力の伊方原発3号機、関西電力の高浜原発3・4号機、大飯原発3・4号機について、事業者から説明があった。
長沢啓行講演会「伊方原発は地震に耐えられるのか」 2013.5.25
2013年5月25日(土)13時30分から、愛媛県松山市の男女共同参画推進センターコムズで、「長沢啓行講演会『伊方原発は地震に耐えられるのか』」が開かれた。長沢啓行氏は、7月に施行予定の原子力規制委員会が定める原発の新規制基準と、伊方原発の耐震安全性に言及し、「伊方原発の再稼動に反対する」と訴えた。