タグ: 憲法
高良鉄美・琉球大学法科大学院教授による最終講義「憲法と沖縄の過去―現在―未来」 2019.2.22
沖縄社会大衆党が参院選への擁立を決めているオール沖縄会議共同代表の高良鉄美・琉球大法科大学院教授が2019年2月22日(金)16時半より琉球大学(沖縄県西原町)で「憲法と沖縄の過去―現在―未来」と題し最終講義を行った。
梓澤和幸氏「『騙す多数の力』に対し、私たちは言葉の力、ペンの力を信じたい」~9.25日本ペンクラブ編・書籍『憲法についていま私が考えること』発刊に関する記者会見 2018.9.25
特集 憲法改正
2018年9月26日に東京・日本ペンクラブ会議室にて「日本ペンクラブ編・書籍『憲法についていま私が考えること』発刊に関する記者会見」が行われた。
日本ペンクラブ・吉岡忍会長は「日本ペンクラブが憲法に関する書籍を出すのは、日本国憲法施行50年の節目に出版して以来2冊目。戦後一貫して日本国憲法がいつも危機にさらされていると感じる。この国の形を変えるべきなのか、変えるべきではないのか、時代・歴史をさかのぼって議論する場をつくりたかった」と述べた。
立憲主義と平和を守る西宮の会 講演会「弁護活動から憲法を考える」 ―講師 亀石倫子弁護士 2018.9.15
2018年9月15日(土)14時より兵庫県西宮市の勤労会館にて、立憲主義と平和を守る西宮の会 講演会「弁護活動から憲法を考える」が開催され、「報道ステーション」や「サンデーモーニング」でコメンテーターとして活躍中の弁護士の亀石倫子氏が講師として登壇した。
東京では6万人が大集結!! 全国250ヵ所で開催・3000万人署名1350万人突破!怒りだけではなく楽しく闘っていこう!~9条改憲NO!平和といのちと人権を!5.3憲法集会 2018.5.3
2018年5月3日(木)13時より東京都江東区の東京臨海広域防災公園にて、「9条改憲NO!平和といのちと人権を!5.3憲法集会」が開催された。
自由と尊厳の祝祭(大阪市) 2018.5.3
2018年5月3日(木)13時より大阪市西区のうつぼ公園東園にて、「自由と尊厳の祝祭」が開催された。
ワイマール憲法下のドイツがヒトラーを生んだ。この教訓は全ての国の人が学ぶべき!ナチスの手口に学んだ憲法改正はいけない!〜4.17前文部科学事務次官 前川喜平さん講演会 「憲法とわたし」 2018.4.17
2018年4月17日(火) 19時より東京都杉並区のセシオン杉並にて、前文部科学事務次官の前川喜平氏を講師に迎え、「前川喜平さん講演会 憲法とわたし」と題する講演会が開催された。
市民連合高槻・島本連続講座 第3回 〜日本国憲法施行71年記念~「憲法と民主政治の危機を乗り越える」―講師 山口二郎・法政大学教授 2018.4.14
2018年4月14日(土)17時半より、市民連合高槻・島本主催による連続講座第3回として法政大学教授・山口二郎氏の講演会「憲法と民主政治の危機を乗り越える」が高槻現代劇場文化ホール(大阪府高槻市)で開かれた。
前川喜平さん語る「憲法」と「これからの教育」 2018.2.21
2018年2月21日(水) 18時より福島県福島市のアクティブシニアセンター・アオウゼにて、前川喜平さん語る「憲法」と「これからの教育」が開かれた。
憲法を考えるパネル展企画「変える?× 変えない?日本国憲法」~パネル展と企画者・平田郁生氏(アジェンダ・プロジェクト会員)にお話を聞く 2017.8.11
2017年8月11日(金・祝)13時から京都市下京区のひと・まち交流館 京都にて、憲法を考えるパネル展企画「変える? × 変えない?日本国憲法」(京都市)〜パネル展企画者で、アジェンダ・プロジェクト会員の平田郁生氏へ話を聞いた。
憲法公開講座「憲法に自衛隊を明記することの意味を考える」(神戸市)―講師 青井未帆・学習院大教授 2017.8.5
2017年8月5日(土)14時半より、神戸市立総合福祉センター(神戸市中央区)で兵庫県弁護士9条の会が主催する憲法公開講座「憲法に自衛隊を明記することの意味を考える」が開かれ、学習院大学法科大学院教授・青井未帆氏が講演した。
升永英俊弁護士「違憲状態の選挙で受かった『違憲状態国会議員』。『違憲国会議員』が立法したり、総理大臣になるというのはおかしい」―人口比例選挙を求める「1人1票裁判」の最高裁弁論後の記者会見で 2017.7.19
2017年7月19日(水)16時頃より、東京都千代田区の東京・霞ヶ関 司法記者クラブにて、1人1票裁判・最高裁弁論期日後の記者会見が行われた。
都議選で歴史的な大惨敗でも、改憲の姿勢は変わらず!自民党・憲法改正推進本部が都議選後初会合!出席した石破茂・前地方創生担当大臣は「丁寧な議論」を要求!そして都民ファーストの国政への動きは!? 2017.7.6
都議選における歴史的大惨敗にもかかわらず、自民党の改憲へ向けての姿勢はまったく変わらなかった!
2017年7月5日、自民党の憲法改正推進本部で会合が開かれた。都議選での自民党の歴史的大惨敗後、最初の会合だった。憲法改正推進本部の保岡興治本部長は4日、高村正彦副総裁らと会談し、秋の臨時国会で憲法審査会に改憲原案を提出する方針を確認したという。
5・3憲法集会 in 京都 ―関西学院大学教授・冨田宏治氏 講演 ほか 2017.5.3
2017年5月3日(水)14時より京都府京都市の円山野外音楽堂にて、「5・3憲法集会 in 京都」が行なわれた。
「いい改憲、悪い改憲」をみんなで語りあう! みんなと憲法―立憲主義推進機構―講演会 第1回「政治と自己実現」講師 広岡守穂・中央大学法学部教授 2016.11.19
2016年11月19日(土)14時より東京都新宿区のトモノホールにて、中央大学法学部教授 広岡守穂氏を招いて、みんなと憲法―立憲主義推進機構―主催による講演会、第1回「政治と自己実現」が開かれた。
第39回メディアを考える市民のつどい「安倍政権と日本会議はなぜ『日本国憲法』を敵視するのか」山崎雅弘氏講演 2016.12.18
2016年12月18日(日)13時半より、NHK問題を考える会(兵庫)が主催する第39回メディアを考える市民のつどい「安倍政権と日本会議はなぜ『日本国憲法』を敵視するのか」があすてっぷKOBE(神戸市中央区)で開かれた。戦史・紛争史研究家で『日本会議〜戦前回帰への情念』 (集英社新書) などの著作のある山崎雅弘氏が2部に分けて講演を行った。
「『日本国憲法は押しつけ憲法だ』などというのは、当時の日本人への侮辱」――憲法制定に関わった佐藤功氏の著書『憲法と君たち』が70年の時を経て復刻 2016.12.11
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「原案のGHQが作成したことだけにとらわれ、政治家や役人の努力・思い、さらには新たな憲法の制定について議論すべき国会議員を選挙によって選んだ国民の思い、それらをすべて無視して、『日本国憲法は押しつけ憲法だ』などというのは、当時の日本人への侮辱でしょう」――
1955年、憲法学者である佐藤功氏が執筆した『憲法と君たち』が、「日本国憲法」が公布されてから70年目の節目となる今年、2016年に復刻されました。
「南スーダン、海賊対策、ジブチの基地…これらはすべて米国の中東・アフリカ戦略が念頭に置かれている」!?〜まもなく閣議決定される南スーダン「駆けつけ警護」に千葉大・栗田教授が異論! 2016.11.3
特集 中東
2016年11月3日、70年前のこの日に日本国憲法が公布されたことにちなみ、「憲法公布70年・秋の憲法集会」を在日韓国YMCAアジア青少年センターで開催された。「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」が主催した。
政府は南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の派遣部隊に、安保関連法に基づく新任務「駆けつけ警護」などを付与する方針を固めた。今月15日にも閣議決定するとみられているが、集会で講演を行った千葉大・栗田禎子教授は、「自衛隊を撤退させるべきだ」と述べ、政府方針を批判した。
生かそう憲法 守ろう9条 11.3憲法集会in京都 ―講演「新たな憲法情勢のもとで、さらなる共同の発展をめざして」出口治男氏(元京都弁護士会会長・憲法9条京都の会世話人)ほか 2016.11.3
文化の日の2016年11月3日(木)、京都市東山区にある円山野外音楽堂で「生かそう憲法 守ろう9条 11.3憲法集会 in 京都」が13時より開かれ、元京都弁護士会会長・出口治男氏の講演、古今亭菊千代氏の落語などが行われた。憲法9条京都の会と京都96条の会の共催。