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憲法カフェ in ValalaValala 古町 2015.8.21
2015年8月21日(金)19時より、新潟市・古町のコミュニティスペースValalaValalaにおいて「憲法カフェ in ValalaValala 古町」が開かれ、二宮淳悟・弁護士が参加者とともに憲法や安保法制についてトークを行った。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.16】「日本国憲法は日本国民主権」ドイツ在住の方より 2015.7.14
私を簡単に自己紹介させて頂きます。私は現在ドイツに身を置いております。ドイツに来たのは、第一に原発問題に関心があり、如何に民衆が原発政策を反対したか、またどのように今後考えているのか、といった事に興味があり身を移しました。
身を移したモノの、毎日私の故郷で状況を追っていますが、自民党政権安倍総裁になってからは状況が悪くなるばかりです。
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.4】日本のことは日本が決める:アメリカ合衆国に隷属しつつ戦前体制に復古しようとする安倍政権に反対する(一市民・東京薬科大学生命科学部分子生命科学科 脳神経機能学研究室 教授:宮川博義さん) 2015.7.14
日本のことは日本が決める。アメリカ合衆国に隷属しつつ戦前体制に復古しようとする安倍政権に反対する。
3500人が参加した渋谷デモの翌日、若者たちが安倍総理に宛てた手紙〜「安倍晋三殿 あまり国民を見下さないほうがよろしいかと思いますが、いかがでしょうか」 2015.6.15
「『戦争立法反対! 渋谷デモ』には、昨年の4倍以上、3500人が参加し、渋谷の街で大きな注目を共感を集めました。この1年でどんどん集会やデモへの若者の参加が増えていることを鑑み、あまり国民を見下さないほうがよろしいかと思いますが、いかがでしょうか」
渋谷の街を多くの若者たちがデモ行進した翌日の2015年6月15日、デモの熱冷めやらぬまま、約100人の若者たちが国会議員に対するロビイング活動を行なうため、議員会館に集まった。要請するのは、「平和安全法制整備法案」と「国際平和支援法案」の2法案の撤回と廃案だ。
第9回憲法サロン ―対談 高橋哲哉・東京大学教授、岡野八代・同志社大学教授 2015.6.13
2015年6月13日(土)16時より、京都市・同志社大学烏丸キャンパスで京都96条の会主催の第9回「憲法サロン」が開かれ、哲学者の高橋哲哉氏(東京大学教授)と京都96条の会代表の岡野八代氏(同志社大学教授)が対談を行った。
「安保法案=違憲」関心抱く市民で溢れかえった会場 「立憲主義の危機」シンポジウム、憲法学者らが安倍政治の「非立憲性」に切り込む 2015.6.6
特集 安保法制反対メッセージ
※6月10日テキストを追加しました!
集団的自衛権の行使を可能にすることを柱とする、新たな安全保障関連法案をめぐる与野党の論戦が国会で続く中、2015年6月4日に行われた衆院憲法審査会では、政府による「自殺点」的なハプニングが起こった。参考人として呼ばれた、自公などが推薦した早稲田大学教授の長谷部恭男氏を含む憲法学者3人全員が、集団的自衛権の行使容認について「違憲」と表明したのである。
第5回 憲法カフェ ―マスター 酢山省三氏(新潟県憲法会議事務局長) 2015.5.22
2015年5月22日(金)18時より、新潟市中央区の総合福祉会館で参加者が憲法について語り合う第5回「憲法カフェ」(主催 新潟県憲法会議)が行われた。
パンフレット『日本国憲法が求める国の形』作成の経緯とその内容 2015.3.20
2015年3月20日(金)14時より、東京都千代田区のプレスセンターにて、完全護憲の会主催による、「パンフレット『日本国憲法が求める国の形』作成の経緯とその内容」が開催された。
第4回 憲法カフェ ―マスター 金子修弁護士 2015.3.13
新潟県憲法会議が主催して行われてる「憲法カフェ」の第4回が3月13日(金)18時より新潟市総合福祉会館で開かれ、「マスター」役の金子修・弁護士を中心に参加者が憲法について語り合った。
福島みずほの「憲法カフェ」 2014.12.17
特集 憲法改正
2014年12月17日(水)15時30分から、新潟市の喫茶「けやき」で、社民党副党首の福島みずほ議員と憲法ついて語り合うイベント「憲法カフェ」が開催された。
「僕らが奴隷にならないための闘いだ」 ~アーサー・ビナード氏、憲法を語り集団的自衛権を斬る 2014.11.10
「ニッポンの武器を買いましょう!」と題された詩人アーサー・ビナード氏による講演会が11月10日、日本消費者連盟の主催で開かれた。
憲法をテーマにした今回の講演で、ビナード氏は、日本語の言葉の使い方の観点から、安倍晋三政権による集団的自衛権行使容認の閣議決定を分析。憲法の本質を語った。さらに、日本国憲法およびアメリカ合衆国憲法が、それぞれの政府により、どのように骨抜きにされようとしてきたかを、時にユーモアをまじえて語った。
国際社会の「敵国」であることを自ら望む日本の病〜岩上安身によるインタビュー 第478回 ゲスト 『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』著者・矢部宏治氏 第2弾 2014.11.2
- ※第1弾 矢部宏治氏インタビューはこちら
「戦後再発見双書」プロデューサーが語る、日米関係に隠された「闇の奥」~岩上安身による『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』著者・矢部宏治氏インタビュー
孫崎享著『戦後史の正体』など「戦後再発見双書」を手がけた編集者の矢部宏治氏の新著『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』。本書で重要視されているのが、国連の「敵国条項」の存在である。
国連憲章第53条と第107条では、第2次世界大戦で枢軸国側に立って戦った7カ国(日本、ドイツ、イタリア、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニア、フィンランド)が、「敵国条項」の対象国であるとされている。しかし、日本以外の国は、政変や善隣外交(旧西ドイツによる東方外交など)によって、事実上、「敵国条項」対象国の地位を脱していった。あらゆる国際協定の上位に位置する国連憲章において、日本は、いまだに国際社会の「敵国」であるとされているのである。
福島みずほの憲法バー 2014.8.15
社民党副党首の福島瑞穂・参議院議員が一日ママとなり憲法などについて語り合うイベント「憲法バー」が、8月15日(金)18時より東京・高円寺の「なんとかBAR」で行われた。
日本国憲法はどのようにして生まれたのか~制定当時を知るジャーナリストが語る 2014.8.2
8月2日(土)15時より、札幌市中央区の北海道建設会館で医療9条の会・北海道主催の鈴木昭典氏講演会「日本国憲法はどのようにどのようにして生まれたのか~制定当時を知るジャーナリストが語る」が行われた。
1929年生まれでテレビの創成期から現在までドキュメンタリー界で活躍し『日本国憲法を生んだ密室の九日間』の著作のある鈴木氏が、日本国憲法が生まれた過程と背景をその根源まで遡って語った。
「7・1閣議決定は違憲 法的な効力はない」 〜岩上安身によるインタビュー 第435回 ゲスト 伊藤真弁護士 2014.7.5
日本国憲法第96条で定められている通り、憲法改正には正式な手続きがある。7月1日の閣議決定は、「解釈改憲」という手法により、この手続きを避けて通った。
7月5日、岩上安身は伊藤真弁護士にインタビュー。伊藤弁護士は、司法試験のための予備校「伊藤塾」の経営を通じ、志のある法律家・行政官の育成に励んでいるとともに、「憲法の伝導師」として日本国憲法の価値を説く講演活動も活発に行っている。インタビューでは、伊藤弁護士に、日本国憲法の理念と立憲主義、そして今回の閣議決定の「違憲性」について聞いた。