月別: 2015年10月
【IWJブログ・特別寄稿】『マイナンバー導入によって予想される詐欺被害』インターネット・セキュリティ評論家の滝本圭氏がマイナンバーに警鐘を鳴らす! 2015.10.15

特集 マジありえない共謀罪・盗聴法・マイナンバー
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「個人番号カードを持ち歩いて軽減税率の還付を受けなさい、というのは、常に『実印』を持ち歩きなさい、と言われているのと同じくらいリスクを負うものだ」――。
安全性に多大な疑問を残すマイナンバー制度の中止を求めるべく、インターネットセキュリティ専門家の滝本圭氏から、IWJに特別寄稿が寄せられた。
滝本氏は、大手プロバイダー管理者としての自身の豊富な経験から、【IWJブログ・特別寄稿】元・大手プロバイダー管理者が明かす! セキュリティ突破は想像以上にたやすい! マイナンバー施行開始 <前編>の中で、パスワードの管理者がアルバイトに任される現場の実態や、パスワード持ち出しの容易さを暴いた。
3号機燃料プールからがれき撤去が進む。燃料取り出しスケジュールに変更はなし~東京電力定例会見 2015.10.15

3号機使用済み燃料プールに落下したがれきの撤去作業が進み、2mほどの大きさのCUWFDハッチが取り出されたことがわかった。大きな形状のがれきはほとんど取り除かれ、比較的小さながれきの撤去に移っていく。収容されている燃料の取り出しスケジュールは変更なく、2018年1月頃からを目指している。
小林節氏と志位和夫氏が「野党連携」で一致! ~「今は非常事態。立憲主義を取り戻すための『選挙協力』は時代の要請、憲政上の大義だ」 2015.9.28

「あれだけ乱暴で強引なことをしたのに、安倍政権の支持率がさほど下がらないのは、受け皿が存在しないからだ」──。
日本共産党がインターネットで配信する生番組「とことん共産党」の2015年9月28日の放送回で、志位和夫委員長はこう指摘した。ゲスト出演した憲法学者の小林節氏(慶応大学名誉教授)も、「受け皿が誕生すれば、投票棄権層にも求心力を発揮するだろう」と応じた。
2015年第8回国際地政学研究所ワークショップ 日本の抑止力―近未来の安全保障のための概念形成―日本の『すがた・かたち』を模索する前提として 2015.10.15

特集 安保法制反対メッセージ
2015年10月15日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷において、2015年第8回国際地政学研究所ワークショップが開かれ、防衛研究所戦史研究センターの石津朋之氏と国際地政学研究所理事長の柳澤協二氏が登壇した。
ロンドン市長ボリス・ジョンソン下院議員を迎えたレセプション及びパネルディスカッション 2015.10.15

2015年10月15日(木)、駐日英国大使公邸において、ロンドン市長のボリス・ジョンソン下院議員を迎え、レセプションとパネルディスカッションが行われた。
川内原発2号炉再稼働反対!官邸前アピール行動 2015.10.15

2015年10月15日(木)、首相官邸前において、原子力規制を監視する市民の会が主催する「川内原発2号炉再稼働反対!官邸前アピール行動」が行われた。
【特別寄稿】川内原発再稼動反対! 「原発ゼロ」の日を毎日カウントし続けた記録動画! 「戦争に反対する肉球と仲間たち」 2015.10.14

「世界一厳しい安全基準をクリアしています」――。
未曾有の原発事故を経験し、科学技術の「100%安全」は不可能だ、と学んだのではなかったのか。
事故原因の究明も、被災者の救済も不十分なまま、2015年8月、事故からわずか4年半、九州電力・川内原発が再稼働された。
保安規定違反状態のもんじゅ、監督省庁の文科省からも考えを聞きたいと委員長意向~原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2015.10.14

保安規定違反状態が解消しないJAEA日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅについて、監督省庁である文科省の担当課長に定例委員会への出席を要請、JAEAに対してどのように監督・対応をしているのか話を聞く意向を示した。
川内原発2号炉再稼働前夜! 穴だらけの運転再開!? 巨大噴火リスクに阪上氏「3ヶ月でどうやって核燃料を避難させるのか。とても不可能だ」 2015.10.14

川内原発2号炉の再稼働に向けて最終点検作業が2015年10月14日(水)に終了し、九州電力は翌15日の午前中にも核分裂反応を抑える制御棒を引き抜き、起動させる。川内1号炉は今年8月11日に再稼働しており、2号炉の再稼働によって、2基ある川内原発はすべて再稼働することになる。
「原子力規制を監視する市民の会」は14日、東京六本木の原子力規制庁前で、川内原発2号炉の再稼働に対する抗議行動を行なった。
「安保法案は『違憲』『欠陥』『不当』!まさに、憲法を守らず国滅ぶ」「公聴会は単なるセレモニー」とタンカを切った水上貴央弁護士へ岩上安身がインタビュー~岩上安身によるインタビュー 第589回 2015.10.13

特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※10月23日テキストを追加しました!
「この公聴会は単なるセレモニーなのですか」──参議院平和安全特別委員会が、安保法案への有識者の見解を聞くため、2015年9月16日に横浜で開催した地方公聴会で、鴻池祥肇委員長に対して、こう迫った公述人が弁護士の水上貴央氏である。
水上氏のこの発言と、安保法案の欠陥部分への指摘は多くの注目を集めた。にもかかわらず、特別委員会への公聴会の内容報告は省略され、9月17日、与党議員らが『人間かまくら』を作って鴻池委員長を囲い込み、混乱の中で強行採決が行われた。
「餓死と生活苦の自殺をなくしたい」〜女性の3分の1、男性の4分の1が「貧困」で苦しむ中、年間「食品ロス」が800万トン! 食品廃棄の現実! 2015.9.11

※10月14日テキストを追加しました!
「貧困は手当が早ければ早いほど抜け出しやすい。フードバンクを自立のための踏み台にしてください」――。
2015年9月11日に川崎市中原市民会館において「フードバンクかわさき講演会 その2」が開催された。講演したフードバンクかわさきの代表・高橋実生(たかはし みお)さんは、自身のDVに遭った経験などもまじえ、日本の「貧困」の実態と、貧困層に無償で食料などを支援するフードバンクかわさきの活動を紹介した。
緊急座談会!元陸自レンジャー隊員と語らう戦場のリアル、自衛隊の実態を知っていますか? 2015.10.14

2015年10月14日(水)、新宿ネイキッドロフトで、「緊急座談会!元陸自レンジャー隊員と語らう戦場のリアル、自衛隊の実態を知っていますか?」が開催された。
「政治や社会にコミットしないでなんでものが作れるのか」 〜「自由と平和のための東京藝術大学有志の会」が旗揚げ集会 2015.10.14

特集 安保法制反対メッセージ
参議院で安保法制がまさに強行「採決」されようとしていた9月なかば、国会前抗議の最前列で常に存在感をしめしていた「自由と平和のための東京藝術大学有志の会」。同会は2015年10月14日、東京藝術大学上野キャンパスで旗揚げ集会を行った。
治安法学習会 この国会で何が起こったのか! 2015.10.14

特集 安保法制反対メッセージ
2015年10月14日(水)、大阪市中央区のエル・大阪の南館にて、共謀罪に反対する市民連絡会・関西が主催する「治安法学習会 この国会で何が起こったのか!」と題する学習会が開催された。
★川内原発再稼働反対! 1013九州電力東京支社前抗議 2015.10.13

2015年10月13日(火)、東京都千代田区の有楽町電気ビル正面玄関前で首都圏反原発連合主催による「★川内原発再稼働反対! 1013九州電力東京支社前抗議」が開催された。
【緊急アップ!】翁長沖縄県知事が辺野古埋め立て承認を取り消し!政府はすぐさま「不服審査請求」で対抗 〜緊急会見で翁長知事「多くの国民が疑問を持つのでは」 2015.10.13

特集 辺野古
「日本の民主主義ということに対して、国民全体が考えるようなものになればいいなと思っています」。翁長雄志沖縄県知事は2015年10月13日、仲井眞弘多前知事による辺野古の埋め立て承認に「法的瑕疵」があるとして、その取り消しを発表。知事就任から約10ヶ月、初めて、基地建設の直接的な阻止行動に踏み切った。
埋め立て承認の取り消しとはつまり、政府が辺野古移設の工事を進める「法的根拠」を失うということだ。しかし政府は、沖縄県に真っ向から対立して工事を進める強気の姿勢を崩さない。
港湾内、海底の放射能濃度を一年ぶりに分析~東京電力定例記者会見 2015.10.13

港湾内の海底部分の海水をサンプリング、分析することが分かった。通常の海水サンプリング分析は表層部分のみを分析して、海への影響は少ないと発表している。海の中層や海底部分のサンプリング分析は、一年近く行っていない。
「戦争法成立は阻止できなかったが、9条が生きている限りこの悪法は憲法違反そのものだ!」〜「総がかり」が行動集会 福山哲郎議員「闘いはこれから」 2015.10.8

特集 安保法制
特集 安保法制反対メッセージ
※10月13日テキストを追加しました!
「戦争法の強行は阻止できなかったが、この法案が憲法違反であることに変わりはない。憲法9条は大きな痛手を負ったがどっこい生きている。9条が生きている限りこの悪法は憲法違反そのものだ。今、60年安保の後のような挫折感はない」——。
SEALDsと共に国会前抗議を主催し、安保法制反対の市民運動を盛り上げてきた「解釈で憲法9条を壊すな!総がかり行動実行委員会」の高田健氏は、廃案へ向けての意気込みを語った。
2015年10月8日に同会主催の行動集会が開かれ、挨拶を行った高田氏のほか、民主党の福山哲郎議員や、SEALDsのメンバー、専門家らがマイクを握り、世代や立場を越えて安保法制反対を共有し、これからも運動を続けていくことを確認した。集会には、主催者発表で1750人の市民が集まった。
「日本人には革命の歴史がないから民主主義の大切さがわからないのでは」 〜前ニューヨークタイムズ東京支局長らが日本の言論の自由の「惨状」を痛烈批判! 2015.10.9

※10月13日テキストを追加しました!
※中野氏、濱田氏の発言など、詳細なテキスト記事は現在作成中です。今しばらくお待ちください。
前ニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏、上智大学教授の中野晃一氏、元最高裁判事の濱田邦夫氏というそうそうたる顔ぶれが、日本の言論の自由の「惨状」を指摘した。
ヒューマンライツ・ナウが2015年10月9日に主宰したトークイベント「海外から見た日本の言論の自由」で最初に登壇したファクラー氏(現・財団法人日本再建イニシアティブジャーナリスト・イン・レジデンス兼主任研究員)は、日本の大手メディア、とくに新聞社の現状について、報道内容の「自粛」について言及した。






















