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【岩上安身のツイ録】「春の京都にて」2010年の桜ツイートまとめ 2010.4.4
2010年2月23日
今日の日中、街中で桜をみました。品種名はわかりませんが、たぶん、早咲きの桜です。そこだけ、早春の香りがしました。早く春がきますように。おやすみなさい。明日は朝から、亀井大臣の…
岩上安身によるインタビュー第17回 大川興業総裁 2010.4.1
2010年4月1日(木)夕方、外務省(東京都千代田区)で行われた記者会見の終了後、岩上安身が大川興行総裁の大川豊氏に路上インタビューを行った。
岩上安身によるインタビュー第16回 ゲスト 黒木昭雄氏、死亡8ヵ月前のインタビュー ~岩手殺人事件の真相究明に命を懸けた執念の「ジャーナリスト魂」 2010.3.23
警察裏金問題などを告発し続けてきたことで知られる、元警察官ジャーナリストの黒木昭雄氏が遺体で発見されたのは、2010年11月のこと。「俺が死んだら警察に殺されたと思ってくれ」が彼の口癖だっただけに、享年52歳という若すぎる死には、「他殺説」も流れた。
遺書も発見されていることから、少なくとも外形的には自殺だった。ただそこには、黒木氏が晩年、ジャーナリストとして真相究明に多大な精力を注ぎ込んでいた「岩手17歳女性殺人事件」が絡んでいることは間違いない。ほぼすべてのメディアがこの事件を軽視する中で、孤軍奮闘していた黒木氏は、精神面のみならず財政の面でも多大なストレスを強いた、ということだ。
死の約8ヵ月前、岩上安身は東京都内で黒木氏にインタビューした。「あえて予習はしてこなかった」という岩上安身の質問に、ひとつひとつ丁寧に応じる黒木氏。やがて、この事件の複雑なバックボーンが明らかになり、容疑者として指名手配中の男性の「冤罪の可能性」が浮かび上がってくるのだった――。
「検事は血尿に苦しむ私に『クズ!』と罵倒、虚偽自白を迫った」密室の取り調べを激白!!~岩上安身によるインタビュー第13回 ゲスト 談合事件で無罪を勝ち取ったブラックボックスからのサバイバー 大阪府枚方市 元副市長 小堀隆恒氏 2010.3.1
2018年3月5日、テキストを追加しました。
「あったものを、なかったことにはできない」と言ったのは、元文部科学事務次官の前川喜平氏だった。安倍晋三総理が「腹心の友」と呼ぶ加計孝太郎氏の加計学園獣医学部新設を巡って、当初はないとされていた「総理のご意向」と書かれた文書の存在を明言し、日本中に衝撃を与えた。
「日本は、三菱重工、東電、自衛隊などが共同して、2ヵ月で核爆弾を作れる状態になっている」日本がとるべき対米戦略とは? ~岩上安身によるインタビュー第9回 ゲスト 評論家・副島隆彦氏 2010.2.28
※テキストを追加しました!
「日本は属国で、独立は簡単にはできない。属国が独立できるのは、帝国が衰退する時だ。アメリカ海兵隊が、2014年にグアムに撤退するのは既成の事実。しかし今、アメリカはこの問題を騒がせて、金をふんだくりたいだけ。現在、厳しいお金の交渉は、亀井大臣がやっていて、米国債を密かに買わされている。この情報ソースはアメリカからだ。
ところで、日本国内には、差し引き700兆円くらいしか資産がない。そのうち500兆円がサラリーマンの住宅ローンだ」
評論家の副島隆彦氏に2010年2月28日(日)、岩上安身がインタビューを行った。日米安保、辺野古新基地問題、日米経済問題、外交などを語り、時折、ショッキングな話題も交え、話は尽きることがなかった。
「日本の花粉症は人災」国民全員が花粉症になる危険性を指摘!~岩上安身によるインタビュー第8回アレルギーの専門家・中山秀夫医師 2010.2.24
※ 2015年2月27日テキストに加筆しました!
厚生労働省の調査によれば、現在、日本国民の約30%が花粉症であるという。日本気象協会によれば2015年2月27日現在、九州から関東北部まで花粉シーズン入りしている。日本人の国民病ともいえる花粉症。なぜ日本でのみ、ここまで全国的な猛威を振るうようになったのか。
皮膚科およびアレルギー科が専門で、花粉症などのアレルギー症状やアトピー性皮膚炎の研究・治療を行っていることで全国的に有名な医学博士・中山皮膚科クリニック院長の中山秀夫医師に、2010年2月24日、岩上安身がインタビューを行った。
岡田外務大臣会見 2010.2.9
岡田大臣「私から特に申し上げることはありません。何かご質問があれば。あと、20分弱ですけれども」
司会「岩上さん」
フリー-岩上「昨日、小沢幹事長が定例の記者会見の中で、キャンベル国務次官補が訪米を要請し、それに応える形で、訪米するに際してはオバマ大統領との会談をセッティングするように求めたというですね、話が出ました。これをどういうふうに受け止めるかなんですけれども、訪中団を組織して中国で手厚い歓迎を受けたあと、アメリカにもですね、言ってみれば、手厚い歓迎をしてくれと言っているようにも見えまし、アメリカの従属……あ、すいません、短くします。こうした外交も一つの外交だと思うのですが、小沢的外交手腕みたいなものを岡田さんの立場からどのようにご覧になっているのか、ご評価願いたいと思います」
岩上安身によるインタビュー第6回 佐藤栄佐久福島前知事、収賄容疑で「冤罪」主張 ~地検特捜部の聴取を「恫喝まがい」と強く批判 2010.2.8
特集 福島県知事選挙2014
いったん自白調書が作られたら、それが「虚偽」によるものでも、裁判で覆すことは非常に難しい──。
佐藤栄佐久前福島県知事にかけられた収賄容疑は、前田建設工業がダム建設工事の受注で便宜を図ってもらった見返りとして、佐藤氏に賄賂を支払ったというもの。佐藤氏は一貫してこれを「冤罪である」と主張している。東京地検特捜部が描いたストーリーは次の通りだ。