TPPを慎重に考える会 勉強会 2011.2.2

記事公開日:2011.2.2取材地: テキスト動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2011年2月2日、「TPPを慎重に考える会」の勉強会が行われた。「TPPを慎重に考える会」は、昨年10月21日に山田正彦元農水相を会長、松野頼久衆議院議員を幹事長として発足した後、継続して開かれているが、IWJでは今回初めてUstream中継を行った。

 今回の会合では、生活クラブ生協連合会の加藤好一会長、パルシステム連合会の食料安全政策室の高橋宏通氏、大地を守る会の藤田和芳氏がゲストとして登壇し、主にTPPが農業に与える影響について話がなされた。

 後段に解説として、岩上安身のツイートを掲載。

■ハイライト

岩上安身関連ツイート

参議院議員会館前なう。早起きは三文の得だが、中に入れず、凍えながら迎えを待つ。これから、TPPを慎重に考える会の会合。8時からUst中継します。

TPPを慎重に考える会、始まる。会長の山田正彦前農林水産大臣の挨拶。日本医師会が、すでに反対を表明し、昨日は日弁連の宇都宮会長にも会い、説明すると、驚いていた。米国人弁護士は日本に参入してくるが、その反対は認められないという、平成の不平等条約 。実態を日弁連の会長も知らなかった。

続き。生活クラブ生協連合会、加藤好一会長。次にパルシステム連合会の食料安全政策室の高橋宏通氏。TPPは景気回復につながるとマスコミにより宣伝されているが、デフレ促進的であり、利益は国民に還元されず、多国籍企業、リストラ企業に。労働集約的な農業が衰退すればますます働き口がなくなる。

続き。TPPは例外なき自由化。アメリカは日本のマーケットを狙っている。輸入自由化して、日本の輸出産業側が勝つことはありえない。日本の農業は、 GDPの1・5%。それを保護するために他の産業が犠牲になっているというのも、プロパガンダ。日本の農産物の平均関税率は12%。充分低い。

続き。日本の農業は保護されすぎているというのも、ウソ。2月14日に、千葉に菅総理が千葉に視察に行ったとき、農家の人間が、日本の農家は甘えている、などと言ったと伝えられている。米は、1俵8000円前後でできると。これはプロパガンダ。

続き。実はアメリカの米は集約化され、安いというが、それは間違い。1俵1万4000円前後の生産コスト。にもかかわらず、日本には7000円前後で輸入。農家に対して個別所得保証をしているからだ。

続き。大地を守る会の藤田和芳氏。TPP参加すべしで全てのマスコミが足並みを揃える異常を指摘。

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入よりご覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録単品購入 300円 (会員以外)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です