コンテンツ種別: テキスト
検察審査会報道~「報道」というよりも政治力をそぐためのネガキャン(Tweetまとめ) 2010.7.16
特集 陸山会事件
2010年7月16日 Tweetまとめ
前回の検察審査会の結論は「起訴相当」だった。「起訴相当」が検察審査会で二度続くと、「強制起訴」となる。しかし、今回は「不起訴不当」。
郷原さんいわく、「これで検察による強制起訴はなくなった。検察が不起訴処分にしておしまいでしょう。妥当といえば、妥当な結論ですが」
岩上安身によるインタビュー第37回 ゲスト 上杉隆氏 2010.7.14
20110年7月14日、岩上安身による上杉隆氏へのインタビュー。官房機密費問題について、また自身のライフストーリーを語っていただきました。
岩上安身トークカフェ in名古屋 2010.6.19
2010年6月19日(土)15時より、名古屋・栄区で、岩上安身のトークカフェ in 名古屋が開催された。
「赤字国債は、増税のための巨大なウソ。役人が減税したら出世できなくなる」――日本が減税しない理由を現役名古屋市長・河村たかし氏に岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー第30回 2010.6.19
※テキストを追加しました!
冒頭、岩上安身は放送法改正への危惧、つまり、ネットを含め、さまざまな形で配信する際、放送事業主登録の届け出をしなければいけなくなることについて質問すると、河村たかし名古屋市長は、「過去に、活字には規制はないが、政治的には中立でも、テレビは映像を流すということで、インパクトが強い。よって一定の規制する方向になった。アメリカでは、NPOが放送局を立ち上げ、電波を使う。それは政治的中立性の規制をなくしたからだ」と話した。
岩上安身は「アメリカでは市民が電波を借り上げ、『デモクラシーナウ』などの市民番組が放送され、既存メディアに対抗し、台頭している。日本ではそのような動きはない」と言い、インタビューは始まった。
2010年6月19日(土)20時より、名古屋市内で岩上安身が、河村たかし名古屋市長にインタビューを行った。
岡田外務大臣記者会見 2010.5.25
2010年5月25日(火)16時50分より、外務省会見室にて、岡田外務大臣による記者会見が行われた。(1)NGOアドバイザリー・グループの設置について(2)NPT運用検討会議について(3)外交記録公開・文書管理対策本部について(4)ハーグ条約に関するアンケートの実施についての4点について、報告があった。
平野貞夫氏、森英介前法相の「指揮権発動」についての緊急論説 2010.5.24
特集 陸山会事件
平野貞夫氏が森英介前法相の「指揮権発動」について、緊急で論説をまとめられました。広く、多くの方々に読んでいただくことを希望されているので、コピペ・拡散は御自由です。平野氏の主張を全面的に肯定するわけではありませんので、賛否の判断は、各自御自由になさって下さい。
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○西松事件・大久保秘書逮捕の真相を究明すべし!
元参議院議員 平野 貞夫
【米国で進む経済徴兵制】戦費調達のために「貧困」創出か ~堤未果氏が指摘「米国では学費肩代わりの入隊急増」~岩上安身によるインタビュー第26回 ゲスト 堤未果氏 2010.5.20
国にとって「貧困層」は、格好の人材供給源になり得る。なぜなら貧困層、わけても、まだ先の人生が長い若者たちの間には、「今の貧しい暮らしから一刻も早く抜け出しい」との、怒り混じりの機運が高まりやすく、政府がそうした若者たちの鼻先にニンジンをぶら下げれば、勢いよく走り出す可能性が見込めるためだ。たとえ、向かう先が「戦争」であっても──。
2010年5月20日、都内でジャーナリストの岩上安身と対座した、米国の貧困問題に詳しい堤未果氏(ジャーナリスト)は、9.11後の同国には、こうした状況が成り立っても不思議ではない実態が存在する、と報告した。