2011年03月22日(火) 東京電力本社で記者会見(01:00)が行われた

　海洋に放射性物質が放出されたことが明らかになった。福島第一原発の南側放水口付近の海水をサンプリング核種分析したところ、炉規則告示濃度限度を超える核種を検出したことを発表した。分析検出された核種は Co-58,I-131,I-132,Cs-134,Cs-136,Cs-137。

以下、東京電力ホームページより、リンクを表示

2011年3月22日

3月22日
• 東北地方太平洋沖地震による影響などについて 【午後11時現在】
• 福島第一原子力発電所敷地内における空気中の放射性物質の核種分析の結果について
• ３月23日　第５グループ　計画停電のお知らせ
• ３月23日　第４グループ　計画停電のお知らせ
• 計画停電の運用改善について（グループの細分化等）
• ３月23日（水）以降の計画停電の実施予定等について
• 福島第一原子力発電所付近の海水からの放射性物質の検出について（第二報）
• 東北地方太平洋沖地震による影響などについて 【午後０時現在】
• 「電力の使用状況グラフ（当社サービスエリア内）」の掲載開始について
• 福島第一原子力発電所放水口付近の海水からの放射性物質の検出について