「今後もG7の一員として(ロシア制裁で)米国などと足並みをそろえていくのか?(制裁に加わらない)G20諸国と関係を深めていくのか?」IWJ記者の質問に「情勢を踏まえ適切に対応していく」~4.22 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.4.22

記事公開日:2022.4.22取材地: テキスト動画

 2022年4月22日、午後1時45分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、林大臣より、本日の閣議にて配布された、2022年(令和4年)版の「外交青書」についての説明・報告があった。


「防衛省は安倍元総理の言う核共有を考えているのか? また、E・トッド氏の核保有論は?」IWJ記者の質問に岸大臣は「我が国は非核三原則を堅持する立場、核共有は考えてない」!~4.22岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.4.22

記事公開日:2022.4.22取材地: テキスト動画

 2022年4月22日(金)午前9時30分より、岸信夫防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。

 質疑応答で、IWJ記者は岸防衛大臣に以下のように質問した。


【IWJ速報4月20日、21日】米国はG20でロシア排除に失敗! 米国によるウクライナへの軍事支援は、すでにウクライナの年間軍事費の8倍!ウクライナ支援物資を輸送する自衛隊機の受け入れをインドが拒否! 2022.4.22

記事公開日:2022.4.22 テキスト

 IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。

 4月20日、米国がロシアを除外すべきだと主張してきたG20財務相会合が開催された。ロシアのシルアノフ財務相とロシア中銀総裁はオンラインで参加したが、米英加の3カ国と欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁らは退席し、抗議の意を表明した。しかし、20各国中16カ国が米英加に追随せず、席を立たなかった。その中には日本の鈴木財務相の姿もあった。


【特別寄稿】「トランプが大統領ならウクライナ侵攻は起こらなかった」!! 元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が指摘する、プロパガンダ合戦! ロシア語空間と西側世界の間の超え難い情報ギャップ! 2022.4.20

記事公開日:2022.4.20 テキスト

 鈴木宗男参院議員が4月6日、ブログ「ムネオ日記」でメディアの印象操作を次のように問題視した。

 「テレビから、ロシア側、ウクライナ側の主張、映像が知らされるが、なにが真実で、なにが正しいのか、受け止めに躊躇してしまう。


【IWJ速報4月19日】ウクライナは現地18日にロシア軍が大規模攻撃開始と発表! 米『ポリティコ』が、バイデン政権によるウクライナへの武器供与と訓練について「これまでの米国から一転した」と報道! 2022.4.20

記事公開日:2022.4.20 テキスト

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 ウクライナ現地時間の18日、ロシア軍がウクライナ東部のドネツク、ルガンスクの戦線で大規模攻撃を開始したとのこと。


米国最大のタブー、イスラエル・ロビーに切り込んだ気骨あるシカゴ大学の政治学者、ジョン・ミアシャイマーがウクライナ戦争の根本原因を考察! 2022.4.20

記事公開日:2022.4.20 テキスト

 プーチン大統領は、ウクライナ侵攻直前の2月22日(現地時間)のメディア・ブリーフィングにおいて、タス通信の記者の質問に答える中で、NATOとウクライナの関係について、次のような重要な指摘をしている。

 「このこと(ウクライナのNATO加盟問題)は何度も公の場で話しており、事実上、ワシントンやNATOとの間で最も鋭く論争しているテーマです。私たちは、ウクライナのNATO加盟に断固として反対します。なぜなら、これは私たちにとって脅威となり、これを支持する論拠があるからです。私はこのホール(大統領府の記者会見会場)で繰り返しこのことを話してきました。


【IWJ速報4月18日】ウクライナはアゾフスタリ製鉄所に籠城する部隊に対するロシアの最終降伏勧告を拒否、シュミハル首相は徹底抗戦を表明!ロシアは北極圏におけるNATOの軍事活動に警鐘! 2022.4.20

記事公開日:2022.4.20 テキスト

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東電がALPS処理水海洋放出の「放射線影響評価報告書」に対するパブコメを4か月も放置!?「ありえない」との批判にも「現在集約中」と回答――4.13 院内ヒアリング集会 放射能汚染水海洋投棄反対!~共同申入れとヒアリング 2022.4.13

記事公開日:2022.4.18取材地: テキスト動画

 2022年4月13日、午後1時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「原発いらない金曜行動」の主催により、「院内ヒアリング集会 放射能汚染水海洋投棄反対!~共同申入れとヒアリング」が開催された。

 「原発いらない金曜行動」は「岸田政権・経産省・東電が目論む放射能汚染水の海洋放出は許されない」として、多くの市民運動団体から海洋投棄反対の声を集め、各団体の申入書を読み上げて東京電力と政府に提出した。


【IWJ速報4月17日】戦闘の長期化を狙うバイデン政権とゼレンスキー政権、ブリンケン米国務長官がウクライナでの戦闘は今年末まで続く可能性があると欧州の同盟国に伝達! ロシア国防省がマリウポリ制圧と発表、しかし、ゼレンスキー大統領はマリウポリの部隊全滅なら停戦交渉はしないと逆ギレ! ロシア外務省ザハロワ報道官がウクライナでの生物兵器研究にドイツも関与と衝撃の発表! ウクライナでの戦闘中の捕虜の中にはNATOの軍人もいた!? 2022.4.18

記事公開日:2022.4.18 テキスト

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※IWJ速報@IWJ_Sokuho


【号外第21弾】日本政府・マスメディア・御用学者らの偏向発言を信じるな! 「ウクライナで何が起こっているのか」についての最も明確で包括的な説明の決定版!! 元スイス戦略情報部大佐で東欧専門家のジャック・ボー氏が「ウクライナで起こっていること」について明確で合理的に説明!! 「ウクライナ人への思いやりを、ドンバスの人たちに少しでも向けていれば、こんなことにはならなかった」〜第三部・結論 2022.4.18

記事公開日:2022.4.18 テキスト

 スイス情報局の元参謀本部大佐ジャック・ボー氏が今年3月、フランスの『Centre Francais de Recherche sur le Renseignement(フランス知能研究センター)』に「ウクライナの軍事情勢」と題する論文を発表しています。 


【号外第20弾】日本政府・マスメディア・御用学者らの偏向発言を信じるな! 「ウクライナで何が起こっているのか」についての最も明確で包括的な説明の決定版!! 元スイス戦略情報部大佐で東欧専門家のジャック・ボー氏が「ウクライナで起こっていること」について明確で合理的に説明!!「西側はロシアの介入を違法と思わせるため、2月16日に戦争が始まった事実を意図的に隠蔽した」!〜第二部・戦争 2022.4.17

記事公開日:2022.4.17 テキスト

 スイス情報局の元参謀本部大佐ジャック・ボー氏が今年3月、フランスの『Centre Francais de Recherche sur le Renseignement(フランス知能研究センター)』に「ウクライナの軍事情勢」と題する論文を発表しています。 


【IWJ速報4月14、15日】ロシアの戦争犯罪追及本格化!米国は「ロシアが核を使う」と「予告」!ジョン・ミアシャイマー氏、エマニュエル・トッド氏らが「ウクライナ侵攻の最大の責任は米国にある」と指摘! 2022.4.16

記事公開日:2022.4.16 テキスト

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【号外第19弾】日本政府・マスメディア・御用学者らの偏向発言を信じるな! 「ウクライナで何が起こっているのか」についての最も明確で包括的な説明の決定版!! 元スイス戦略情報部大佐で東欧専門家のジャック・ボー氏が「ウクライナで起こっていること」について明確で合理的に説明!!「分離・独立派」は分離も独立も求めていなかった!〜第一部・戦争への道 2022.4.16

記事公開日:2022.4.16 テキスト

 スイス情報局の元参謀本部大佐ジャック・ボー氏が今年3月、フランスの『Centre Francais de Recherche sur le Renseignement(フランス情報研究センター)』に「ウクライナの軍事情勢」と題する論文を発表しています。


駐日ロシア大使館の外交官ら8人への国外退去要求について、8人のその後の詳細は明かさず、ロシア側からの「報復」についても「相応の対応をすると言っている」とのみ~4.15林芳正外務大臣定例会見 2022.4.15

記事公開日:2022.4.15取材地: テキスト動画

 2022年4月15日、午後1時15分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、林大臣より、この会見終了後、午後4時から開催予定の「『中央アジア+日本』対話・第8回外相会合(オンライン)」について、その内容の説明があった。


一部勝訴! 加計学園議事録の全面不開示判決から、東京高裁は一部開示へ! 安倍政権の処分に司法が一部だけだが「ノー」突き付けた!~4.14 加計学園情報開示請求訴訟 控訴審判決言い渡し後の記者会見 2022.4.14

記事公開日:2022.4.15取材地: テキスト動画

 2022年4月14日、東京都千代田区の司法記者クラブで、「加計学園情報開示請求訴訟」控訴審判決に伴う記者会見を、原告と代理人弁護士が行った。

 同訴訟は、学校法人加計学園の獣医学部設置認可に係る文書を、文部科学省が不開示としたことを不当とし、原告である福田圭子氏が開示を求めたもの。この日、東京高裁は、全面不開示とした一審東京地裁判決を変更し、一部開示を命じた。会見で福田氏は「一部勝訴」と記した紙を掲げた。


★7/29まで全公開!2015年のドンバスで何が起こっていたのか? 貴重な証言の記録、2016年ドキュメンタリー映画「ドンバス」アンヌ-ロール・ボネル監督 仮訳出! 2022.4.15

記事公開日:2022.4.15 テキスト

 2022年2月24日に始まった、ロシアによるウクライナ侵攻について、プーチン大統領は4月12日、侵攻後初めての記者会見で、「ウクライナとベラルーシとロシアはひとつの民族だ。ウクライナで起きていることは間違いなく悲劇だが、他に選択肢はなかった」と主張し、侵攻を正当化した。

 プーチン大統領は以下のように述べている。


【号外第18弾】「ロシアをウクライナから追い出そう、NATOを潰そう」! ウクライナの平和運動家のユリイ・シェリアジェンコさんへのニューヨークの独立放送局『デモクラシー・ナウ! 』のインタビュー! ウクライナにスティンガーミサイルを供給し、ジャベリンミサイルの製造元であるレイセオン社は38%の成長率!ウクライナでは、軍隊に対する批判や良心的兵役拒否の主張は反逆罪とみなされ処罰される! 2022.4.14

記事公開日:2022.4.14 テキスト

 ウクライナ侵攻に関する世界の声は、欧米諸国やNATO、西側の大手メディアの声ばかりが大きく、それはロシアへの制裁強化とウクライナへの武器供与拡大を主張する「戦争屋」ばかりに見えます。ゼレンスキー大統領自身が常に「もっと武器を! 」と叫び続けています。

 そんな中、戦場となって塗炭の苦しみにあえいでいるウクライナから、実に、清々しい平和を求める正論が届きました。


IWJ記者の質問に尾崎会長「BA.2でも発症予防効果も重症予防効果も十分ある。ワクチンをまったく打っていない若い方でも重症化している人はいる」と世代にかかわらず3回目接種の必要性を強調!~4.12東京都医師会 記者会見 2022.4.12

記事公開日:2022.4.14取材地: テキスト動画

 2022年4月12日、午後4時から、東京都千代田区の東京都医師会館にて、東京都医師会の記者会見が開催された。

 会見冒頭、東京都医師会会長の尾崎治夫氏は、新型コロナウイルス第6波の中、感染者数が高止まりしている現状に触れつつ、次のように述べた。


【IWJ速報4月13日】ドンバス地域での「最終戦争」にむけ準備と駆け引きが進む!プーチン氏は「目的が達成されるまで作戦は継続」と明言! 日テレが公共の地上波で「スパイ狩り」! 2022.4.14

記事公開日:2022.4.14 テキスト

 IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしている。ぜひ、一度御覧いただきたい。

 ここ数日中に激化が予測されるウクライナ東部ドンバス地域での戦闘、ゼレンスキー大統領が「最終戦争」と呼ぶ戦闘に向けて、ウクライナ軍とロシア軍が準備を進めてる。ロシア軍がマリウポリを制圧するのが先か、米国の軍事支援物資が届くのが先か、時間の競走になっているようだ。


【IWJ速報4月12日】アゾフ連隊がSNSにロシアはマリウポリでウクライナ軍に対して有毒物質を使用した」と投稿! マリウポリ市長補佐官は「化学兵器による攻撃は確認されていない」と表明! バイデン米大統領はインドのモディ首相に「ロシアからの石油輸入を増やすことはインドの利益にならない」と圧力! ポーランド大統領はスターリン支配下の、ソ連時代の「カチンの森事件」の責任を、今野のロシアに取らせるべく、国際法廷で追及すると表明! 2022.4.13

記事公開日:2022.4.13 テキスト

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 ウクライナの国家親衛隊(国家警備隊)でありながら、ネオナチ思想が指摘されているアゾフ連隊が11日、SNSのテレグラムに「ロシアはマリウポリでウクライナ軍に対して有毒物質を使用した」と投稿した。