コンテンツ種別: 動画
IWJ記者「IHR改正を拒否又は留保することができるが、5.31のWHOから命を守る国民運動『大決起集会』で示された1万人の民意を受け止めた上で、IHR改正について、再度議論を行い、国民の信を問う考えはあるか?」~6.4上川陽子外務大臣定例記者会見 2024.6.4
2024年6月4日、午後4時25分より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子 外務大臣の定例会見が行われた。
会見冒頭、上川大臣より、セミナー「Well-beingの視点から考える『人口と開発』」での大臣講演についての報告があった。(※)
「情報戦」の時代をどう生き抜くか? 巨大組織メディア報道の罠を検証!【第2部】新型コロナウイルス危機とmRNAワクチン危機(第6回)〜岩上安身によるインタビュー第1159回ゲスト 在野研究者・嶋崎史崇氏 2024.5.19
特集 #新型コロナウイルス
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岩上安身は2024年5月19日、『ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機』の著者で、新進気鋭の若手在野研究者である嶋崎史崇氏に、連続インタビューの6回目のインタビューを行った。
岩上安身は【第1部】として、「ウクライナ紛争をめぐる『半ポスト真実』を見極める」と題して、嶋崎氏への連続インタビューを行ってきた。
新型コロナワクチン被害者遺族・小金井孝行氏「この先、国はワクチンを強制にするかもしれない。明日は我が身なんです。だからこそ国の悪行は絶対に止めなきゃいけない」~5.31 WHOから命をまもる国民運動『大決起集会』日比谷デモパレード 2024.5.31
特集 #新型コロナウイルス
特集 緊急事態条項
2024年5月31日午後1時30分より、東京都千代田区の日比谷公園大音楽堂にて、「WHOから命をまもる国民運動」主催、「ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン(WCHJ)」共催により、「WHOから命をまもる国民運動『大決起集会』日比谷デモパレード」が開催された。
IWJは、大決起集会(昼の部)と、パレードの一部を取材した。
ジャーナリスト我那覇真子氏「大人の世界はお金で回っている。マスコミも企業だから、製薬会社からお金をもらってコマーシャルをして番組を配信する。製薬会社の不都合なことを言えば資金が途絶える。だから本当のことが言えない」~5.22「パンデミック条約反対」デモ 2024.5.22
2024年5月22日午後1時より、東京都千代田区の国会議事堂正門前にて、「パンデミック条約反対」デモ(スピーチリレー)が行われた。
このデモの目的は、WHO(世界保健機関)が進めるパンデミック条約の策定と、国際保健規則(IHR)の改定に反対することである。デモでは、その策定・改正の内容について、国会での審議・承認がなされていないこと、つまり、この国の主権者である国民への説明、国民による合意形成の過程がないがしろにされていることに対して、「NO」が突きつけられた。
「『朝鮮人なら殺してええんか?』すべてはこの問いかけに集約される」!~6.1 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座「なかったことにはできない 関東大震災・知られざる悲劇・福田村虐殺事件」―登壇:辻野弥生氏(フリーライター) 2024.6.1
関東大震災直後、官憲や民衆による朝鮮人虐殺が横行した中で、千葉県の福田村(現野田市)で、地元民と、隣村の田中村(現柏市)の村人から、朝鮮人と間違われた香川の行商人達9人が殺害された。
この事件を描いた劇映画『福田村事件』(森達也監督)は、2023年に公開され、日本アカデミー賞他を受賞。キネマ旬報読者選出ベスト・テン日本映画2位など、大きな話題となった。
「イスラエルはガザで、パレスチナ人がこの地で4000年も前から諸文明の歴史をつむいで生きてきた歴史的な痕跡を消し去り、76年前の民族浄化を完遂しようとしている!」~5.24 岡真理氏講演会「人間、それでもなお ~ガザのホロコーストと私たち」―登壇:岡真理 早稲田大学文学学術院教授 2024.5.24
特集 中東
※24/6/4 テキスト追加
2024年5月24日、岡山市の岡山県青年館で、早稲田大学文学学術院の岡真理教授の講演会が行われた。
「人間、それでもなお ~ガザのホロコーストと私たち」と題された約2時間に及ぶ講演で、岡教授は、最初に「今、ガザで何が起きているのか」について、以下のように詳しく解説した。
「昨日5月23日現在、10月7日に始まった(イスラエル軍による)攻撃から230日目でした。
日本最大の課題「対米自立」に向き合う! 来年で敗戦から80年、「占領後遺症」を脱し、主権を回復しなければいけない!〜岩上安身によるインタビュー第1160回ゲスト 一水会代表・木村三浩氏 2024.5.24
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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2024年5月24日、岩上安身は「日本最大の課題『対米自立』に向き合う! 来年で敗戦から80年、『占領後遺症』を脱し、主権を回復しなければいけない!!」と題して、一水会代表の木村三浩氏へのインタビューを行った。
検事は「死刑」が正しいと思っていないから、大声で求刑できなかったのではないか!?「検事さんではなく、もっとその上の『指令を出す』検察庁と闘っている」とひで子さん~5.29「袴田事件再審!再審請求人として結審に思うこと」―登壇:袴田ひで子氏(袴田巌氏の姉) 2024.5.29
2024年5月29日午後6時30分より、東京都練馬区のココネリ(練馬区立区民・産業プラザ)にて、「袴田事件」の袴田巌氏の姉・袴田ひで子さんが、講演を行った。
「袴田事件再審!再審請求人として結審に思うこと」と題されたこの講演は、NPO法人練馬人権センターの2024年度第19回総会の記念講演として行われた。
「真の主権」回復を求め、米国側代表である在日米軍のラウル副司令官に「日米合同委員会の廃止」「すべての議事録の公開」「密約の公開と廃止」を要求!~5.23 ニュー山王米軍センター前「日米合同委員会廃止」抗議街宣! 一水会の木村三浩氏もマイクを握る! 2024.5.23
2024年5月23日午前10時30分より、東京都港区のニュー山王米軍センター(ニュー山王ホテル)前にて、市民団体「#みちばた」による「日米合同委員会廃止」の抗議街宣が行われた。
抗議街宣は、今回で4回目となる。「#みちばた」の甲斐まさやす氏と川口智也氏を中心に、一水会代表の木村三浩氏をはじめ、「日米合同委員会廃止」の主旨に賛同する人々が、右派・左派の垣根を越えて参加し、スピーチを行った。
蓮舫参議院議員が都知事選に出馬を表明!!「裏金議員、政治とカネの自民党。自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットする。その先頭に立つのが私の使命だと感じている」~5.27 東京都知事選挙への立候補に関する記者会見―登壇:蓮舫 参議院議員 2024.5.27
2024年5月27日午後2時より、東京都千代田区の立憲民主党本部ビルにて、蓮舫参議院議員による東京都知事選挙への立候補に関する記者会見が開催された。
蓮舫氏は、2004年7月、東京都選挙区にて参議院議員に初当選して以降、4期連続当選。
少子化対策、子育て支援政策、行財政改革をライフワークとして取り組んでおり、これまで、行政刷新担当大臣、参議院東日本大震災復興特別委員長、民主党代表代行、民進党代表、立憲民主党代表代行、参議院国土交通委員長などの要職を歴任している。
生業訴訟・塚本和也弁護士「まだまだ福島、現地を中心に避難者の方も全国各地で闘いを続けている!」~5.24 原発反対八王子行動 2024.5.24
2024年5月24日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。
保坂展人世田谷区長らが、国の「指示権」拡大法案反対を訴え!「国がいつも正しいわけでない」「有事法制含む全分野で、国の関与認めるとんでもない法律!!」~5.23 STOP!地方自治法「改正案」~523国会へ~緊急アクション 2024.5.23
2024年5月14日、衆議院で審議入りした地方自治法「改正案」は、国から自治体への「指示権」拡大等を中心に強い批判が集まっている。
同法案に反対する集会が、5月23日、東京都千代田区の参議院議員会館で開催され、多数の国会議員や自治体首長らが廃案を訴えた。
「情報戦」の時代をどう生き抜くか? 巨大組織メディア報道の罠を検証!【第2部】新型コロナウイルス危機とmRNAワクチン危機(第5回)〜岩上安身によるインタビュー第1158回ゲスト 在野研究者・嶋崎史崇氏 2024.5.10
特集 #新型コロナウイルス
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岩上安身は2024年5月10日、『ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機』の著者で、新進気鋭の若手在野研究者である嶋崎史崇氏にインタビューを行った。
※このインタビューは、YouTubeでは検閲を受けてバンされる可能性があるため、プラットホームをビメオに変えて、公開します。ぜひ、御覧になってください。
非常事態下で選挙を行わず、敵対政治家を排除してきたゼレンスキーの任期終了!「自由でも民主的でもなく『法の支配』もないウクライナに日本が支援する理由はないのでは?」「緊急事態条項の導入はウクライナと同様の状況を招くのではないか?」~5.21上川陽子外務大臣定例会 2024.5.21
2024年5月21日、午後5時40分より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子 外務大臣の定例会見が開催された。
屋久島沖でのオスプレイ墜落事故後、安全性未確認のまま飛行再開! 展示飛行・実戦訓練も!!「米軍の横暴・傲慢さが際立った行為に大変憤りを感じる」!~5.10 オスプレイの配備撤回・運用再開に反対する「オスプレイ飛ばすな!院内集会と政府申し入れと記者会見」 2024.5.10
2024年5月10日午後2時より、東京都千代田区の衆議院第1議員会館にて、全国基地爆音訴訟原告団連絡会議(嘉手納・普天間・岩国・厚木・横田など基地訴訟原告団9団体)などの呼びかけにより、オスプレイの配備撤回・運用再開に反対する「オスプレイ飛ばすな! 院内集会と政府申し入れと記者会見」が開催された。
全国基地爆音訴訟原告団連絡会議の金子豊貴男代表は、この集会の目的を、次のように語った。
福島県に住む母親の一人が、「マイクオフ」容認の神ノ田環境保健部長に委員辞任を要求!~5.10 第51回 福島県「県民健康調査」検討委員会 2024.5.10
2024年5月10日(金)13時から、福島県福島市の杉妻会館にて、第51回「県民健康調査」検討委員会が開催された。
小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑が再燃する裏で、小池チルドレンが区長の千代田区で「第2の森友問題」ともいえる官製談合と職員自殺事件が起きていた!~岩上安身によるインタビュー第1157回ゲスト ジャーナリスト・『アクセスジャーナル』編集長 山岡俊介氏 2024.5.3
特集 小池百合子都知事の素顔に迫る!
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2024年の夏に行われる東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)を前に、元都民ファーストの会東京都議団政務調査会事務総長の小島敏郎氏が、4月10日発売の『文藝春秋』5月号に「『私は学歴詐称工作に加担してしまった』小池百合子都知事 元側近の爆弾告発」と題した手記を公開したことで、小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑が再燃した。
IWJ提供映像使用! 朝鮮人虐殺の実相に、膨大な日韓の取材と欧米含む新史料で迫る!!~5.13 韓国ドキュメンタリー映画『1923 関東大虐殺』特別試写~6,661人の叫喚が聞こえますか~製作者挨拶とトークディスカッション 2024.5.13
関東大震災での日本の官憲や民衆による朝鮮人虐殺から100年にあわせて制作された、韓国のドキュメンタリー映画『1923 関東大虐殺』の特別試写と、製作者によるトークディスカッションが、2024年5月13日、東京・参議院議員会館で行われた。
主催は映画を製作した韓国のドキュメンタリー映像制作会社、INDECOM。IWJでは、試写会前後の出演者等の挨拶とトークディスカッションを収録した。
自由法曹団・田中隆弁護士「安全を理由に、政府に自治体に対する包括的な指示権を与えるというのが改正法案の中心である」~5.14「地方自治法改正案に異議あり!―自治体首長・職員から寄せられる現場からの懸念の声―」院内集会 2024.5.14
2024年5月14日、午後18時30分より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「改憲問題対策法律家6団体連絡会(以降、『連絡会』)」、および、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の主催により、院内集会「地方自治法改正案に異議あり!―自治体首長・職員から寄せられる現場からの懸念の声―」が開催された。
この日、国会では、衆議院総務委員会にて、「地方自治法の改正案(※)」についての実質的な審議が始まった。
ガザ出身者が東京・都心で訴えるデモ!「学ぶ時間は終わり! 今は怒りの時間! 民衆蜂起の時間!」~5.11 URGENT ACTION:THE INTIFADA MARCH(緊急アクション:インティファーダ・マーチ) 2024.5.11
特集 中東
イスラエル軍がパレスチナ・ガザ南部のラファへの攻撃を続ける2024年5月11日、東京の繁華街で、「URGENT ACTION(緊急アクション)」と銘打たれた、イスラエルの侵攻に反対するデモが、パレスチナ出身者等の呼びかけで行われ、日本の若者など多数が参加した。
夕方6時、渋谷と原宿の中間の山手線沿いにある神宮通(じんぐうどおり)公園では、パレスチナの旗がはためき、続々と人が集まった。