「オール大阪」出陣! 栗原貴子候補が第一声で「これは大阪の未来をかけた闘いだ」――「東西二極の一極をになう『大(だい)・大阪をつくっていこう』と有権者に訴え 2015.11.5

記事公開日:2015.11.7取材地: テキスト動画

特集 大阪都構想
※11月7日テキストを追加しました!

 「大阪都構想」の住民投票に続き、再び「維新」対「反維新」の「オール大阪」がぶつかる。

 2015年11月5日、大阪府知事選の火蓋が切って落とされた。8日には大阪市長選が告示日をむかえ、いよいよ「大阪ダブル選挙」が始まる。


国際地政学研究所シンポジウム「これからの日本の安全保障の在り方―2030年代の日本の国のかたちを見据えて」 2015.11.7

記事公開日:2015.11.7取材地: 動画

 2015年11月7日(土)13時30分より、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、国際地政学研究所主催による、シンポジウム「これからの日本の安全保障の在り方―2030年代の日本の国のかたちを見据えて」が行なわれた。


シンポジウム:ピケティ「21世紀の資本」とグローバル・タックス 〜行き詰まる資本主義、日本の格差・貧困、国際課税への提言〜 2015.11.7

記事公開日:2015.11.7取材地: 動画

 2015年11月7日(土)13時より、東京都渋谷区の青山学院大学青山キャンパスにて、民間税制調査会主催による、シンポジウム:ピケティ「21世紀の資本」とグローバル・タックス 〜行き詰まる資本主義、日本の格差・貧困、国際課税への提言〜が行なわれた。


『向日葵の丘 1983年・夏』上映後の太田隆文監督、仲代奈緒さん舞台挨拶 2015.11.7

記事公開日:2015.11.7取材地: 動画

 2015年11月7日(土)、大阪市淀川区・十三にあるシアターセブンで映画『向日葵の丘 1983年・夏』上映後に太田隆文監督と出演した仲代奈緒さんが舞台挨拶を行った。


本田久美子さんにまずは会ってみよう! 2015.11.7

記事公開日:2015.11.7取材地: 動画

 2016年2月に行われる京都市長選挙への立候補を決意表明した本田久美子氏を招いて話を聞こうと、2015年11月7日(土)10時より「本田久美子さんを勝手に応援する会」が京都市左京区内で「本田久美子さんにまずは会ってみよう!」と題したイベントを行った。


沖縄の民意を無視し金の力で辺野古移設を強行する「なんでもあり」の安倍政権 ~緊急集会で専門家が、国が持ち出した「行政不服審査法」の嘘と矛盾を指摘! 2015.10.29

記事公開日:2015.11.6取材地: テキスト動画
辺野古〝埋め立て承認取り消し〟に政府は従え! 取り消し無効―埋立て着手を許さない10・29緊急集会

特集 辺野古
※11月6日テキストを追加しました!

 安倍政権は2015年10月29日、過去数度の選挙で示された沖縄県民の「辺野古移設反対」の民意を無視し、ついに辺野古沿岸での新基地建設の「本体工事」強行に着手した。


イタリアの盗聴等視察報告会 2015.11.6

記事公開日:2015.11.6取材地: 動画

特集 共謀罪

 2015年11月6日(金)、衆議院第二議員会館で、共産党の清水忠史氏による、「イタリアの盗聴等視察報告会」が行われた。


林幹雄・経済産業大臣 記者会見 2015.11.6

記事公開日:2015.11.6取材地: 動画

 2015年11月6日(金)、東京都千代田区の経済産業省で、「林幹雄・経済産業大臣 記者会見」が開かれた。


再稼働反対! 首相官邸前抗議 2015.11.6

記事公開日:2015.11.6取材地: 動画

 2015年11月6日(金)、首相官邸前と国会議事堂正門前で、首都圏反原発連合による「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われた。


「低所得者のためでない軽減税率は、本末転倒」 ~民主党・枝野幹事長が定例会見で問題視 2015.11.4

記事公開日:2015.11.5取材地: テキスト動画

 「我々が子ども手当のときに『金持ちは要らないじゃないか』と言われたことを、そっくりお返ししたい。金持ちに軽減税率は必要ないということだ」——。

 2015年11月4日、国会内で民主党・枝野幹事長が定例記者会見を行い、「軽減税率」「国連総会の核廃絶決議案採決」「高速増殖炉もんじゅ運営主体の変更勧告」などについて見解を述べた。


「最低最悪のお粗末な判決」「憲法を崩壊させるもの」経産省テントひろばで市民、弁護士らが怒りの記者会見!「たとえ撤去されても脱原発の国民的意志の表明は止むことがない」 2015.10.29

記事公開日:2015.11.5取材地: テキスト動画

※11月5日テキストを追加しました!

 「良識・見識・勇気を欠いた最低最悪のお粗末な判決だ」「司法が自らその本来の役割を放棄した」「この判決は憲法自体を崩壊させる。安保法案と全く同じ構造だ」——。テントひろばに集まった報道陣を前に、弁護士、専門家らは国と司法の姿勢を痛烈に批判した。

 経済産業省敷地内の通称「ポケットパーク」と呼ばれるスペースにテントを張って反原発運動の拠点としている市民らが、経済産業省からテントの撤去を求められている裁判の控訴審判決が2015年10月26日、東京高裁で言い渡された。判決は「市民側の控訴棄却」。これにより原告である経産省側は、一審判決についていた仮執行宣言を用い、判決の確定前でもテント撤去の強制執行ができるようになった。


警視庁機動隊投入直前!日曜の新宿で700人が「辺野古の海を埋め立てるな!」緊急デモ 2015.11.1

記事公開日:2015.11.5取材地: テキスト動画

 「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」が主催する緊急デモが2015年11月1日(日)新宿でおこなわれた。沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対する700人(主催者発表)の市民が、新宿駅周辺を行進した。


東電株主代表訴訟 第21回口頭弁論期日後の記者会見 2015.11.5

記事公開日:2015.11.5取材地: 動画
東電株主代表訴訟 第21回口頭弁論期日後の記者会見

 2015年11月5日(木)、東京都千代田区の司法記者クラブで東電株主代表訴訟 第21回口頭弁論期日後の記者会見が行われた。


宇都宮健児×内田聖子×奈須りえが徹底検証 〜大田区民泊条例案と国家戦略特区 2015.11.5

記事公開日:2015.11.5取材地: 動画

 2015年11月5日、宇都宮健児氏、内田聖子氏、奈須りえ氏を講師に迎え、フェアな民主主義の主催による大田区民泊条例案と国家戦略特区の徹底検証が行われた。


「あとの総仕上げはPKOで自衛隊が死ぬことだ」元レンジャー隊員・井筒氏がPKO協力法に憤怒――「われ国と自衛隊を愛す、故に戦争法に反対する」学習会 2015.9.21

記事公開日:2015.11.4取材地: テキスト動画
井筒高雄×泥憲和 われ国と自衛隊を愛す、故に戦争法に反対する

特集 安保法制反対メッセージ
※11月4日テキストを更新しました!

 「こう言いたいんですよ、安倍首相は。9条があったから、まともに自衛隊は住民保護もできなかった、戦死者も出した。だから9条も変えるんだ、って。それで憲法改正ですよ」――。

 2015年9月21日、伊藤塾東京校で「井筒高雄×泥憲和 われ国と自衛隊を愛す、故に戦争法に反対する」と題された学習会が開かれた。元自衛官である泥憲和氏は「日本はPKOから撤退したほうがいい」と述べ、日本が世界各国でこれまで取組んできた活動実績を踏まえつつ、PKO以外の国際貢献のあり方を提案した。


「安保法制問題とは何か」でキャンパス集会 ~「民主主義は選挙投票がすべてではない」とデモ参加意義の議論も 2015.10.19

記事公開日:2015.11.4取材地: テキスト動画

特集 安保法制反対メッセージ
※11月4日テキストを追加しました!
※詳細なテキスト記事は現在作成中です、今しばらくお待ちください!

 大学生を中心とするグループ、SEALDs(シールズ)の台頭で、今回の「安保闘争」では若い世代の関心が集まったのは周知の事実だが、法への賛否の姿勢を決めかねている学生の姿も、今なお少なくない。


安倍政権による「戦争と弱肉強食」政治の終焉を、憲政会館で誓う! 773名の熱気に包まれた「オールジャパン平和と共生」総決起集会 2015.10.8

記事公開日:2015.11.4取材地: テキスト動画
鳩山由紀夫氏

※詳細なテキスト記事は現在作成中です、今しばらくお待ちください!

 「これは、主権者が連帯の輪を広げるための市民運動だ。組織や資金は持たない。メンバーに上下関係はない。ウェブ上で透明な会計報告を行う。賛同者700万人を目指す」

 「オールジャパン平和と共生」の発案者である植草一秀氏は、このように意気込みを語り、「安倍首相は、安保法案の強行採決など、来年になれば国民は忘れると思っているだろうが、日本の主権者は今、怒りに震えている」と語気を強めた。そして、「安倍首相がやっているのは既得権者のための政治。向かう方向は『戦争と弱肉強食』だ」と喝破した。


撤去の「強制執行」が行われる可能性のある経産省テントの模様 2015.11.4

記事公開日:2015.11.4取材地: 動画

 2015年11月4日、撤去の「強制執行」が行われる可能性のあったテントの模様を経産省前から中継した。


「現場はこれから修羅場になる!」「防衛省は手続きを無視した工事をやりかねない!」「東京からも辺野古に駆け付けて欲しい!」―辺野埋立工事に反対する市民による緊急集会と政府交渉 2015.10.30

記事公開日:2015.11.3取材地: テキスト動画

※11月3日テキストを追加しました!

 「現場はこれからおそらく修羅場になります」――

 「防衛省の方針で、手続きを無視した工事をやりかねない」――

 沖縄平和市民連絡会の北上田毅氏は、辺野古新基地建設に関する政府交渉の後に行われた報告会で、会場につめかけた市民に向かって語った。


「立憲主義は、この数ヶ月で私たち市民のものになった」~立憲デモクラシーの会主催による「公開シンポジウム 安保法制以後の憲法と民主主義」 2015.10.30

記事公開日:2015.11.3取材地: テキスト動画
公開シンポジウム 安保法制以後の憲法と民主主義

※11月3日テキストを追加しました!

 「これは長期戦になる。我々がするべきは、知の量と質を高めることだ。そこに足を踏まえ、対抗していく力を作っていく」――。

 2015年10月30日(金)、東京都千代田区の日本教育会館で、立憲デモクラシーの会主催による「公開シンポジウム 安保法制以後の憲法と民主主義」が開催された。冒頭、東京大学名誉教授の樋口陽一氏による開会の挨拶のあと、各専門分野の立場から、安全保障関連法案の意味付けや反対運動の成果、今後の闘い方などをテーマにパネルディスカッションが行われた。