┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~ソウルで韓国在住の日本人統一教会信者らが、安倍元総理殺害に伴う日本での報道を「宗教弾圧だ」と抗議デモ! 統一教会が社会に定着している韓国での日本人信者のデモで、日本を標的にした韓国ナショナリズムにもとづく反日カルト教団であることがかえってわかりやすく浮き彫りに!!
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┠■【中継番組表】
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┠■<IWJ取材報告 1>立憲民主党・小西洋之参議院議員「国葬とは何か、政府が説明できないなら、国葬なんかやってはいけないじゃないですか!」~8.18 立憲民主党 国対ヒアリング―内容:「国葬問題」及び「旧統一教会と政府与党との関係」
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┠■<IWJ取材報告 2>「日本はロシア、中国、北朝鮮に囲まれている。あっちが終わったらこっちじゃないか。ウクライナの人々のあの惨状を見れば、人ごとじゃないなと感じます」~8.15 靖国神社参拝者・千鳥ケ淵墓苑献花者へのインタビュー
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┠■長年にわたるグローバルヘルスへの貢献を理由に、日本政府が、ビル・ゲイツ氏に旭日大綬章! ゲイツ氏は受賞後、旧統一教会との癒着で連日大騒ぎとなっている自民党の本部を訪れ茂木敏充幹事長と会談し、「残りの人生で最善を尽くしたい」と発言。しかしゲイツ氏と自民党には、両者とも旧統一教会と深い関係にあるという共通項が!!
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┠■<新記事紹介>文鮮明は米共和党主流に食い込んでいた! ブッシュ元大統領(父)はウルグアイで文の神学校に尽力! 布教のため育成の日本人女性4800人が8000万ドル資金洗浄! Free Press記事全文仮訳!【後編】
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┠■<新記事紹介>ロシア・ラブロフ外相インタビュー(第2回)国営テレビで「第三次世界大戦」「核戦争」危機発言! バイデン政権との戦略兵器削減条約延長交渉を米国側が放棄したと述べ、米国の単独覇権主義と「例外国家」観を批判!!
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┠■<本日のタイムリー再配信>本日午後7時から、2016年収録「受託収賄容疑で逮捕された、電通出身の高橋治之元五輪組織委理事にも言及! 元博報堂・本間龍氏がスクープ証言!『電通過労死事件』で安倍総理が『オリンピック』への影響を懸念! 電通・石井社長が官邸に呼び出されていた!? 岩上安身による独占インタビュー 第685回 ゲスト 本間龍氏(続編)」を冒頭フルオープン後会員限定配信で再配信します!
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┠■8月1日からIWJは、第13期のスタートを切りました! 第12期の収支は、残念ながら299万2676円のマイナスという結果となりました。正確な会計報告は2ヶ月後に監査を受けた上でご報告します。第13期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!
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■はじめに~ソウルで韓国在住の日本人統一教会信者らが、安倍元総理殺害に伴う日本での報道を「宗教弾圧だ」と抗議デモ! 統一教会が社会に定着している韓国での日本人信者のデモで、日本を標的にした韓国ナショナリズムにもとづく反日カルト教団であることがかえってわかりやすく浮き彫りに!!
おはようございます。IWJ編集部です。
8月18日のこの日刊IWJガイドでもお伝えした、韓国・ソウルでの旧統一教会日本人信者によるデモが、18日に行われました。
※「宗教弾圧」!? 日本の状況に韓鶴子総裁が危機感! 本日午後、信者を動員して日本大使館に抗議行動へ! IWJは、渋谷区松濤の世界平和統一家庭連合本部に直撃取材!(日刊IWJガイド、2022年8月18日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51197#idx-6
このデモは、統一教会傘下の米極右メディア『ワシントン・タイムズ』(※注意・『ワシントン・ポスト」とは、名前は似ているがまったく別の新聞)も18日、「統一教会の信者が日本のマスコミの『偏向報道』を批判」というタイトルで、次のように報じています。
以下、『ワシントン・タイムズ』の記事を引用します。
※Unification Church followers decry ‘biased’ Japanese media(The Washington Times、2022年8月18日)
https://www.washingtontimes.com/news/2022/aug/18/unification-church-followers-decry-biased-japanese/
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https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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※「安倍元総理銃撃事件を山上容疑者の私憤による凶行だと片付ければ、その問題提起が一切無駄になる」!~岩上安身によるインタビュー 第1087回 ゲスト『となりのカルト』著者 榊あまね氏 2022.8.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509319
※「文鮮明の生まれたメシアの国である韓国を蹂躙した罪をつぐなうのは日本人、特に日本女性が負うべき罪」~岩上安身によるインタビュー第1088回 ゲスト『となりのカルト』著者 榊あまね氏 2022.8.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509414
※冒頭オープン【8/17 18:30頃~ ライブ中継】岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー第3弾
https://youtu.be/lYSVlKzzhA8
19日付けANNニュースは、韓国のキリスト教放送CBSのソン・ジュヨル記者のコメントを、次のように報じています。
「今回は、旧統一教会の危機感が反映されたデモだと思う。韓国では旧統一教会が定着していて、日本のように献金問題が深刻ではない。日本人信者らがソウル中心部でデモをすれば、日本での旧統一教会問題について、韓国国民が探るきっかけになる。彼らは『魔女狩りだ』『宗教弾圧だ』と訴えたいでしょうが、むしろ逆効果でしょう」
※紀藤氏「30年間の“うみ”内閣あげて取り組んで」旧統一教会問題で省庁が連携会議(2022年8月18日)(ANN newsCH、2022年8月19日)
https://youtu.be/XplTD215KsE
一方、上記ANNニュースでも取り上げられていますが、18日、政府は旧統一教会による被害に対応するため『関係省庁連絡会議』の初会合を開きました。
ANNニュースによると、連絡会議は「それぞれ相談窓口を持つ法務省や警察庁、消費者庁で構成されていて、トップに立つのは、葉梨法務大臣」とのことです。
しかしここには宗教法人を所管する文部科学省が入っていません。記事では、全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士が、「これまで国は統一教会問題を真剣に取り組んでこなかった」「対策窓口を設置したのは価値がある」とした上で、今後「厚労省や文科省、外務省などを巻き込んで、横断的に統一教会問題を検討する会議にして、内閣あげて統一教会問題に取り組んでいただきたい」と語っています。
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◆中継番組表◆
**2022.8.20 Sat.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【タイムリー再配信 1085・IWJ_YouTube Live】19:00~「元博報堂・本間龍氏がスクープ証言!『電通過労死事件』で安倍総理が『オリンピック』への影響を懸念!電通・石井社長が官邸に呼び出されていた!? 岩上安身による独占インタビュー 第685回 ゲスト 本間龍氏(続編)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
2016年11月に収録した、岩上安身による本間龍氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた本間龍氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9c%ac%e9%96%93%e9%be%8d
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/344919
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◆中継番組表◆
**2022.8.21 Sun.**
調整中
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
安倍元総理国葬に反対し、鎌田慧氏、落合恵子氏、佐高信氏、前川喜平氏らが登壇!「『国葬』とは『国を葬る』こと」「憲法や民主主義から決して正当化できない」と訴え!~8.16 安倍「国葬」やめろ!緊急市民集会&デモ
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509536
「ウクライナ紛争のエスカレーションの背景にあるのは米国によるウクライナへの武器供与!」~岩上安身によるインタビュー第1090回 ゲスト 国際政治学者・神奈川大学教授 羽場久美子氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509539
「日本はロシア、中国、北朝鮮に囲まれている。あっちが終わったらこっちじゃないか。ウクライナの人々のあの惨状を見れば、人ごとじゃないなと感じます」~8.15 靖国神社参拝者・千鳥ケ淵墓苑献花者へのインタビュー
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509519
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■<IWJ取材報告 1>立憲民主党・小西洋之参議院議員「国葬とは何か、政府が説明できないなら、国葬なんかやってはいけないじゃないですか!」~8.18 立憲民主党 国対ヒアリング―内容:「国葬問題」及び「旧統一教会と政府与党との関係」
8月18日、午後1時より、東京都千代田区の衆議院本館にて、「国葬問題」及び「旧統一教会と政府与党との関係」について、野党合同参加による「立憲民主党国対ヒアリング」が開催されました。
野党合同でのヒアリングは、3回目の開催となります。
※前川氏「統一教会名称変更に下村大臣の意志が働いたのは100%間違いない」! 報告記録など確認要請!~8.5 立憲民主党(野党合同)国対ヒアリング―内容:旧統一教会と政府与党の関係について、前川喜平氏、文部科学省より 2022.8.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509321
※内閣府が安倍元総理の国葬に法的根拠がないことを明言! 旧統一教会名称変更問題では文化庁宗務課が「調査中」と記録を出さず~8.9 立憲民主党 国対ヒアリング ―内容:「国葬問題」及び「旧統一教会と政府与党との関係」2022.8.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509417
この日、日本維新の会を除く野党は、憲法53条(臨時国会の召集)にもとづき「国会召集の要求書」を衆議院議長に提出しました。
立憲民主党・国会対策委員長の馬淵澄夫衆議院議員は、「閉会中審査等々の確約もありますが、この統一教会問題、国葬問題、また、すでに事件化しておりますオリンピック汚職等々の問題が山積みであり、我々としても、国会の場で、しっかりと説明責任を果たしていただくことを求めていく」と訴えました。
衆議院法制局長の橘幸信氏は、国葬に関し「国葬を行うにあたって、法律の根拠を要するのか」、「各省庁や国民一般に対する服務の求めや要請の問題」などについて、約20分の説明を行いました。
その後、前回8月9日のヒアリングで宿題とされていた問題について、関係省庁からの回答が行われました。
内閣府の富永健嗣・大臣官房故安倍晋三国葬儀事務局参事官は、「(『国の儀式としての国葬儀』という)岸田文雄総理の発言の中の『国』という言葉に国会や国民は含まれるのか」という点について、「正直、わからない」と述べ、質問者である立憲民主党の小西洋之参議院議員が「宿題に答えていない」として、明確な回答を迫りました。
日本共産党の田村智子参議院議員は、内閣設置法第4条に、「国の儀式、ならびに、内閣の行う儀式」と書かれていることを指摘し、「小西さんがおっしゃるとおり、主催が違ってくる」として「この違い、国の儀式とは何で、内閣の行う儀式とは何か、ということを含めてペーパーでご説明をお願いできれば」と要請しました。
旧統一教会問題を含め、ヒアリングの詳細については、ぜひ全編動画を御覧ください。
※立憲民主党・小西洋之参議院議員「国葬とは何か、政府が説明できないなら、国葬なんかやってはいけないじゃないですか!」~8.18 立憲民主党 国対ヒアリング―内容:「国葬問題」及び「旧統一教会と政府与党との関係」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509585
また、これまでに開催された野党ヒアリングについては、ぜひ以下の記事もあわせて御覧ください。
※旧統一教会は「警察に強い国会議員への働きかけ」や「裁判対策」に毎月1億円をかけている!! ~7.25 旧統一教会被害対策本部「統一教会等による消費者被害についてヒアリング」―講師:有田芳生参議院議員 2022.7.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/508946
※2016年、安倍総理のトランプ次期大統領との初会談実現に統一教会ルート! バーターでUPF創設の議連に閣僚5人含む100人が参加!! ~8.4 日本共産党 旧統一協会問題追及チーム 第3回会合―内容:鈴木エイト氏からのヒアリング 2022.8.4
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509279
※「下村氏の大臣としての指示がなければ名称変更の認証はあり得なかった!」~8.4社民党「国葬反対! 政治と旧統一教会の関係解明チームヒアリング」―講師:山口広弁護士(全国霊感商法対策弁護士連絡会事務局長)2022.8.4
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509277
■<IWJ取材報告 2>「日本はロシア、中国、北朝鮮に囲まれている。あっちが終わったらこっちじゃないか。ウクライナの人々のあの惨状を見れば、人ごとじゃないなと感じます」~8.15 靖国神社参拝者・千鳥ケ淵墓苑献花者へのインタビュー
8月15日、日本の77回目の敗戦記念日。IWJ記者は、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑、および靖国神社にて、参拝者へのインタビューを行いました。
ウクライナ情勢の膠着や米国と中国の対立激化などにより、日本にとっても「戦争」というものがにわかに現実味を帯びてきている現状の中で、参拝者の方々はどんな気持ちで参拝に訪れているのでしょうか?
初めて千鳥ケ淵へ参拝に来たという男性は、次のように答えました。
「わかりやすくいえば、ウクライナの件ですとか、台湾の有事の話ですとか、あと自分の年がだんだんいってくるんでね、東京にいて、元気なうちにというところもちょっとあって、今年は(コロナによる)行動制限がなかったので、まだ来年どういう展開になるかわからないし、行けるときに行っておこうと思って」。
IWJ記者はさらに続けて質問しました。
「ウクライナ問題もなかなか終結に至らず長引いて、米中関係の対立の激化で、日本も、いつアメリカのために戦争に行かなければならなくなるかもしれない日常の中で、『戦争』という言葉について考えることというのはありますか?」
男性は、「今はウクライナはもうこれで6ヶ月ぐらいになるんですかね、つぶさにリアルタイムの情報が入る時代。映像も何も人の生活も含めて。だから、昨日まで静かだったところがああなっちゃうんだという感じですね」と述べ、次のように続けました。
「ロシア、中国、北朝鮮に囲まれている日本としては、全然対岸の火事でも何でもなくて、隣国の話。こっちが終わったらこっちじゃないかという気持ちはあります。非常にありますね。ウクライナの方々のあの惨状を見れば見るほどね、それは人ごとじゃないなという感じはしますね」。
IWJ記者が、政府・自民党が進めようとしている「憲法改正」について聞くと、男性は次のように語りました。
「世界で70年、80年も憲法を一文も変えてない国は、たぶんないんですよ。戦後、それこそ昭和20年から80年近く経つんだから、日本人もきっと考え方をいったんゼロに戻さなければいけないのだと思います」。
また、靖国神社では、毎年参拝に訪れるという若い男性が、参拝の理由について、次のように語りました。
「お国のためにご苦労された方々が集まっていらっしゃいますし、やはり、今日8月15日ですから、それは皆さん、日本人であれば特別な思いがありますので、そういった方々を忘れないっていうのと、戦った理由なり、なんなりがあって、ここへ亡くなられてお祀りされているわけですから、そういった方に素直に感謝の気持ちを申し上げたいっていうのがあるんで、できるだけ8月15日は、こちらへ来るようにしています」。
IWJ記者は、本年9月27日に開催予定の安倍晋三元総理の国葬、そして、自民党と一部の野党が推し進めようとしている「憲法改正」について質問しました。男性は自身の考えを次のように語りました。
「やってしまった人(山上徹也容疑者)にしても、亡くなった安倍さんにしても、みんなが不幸ですよね。誰しもが不幸なので、本当に残念な事件としか言いようがないです。
安倍さんは、靖国に対しても理解がありましたしね。そういった意味では非常に残念ですし、我々は本当に追悼したいっていう気持ちは、もちろんあります。
やっぱり『国葬』というものを決める、それは気持ちとしてはよくわかりますが、国民のお金も使われますね。もう少し皆さんに、国民ひとりひとりに聞いたりだとか、周知の仕方を工夫して何とかうまくやってほしい。
(憲法改正については)細かい政治の話は、私はわかりません。けれども、そこはやっぱり同じだと思うんですよね。
民主主義でやっているからには、それを決めた、例えば憲法9条であるとか、決めた時の世相と、やはり今とは少し違っていますし、いわゆる国防が関わってきますから(中略)。
ただ、それをキャッチするのは、政治家の方であるとかの仕事です。そうですね、国防に関する自衛隊さんもそうですし、そういった方の知識は必要と思います。それをやはりシビリアンコントロールって言うんですかね。
やはり、冷静に国民まで伝えて、文民の方でやはり決めるというのは、私は必要なんじゃないかなと思います。それは、一概に『憲法改正が悪い』とかではなくて、それも視野に入れてみんなが納得した状態で、だって、日本国が何か被害があってからでは遅いわけですから。
そこは、もしそういう可能性があるなら、改憲してでもやるというのはそうです。そして、国が攻撃されてしまっては、元も子もありませんから、それをもうちょっとうまく、『改憲!改憲!』じゃなくて、もう少し皆さんに伝わるようにやって頂ければ、納得していただけるのではないかなと思いますね」。
千鳥ケ淵戦没者墓苑、靖国神社での取材の詳細については、ぜひ全編動画を御覧ください。
※「日本はロシア、中国、北朝鮮に囲まれている。あっちが終わったらこっちじゃないか。ウクライナの人々のあの惨状を見れば、人ごとじゃないなと感じます」~8.15 靖国神社参拝者・千鳥ケ淵墓苑献花者へのインタビュー
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■長年にわたるグローバルヘルスへの貢献を理由に、日本政府が、ビル・ゲイツ氏に旭日大綬章! ゲイツ氏は受賞後、旧統一教会との癒着で連日大騒ぎとなっている自民党の本部を訪れ茂木敏充幹事長と会談し、「残りの人生で最善を尽くしたい」と発言。しかしゲイツ氏と自民党には、両者とも旧統一教会と深い関係にあるという共通項が!!
8月18日、午前11時、林芳正外務大臣は、ビル・ゲイツ共同議長(ビル&メリンダ・ゲイツ財団)による表敬を受けました。
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しかしなぜ、ゲイツ氏はわざわざ、自民党本部を訪れ、党の幹事長と面談を行ったのでしょうか。
実はゲイツ氏と自民党本部には旧統一教会と深い関係にる、という共通項があるのです!世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の同教団の傘下である『ワシントン・タイムズ』の財団に、他のビッグテックの大物たちとともに「ドナー(寄付者)」として名を連ねているのです。
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本日公開する新記事(下段ご参照)に、詳細を示しました。会員の方はぜひ、お読みください。
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※文鮮明は米共和党主流に食い込んでいた! ブッシュ元大統領(父)はウルグアイで文の神学校に尽力! 布教のため育成の日本人女性4800人が8000万ドル資金洗浄! Free Press記事全文仮訳!【後編】
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509645
■<新記事紹介>文鮮明は米共和党主流に食い込んでいた! ブッシュ元大統領(父)はウルグアイで文の神学校に尽力! 布教のため育成の日本人女性4800人が8000万ドル資金洗浄! Free Press記事全文仮訳!【後編】
別記事で前編をお伝えしたFree Pressの記事「カルト・リーダーでCIAアセット(スパイ)、ブッシュ・ファミリーの友人の文師死す」全文仮訳の後編です。
※Reverend Moon: Cult leader, CIA asset, and Bush family friend is dead(Free Press、2012年9月4日)
https://freepress.org/article/reverend-moon-cult-leader-cia-asset-and-bush-family-friend-dead
なぜ統一教会が、警察の摘発を止めさせるほど強い影響力を、自民党政権に対して持つのか? それは、統一教会が米国の権力中枢に、その資金力で食い込んでいるからではないか? との仮説を裏付けるのが、Free Pressの記事です。
記事前半では、そもそも統一教会を韓国中央情報局(KCIA)が作ったこと。終戦後、戦争犯罪人として投獄された笹川良一氏と児玉誉士夫氏をCIAが釈放し、笹川氏が文鮮明氏の資金源となったこと。彼らが「世界反共連盟」などを結成、レーガン政権をはじめ米共和党の政治家に食い込んで、「イラン・コントラ事件」等で暗躍したこと。特に2代にわたり大統領を務めたブッシュ父子との特別な関係を明らかにしました。
※文鮮明は米共和党主流に食い込んでいた! ブッシュ元大統領(父)はウルグアイで文の神学校に尽力! 布教のため育成の日本人女性4800人が8000万ドル資金洗浄! Free Press記事全文仮訳!【後編】
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後編では、ブッシュ(父)元大統領はじめ米共和党との密接な関係をさらに詳述します。
文氏は、ブッシュ氏と提携し「彼を大統領にした」と主張しました。ブッシュ氏が東京ドームで5万人を前に文師夫妻を称揚した、謝礼1千万ドルともいわれる講演。ブッシュ氏がウルグアイの文氏の神学校開設に尽力し、日本人女性4200人を育成しましたが、彼女たちは8000万ドルの資金洗浄で告発されたことなど、文氏とブッシュ氏との根深い関係の証拠は枚挙にいとまがありません。
また、文氏はフォード元大統領など数々の共和党の大物に小切手をばらまき、「米国最大の洗脳者と非難されている男が、共和党の主流に入ってきた」と評されました。
さらに、統一教会はトランプ前大統領支持層と重なる右派一般大衆にも浸透していることから、次回大統領選にトランプ氏が出馬すれば確実に関与すると推測されます。
一方、Free Pressの記事が、文氏の高額なプロパガンダ装置として紹介した「ワシントン・タイムズ」紙に関しては、ジェフ・ベゾスやビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグなど、主要ネット企業創業者が1.4兆円から数百億円に上る寄付をしているという驚くべき情報があります。彼らは文氏の「共犯」と言わざるを得ないでしょう。
詳しくは記事本文を御覧ください!
※文鮮明は米共和党主流に食い込んでいた! ブッシュ元大統領(父)はウルグアイで文の神学校に尽力! 布教のため育成の日本人女性4800人が8000万ドル資金洗浄! Free Press記事全文仮訳!【後編】
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■<新記事紹介>ロシア・ラブロフ外相インタビュー(第2回)国営テレビで「第三次世界大戦」「核戦争」危機発言! バイデン政権との戦略兵器削減条約延長交渉を米国側が放棄したと述べ、米国の単独覇権主義と「例外国家」観を批判!!
2022年4月25日にロシア国営テレビ『チャンネル・ワン』の番組『ビッグゲーム』で放送されたセルゲイ・ラブロフ外相へのインタビューを、ロシア外務省が、テキストにしてホームページに掲載しました。
このインタビューの中で、ラブロフ外相は、「第三次世界大戦」「核戦争」の危機について、バイデン政権との間で行われてきた戦略兵器削減条約の延長に関する話し合いを、米国側が放棄したと述べ、米国の単独覇権主義と、米国だけは自分達の「ルール」のもと、「何をしても許される」という「例外的な国家」観をもっていることを批判しています。
さらに、国連安保理常任理事国5か国からロシアを排除しようとする動きに対し、ロシア側の反論と批判を展開し、ウクライナとの和平交渉の場での、ウクライナ側の不誠実な対応を明らかにしています。
ラブロフ外相の、こうした主張は、西側では、当然ロシア側のプロパガンダと受けとめることができますが、その主張には、歴史的な奥行きと視野の広さがあり、新たな知見も得られます。耳を傾ける「価値」も「意味」も十分にあります。
ロシアを「敵方」とみなすならばなおのこと、そのロジックを知らなくてはなりません。
「彼を知り、己を知れば、百戦危うからず」とは、「孫子・謀攻編」に出てくる有名な格言である。「敵(ロシア・中国他)について何も知らず、味方(米国・ウクライナ・NATO他)についても『幻想』しか知らず、己(日本)についてはもっと知らず」では、戦争をするとかしないとか、勝ち負け以前に、生き残ることすらできません。
日本のマスメディアが、そろいもそろってウクライナ寄り、反ロシアの方向に「情報操作」を行っているということは、皆さまご存じの通りですが、誰を騙しているかといえば、いうまでもなく、彼らは自分自身と我々日本国民を騙しているのです。
自国のメディアに目隠しをされていては、戦うことも逃げることも生き残ることもできません。
また、なぜ日本のマスメディアは、米国の戦略や国益のために横並びで動くのか、そこも不可解過ぎます。
IWJは、「敵」を知り、「味方」と「己」を知るためにも、ロシアの「知将」ともいうべきベテランの外相、ラブロフ氏のインタビューテキストを、独自に仮訳し、4回に分けて、お届けしています。今回はその第2回です。
第1回は下記で御覧いただけます。会員の方はアーカイブにて御覧ください。会員登録がまだの方は、急ぎ会員登録をお願いします。
※ロシア・ラブロフ外相インタビュー(第1回)国営テレビで「第三次世界大戦」「核戦争」の危機発言!「今、軍備管理のルールはほとんどない」!! 米国と同盟国は国連憲章に反して自分達のルール強要、世界を分断!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/508689
この第2回では、ラブロフ外相が米国やNATOに対して大きな不信感を抱いていることが伝わってきます。
ラブロフ外相は、NATOがウクライナに武器を提供し「火に油を注ぐ」ことで「紛争を長引かせ、ロシアがますます苦しむように、ウクライナ人に最後の一兵までロシアと戦うことを強要しようとしている」と批判しています。
興味深いことですが、これは、レーガン政権の外交アドバイザリーを務めた保守の論客・ダグ・バンドゥ氏の論文「ワシントンはウクライナ人が最後の1人となるまでロシアと戦う」というタイトルと同じ言葉づかいの批判です。IWJは、このダグ・バンドゥ氏の論文を仮訳しているので、ぜひ御覧ください。
※「ワシントンはウクライナ人が最後の1人となるまでロシアと戦う」!! 米国のレーガン政権で外交アドバイザーを務めた保守の論客・ダグ・バンドゥ氏が強烈にバイデン政権を批判する論文を発表! この戦争の主語は「ワシントン」であり、最後の1人まで戦わされるのは「ウクライナ」! これは「正義」の戦争なのか!?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/505301
西側がウクライナに武器を送り込んでいるのは、紛争以前からです。ラブロフ外相は、ロシア嫌いの米欧が、ドンバス地域での紛争のためにウクライナに武器を送り込み、ウクライナをNATOに加盟させようとしていることが、ロシアにとって直接の脅威であり、「争点」だと指摘しています。
侵攻前、ロシアは「政治的・軍事的なブロックを拡大することなく、すべての国の安全保障を一括して提供する方法」として、条約案を提案しましたが、米国とNATOはこれを拒否しました。
ラブロフ外相は、NATO拡大の目的を「米国の指揮下にある領土を搾取」し、「一極集中の世界を強化し、永続させようとすること」だと批判しています。
そして、自国の利益が脅かされていると判断すると、国際法や国連憲章を考慮することなく、自分達に都合の良い独善的なルールで民間人を爆撃する米国の「例外的な国家」観こそが問題だと非難しているのです。
詳しくは、下記記事を御覧ください!
ロシア・ラブロフ外相インタビュー(第2回)国営テレビで「第三次世界大戦」「核戦争」危機発言!バイデン政権との戦略兵器削減条約延長交渉を米国側が放棄したと述べ、米国の単独覇権主義と「例外国家」観批判!!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509625
また、米国の持つ「例外主義」について、岩上安身は4月4日、ジャーナリストの大野和基氏へのインタビューの中で説明しています。ぜひ、御覧ください。
※アメリカは、幻想・妄想を自分だけの真実として信じる『ファンタジーランド』!非現実的な陰謀論とヘイトクライムが爆発的に増加するアメリカの現実~岩上安身による 国際ジャーナリスト 大野和基氏インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=QpGEXNa3Ofs
※米国だけは何をしてもいいという例外主義、米国は幻想を自分だけの真実として信じる「ファンタジーランド」~岩上安身によるインタビュー 第1072回 ゲスト国際ジャーナリスト大野和基氏 2022.4.4
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504322
また、ラブロフ外相が語っているウクライナ侵攻前の情勢については、理解を深めるために、ぜひ岩上安身による孫崎享氏インタビューもあわせて御覧ください。
※「この国(日本)には考える場所がない」東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ危機」が同時に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第1066回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.1.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501593
※「米国の方が現状変更」!「東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(続編)」~岩上安身によるインタビュー 第1067回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.1.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501693
※ウクライナ東部独立は悪? 東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ有事」危機が同時に迫る!(第3回)~岩上安身によるインタビュー 第1068回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.2.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502334
※ロシア軍侵攻で世界に衝撃!東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)~岩上安身によるインタビュー 第1069回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.3.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503032
※【第546-548号】岩上安身のIWJ特報!「この国(日本)には考える場所がない」東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ危機」が同時に迫る! 岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー 2022.4.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503667
※Интервью Министра иностранных дел Российской Федерации С.В.Лаврова программе <Большая игра> на <Первом канале>, Москва, 25 апреля 2022 года(ロシア外務省、2022年4月25日)
https://mid.ru/ru/foreign_policy/news/1810694/
※「ウクライナ侵攻に対し、ロシアへの『一億総糾弾』論に一石を投じる!『平和を創る道』の探求!」~岩上安身によるインタビュー 第1080回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.6.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/507898
■<本日のタイムリー再配信>本日午後7時から、2016年収録「受託収賄容疑で逮捕された、電通出身の高橋治之元五輪組織委理事にも言及! 元博報堂・本間龍氏がスクープ証言!『電通過労死事件』で安倍総理が『オリンピック』への影響を懸念! 電通・石井社長が官邸に呼び出されていた!? 岩上安身による独占インタビュー 第685回 ゲスト 本間龍氏(続編)」を冒頭フルオープン後会員限定配信で再配信します!
東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、18日付け共同通信は「AOKIホールディングス(HD)がスポンサーとして正式発表される1年以上前、大会組織委員会の元理事高橋治之容疑者(78)=計5100万円の受託収賄容疑で逮捕=が主導し、スポンサーに事実上選定していた疑いのあることが18日、関係者への取材で分かった」と報じました。
※発表1年以上前にAOKI選定か 組織委元理事が主導(共同通信、2022年8月18日)
https://nordot.app/932968633191661568?c=39546741839462401
高橋容疑者は、大手広告代理店、電通OBです。2016年5月26日に収録した、岩上安身による現役電通社員への匿名インタビューでは、「日本オリンピック委員会(JOC)は電通抜きでは何もできない」「東京五輪にはすべて電通が関わっている。総理もキャストのひとりに過ぎない。筋書きは電通が考えている」といった衝撃的な証言が明らかにされました。
※【切り抜き】高橋治之氏とは!? 衝撃の内部告発!! 岩上安身が現役の電通社員への単独インタビューを敢行!東京オリンピック誘致の内幕は!? 電通によるメディアコントロールの実態とは!?
https://youtu.be/vVOmKFcKGjA
※受託収賄容疑で逮捕された、電通出身の高橋治之元五輪組織委理事にも言及! 衝撃の内部告発!! 岩上安身が現役の電通社員への単独インタビューを敢行!東京オリンピック誘致の内幕は!? 電通によるメディアコントロールの実態とは!? メディア最大のタブーを破るスクープ!~岩上安身によるインタビュー 第650回
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/304006
そこで、本日午後7時から、2016年11月11日に収録した「受託収賄容疑で逮捕された、電通出身の高橋治之元五輪組織委理事にも言及! 元博報堂・本間龍氏がスクープ証言!「電通過労死事件」で安倍総理が「オリンピック」への影響を懸念!電通・石井社長が官邸に呼び出されていた!? 岩上安身による独占インタビュー 第685回 ゲスト 本間龍氏(続編)」を再配信します。
インタビュー当時、新入社員の過労自殺が大きな社会問題としてなっていた電通は、月間の時間外労働時間の上限引き下げ、22時以降の業務原則禁止・全館消灯、「労働環境改革本部」立ち上げなど、次々に緊急対策を打ちだし、事態の沈静化をはかっていました。
元博報堂社員で作家の本間龍氏は、電通のこうした緊急対策の背景について、オリンピック事業への影響を懸念した当時の安倍晋三総理が、官邸に電通の石井直(ただし)社長を官邸に呼び出し、圧力をかけたと語りました。
電通のイメージ悪化が「オリンピック業務に支障を来す」理由について、本間氏は次のように語っています。
「一連の事件で刑事訴追されれば、電通は官庁関係業務の指名・受注停止となる可能性が高い。となれば、税金が投入されるオリンピック業務は『官の業務』ですから、一定期間の業務停止となる恐れがあります」。
本間氏は、「法律的には、絶対に業務停止になる」と断じ、「もしそうなれば、電通が一手に手がけるオリンピック準備作業が停止してしまう。これを安倍総理は懸念したのでしょう」と予測しました。
「電通はすでに40社の国内オリンピックスポンサーを獲得、4000億円近いスポンサー料を集めました。さらに、そのうえこの40社が作るCMなどの広告制作・媒体展開もすべて電通が独占します。これで業務停止になれば、計画も破綻しかねない」。
東京が五輪誘致に立候補した当初は、総費用を約3400億円、スポンサーシップを約920億円と計算していました。しかし、五輪開催の4年前(実際には1年延期されたので5年前)に、電通はすでにスポンサー費を約4000億円も集めていたというのです。
詳しくは、ぜひ本日の再配信をご視聴ください。途中までは、フルオープンであとは会員限定配信となります。
会員になっていただければ、一般会員なら2ヶ月以内、見逃し配信を自由な時間に観られますし、サポート会員ならば、いつまでも、いつでも好きな時にコンテンツを無期限で視聴できます!
※会員のご登録はこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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【タイムリー再配信 1085・IWJ_YouTube Live】19:00~
受託収賄容疑で逮捕された、電通出身の高橋治之元五輪組織委理事にも言及! 元博報堂・本間龍氏がスクープ証言!「電通過労死事件」で安倍総理が「オリンピック」への影響を懸念!電通・石井社長が官邸に呼び出されていた!? 岩上安身による独占インタビュー 第685回 ゲスト 本間龍氏(続編)
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
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※受託収賄容疑で逮捕された、電通出身の高橋治之元五輪組織委理事にも言及! 元博報堂・本間龍氏がスクープ証言!「電通過労死事件」で安倍総理が「オリンピック」への影響を懸念!電通・石井社長が官邸に呼び出されていた!? 岩上安身による独占インタビュー 第685回 ゲスト 本間龍氏(続編)2016.11.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/344919
■8月1日からIWJは、第13期のスタートを切りました! 第12期の収支は、残念ながら299万2676円のマイナスという結果となりました。正確な会計報告は2ヶ月後に監査を受けた上でご報告します。第13期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!
おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。
いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
第12期の収支につきましては、7月31日時点で、残念ながら299万2676円のマイナスとなりました。第12期最後の7月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
第12期の最終的な収支につきましては、9月末までに経理が決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果は、この日刊IWJガイドやIWJのサイト上でご報告いたします。
第12期が仮に最終的に赤字となっても、休むことなく、IWJは8月1日より、新たな第13期のスタートを切っています。
今期も、IWJにとってはまだまだ険しい道のりが続くと思われます。
今期は、支出をさらに減らした緊縮予算にしますが、まだ、1年間を通じての経営計画が立てられていません。ですので、自ずとご寄付・カンパの目標額もまだ立てられていないのですが、スタート月の8月も半ばに差し掛かりましたので、現状をご報告いたします。
今期8月1日から19日までのご寄付額は61万4000円となっております。ご寄付いただきましたみなさま、厚く御礼申し上げます。
第10期の月間目標額は、450万円でした。第11期も、450万円でした。
前期の12期の月間目標額は、420万円で、途中4月から400万円に下げました。
今期は、さらなる支出の引き締めをして、ご寄付・カンパのお願いの目標額をもう少し下げようと考えています。目標を掲げても、未達が続き、結果として赤字になってしまうのはなんとしても避けたいと思います。私と経理を始めとするスタッフとのミーティングを重ねて、第13期の予算計画を立ててできるだけ早く月間の目標額を皆さまにお示ししたいと思います。
当面は、前期の400万より少し下回る目標額なのだろうなとお考えいただいて、ご寄付・カンパをお願いできればと存じます。よろしくお願いします
すでにお伝えしている通り、私、岩上安身は、キャッシュフローが足りなかったIWJに対して約1000万円を貸していますが、まだ全額返済されてはいません。
個人として、IWJを経済的、物理的に底支えするのは、もはや限界です。これ以上は、私、岩上安身個人の力だけではいかんともしがたい状況です。
どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!
※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。
しかし、会員の数が足りなくなり、ご寄付が途絶えると、IWJは活動していけなくなってしまいます。
IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画して活動しています!
権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが可能になります。これも、民の皆さまのお支えがあってのことです。
ウクライナ紛争が勃発してからの約5ヶ月間、IWJは徹底的に「まとも」な「公正中立」に近い報道に徹してきました。そうしたところ、米国のプロパガンダ機関と化したほぼすべての新聞、雑誌、テレビ、そしてネットの大勢とも違う「スタンス」を取り続ける結果となりました。
その間の我々の報道を、他の米国のプロパガンダの走狗のような「報道」と比較していただければ、我々が独立メディアとしての使命をいかに果たしてきたか、ご理解いただけると存じます。
8月10日にアムネスティ・インターナショナルのレポートを仮訳して「号外」として出しました。御覧いただければおわかりになりますが、ウクライナへのロシア侵攻後、世界的(といっても欧米日が中心)に「ウクライナ=善・被害者、ロシア=悪・加害者」という極端に偏ったキャンペーンが行われ、ウクライナ側のとってきた戦術が民間人を「人間の盾」とする非人道的な戦術であったことを批判できずにいた事実を明らかにしています。
こちらを、ぜひ御覧になってください。
※【号外】国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが「ウクライナの戦闘戦術は市民を危険にさらす」との報告書を公表! ゼレンスキー大統領は「加害者と被害者を同じレベルに置く報告は容認できない」と猛反発! アムネスティのウクライナ支部トップは抗議の辞任! アムネスティ事務総長は「防衛する側にいるからといって、ウクライナ軍は国際人道法の尊重を免除されるわけではない」と言明! アムネスティが公開した報告書をIWJが全文仮訳! 2022.8.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509470
IWJは、国民をないがしろにして、米国の「代理戦争」準備を進める政府と、そのプロパガンダ機関と成り果てたマスメディアに対して、これでいいのか! と声を上げ続けていきます!
自民党は、日本をウクライナと同様に、米国の「代理戦争」の道具にするために、大切な国民の主権を外国に譲り渡すことを平然と行おうとしています。
「売国」的な改憲勢力は、改憲による緊急事態条項の憲法への導入を狙っています。この緊急事態条項は、国民主権と議会制民主主義を根こそぎ奪うものです。その先には、終わりのないファシズムと、国民の声に一切耳を貸さない、問答無用の戦争が待ち受けています。
緊急事態条項が通ってしまえば、ウクライナと同じく、日本が米国の「代理戦争」の道具となり、戦場となることは避けられません。
また、安倍元総理が、統一教会の信者の息子である山上徹也容疑者に殺害されるという衝撃的な事件も、7月8日に起きました。
岸信介元総理から数えて安倍元総理まで3代にわたり、岸・安倍両家は、そして自民党は、韓国という外国発の反社反日カルトである統一教会=国際勝共連合とは、ずぶずぶの関係にありました。
「日本人が洗脳され、全財産が巻き上げられ」ようとも、「日本はサタンの国」であるとして、その日本人から財産を巻き上げるのは教義上許されるのだと正当化する犯罪的な反日カルトの活動を、警察が組織犯罪として摘発してこなかったのは、統一教会と自民党との深い癒着関係があったからです。
「保守」「愛国者」「ナショナリスト」を自認している自民党支持者らが、なぜ反日カルトを黙認し続けるのか、到底理解できません。反社・反日カルトに日本人同胞が生き血を吸われようとも、見て見ぬふりをする、そんな連中の「愛国心」とは偽物の「愛国心」に他なりません。
自民党が、「愛国者」政党ではないことだけは明らかですが、既存メディアも、「銃撃事件」と行き過ぎた献金の話は詳報するものの、統一教会の根本の教義や、自民党がなぜ反社反日カルトとずぶずぶの関係なのか、という根本的・本質的な問題にほとんど立ち入りません。
その統一教会が求める政策が、9条の改憲であり、緊急事態条項の創設であり、夫婦別姓反対であり、ジェンダーフリー反対であり、LGBT反対なのです。自民党の政策は、韓国発の反社反日カルトである統一教会の求める政策の焼き直しに過ぎません。
資金面でも、選挙の際のマンパワーの面でも、秘書などのスタッフの派遣などでも、統一教会に支えられてきた自民党は、政策面までも統一教会という外国の反日カルトの「使い走り」に成り下がっていると言っても過言ではありません。
そんな反社反日カルト集団の言いなりとなっている自民党の改憲を、果たして許していいのでしょうか!?
また、8月早々に、バイデン大統領と同じく民主党所属の議員であるナンシー・ペロシ米下院議員議長がアジア各国を歴訪するとして、旅程をすべて明らかにしないまま、台湾に向かいました。
これは、中国の「中国と台湾はひとつである」という主張に対する挑発であり、中国が行ってきた数々の警告を破るものです。米国が中国との間で「約束」してきた「中国はひとつ」というドクトリンを裏切るものでもあります。
中国軍と米軍が同時に台湾周辺に集まり、一触即発の状況となり、ペロシ氏が離台した4日から、台湾周辺で中国軍は大規模演習を始めました。
IWJはかねてより、米国が中国を敵視し、覇権交代を阻止するために戦争を仕掛ける可能性があること、集団的自衛権を認めてしまい、安保法制を成立させてしまった日本は、米国の対中戦争に自動的に参戦せざるをえなくなっていることについて、繰り返し警告してきました。会員の皆さまは、よく御存知の通りだと思います。
※「戦場で勝って戦争に負けた」9.11以来の米国の対テロ戦争! その「見果てぬ夢」の続き・対中戦争における日米同盟の危険性! ~9.14岩上安身によるインタビュー 第1052回 ゲスト 元内閣官房副長官補・国際地政学研究所理事長柳澤協二氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496218
ペロシ氏の訪台強行により、米国の対露「代理戦争」であるウクライナ紛争に引き続き、台湾と日本が、米国の対中「代理戦争」の「道具」として、そしてまたウクライナの国土と同じく「戦場」として使われる可能性が急激に高まってきました。
戦時の体制にない、平時の日本の国家体制を、一夜にして戦時独裁体制へと切り換える仕組みが、自民党の改憲4項目のひとつ緊急事態条項です。統一教会が、機関紙の『世界日報』等を通じて、熱心に自民党に吹き込んできた改憲条項でもあります。
喫緊の最大の問題である、緊急事態条項の阻止という、このテーマに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと思います! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。
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どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
岩上安身拝
それでは、本日も1日、よろしくお願いします。
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IWJ編集部(岩上安身、尾内達也、浜本信貴、城石裕幸、中村尚貴)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト【 https://iwj.co.jp/ 】
公式ツイッターアカウント【 https://twitter.com/iwakami_staff 】