タグ: 本間龍
国葬の会場設営・行事信仰・参列VIPのアテンド・メディアの管理などを全て取り仕切ることができるのは、巨大広告代理店だけ!~8.20 安倍元首相銃撃事件「国葬と巨大利権・電通 そしてメディア」~政府による国葬の狙いと実体~ ―講師:本間龍氏(著述家) 2022.8.20
2022年8月20日(土)午後5時より、NHKとメディアを考える会〈兵庫〉主催のオンライン(zoom)インタビュー「安倍元首相銃撃事件『国葬と巨大利権・電通 そしてメディア』~政府による国葬の狙いと実体~ 」が行われた。講師を務めたのは著述家で元博報堂社員の本間龍氏。
まず本間氏は、311以前に原発がなぜ55基も建設されたのかという理由について、「事故を起こさなければいい」という容認の姿勢が、大手広告代理店による広告・宣伝の力によって作られてきた(洗脳の)結果であるとし、その力は五輪強行・憲法改正の国民投票にまで及んでいると指摘した。
CM規制を「投票前2週間」から「発議後」に拡大!? ネット広告は規制困難! 国際基準のファクトチェック団体が必要! 船田元議員、津田大介氏、堀潤氏、本間龍氏ら10名が激論!〜7.21 国民投票のルール改善を考える円卓会議 2022.7.21
2022年7月21日午後3時より、東京・参議院議員会館にて、「国民投票のルール改善を考える円卓会議」が、国民投票のルール改善を考え求める会の主催で行われ、IWJが中継した。
開催主旨は、「重要な『ルール』を政党・議員まかせにせず、主権者国・国民の側から的確な提案・要望を出す。国民投票運動の公平性を確保し、言論・表現の自由をまもりつつ、フェイクや刷り込みを阻むルール設定を!」である。
発端はチーフプロデューサー桐永洋氏のセクハラ問題!? 派遣スタッフは切られ桐永氏は3日間の謹慎のみ!? 放送業界における多重構造問題 ~2.13緊急院内集会「報ステを問う」 2020.2.13
2020年2月13日(金)、東京都千代田区の衆議院議員会館で、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)主催による「緊急院内集会「『報ステ』を問う」」が開催された。
国民投票法改正(主としてテレビCM規制)に関するセミナー 2019.10.7
緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!|特集 憲法改正
※5/6まで特別全公開します。
2019年10月7日(月)17時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、今井一氏([国民投票/住民投票]情報室 事務局長)、本間龍氏(作家・元広告代理店勤務)、井上達夫氏(法哲学者、東大教授)、堀茂樹氏(慶大名誉教授)と、ディスカッションでは、山尾志桜里氏(立憲民主党衆議院議員)も加わり、国民投票法改正(主としてテレビCM規制)に関するセミナーが開催された。主催は、国民投票のルール改善を考え求める会。
民放連「CM出稿量が8対2になることはない」!? 大阪都構想住民投票ではCM出稿量が8対2だった!~安倍政治を終わらせよう!院内集会 ―講演:本間龍氏「国民投票における広告の役割と規制の必要性」 2018.11.19
緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!
※5/6まで特別全公開します。
2018年11月19日(月)17時より、参議院議員会館にて「国民投票における広告の役割と規制の必要性」をテーマに、講師に著述家の本間龍氏を迎え、立憲フォーラム・戦争をさせない1000人委員会共催「安倍政治を終わらせよう!11.19院内集会」が開催された。
メディア規制における最大の問題点は「TVスポットCMである」民主主義を守るにはお金が必要!! ~第6回 日隅一雄 情報流通促進賞表彰式――記念講演:本間龍氏「CMやりたい放題の憲法改正国民投票」 2018.6.13
緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!
※5/6まで特別全公開します。
2018年6月13日(水)18時半より東京都千代田区の日比谷コンベンションホールにて、第6回 日隅一雄 情報流通促進賞 表彰式が開催され、「CMやりたい放題の憲法改正国民投票」と題し、本間龍氏記念講演が行われた。
憲法記念春のつどい 講演「巨大広告代理店に操作される 憲法改正国民投票」(京都市)―講師 本間龍氏(元博報堂社員) 2018.6.2
緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!|特集 憲法改正
2018年6月2日(土)14時より、京都憲法会議、自由法曹団京都支部、憲法を守る婦人の会共催の「憲法記念春のつどい」がハートピア京都(京都市中京区)で開かれ、元広告代理店社員の本間龍氏が「巨大広告代理店に操作される 憲法改正国民投票」と題して講演した。
森友・加計問題で安倍政権に幕引きだ!壊憲発議と国民投票制度の欠陥とは!? 巨大広告代理店「電通」が果たす役割が極めて大きい!? その実態とは!?~ 市民が変える日本の政治オールジャパン学習会 2018.3.30
緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!
※5/6まで特別全公開します。
特集 憲法改正 特集 極右学校法人の闇
2018年3月30日(金)16時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、オールジャパン平和と共生の主催により「市民が変える日本の政治 オールジャパン学習会『もういい加減にしろ!安倍政権』」と題する学習会が開催された。
自民党が「電通」を介して憲法改正国民投票をコントロール可能に!? 戸別訪問も可能、使用資金に上限なし!? 博報堂にて18年間勤務した本間龍氏が憲法改正国民投票法の問題点を斬る 2018.2.17
緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!
※5/6まで特別全公開します。
2018年2月17日(土)14時30分より東京都豊島区の雑司が谷地域文化創造館にて、第103回草の実アカデミー 〜憲法改正国民投票と電通の関係に不安と疑念をもつ人々へ〜「電通に支配される憲法改正国民投票」が開催され、講師にノンフィクション作家本間龍氏が招かれた。
広告宣伝の制限なし!「異常に自由」な国民投票制度―― 憲法改正国民投票は改憲派に有利!! ~岩上安身によるインタビュー 第807回 ゲスト ノンフィクション作家・元博報堂社員 本間龍氏 2017.10.21
緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!
※5/6まで特別全公開します。
※サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
2017年10月21日(土)14時より、東京都港区のIWJ事務所にて、『メディアに操作される憲法改正国民投票』著者の本間龍氏へ岩上安身がインタビューを行った。
憲法改正・国民投票のルール改善を! テレビCMは投票運動に不公平、資金力で放映量に大差!!「洗脳・意見映像広告で国民の思考の自由を侵害」「お金のない人には言論の自由もなくなる」との懸念も 2017.5.30
緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!
※5/6まで特別全公開します。
2017年5月30日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、ジャーナリストや作家、議員、研究者らが参加し、「5.30 国民投票のルール設定を考える円卓会議」が開催された。
原発広告を全国紙に先駆けて始めたのは朝日新聞だった!東奥日報はいまだに原発礼賛で年数億円の収入を得ている!? 岩上安身によるインタビュー 第697回 ゲスト『原発プロパガンダ』著者・本間龍氏 第三弾! 2016.12.19
※1月15日、テキストを追加しました。
原発の廃炉・賠償費用が、当初の想定を倍も上回る20兆円にも及ぶ見通しとなった。あろうことか政府はその費用を、事故当事者である東京電力の負担ではなく、「過去に安価な電気を利用した国民」の公平な負担にすべきだとしている。
国が勝手に進めた原子力政策で失敗し、そのツケを国民に回す――こんな理不尽を国民に強いながら、一方で世耕弘成経済産業相は、いまだに「原発コストは安い」などと平然と主張している。
なぜこのような政府による嘘、横暴が許されているのか。
元博報堂・本間龍氏がスクープ証言!「電通過労死事件」で安倍総理が「オリンピック」への影響を懸念!電通・石井社長が官邸に呼び出されていた!?岩上安身による独占インタビュー 第685回 ゲスト 本間龍氏(続編) 2016.11.11
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は、無期限で全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、22/10/21までの2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
「一連の事件によるイメージ悪化はオリンピック業務に支障を来すおそれがある。これ以上の事態の悪化は絶対に防げ」――。
違法な長時間労働を強い、入社9ヶ月の新入社員を過労自殺へと追いやった電通。その「ブラック企業」の実態が明らかになるにつれ、ますます批判が高まってゆく中、「オリンピック事業」への影響を懸念した安倍総理らは官邸に電通の石井直(ただし)社長を呼び出し、事態の沈静化を命じたという。
電通強制捜査で罰金や責任者の処罰の可能性! 元東京地検・落合洋司弁護士に訊く~元博報堂社員で『電通と原発報道』著者の本間龍氏と元東電社員の一井唯史氏に岩上安身がインタビュー 2016.11.10
「土日も出勤しなければならないことがまた決定し、本気で死んでしまいたい」
異常な長時間労働を強いられていた、広告大手・電通の新入社員、高橋まつりさんはそうつぶやき、2015年12月25日に社員寮から投身自殺した。彼女の自殺は、2016年9月30日、三田労働基準監督署に過労死と認められた。
40年間で2兆4000億円もの「電気代」が原発プロパガンダに消えた!? 日本のメディアを牛耳る巨大広告代理店「電通」の実態に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第677回 ゲスト 『原発プロパガンダ』著者・本間龍氏 2016.10.13
日本のメディアを牛耳る大手広告代理店2社の電通・博報堂。約18年間、博報堂に勤めた経験をもつ、『原発プロパガンダ』著者の本間龍氏は、2016年10月13日、岩上安身の単独インタビューに答え、その知られざる内実を明かした。
「あそこでは、1日20時間働いたって、次の日ゆっくり会社に出てくるなんて許されないですね。新入社員であれば特にです。自殺で亡くなった電通新入社員の高橋まつりさんは、おそらく130時間を超える残業をさせられていたでしょう。電通も博報堂もタイムカードはなく、労働時間は自己申告制です。3年目以降は年俸制になるので、そもそも労働時間なんて給料とは関係なくなります」
日本外国特派員協会主催「電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ」著者 本間龍氏 記者会見 2016.6.7
2016年6月7日、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、「電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ」の著者、本間龍氏の記者会見が行われた。
秘密保護法は「国家の中枢に暗部ができてしまう」~第27回ロックの会 2013.11.9
特集 秘密保護法
国会の審議も大詰めをむかえている「特定秘密保護法案」。テレビや新聞の報道は、その法案の危険性にくらべ、あまりに少ない。法案が話題になる前から精力的に報じているのは、一部のフリージャーナリストや市民メディアのみだ。
11月9日(土)20時から行われた「第27回ロックの会」では、秘密保護法をはじめ重要な問題を、大手メディアが「広告」に縛られて黙殺せざるを得ない現状や、その補完機能としての市民メディアが経営的に苦しい状況など、多岐にわたる議論が行われた。
電力業界によるメディアコントロールの実態「広告代理店は企業の危機管理係」~岩上安身によるインタビュー 第248回 ゲスト 『電通と原発報道』著者・本間龍氏 2012.10.23
※2015年3月3日テキストを更新しました。
業界第2位の大手広告代理店・博報堂に17年間勤務し、優れた営業成績を記録してきた経験を持つ作家の本間龍氏に、2012年10月23日(火)、東京都港区の初沢スタジオで岩上安身がインタビューを行なった。
博報堂時代に優れた営業成績を残した「光」の面と、詐欺容疑で逮捕され、刑務所で服役するという「前科」や女性問題による離婚など、「影」の面もあわせ持つ本間氏。こうした経験をもとに、2012年1月、自身の紆余曲折の人生を赤裸々に綴る『転落の記』を刊行した。次いで6月には、偏向報道の実態を暴く『電通と原発報道』を刊行し、ベストセラーとなっている。