日刊IWJガイド・日曜版「第2次岸田改造内閣の大臣7人、副大臣・政務官20人が旧統一教会との関係を表明!」2022.8.14号~No.3622号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~旧統一教会関連団体UPFが12日、ソウルでの大規模国際会議で、安倍元総理の追悼イベント!! 第2次岸田改造内閣は大臣7人、副大臣9人、政務官11人が旧統一教会との関係を表明! 共産党・小池晃書記局長は「もはや自民党は、統一協会と関係を持たない議員では、組閣ができないところまでズブズブ」と指摘!!

■岩上安身は15日(月)、16日(火)と2日連続インタビュー! 15日は統一教会問題について全国霊感商法対策弁護士連絡会の山口広弁護士にインタビューします! 16日はウクライナ紛争と米国の戦略について、国際政治学者の羽場久美子・神奈川大学教授/世界国際関係学会アジア太平洋会長にインタビューします! ぜひご視聴ください!!

■8月1日からIWJは、第13期のスタートを切りました! 第12期の収支は、残念ながら299万2676円のマイナスという結果となりました。正確な会計報告は2ヶ月後に監査を受けた上でご報告します。第13期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■<今週の新記事振り返り>

■<今週の日刊IWJガイド振り返り>

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■はじめに~旧統一教会関連団体UPFが12日、ソウルでの大規模国際会議で、安倍元総理の追悼イベント!! 第2次岸田改造内閣は大臣7人、副大臣9人、政務官11人が旧統一教会との関係を表明! 共産党・小池晃書記局長は「もはや自民党は、統一協会と関係を持たない議員では、組閣ができないところまでズブズブ」と指摘!!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 旧統一教会の関連団体UPF(天宙平和連合)が12日、ソウルで大規模な国際会議を開催しました。

 12日付けTBSニュースによると、会議は文鮮明(ムン・ソンミョン)教祖の「死後10年にあわせて行われた」とのことで、報じられた映像を見ると、会場のスクリーンには「SUMMIT 2022 AND LEADERSHIP CONFERENCE」と書かれています。

 TBSニュースは会場に並んだマイク・ポンペオ前米国務長官や、スピーチするニュート・ギングリッチ元下院議長、カナダのスティーヴン・ハーパー前首相、投資家のジム・ロジャーズ氏らの姿を報じました。

 さらに「会議の途中には、先月銃撃を受け死亡した安倍元総理を追悼する時間もとられました」として、会場のスクリーンに安倍元総理が映し出される様子も報じています。

 また、ドナルド・トランプ前米大統領が約10分のビデオメッセージで、旧統一教会、UPFの韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁を「世界平和に向けた素晴らしい努力に感謝する。すばらしい女性です」と賛美し、安倍元総理の暗殺を「恐ろしい犯罪で、世界全体にとってひどい損失だ」と語ったことなどが、会場からのレポートとして報じられました。

※旧「統一教会」系団体が大規模“国際会議”開催で各国の有力者がソウルに集結 「安部元総理の暗殺はひどい損失」トランプ氏もメッセージ|(TBS NEWS DIG、2022年8月12日)
https://youtu.be/AkhblUDq1ck

 岸田文雄総理は10日の記者会見で、内閣改造にあたり、旧統一教会について「社会的に問題が指摘されている団体との関係については、国民に疑念を持たれるようなことがないよう十分に注意しなければなりません」と述べ、次のように語りました。

 「国民の皆さんの疑念を払拭するため、今回の内閣改造に当たり、私から閣僚に対しては、政治家としての責任において、それぞれ当該団体との関係を点検し、その結果を踏まえて厳正に見直すことを言明し、それを了解した者のみを任命いたしました。

 その上で、2点の指示をいたしました。

 第1に、憲法上の信教の自由は尊重しなければなりませんが、宗教団体も社会の一員として関係法令を遵守しなければならないのは当然のことであり、仮に法令から逸脱する行為があれば、厳正に対処すること。

 第2に、法務大臣始め関係大臣においては、悪質商法などの不法行為の相談、被害者の救済に連携して、万全を尽くすこと。これらを岸田政権として徹底し、国民の皆さんから信頼される行政運営を行ってまいります」。

 さらに、東京新聞記者から、安倍元総理が旧統一教会の友好団体(UPF)の会合へビデオ出演し、韓総裁に経緯を表したことについて「この行動は問題があったと思いますか」と質問されたことに対し、「(安倍元総理が)どんな状況の中で、どのような判断をしたのか、私自身、今となって承知はしておりませんので、それについて直接コメントすることは控えます」とした上で、次のように答えています。

 「しかし、いずれにせよ、今後は国民に疑念が持たれることがないように、政治家としての責任において、当該団体との関係を厳正に見直していく、自民党関係者として、そうした厳正な見直しを行っていく必要があると認識をしております」。

※岸田内閣総理大臣記者会見(首相官邸、2022年8月10日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0810kaiken.html

 新閣僚や自民党議員に、「社会的に問題が指摘されている」旧統一教会との「関係の点検と厳正な見直し」を約束させながら、その一方で、旧統一教会と最も関係の深かった安倍元総理の国葬については、岸田総理から納得のいく説明はありません。

 10日の会見で、京都新聞記者が、安倍元総理の国葬に「半数を超える人が反対」だとの世論調査結果を示し、「なぜ反対の声が一定程度あるのかということについて、総理はどのようにお考えなのか」と質問しました。

 これに対して岸田総理は「御指摘のようにいろいろな意見があるということ、これは承知をしております」と述べましたが、安倍元総理と旧統一教会との関係については一切触れず、従来の説明を繰り返して「丁寧に説明を続けていく」と答えています。

 一方、岸田総理は、第2次岸田改造内閣の閣僚や副大臣・政務官について、「旧統一教会との関係について、見直しを了承した人のみを任命した」と述べていますが、就任初日から旧統一教会との接点が続々と明らかになっています。

 10日付け毎日新聞は、大臣について、加藤勝信厚労相(岡山5区)、高市早苗経済安保担当相(奈良2区)、林芳正外相(山口3区)、山際大志郎経済再生担当相(神奈川18区)、寺田稔総務相(広島5区)、西村明宏環境相(宮城3区)、岡田直樹地方創生担当相(参院石川)の7人が、旧統一教会との「関係を認めた」と報じました。

※第2次岸田改造内閣が発足 「旧統一教会と関係」閣僚に7人(毎日新聞、2022年8月10日)
https://mainichi.jp/articles/20220810/k00/00m/010/417000c

 10日付けNHKによると、加藤厚生労働大臣は、「平成26年と平成28年に関連団体の懇親会の会費として合わせて3万円を支払っていたことや、平成30年に開催されたイベントに祝電を送っていたことなどを改めて説明」したとのこと。

 また、高市経済安全保障担当大臣は、「2001年に旧統一教会と関係がある雑誌に、政治評論家などと対談した記事が掲載されていたことを明らかに」したとのこと。

 林外務大臣は、「2012年に関連する団体の『世界日報』の取材を受けていたことが確認されたと明らかに」したとのこと。

 山際経済再生担当大臣は、「平成25年(2013年)3月に、旧統一教会の関連団体『平和大使協議会』に対して会費1万円を支払っていたほか、平成30年10月に関連団体のイベントに出席していたことが分かったと明らかに」したのこと。

 寺田総務大臣は、「旧統一教会関連の政治団体『国際勝共連合』へ平成30年に会合の会費として、2万円を支払っていたことを明らかに」したとのこと。

 西村環境大臣は、3年前に「宮城県で開かれた旧統一教会と関わりがあるとされるフォーラムの世話人となっていたことを明らかにした」、また「5年前にも旧統一教会と関わりがあるとされる都内での会合への案内を受けて、会合の開始前に出席者らと意見交換などをするために訪れた(出席はしていない)」とのこと。

 岡田地方創生担当大臣は、「秘書が関連団体の会合に出席していたことや、関連団体の行事にメッセージを送っていたことが確認されたと明らかに」したとのことです。

※旧統一教会との関係 7閣僚が明らかに 閣僚の発言は…(NHK、2022年8月10日)
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/87622.html

 さらに、副大臣・政務官について、12日付け共同通信は合計20人が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側とパーティー券の購入や会合への出席などで接点があったことを本人や事務所が認めた」と報じました。

 共同通信の記事によると、旧統一教会との関係を認めたのは、以下の9人の副大臣と11人の政務官です。

 副大臣は、井出庸生文部科学副大臣(長野3区)、中谷真一経済産業兼内閣府副大臣(山梨1区)、山田賢司外務副大臣(兵庫7区)、野中厚農林水産副大臣(衆院比例北関東)、大串正樹氏デジタル副大臣(衆院比例近畿)、和田義明内閣府副大臣(北海道5区)、石井浩郎国土交通副大臣(参院秋田)、豊田俊郎国土交通副大臣(参院千葉)、小林茂樹氏環境副大臣(衆院比例近畿)。

 政務官は、尾崎正直氏(デジタル兼内閣府、衆院高知2区)、柳本顕氏(環境兼内閣府、衆院比例近畿)、中野英幸氏(内閣府、埼玉7区)、国光文乃氏(総務、衆院茨城6区)、中川貴元氏(総務、衆院比例東海)、高木啓氏(外務、衆院比例東京)、吉川有美氏(外務、参院三重)、高見康裕氏(法務、衆院島根2区)、山本左近氏(文科兼復興、衆院比例東海)、古川康氏(国土交通、佐賀2区)、清水真人氏(国土交通、参院群馬)、

※副大臣・政務官20人に接点 旧統一教会、自民関係深く(共同通信、2022年8月12日)
https://nordot.app/930689310992908288

 一方、13日付け『日刊ゲンダイ』は、「まだカミングアウトしていない副大臣・政務官は少なくとも3人いる」と報じています。

 『日刊ゲンダイ』の記事は「旧統一教会の問題を追及してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏によると、星野剛士・内閣府副大臣(衆院比例南関東)、鈴木英敬・内閣府政務官(三重4区)、杉田水脈・総務政務官(衆院比例中国)も教団と関わりを持っていた」とした上で、野党関係者の次のような証言を報じています。

 「特にLGBT差別発言の杉田氏は2016年、自身のツイッターに『幸福の科学や統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない』と投稿。19年には関係団体主催の会合で講演したと指摘されています」

※旧統一教会と接点ある副大臣・政務官は20人! カミングアウトしていない「3人の名前」(日刊ゲンダイ、2022年8月13日)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/309714

 杉田水脈衆議院議員は、2016年8月5日、次のようにツイートしています。

 「幸福の科学や統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もないのですが、どうしても宗教団体の名前が出ると日本国内では過敏に反応して『バックに宗教団体がいるでは』と言った憶測が飛び交い、苦情や問い合わせが事務所にあります。ので、その都度このように否定します」

※杉田水脈衆議院議員のツイート(2016年8月5日)
https://twitter.com/miosugita/status/761352912001912833

 日本共産党の小池晃書記局長は、10日の記者会見で内閣改造について、次のように語っています。

「統一協会(統一教会)隠しということを、たぶん意図したんだろうと思うんですが、組閣した直後から、加藤勝信さんの問題、寺田稔さんの問題、山際大志郎さんの問題、次々に統一協会との関わりが出てくるんですね。

 だから、統一協会隠しを企てたんだと思いますが、隠しようがないと。

 もはや、自民党は、統一協会と関係を持たない議員では、組閣ができないというところまで、深刻な、統一協会とのズブズブの関係、抜き差しならない関係があるんだということが、逆に証明されたのではないかなと。

 『統一協会隠し失敗内閣』とでもいえるような、今回の新内閣ではないかなと思います」。

※憲法53条に基づき臨時国会開催を求める 2022.8.10(日本共産党)
https://youtu.be/OED3qsYj08g

■岩上安身は15日(月)、16日(火)と2日連続インタビュー! 15日は統一教会問題について全国霊感商法対策弁護士連絡会の山口広弁護士にインタビューします! 16日はウクライナ紛争と米国の戦略について、国際政治学者の羽場久美子・神奈川大学教授/世界国際関係学会アジア太平洋会長にインタビューします! ぜひご視聴ください!!

 岩上安身は明日15日午後4時半から、全国霊感商法対策弁護士連絡会の山口広弁護士に、統一教会問題についてインタビューを行います。

 安倍晋三元総理銃撃事件を受け、弁護士連絡会は7月12日、「安倍晋三元首相銃撃事件に対する声明」を発表しました。

 声明で、弁護士連絡会は「今般の卑劣極まりない行為は、いかなる理由があろうとも決して許されない」としながらも、山上徹也容疑者の母親が、統一教会へ多額の献金をし、家庭が崩壊したことについて「多くの元信者やその家族、二世信者の苦悩や葛藤、生活の困窮などの悩みに接してきた当会としては、かねてよりこのような実情について心から憂いてきた」と述べています。

 その上で声明は、行政や政治家が統一教会に対して何も手を打ってこなかったことを指摘し、「こうした問題に対し社会としてどう取り組むべきかが改めて問われている」と訴えています。

※安倍晋三元首相銃撃事件に対する声明(全国霊感商法対策弁護士連絡会、2022年7月12日)
https://www.stopreikan.com/seimei_iken/2022.07_seimei_abe.htm

 弁護士連絡会は、国会議員や地方議員が旧統一教会やその関連団体の集会やイベントに出席したりメッセージを送ることについて「社会的に承認され、問題のない団体であるという『お墨付き』として利用される」として、やめるように何度も要請しています。

 また、「世界基督教統一神霊協会」から「世界平和統一家庭連合」への、統一教会の名称変更をめぐっても、2015年に統一教会から文化庁に承認申請が出される3ヶ月前に、弁護士連絡会は当時の下村博文科学大臣、文化庁長官、文化庁宗務課宛てに申入書を提出しています。

 弁護士連絡会はこの申入書で「この名称変更は、これまでの組織的違法行為による悪評が日本社会に広く浸透していることから、名称変更して新たな被害者を獲得するとともに、被害回復請求を抑制する目的で行うものであり、このような名称変更を認証しないよう」訴えています。

※資料26:2015年3月26日付け下村文部科学大臣らへの申入書(統一協会情報、2022年7月27日)
http://masakikito.com/uc.jouhou.htm#220727

 山口弁護士は、8月11日付け東京新聞朝刊の特報面の記事で、この申入書について「本来の目的は、旧統一教会の解散命令を出してもらうことだった」と語っています。

 現在、超多忙の山口弁護士につき、インタビュー時間は1時間半と限られていますが、時間の許す限り、詳しくお話をうかがいます。

 また、翌日16日午後6時半から、岩上安身は国際政治学者の羽場久美子・神奈川大学教授/世界国際関係学会アジア太平洋会長に、ウクライナ紛争と米国の戦略について、インタビューを行います。2日連続のインタビューになります。

 羽場教授は、今年6月6日に杉並区で行われた講演会「ロシアのウクライナ侵攻―武器供与でなく停戦を―アメリカの世界戦略、次は中国」で、「現在のロシア・ウクライナ戦争の報道の中で、アメリカの話はほとんどされない」として、ロシア・ウクライナ戦争の背後にあるにもかかわらず、報道で言及されることの少ない「アメリカ」にフォーカスした形で講演を進めました。

※「100%ロシアに責任がある」は正しくない。ロシア側のみでなく、ウクライナ側、特に、武器供与など、アメリカ側の問題点も報道されるべきである!~6.6羽場久美子教授(国際政治学者)講演会「ロシアのウクライナ侵攻:武器供与でなく停戦を」2022.6.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/506789

 16日のインタビューでは「なぜロシアはウクライナに侵攻したのか?」「なぜアメリカは『西ウクライナ』を支援し続けるのか?」「なぜアメリカは停戦に反対するのか?」といった問題について、「戦争により、最大の利益を被っているアメリカ」という視点からの羽場教授の分析について、詳しくおうかがいします。

 また、羽場教授には、後日第2回目として、東アジアと米国戦略についても、岩上安身がインタビューする予定です。

 ぜひ御覧ください!

■8月1日からIWJは、第13期のスタートを切りました! 第12期の収支は、残念ながら299万2676円のマイナスという結果となりました。正確な会計報告は2ヶ月後に監査を受けた上でご報告します。第13期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!

 おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 第12期の収支につきましては、7月31日時点で、残念ながら299万2676円のマイナスとなりました。第12期最後の7月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

 第12期の最終的な収支につきましては、9月末までに経理が決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果は、この日刊IWJガイドやIWJのサイト上でご報告いたします。

 第12期が仮に最終的に赤字となっても、休むことなく、IWJは8月1日より、新たな第13期のスタートを切っています。

 今期も、IWJにとってはまだまだ険しい道のりが続くと思われます。

 今期は、支出をさらに減らした緊縮予算にしますが、まだ、1年間を通じての経営計画が立てられていません。ですので、自ずとご寄付・カンパの目標額もまだ立てられていないのですが、スタート月の8月も半ばに差し掛かりましたので、現状をご報告いたします。

 今期8月1日から12日までのご寄付額は42万2000円となっております。ご寄付いただきましたみなさま、厚く御礼申し上げます。

 第10期の月間目標額は、450万円でした。第11期も、450万円でした。

 前期の12期の月間目標額は、420万円で、途中4月から400万円に下げました。

 今期は、さらなる支出の引き締めをして、ご寄付・カンパのお願いの目標額をもう少し下げようと考えています。目標を掲げても、未達が続き、結果として赤字になってしまうのはなんとしても避けたいと思います。私と経理を始めとするスタッフとのミーティングを重ねて、第13期の予算計画を立ててできるだけ早く月間の目標額を皆さまにお示ししたいと思います。

 当面は、前期の400万より少し下回る目標額なのだろうなとお考えいただいて、ご寄付・カンパをお願いできればと存じます。よろしくお願いします

 すでにお伝えしている通り、私、岩上安身は、キャッシュフローが足りなかったIWJに対して約1000万円を貸していますが、まだ全額返済されてはいません。

 個人として、IWJを経済的、物理的に底支えするのは、もはや限界です。これ以上は、私、岩上安身個人の力だけではいかんともしがたい状況です。

 どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
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 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、会員の数が足りなくなり、ご寄付が途絶えると、IWJは活動していけなくなってしまいます。

 IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画して活動しています!

 権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが可能になります。これも、民の皆さまのお支えがあってのことです。

 ウクライナ紛争が勃発してからの約5ヶ月間、IWJは徹底的に「まとも」な「公正中立」に近い報道に徹してきました。そうしたところ、米国のプロパガンダ機関と化したほぼすべての新聞、雑誌、テレビ、そしてネットの大勢とも違う「スタンス」を取り続ける結果となりました。

 その間の我々の報道を、他の米国のプロパガンダの走狗のような「報道」と比較していただければ、我々が独立メディアとしての使命をいかに果たしてきたか、ご理解いただけると存じます。

 8月10日にアムネスティ・インターナショナルのレポートを仮訳して「号外」として出しました。御覧いただければおわかりになりますが、ウクライナへのロシア侵攻後、世界的(といっても欧米日が中心)に「ウクライナ=善・被害者、ロシア=悪・加害者」という偏ったキャンペーンが行われ、ウクライナ側のとってきた戦術が民間人を「人間の盾」とする非人道的な戦術であったことを批判できずにいた事実を明らかにしています。

 こちらを、ぜひ御覧になってください。

※【号外】国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが「ウクライナの戦闘戦術は市民を危険にさらす」との報告書を公表! ゼレンスキー大統領は「加害者と被害者を同じレベルに置く報告は容認できない」と猛反発! アムネスティのウクライナ支部トップは抗議の辞任! アムネスティ事務総長は「防衛する側にいるからといって、ウクライナ軍は国際人道法の尊重を免除されるわけではない」と言明! アムネスティが公開した報告書をIWJが全文仮訳! 2022.8.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509470

 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましてはサポート会員へのアップグレードを、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料会員の皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします。

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 IWJは、国民をないがしろにして、米国の「代理戦争」準備を進める政府と、そのプロパガンダ機関と成り果てたマスメディアに対して、これでいいのか! と声を上げ続けていきます!

 自民党は、日本をウクライナと同様に、米国の「代理戦争」の道具にするために、大切な国民の主権を外国に譲り渡すことを平然と行おうとしています。

 「売国」的な改憲勢力は、改憲による緊急事態条項の憲法への導入を狙っています。この緊急事態条項は、国民主権と議会制民主主義を根こそぎ奪うものです。その先には、終わりのないファシズムと、国民の声に一切耳を貸さない、問答無用の戦争が待ち受けています。

 緊急事態条項が通ってしまえば、ウクライナと同じく、日本が米国の「代理戦争」の道具となり、戦場となることは避けられません。

 また、安倍元総理が、統一教会の信者の息子である山上徹也容疑者に殺害されるという衝撃的な事件も、7月8日に起きました。

 岸信介元総理から数えて安倍元総理まで3代にわたり、岸・安倍両家は、そして自民党は、韓国という外国発の反社反日カルトである統一教会=国際勝共連合とは、ずぶずぶの関係にありました。

 「日本人が洗脳され、全財産が巻き上げられ」ようとも、「日本はサタンの国」であるとして、その日本人から財産を巻き上げるのは教義上許されるのだと正当化する犯罪的な反日カルトの活動を、警察が組織犯罪として摘発してこなかったのは、統一教会と自民党との深い癒着関係があったからです。

 「保守」「愛国者」「ナショナリスト」を自認している自民党支持者らが、なぜ反日カルトを黙認し続けるのか、到底理解できません。

 自民党が、「愛国者」政党ではないことだけは明らかですが、既存メディアも、「銃撃事件」と行き過ぎた献金の話は詳報するものの、統一教会の根本の教義や、自民党がなぜ反社反日カルトとずぶずぶの関係なのか、という根本的・本質的な問題にほとんど立ち入りません。

 その統一教会が求める政策が、9条の改憲であり、緊急事態条項の創設であり、夫婦別姓反対であり、ジェンダーフリー反対であり、LGBT反対なのです。自民党の政策は、韓国発の反社反日カルトである統一教会の求める政策の焼き直しに過ぎません。

 資金面でも、選挙の際のマンパワーの面でも、秘書などのスタッフの派遣などでも、統一教会に支えられてきた自民党は、政策面までも統一教会という外国の反日カルトの「使い走り」に成り下がっていると言っても過言ではありません。

 そんな反社反日カルト集団の言いなりとなっている自民党の改憲を、果たして許していいのでしょうか!?

 また、8月早々に、バイデン大統領と同じく民主党所属の議員であるナンシー・ペロシ米下院議員議長がアジア各国を歴訪するとして、旅程をすべて明らかにしないまま、台湾に向かいました。

 これは、中国の「中国と台湾はひとつである」という主張に対する挑発であり、中国が行ってきた数々の警告を破るものです。米国が中国との間で「約束」してきた「中国はひとつ」というドクトリンを裏切るものでもあります。

 中国軍と米軍が同時に台湾周辺に集まり、一触即発の状況となり、ペロシ氏が離台した4日から、台湾周辺で中国軍は大規模演習を始めました。

 IWJはかねてより、米国が中国を敵視し、覇権交代を阻止するために戦争を仕掛ける可能性があること、集団的自衛権を認めてしまい、安保法制を成立させてしまった日本は、米国の対中戦争に自動的に参戦せざるをえなくなっていることについて、繰り返し警告してきました。会員の皆さまは、よく御存知の通りだと思います。

※「戦場で勝って戦争に負けた」9.11以来の米国の対テロ戦争! その「見果てぬ夢」の続き・対中戦争における日米同盟の危険性! ~9.14岩上安身によるインタビュー 第1052回 ゲスト 元内閣官房副長官補・国際地政学研究所理事長柳澤協二氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496218

 ペロシ氏の訪台強行により、米国の対露「代理戦争」であるウクライナ紛争に引き続き、台湾と日本が、米国の対中「代理戦争」の「道具」として、そしてまたウクライナの国土と同じく「戦場」として使われる可能性が急激に高まってきました。

 戦時の体制にない、平時の日本の国家体制を、一夜にして戦時独裁体制へと切り換える仕組みが、自民党の改憲4項目のひとつ緊急事態条項です。統一教会が、機関紙の『世界日報』等を通じて、熱心に自民党に吹き込んできた改憲条項でもあります。

 喫緊の最大の問題である、緊急事態条項の阻止という、このテーマに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと思います! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

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支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

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 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身拝


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◆中継番組表◆

**2022.8.14 Sun.**

調整中

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◆中継番組表◆

**2022.8.15 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】16:30~「岩上安身による全国霊感商法対策弁護士連絡会代表世話人 山口広弁護士インタビュー」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 岩上安身による山口広弁護士インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた統一教会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%b5%b1%e4%b8%80%e6%95%99%e4%bc%9a

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■<今週の新記事振り返り>

旧統一教会の名称変更について「元次官がいうように、法人の実態が変わっていないことを理由として名称変更の認証をしないということは考えにくい」として政治の関与を否定!~8.5末松信介 文部科学大臣 定例記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509316

2016年、安倍総理のトランプ次期大統領との初会談実現に統一教会ルート! バーターでUPF創設の議連に閣僚5人含む100人が参加!! ~8.4 日本共産党 旧統一協会問題追及チーム 第3回会合―内容:鈴木エイト氏からのヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509279

前川氏「統一教会名称変更に下村大臣の意志が働いたのは100%間違いない」! 報告記録など確認要請!~8.5 立憲民主党(野党合同)国対ヒアリング―内容:旧統一教会と政府与党の関係について、前川喜平氏、文部科学省より
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509321

「第7波で医療が逼迫しているのは、政府が医療従事者らへの4回目接種をしなかったため」~岩上安身によるインタビュー 第1084回 ゲスト 医療ガバナンス研究所理事長・医学博士 上昌広氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509162

ペロシ米下院議長が訪台強行で東アジア緊迫! 中国を挑発する米国、米中「代理戦争」の戦場は台湾と日本!~岩上安身によるインタビュー 第1085回 ゲスト エコノミスト田代秀敏氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509265

「統一教会を今後どうするのかということに収斂しない議論は意味がない」~岩上安身によるインタビュー 第1086回 ゲスト 北海道大学大学院文学研究科・文学部 櫻井義秀教授
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509208

「安倍元総理銃撃事件を山上容疑者の私憤による凶行だと片付ければ、その問題提起が一切無駄になる」!~岩上安身によるインタビュー 第1087回 ゲスト『となりのカルト』著者 榊あまね氏 2022.8.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509319

台湾周辺での中国の軍事演習に際し、嘉手納基地に空中給油機が異例の19機!!「米軍の緊張がかなり高まっていたのか?」IWJ記者の質問に「米軍の運用については回答を差し控える」と岸大臣!~8.8 岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.8.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509392

2023年10月のインボイス制度導入で、小規模事業者等が仕事を失うか、免税されなくなる!? 宇都宮健児弁護士らが施行延期を求めるも、国の担当者は粛々準備!~8.8 インボイス制度導入に関する財務省申入れ後の記者会見 2022.8.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509395

2023年10月のインボイス制度導入で、小規模事業者等が仕事を失うか、免税されなくなる!? 宇都宮健児弁護士らが施行延期を求めるも、国の担当者は粛々準備!~8.8 インボイス制度導入に関する財務省申入れ後の記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509395

【特別寄稿】再三の抗議にも向き合わなかった安倍元総理! 統一教会の被害者による銃撃事件は、霊感商法・高額献金を野放しにしてきた岸信介以来3代にわたる、反社反日カルト・統一教会との癒着政治が生んだ悲劇!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509446

「国葬令は昭和22年に失効している。国葬強行は日本国憲法の精神を踏みにじり、法的な根拠もないことに国民の血税をつぎ込む違法行為である!」安倍元首相の国葬を許さない会・代表 藤田高景氏!!~8.9故安倍晋三元首相国葬差止等請求訴訟裁判 訴状提出後の記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509411

【号外】国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが「ウクライナの戦闘戦術は市民を危険にさらす」との報告書を公表! ゼレンスキー大統領は「加害者と被害者を同じレベルに置く報告は容認できない」と猛反発! アムネスティのウクライナ支部トップは抗議の辞任! アムネスティ事務総長は「防衛する側にいるからといって、ウクライナ軍は国際人道法の尊重を免除されるわけではない」と言明! アムネスティが公開した報告書をIWJが全文仮訳!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509470

IWJ記者の「旧統一教会の宗教法人格の剥奪または解散命令などは考えていないのか?」との質問に「なかなか激しいご質問をありがとうございます」「今のところ、宗教法人法を変えるということは考えてはいません」と永岡新大臣!!~8.10永岡桂子 新文部科学大臣 就任会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509462

内閣府が安倍元総理の国葬に法的根拠がないことを明言! 旧統一教会名称変更問題では文化庁宗務課が「調査中」と記録を出さず~8.9 立憲民主党 国対ヒアリング ―内容:「国葬問題」及び「旧統一教会と政府与党との関係」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509417

旧統一教会名称変更で下村博文文科相(当時)は2回説明受けたと判明しても指示を否定! 前川元文科次官「下村大臣の意志働いたのは100%間違いない」!「統一教会摘発が『政治の力』で阻まれたか」とのIWJ質問に古川法相は「適切に対処」!?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509491

■<今週の日刊IWJガイド振り返り>

日刊IWJガイド「お騒がせなナンシー・ペロシ米下院議長のアジア歴訪・台湾訪問が浮き彫りにしたアジアにおける日本の孤立/第13期もIWJにご支援を!」2022.8.7号~No.3615号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51163
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20220807

日刊IWJガイド「岸田総理、内閣改造人事を前に『統一教会との関係の有無を点検させる』と表明!/第13期も、IWJをご支援ください!」2022.8.8号~No.3616号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51165
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20220808

日刊IWJガイド「本日午後6時半より、岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー第2弾を、冒頭のみオープン、その後は会員限定で生配信します!」2022.8.9号~No.3617号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51167
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20220809

日刊IWJガイド「『日本の植民地支配の償いを、あなたたち(日本人女性)が我が教団(統一教会)にしなさい』と主張する統一教会と癒着する自民党の異常!」2022.8.10号~No.3618号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51171
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20220810

日刊IWJガイド「統一教会との訣別は!? 岸田内閣改造、自民党新執行部は麻生副総裁と茂木幹事長が留任! 政調会長就任の萩生田氏は清和会後継者候補!?」2022.8.11号~No.3619号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51174
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20220811

日刊IWJガイド「旧統一教会の名称変更をめぐり、前川喜平氏が反論!『宗教法人審議会で認証しないという選択肢は、2015年の時点でもあった』!」2022.8.12号~No.3620号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51178
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20220812

日刊IWJガイド「10日発行『【号外】アムネスティが「民間人を『人間の盾』にするウクライナ軍は市民を危険にさらす」と報告書公表!』に反響がありました!」2022.8.13号~No.3621号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51181
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20220813

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】日刊IWJガイドや記事の執筆、編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

 テキスト班で「岩上安身によるインタビュー」のためのパワーポイント作成に責任をもって携わっていただける方を募集します。時給は1500円です。雇用形態はアルバイト又は契約社員からのスタートになります。正社員登用の途もあります。業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 パワポ作成には、書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要なため、基礎的な学力や広範な教養・知識力が必要です。優れた人員を募集します。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

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■【スタッフ募集・動画班】大臣会見やシンポジウムなどの取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です!

 動画班で、大臣会見やシンポジウムなどの中継・取材を行い、撮影した動画へのスーパー挿入やハイライトの作成等の動画編集を行うスタッフを募集します。

 PCによる動画の編集作業の経験がある方を特に優遇し、最優先で募集します。

 経験が少なくとも、意欲ある若い方、PC操作やカメラの撮影にも、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です。もちろん、必要な研修はIWJ内にて教えていきます!

 時給は経験・ノウハウのある方ならば1300円から、能力・実績次第で昇給します。超過勤務の残業手当や深夜業務による手当は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。副業としての雇用や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

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■【インターン(短期の方は無給実働なし研修見学のみ・中長期希望の方は実働、報酬あり)募集】IWJでは、テキスト班・パワポ作成担当班・動画班・WEB班など各部署で、ご本人の希望と適性を見た上での部署で、夏休み期間中に研修したり、働いていただいたりするインターンを募集しています。

 短期間(1日~3日間)の純然たるインターン(見学・研修)は無給です! 実働が発生する場合従業員と同様、有給となります。

 過去にも数々の大学生等が、インターンをつとめ、そのままIWJに就職した人もいますし、他のメディア(新聞社、通信社、出版社、etc)に就職試験を突破して合格したケースもあります。マスコミ志望であれば、受験指導もします。どうぞご応募ください。

 夏休み後も継続的にアルバイトしたい人も歓迎します。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸)

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