日刊IWJガイド・非会員版「『日本の植民地支配の償いを、あなたたち(日本人女性)が我が教団(統一教会)にしなさい』と主張する統一教会と癒着する自民党の異常!」2022.8.10号~No.3618号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<インタビュー報告>「日本の植民地支配の償いを、あなたたち(日本人女性)が我が教団(統一教会)にしなさい」と主張する統一教会と癒着する自民党の異常!「統一教会との出会い、合同結婚式、23年間の信徒生活から『脱会』まで 『なぜ人々が統一教会に騙されるか』その理由を考える 岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー 第2弾」をお送りしました。

■統一教会と関係の深いトランプ前大統領が、ホワイトハウスから持ち出した機密文書をめぐり、FBIがフロリダのトランプ氏別荘を家宅捜査! トランプ氏は「急進左派民主党による司法の武器化、2024年大統領選への出馬妨害」と、ウォーターゲート事件になぞらえて激しく非難!!

■8月1日からIWJは第13期のスタートを切りました! 第12期の収支は、残念ながら299万2676円のマイナスという結果となりました。正確な会計報告は2ヶ月後に監査を受けた上でご報告します。第13期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■ますますひどくなる広島・長崎原爆忌での総理のコピペスピーチ!「日本の総理で初めてNPT会議に参加」したとアピールしながら、岸田総理は核兵器禁止条約には頑なに触れず、「厳しい安全保障環境」=「現実」、「核兵器のない世界」=「理想」と主張!!

■旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)調査の原点、米下院『フレイザー報告書』(1978年10月31日)! この知見は、現在も旧統一教会を観る上で非常に重要! IWJは『フレイザー報告書』の重要箇所を一部仮翻訳!

■<IWJ取材報告>2023年10月のインボイス制度導入で、小規模事業者等が仕事を失うか、免税されなくなる!? 宇都宮健児弁護士らが施行延期を求めるも、国の担当者は粛々準備!~8.8 インボイス制度導入に関する財務省申入れ後の記者会見

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】日刊IWJガイドや記事の執筆、編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

■【スタッフ募集・動画班】大臣会見やシンポジウムなどの取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です!

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■はじめに~<インタビュー報告>「日本の植民地支配の償いを、あなたたち(日本人女性)が我が教団(統一教会)にしなさい」と主張する統一教会と癒着する自民党の異常!「統一教会との出会い、合同結婚式、23年間の信徒生活から『脱会』まで 『なぜ人々が統一教会に騙されるか』その理由を考える 岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー 第2弾」をお送りしました。

 おはようございます。IWJ編集部です。

 9日、午後6時半過ぎから、「統一教会との出会い、合同結婚式、23年間の信徒生活から『脱会』まで 『なぜ人々が統一教会に騙されるか』その理由を考える 岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー 第2弾」を、冒頭のみオープンでお送りしました。

 冒頭のオープン部分で、岩上安身が、統一教会と無関係とはいえない最新の政治情勢を2件取り上げました。

 まず、ナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問強行について、統一教会の機関紙である『世界日報』が8月6日に、「少なくとも米国と同盟国の日本の役割が今後、ますます大きなものになり、その覚悟と強固な意志が問われてくることだけは確かだ」と、日本の参戦を煽る記事を出したことを取り上げました。

 岩上は、統一教会の活動のうち、自民党との癒着など、政治的側面を信者の側から見ることができたのかどうか、「信者は(統一教会の機関紙である)『世界日報』を読めと言われるんですか?(同紙が)かなり、右傾化しているという意識はありましたか?」と問いました。

 榊氏は、「信者は読むように言われます。なぜ、危険な方向にもっていこうとするのだろうというような、(漠然とした)きな臭さは感じていました」と述べた上で、信者は一般的に政治に関心の低い人が多く、教会側の言うがままに動いていた、と述べました。

 選挙では、教会の上の人から「自民党の候補に投票して」と言われるが、それが正しいことなのか、なぜそう言われるのかといったことは、思考停止状態になっている信者はいちいち考えずに、言われたままに動いていた、と榊氏は述べました。

 榊氏も、自民党議員のポスター貼りを手伝ったことがあると述べましたが、その議員の名前はもう覚えていないと言います。

榊氏「信者たちは、(自民党議員らは)『地上天国の実現に協力してくれる人だから』、『文鮮明の考えに近い人だから』といった理由で投票していました」

 榊氏は、信者は入会するとすぐに、岸信介元総理が文鮮明氏を礼賛する動画を見せられるが、岸氏について知っていることは、元総理だということくらいの「政治音痴」の信者が多かった、と言います。

 もうひとつ、トランプ前大統領のフロリダの別荘にFBIの家宅捜索が入った件についておうかがいしました。

 トランプ氏は、2021年9月12日、旧統一協会系の天宙平和連合(UPF)によるオンライン集会「シンクタンク2022 希望前進大会」でビデオ演説をしています。

 また、2016年11月、トランプ氏が大統領選に勝利したとき、安倍総理(当時)は、すぐにトランプ氏と会談をしましたが、安倍・トランプ会談をお膳立てしたのは、統一教会だったという指摘もあります。

 榊氏は、信者の間では、文鮮明氏が一番上の存在で、米国大統領よりも、日本の天皇よりも上だという意識だった、と述べました。

 岩上が、安倍元総理の死について統一教会ではどのように受け止められているのだろうと問うと、榊氏は、統一教会から脱会して10年近く経ち、実際のところはわからないが、と前置きした上で「より位の高い信者が、他の位の低い信者たちの至らなさを背負って亡くなった」といった見方をしているのではないかと推測しました。

 榊氏は、入信から5年後、24歳のとき、統一教会で「祝福」と呼ばれる合同結婚式に参加しました。合同結婚式は、信者にとって重要な意味を持っていました。

榊氏「あの合同結婚式の信者が祝福と言ってますけれども、それに参加することで原罪が清算されるという教義になっているので、(信者であれば)誰もが目指すところではありました」

 イブの不倫によって原罪が生まれ、その呪いがあまねく人類に引き継がれているという教義について、岩上は「なんとなく、男尊女卑的じゃないですか? アダムには罪はなくて、女性のほうが特別に罪深いとか」と問いかけました。

榊氏「はい、特別罪深いので、お化粧したり、おしゃれをして、美しく見せること自体が、男性を誘惑していることにつながるから、ノーメイクです」

岩上「(文鮮明氏の未亡人で、現在の教団の教祖である)韓鶴子(ハン・ハクシャ)さんは、ばっちりメイクじゃないですか?」

榊氏「『完成された真のエバ』なので、大丈夫なんです(笑)」

 合同結婚式の参加費は140万円、榊氏はその段取りを説明しました。参加することになれば、健康診断を受け、お見合い写真を撮って、そのお見合い写真が文鮮明氏のところに送られ、マッチングが行われます。マッチングがすむと、当人同士に、この人とマッチングされましたと、お見合い写真が届きます。

岩上「(マッチングは)ほぼ決定してるんですか?」

榊氏「決定ではないんですけれども、韓国人とマッチングされると『功労が高い』と言われていました」

 日本人同士、韓国人女性と日本人男性といった組み合わせもあったということです。岩上は、マッチングが決まった時、どんな気持ちだったかと問いました。

榊氏「正直なところ、そんなに気に入ったと思ってはいなかったんですけれども(笑)、写真では。でも、これが個人の問題だけではなく、先祖の救いにまでつながるというふうに教えられて。そういう洗脳を受けていたので、この相手を受け入れるという事が、自分だけじゃなくて先祖の救いにもなるっていう思考回路になってましたから。受け入れるという選択肢しかなかったですね」

岩上「その時に、日本は韓国を植民地支配した、その怨念を解く必要もあると言われましたか。本来は選ばれた民である韓国人を日本が植民地支配したと。そういうことも教えられたりしたんですか?」

榊氏「そうです。韓国は、文鮮明の生まれた国であり、メシアの国を40年にわたって蹂躙した、その罪をつぐなうというのは、日本人、特に日本女性が負わなければならない罪であるというふうに。

 90年代、日本女性だけを韓国に集めて、それを叩き込むセミナーがあったんですね。合同結婚式とは別に。『日本女性宣教師特別修練会』という名目でした。これも100万円払わされて」。

 岩上が、「100万円、140万円といった参加費を、どうやってみんな工面しているのだろう、皆、統一教会に寄付しているのに」と問うと、榊氏は「在家の信者のカードを限度額いっぱいまで借りてもらい、それを借りるなどして」工面したと述べました。岩上は「詐欺グループというか、暴力団でもそこまではやらないんじゃないか」と驚いていました。

 「日本女性宣教師特別修練会」は女性だけのセミナーで、日本各地の教会から何百人と大講堂に集まると、いいます。岩上は、そこで何をやるんですか、と聞きました。

榊氏「もう、ほぼほぼ、文鮮明の講義を聞かされるんです」

岩上「生ですか?」

榊氏「はい」

岩上「じゃあ、信者としてはちょっと感動するんじゃないですか?」

榊氏「そうなんです。『お父様に会える』っていうノリです」

岩上「お前たちは韓国という、救世主の国に40年間も迷惑をかけてきた、この罪を償いなさい、なんていう話を、文鮮明自身がするんですか?」

榊氏「そうです」

岩上「(カメラに向かって、視聴者に向けて)この話、聞きましたか。特にネトウヨさんたち。(文鮮明や統一教会が)日本に対する怨念を持っていたと、いろんなところで聞くんですが、文鮮明の生の言葉はなかなか探せないんですよ。でも、(榊さんは)生で聞いているわけですよね」。

榊氏「(文鮮明氏の)前座として、幹部信者がスライドとかを使って、当時の植民地支配の様子を事細かに説明したり、どれだけ韓国の方々が日本人によって悲惨な目にあってきたか、という事例をいろいろ出しながら。

 『これを償うのは誰だ。あなたたちです』っていう結論だったんですね」。

 岩上は日本の植民地政策は間違っていたが、償うのは国同士の公式の手段をもってすべきだと指摘しました。

岩上「戦後生まれの、個々の国民に、償いを負わせるのはおかしい。『(植民地支配をした日本人の子孫)だから、あなたたちは身も心も捧げなきゃいけないんですよ』っていうのはもってのほかだと思うんですよね。

 植民地政策をした日本政府の過去の罪を利用しながら、植民地政策で苦しい思いをした韓国人の人たちの感情をも利用しながら、後続の世代で直接的には関係ない人々に、『だから、その償いを我が教団に(献金という形で)しなさい』ということをやっているとしたら、それはもう犯罪ですよ。

 それをやってきた文鮮明が、自民党を応援してきたわけですからね。特に、安倍さん、清和会を応援してきた。

 ネトウヨの人たち、それでいいのか、そんな自民党でいいのか、本当によく考えてくださいね」。

 榊氏は、「日本女性宣教師特別修練会」のセミナーの様子を説明しました。

 話は、そしてお子様の出産を契機にして、人を奴隷のように扱う人への不満、「私が狂うか、私が夫を刺し殺すか」という気持ちにまで追いつめられていた榊さんが、日本へ帰ることを決意するというくだりまで続いたところで時間切れとなりました。

 榊さんには、再度、インタビューの続編をお引き受けいただきました。日時はまた追ってご連絡いたします。ぜひ、完結編を、お待ちください。

■統一教会と関係の深いトランプ前大統領が、ホワイトハウスから持ち出した機密文書をめぐり、FBIがフロリダのトランプ氏別荘を家宅捜査! トランプ氏は「急進左派民主党による司法の武器化、2024年大統領選への出馬妨害」と、ウォーターゲート事件になぞらえて激しく非難!!

 ドナルド・トランプ前米大統領は、8日夜(日本時間9日午前)、フロリダ州マー・ア・ラゴ・リゾートの自宅がFBIによって家宅捜査を受けたと声明を発表しました。

 『ニューヨーク・タイムス』やCNNの記者をしているマギー・ハバーマン氏は、日本時間の9日午前、トランプ氏の声明の画像をツイートしました。

※マギー・ハバーマン氏のツイート(2022年8月9日)
https://twitter.com/maggieNYT/status/1556775245981356034

 トランプ氏の声明には次のように書かれています。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

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■8月1日からIWJは第13期のスタートを切りました! 第12期の収支は、残念ながら299万2676円のマイナスという結果となりました。正確な会計報告は2ヶ月後に監査を受けた上でご報告します。第13期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!

 おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 第12期の収支につきましては、7月31日時点で、残念ながら299万2676円のマイナスとなりました。第12期最後の7月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

 第12期の最終的な収支につきましては、9月末までに経理が決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果は、この日刊IWJガイドやIWJのサイト上でご報告いたします。

 第12期が仮に最終的に赤字となっても、休むことなく、IWJは8月1日より、新たな第13期のスタートを切っています。

 今期も、IWJにとってはまだまだ険しい道のりが続くと思われます。

 すでにお伝えしている通り、私、岩上安身は、キャッシュフローが足りなかったIWJに対して約1000万円を貸していますが、まだ全額返済されてはいません。

 個人として、IWJを経済的、物理的に底支えするのは、もはや限界です。これ以上は、私、岩上安身個人の力だけではいかんともしがたい状況です。

 どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
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 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、会員の数が足りなくなり、ご寄付が途絶えると、IWJは活動していけなくなってしまいます。

 IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画して活動しています!

 権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが可能になります。これも、民の皆さまのお支えがあってのことです。

 ウクライナ紛争が勃発してからの約5ヶ月間、IWJは徹底的に「まとも」な「公正中立」に近い報道に徹してきました。そうしたところ、米国のプロパガンダ機関と化したほぼすべての新聞、雑誌、テレビ、そしてネットの大勢とも違う「スタンス」を取り続ける結果となりました。

 その間の我々の報道を、他の米国のプロパガンダの走狗のような「報道」と比較していただければ、我々が独立メディアとしての使命をいかに果たしてきたか、ご理解いただけると存じます。

 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましてはサポート会員へのアップグレードを、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料会員の皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします。

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで会員を新たに始めることができます。

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 IWJは、国民をないがしろにして、米国の「代理戦争」準備を進める政府と、そのプロパガンダ機関と成り果てたマスメディアに対して、これでいいのか! と声を上げ続けていきます!

 自民党は、日本をウクライナと同様に、米国の「代理戦争」の道具にするために、大切な国民の主権を外国に譲り渡すことを平然と行おうとしています。

 「売国」的な改憲勢力は、改憲による緊急事態条項の憲法への導入を狙っています。この緊急事態条項は、国民主権と議会制民主主義を根こそぎ奪うものです。その先には、終わりのないファシズムと、国民の声に一切耳を貸さない、問答無用の戦争が待ち受けています。

 緊急事態条項が通ってしまえば、ウクライナと同じく、日本が米国の「代理戦争」の道具となり、戦場となることは避けられません。

 また、安倍元総理が、統一教会の信者の息子である山上徹也容疑者に殺害されるという衝撃的な事件も、7月8日に起きました。

 岸信介元総理から数えて安倍元総理まで3代にわたり、岸・安倍両家は、そして自民党は、韓国という外国発の反社反日カルトである統一教会=国際勝共連合とは、ずぶずぶの関係にありました。

 「日本人が洗脳され、全財産が巻き上げられ」ようとも、「日本はサタンの国」であるとして、その日本人から財産を巻き上げるのは教義上許されるのだと正当化する犯罪的な反日カルトの活動を、警察が組織犯罪として摘発してこなかったのは、統一教会と自民党との深い癒着関係があったからです。

 「保守」「愛国者」「ナショナリスト」を自認している自民党支持者らが、なぜ反日カルトを黙認し続けるのか、到底理解できません。

 自民党が、「愛国者」政党ではないことだけは明らかですが、既存メディアも、「銃撃事件」と行き過ぎた献金の話は詳報するものの、統一教会の根本の教義や、自民党がなぜ反社反日カルトとずぶずぶの関係なのか、という根本的・本質的な問題にほとんど立ち入りません。

 その統一教会が求める政策が、9条の改憲であり、緊急事態条項の創設であり、夫婦別姓反対であり、ジェンダーフリー反対であり、LGBT反対なのです。自民党の政策は、韓国発の反社反日カルトである統一教会の求める政策の焼き直しに過ぎません。

 資金面でも、選挙の際のマンパワーの面でも、秘書などのスタッフの派遣などでも、統一教会に支えられてきた自民党は、政策面までも統一教会という外国の反日カルトの「使い走り」に成り下がっていると言っても過言ではありません。

 そんな反社反日カルト集団の言いなりとなっている自民党の改憲を、果たして許していいのでしょうか!?

 また、8月早々に、バイデン大統領と同じく民主党所属の議員であるナンシー・ペロシ米下院議員議長がアジア各国を歴訪するとして、旅程をすべて明らかにしないまま、台湾に向かいました。

 これは、中国の「中国と台湾はひとつである」という主張に対する挑発であり、中国が行ってきた数々の警告を破るものです。米国が中国との間で「約束」してきた「中国はひとつ」というドクトリンを裏切るものでもあります。

 中国軍と米軍が同時に台湾周辺に集まり、一触即発の状況となり、ペロシ氏が離台した4日から、台湾周辺で中国軍は大規模演習を始めました。

 IWJはかねてより、米国が中国を敵視し、覇権交代を阻止するために戦争を仕掛ける可能性があること、集団的自衛権を認めてしまい、安保法制を成立させてしまった日本は、米国の対中戦争に自動的に参戦せざるをえなくなっていることについて、繰り返し警告してきました。会員の皆さまは、よく御存知の通りだと思います。

※「戦場で勝って戦争に負けた」9.11以来の米国の対テロ戦争! その「見果てぬ夢」の続き・対中戦争における日米同盟の危険性! ~9.14岩上安身によるインタビュー 第1052回 ゲスト 元内閣官房副長官補・国際地政学研究所理事長柳澤協二氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496218

 ペロシ氏の訪台強行により、米国の対露「代理戦争」であるウクライナ紛争に引き続き、台湾と日本が、米国の対中「代理戦争」の「道具」として、そしてまたウクライナの国土と同じく「戦場」として使われる可能性が急激に高まってきました。

 戦時の体制にない、平時の日本の国家体制を、一夜にして戦時独裁体制へと切り換える仕組みが、自民党の改憲4項目のひとつ緊急事態条項です。統一教会が、機関紙の『世界日報』等を通じて、熱心に自民党に吹き込んできた改憲条項でもあります。

 喫緊の最大の問題である、緊急事態条項の阻止という、このテーマに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと思います! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

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※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからもお振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身拝


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◆中継番組表◆

**2022.8.10 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

調整中

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◆中継番組表◆

**2022.8.11 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信 1082・IWJ_YouTube Live】19:00~「【米中戦争対立激化時代の東アジア安全保障・後編】『台湾有事』急浮上で各国の軍拡競争激化 日本列島はミサイル要塞化! 新INF条約を樹立することは可能か?~岩上安身によるインタビュー第1047回 ゲスト 東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員(1)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 2021年7月に収録した、岩上安身による須川清司氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた台湾有事関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%9C%89%E4%BA%8B

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/494556

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

2023年10月のインボイス制度導入で、小規模事業者等が仕事を失うか、免税されなくなる!? 宇都宮健児弁護士らが施行延期を求めるも、国の担当者は粛々準備!~8.8 インボイス制度導入に関する財務省申入れ後の記者会見 2022.8.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509395

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■ますますひどくなる広島・長崎原爆忌での総理のコピペスピーチ!「日本の総理で初めてNPT会議に参加」したとアピールしながら、岸田総理は核兵器禁止条約には頑なに触れず、「厳しい安全保障環境」=「現実」、「核兵器のない世界」=「理想」と主張!!

 昨日9日、長崎市松山町の平和公園で「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が行われました。

 毎年のように同じ批判が繰り返されていますが、今年、岸田文雄総理が式典で読み上げたあいさつ文も、6日に広島市で行われた平和記念式典で読み上げられたあいさつ文と、文章の構成から句読点の位置まで、ほぼ同じ内容のものでした。

 というよりむしろ、6日のあいさつ文から「被爆地広島出身の(総理大臣)」「来年は、この広島の地で、G7サミットを開催します」などといった「広島」ワードを省いただけ、という印象すらあります。

※長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典あいさつ(首相官邸、2022年8月9日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0809nagasaki.html

※広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式あいさつ(首相官邸、2022年8月6日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0806hiroshima.html

※【IWJブログ】長崎原爆の被爆者「今年は準戦時体制でもあります」~広島・長崎にみる安倍総理の「コピペ」は「戦後レジーム」への挑戦!? 2014.8.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/162991

※「集団的自衛権の行使容認は、日本国憲法を踏みにじる暴挙」はアドリブか 被爆者代表、安倍総理の眼前でスピーチ 2014.8.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/160739

※ここから先は【中略】とさせていただきます。御覧になりたい場合は、ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して御覧ください! 会員へのご登録はこちらからお願いいたします。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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 岩上安身は2011年に被爆者であり医師の故・肥田舜太郎氏にインタビューを行いました。

※自らの体験をもとに欧米三十数カ国で被爆の実相を語り、核兵器廃絶を訴える~岩上安身によるインタビュー 第160回 ゲスト 被爆医師・肥田舜太郎氏 2011.10.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/43

 また、2013年には長崎原爆被災者協議会会長(当時)の故・谷口稜曄(すみてる)氏にインタビューを行っています。

※「核と人類は共存できない。核には、きれいな核も、汚い核もない」~岩上安身によるインタビュー 第328回 ゲスト 谷口稜曄(すみてる)長崎原爆被災者協議会会長 2013.8.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/95640

 谷口氏へのインタビューはフルテキスト化し、詳細な注釈をつけて「岩上安身のIWJ特報」にもなっています。

※【第97号】岩上安身のIWJ特報!「核には、きれいな核も汚い核もない」原発再稼働に邁進する安倍政権に、長崎原爆の被爆者が警鐘~長崎原爆被災者協議会会長・谷口稜曄(すみてる)氏インタビュー 2013.8.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/99271

 また2014年には、IWJ記者が長崎原爆被災者協議会事務局長(当時)で被爆者の故・山田拓民さんにお話をうかがっています。

※「母が、弟が死んでも涙がでなかった」長崎原爆で家族全員を失った被爆者の告白、自らも覚悟した被爆死(原佑介記者)2014.8.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/161708

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■旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)調査の原点、米下院『フレイザー報告書』(1978年10月31日)! この知見は、現在も旧統一教会を観る上で非常に重要! IWJは『フレイザー報告書』の重要箇所を一部仮翻訳!

 これまで、お伝えしているように、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の創設者、文鮮明は、1971年に米国に移住しました。この前後から、旧統一教会は、米国での布教活動と主に共和党への政治工作を活発化させていきます。

※安倍政権とトランプ政権は統一教会に同時汚染されていた! 文鮮明の7男、ショーン・ムーン(文亨進、ムーン・ヒョンジン)は、トランプ氏の選挙活動を支援したばかりか、2021年1月6日の国会議事堂襲撃に参加していた!(日刊IWJガイド、2022年7月28日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51126#idx-5

 米国でも、FBIファイルに示されているように、市民からの苦情が絶えず、70年代後半には大きな社会問題となりました。

※FBI Records: The Vault(2022年8月9日閲覧)
https://vault.fbi.gov/search?SearchableText=sun+myung+moon

 この70年代は、米国において、韓国人実業家の朴東宣(パク・ドンソン)が、韓国中央情報部(KCIA)などと連携し、米軍の韓国撤退を阻止するために、米国下院議員への買収工作を行なったコリアゲート事件が起きた時期にあたります。

 このコリアゲート事件の調査を担ったのが、民主党のドナルド・M・フレイザー下院議員(ミネソタ州第5選挙区)とフレイザー議員の下で、韓国の影響力行使に関する議会調査のスタッフ・ディレクターを務めたロバート・B・ベッチャーでした。

 フレイザー下院議員は、1976年から1977年に米国下院でコリアゲートの調査を行ったフレイザー委員会(国際関係委員会国際機構小委員会)(Subcommittee on International Organizations of the Committee on International Relations)の委員長を務めました。

 このフレイザー委員会は、コリアゲートを構成する大きな要素として、旧統一教会も調査対象にしたのです。

 ウィキペディアによれば、フレイザー委員会の特別調査団は1977年12月に来日し、旧統一教会の日本での政治活動やKCIAの在日韓国人に対する監視活動も調査しました。

※フレイザー委員会(Wikipedia、2022年8月9日閲覧)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

 ドナルド・M・フレイザーの死去を伝える2019年6月3日付のニューヨーク・タイムズは、この公聴会を中心とした調査期間中、旧統一教会の信者たちが、フレーザー委員長を恫喝するため、プロパガンダ・キャンペーンを展開し、何千人もの弁護士や聖職者、政治家に手紙を送り、フレイザー氏の奥さんや子どもたちまで追いかけ回したと、伝えています。

※Donald M. Fraser, Lawmaker Who Bared a South Korea Plot, Dies at 95(ニューヨーク・タイムズ、2019年6月3日)
https://www.nytimes.com/2019/06/03/obituaries/donald-fraser-dead.html

 このフレイザー委員会の最終報告書『韓国の対米関係に関する調査』、通称『フレイザー報告書』は、78年10月31日に、議会に提出されました。全部で461頁に及ぶ膨大な報告書です。

※INVESTIGATION ON KOREAN-AMERICAN RELATIONS(米国下院国際関係委員会国際機関小委員会、1978年10月31日)
https://babel.hathitrust.org/cgi/pt?id=pur1.32754077064610&view=1up&seq=1

 旧統一教会に関する調査は、「パートC調査知見」の中の「文機関(The Moon Organization)」という項目(311頁)で論じられています。

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■<IWJ取材報告>2023年10月のインボイス制度導入で、小規模事業者等が仕事を失うか、免税されなくなる!? 宇都宮健児弁護士らが施行延期を求めるも、国の担当者は粛々準備!~8.8 インボイス制度導入に関する財務省申入れ後の記者会見

 8月8日午前11時半過ぎより、衆議院第2議員会館で、「インボイス制度導入に関する財務省申入れ後の記者会見」が、「公正な税制を求める市民連絡会」の主催で開催されました。

 消費税の適正な納税のためとして、新たな消費税仕入税額控除の仕組みである「インボイス制度」の導入が、2023年10月1日に予定されています。

 この制度が導入されると、適用税率や税額の記載義務などを満たした「適格請求書(インボイス)」を使って請求書を発行することになりますが、この「適格請求書」は消費税の課税事業者でなければ発行できません。

 仕入れる側は、「適格請求書」を発行できない事業者からの仕入れは、仕入税額控除が認められなくなるため、控除を受けるためには、仕入業者が消費税の課税事業者でない場合は、仕入業者を選定し直すか、課税事業者として登録してもらうことになります。

 一方、現在年間の売上高が1000万円以下のフリーランスや個人事業主は、そのほとんどが消費税の免税事業者ですが、取引先から仕入税額控除のために「適格請求書」の発行を求められれば、消費税課税事業者として、税務署に届け出なければならなくなります。

※インボイス制度の概要(国税庁)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_about.htm

 このため、立場の弱いフリーランスや小規模事業者が仕事を失ったり、免税されなくなる等、不利益が危惧されるため、「公正な税制を求める市民連絡会」は、この日午前10時半から財務省に申し入れを行い、内閣総理大臣及び財務大臣宛の「インボイス制度導入に関する質問書」を渡して、検討を要請しました。

 質問書では、物価高騰とコロナ禍の状況下、あえて制度を導入する理由や、小規模・零細事業者の不利益への対応策等を聞いています。

 会見ではまず、連絡会共同代表の宇都宮健児弁護士が、申し入れでの財務省と国税庁の担当者の回答について、「これはすでに法律で決まったことなので、粛々と、来年10月1日の導入に向けて準備している、というような対応」「私たちの期待する答えは必ずしも得られなかったが、引き続き問題提起と、施行について延期を求める運動をやっていきたい」と述べました。

 続いて、連絡会メンバーの税理士がインボイス制度の問題点と質問書の概要を解説。次いで「インボイス制度の拙速な導入に反対する声明」が発表されました。

 また、「インボイス制度を考えるフリーランスの会」メンバーが当事者から見た問題点を語り、日本共産党の田村貴昭衆議院議員の秘書が、国会での検討状況を報告。その後、記者との質疑応答が行われました。

 記者会見について詳しくは、ぜひ全編動画を御覧ください。

※2023年10月のインボイス制度導入で、小規模事業者等が仕事を失うか、免税されなくなる!? 宇都宮健児弁護士らが施行延期を求めるも、国の担当者は粛々準備!~8.8 インボイス制度導入に関する財務省申入れ後の記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509395

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】日刊IWJガイドや記事の執筆、編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

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■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

 テキスト班で「岩上安身によるインタビュー」のためのパワーポイント作成に責任をもって携わっていただける方を募集します。時給は1500円です。雇用形態はアルバイト又は契約社員からのスタートになります。正社員登用の途もあります。業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 パワポ作成には、書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要なため、基礎的な学力や広範な教養・知識力が必要です。優れた人員を募集します。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

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■【スタッフ募集・動画班】大臣会見やシンポジウムなどの取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です!

 動画班で、大臣会見やシンポジウムなどの中継・取材を行い、撮影した動画へのスーパー挿入やハイライトの作成等の動画編集を行うスタッフを募集します。

 PCによる動画の編集作業の経験がある方を特に優遇し、最優先で募集します。

 経験が少なくとも、意欲ある若い方、PC操作やカメラの撮影にも、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です。もちろん、必要な研修はIWJ内にて教えていきます!

 時給は経験・ノウハウのある方ならば1300円から、能力・実績次第で昇給します。超過勤務の残業手当や深夜業務による手当は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。副業としての雇用や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

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■【インターン(短期の方は無給実働なし研修見学のみ・中長期希望の方は実働、報酬あり)募集】IWJでは、テキスト班・パワポ作成担当班・動画班・WEB班など各部署で、ご本人の希望と適性を見た上での部署で、夏休み期間中に研修したり、働いていただいたりするインターンを募集しています。

 短期間(1日~3日間)の純然たるインターン(見学・研修)は無給です! 実働が発生する場合従業員と同様、有給となります。

 過去にも数々の大学生等が、インターンをつとめ、そのままIWJに就職した人もいますし、他のメディア(新聞社、通信社、出版社、etc)に就職試験を突破して合格したケースもあります。マスコミ志望であれば、受験指導もします。どうぞご応募ください。

 夏休み後も継続的にアルバイトしたい人も歓迎します。

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、尾内達也、木原匡康、城石裕幸、六反田千恵)

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