日刊IWJガイド・非会員版「本日午後6時半より、岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー第2弾を、冒頭のみオープン、その後は会員限定で生配信します!」2022.8.9号~No.3617号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<本日の岩上安身によるインタビュー>本日午後6時半より、「日本社会自体が宗教を見る目にバイアスがかかっており、宗教に対して免疫がないから騙される! 統一教会との出会い、合同結婚式、23年間の信徒生活から『脱会』まで~『なぜ人々が統一教会に騙されるか』その理由を考える 岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー第2弾」を、冒頭のみオープン、その後は会員限定で生配信します!

■8月1日からIWJは第13期のスタートを切りました! 第12期の収支は、残念ながら299万2676円のマイナスという結果となりました。正確な会計報告は2ヶ月後に監査を受けた上でご報告します。第13期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■旧統一教会の名称変更をめぐり、文化庁が教団側の申請を不受理にすれば、「行政不作為」となることを教団側弁護士が助言していたことを末松文科大臣が8日の定例会見で明らかに! さらに、前川喜平元文科事務次官の5日の野党ヒアリングでの証言を真っ向否定!

■中国軍が黄海と渤海湾で新たな実弾演習を開始! 台湾危機の常態化に、米中間でバランスを取る韓国も、米韓同盟を中国に振り向けられる危険性を懸念!!

■ウクライナのザポリージャ原発で砲撃! ロシアとウクライナ双方が相手が撃ったものだと非難!! IAEAは声明で「壊滅的な結果をもたらす可能性」と警告!! ザポリージャ原発はロシア軍支配下にあり、7月にはロシア軍が「原発を盾」に、ミサイルを配備して周辺地域を攻撃する驚くべき作戦を展開! ロシア軍が砲撃したとすれば、自軍が陣取るザポリージャ原発を自ら攻撃することに!? ロシア軍砲撃説は不可解!?

■毎月勤労統計調査6月分速報、実質賃金は0.4%減! 岸田総理が胸を張る「過去20年間で2番目に高い賃金引上げ率」も物価高騰に追いつけず!! 実態に合わせて金融緩和などの経済対策、対露制裁などの外交政策を見直すべきでは!?

■<IWJ取材報告>台湾周辺での中国の軍事演習に際し、嘉手納基地に空中給油機が異例の19機!!「米軍の緊張がかなり高まっていたのか?」IWJ記者の質問に「米軍の運用については回答を差し控える」と岸大臣!~8.8 岸信夫 防衛大臣 定例会見

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】日刊IWJガイドや記事の執筆、編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

■【スタッフ募集・動画班】大臣会見やシンポジウムなどの取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です!

■【インターン(短期の方は無給実働なし研修見学のみ・中長期希望の方は実働、報酬あり)募集】IWJでは、テキスト班・パワポ作成担当班・動画班・WEB班など各部署で、ご本人の希望と適性を見た上での部署で、夏休み期間中に研修したり、働いていただいたりするインターンを募集しています。
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■はじめに~<本日の岩上安身によるインタビュー>本日午後6時半より、「日本社会自体が宗教を見る目にバイアスがかかっており、宗教に対して免疫がないから騙される! 統一教会との出会い、合同結婚式、23年間の信徒生活から『脱会』まで~『なぜ人々が統一教会に騙されるか』その理由を考える 岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー第2弾」を、冒頭のみオープン、その後は会員限定で生配信します!

 本日午後6時半過から、「統一教会との出会い、合同結婚式、23年間の信徒生活から『脱会』まで~『なぜ人々が統一教会に騙されるか』その理由を考える 岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー第2弾」を生配信します。

 榊氏は、1990年代に統一教会に入信してから、23年間を信徒として過ごしました。23年間の信徒生活にけじめをつけ、苦しんでいる人にとって少しでも救いになればという思いから、信徒生活をまとめたご著書『となりのカルト』を2020年にキンドルで出版しました。榊氏は、『となりのカルト』の読書会などを通じて、社会がより良い方向に向かうよう、活動を続けているということです。

※榊あまね氏『となりのカルト』
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88-%E6%A6%8A%E3%81%82%E3%81%BE%E3%81%AD-ebook/dp/B07YFN731V

 8月5日にお送りした第1回インタビューでは、安倍晋三元総理銃撃事件について、榊氏の受け止めをおうかがいしました。榊氏は、山上容疑者の母が統一教会に入信し、多額の献金をして破産に至ったことなどを報道で知り、「ついにここまで来てしまったか」と思い、「本当に痛いです」と述べました。

 前回インタビューのアーカイブは、以下のURLで御覧いただけます。

※「安倍元総理銃撃事件を山上容疑者の私憤による凶行だと片付ければ、その問題提起が一切無駄になる」!~岩上安身によるインタビュー 第1087回 ゲスト 『となりのカルト』著者 榊あまね氏 2022.8.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509319

 榊氏は、このまま、一般に報じられているように「山上容疑者の私憤」でこの問題が片付けられてしまったら、「日本国民全員が今、向き合わなければいけないものを提起してくれているのに、それが一切無駄になる」と強く訴えました。

 岩上安身は統一教会について、日本を「サタンの国」などと言って、日本人信者から多額の献金を巻き上げる「反日カルト」であり、その「反日カルト」集団と自民党が癒着していることの異常さを「この機会に考えないとしたら、日本は本当に根こそぎおかしくなってしまう」と述べました。

 榊氏は、「なぜ統一教会に多くの人が騙されるのか」という問題について、自分の経験や学びから、「日本人がいつの頃からか、『宗教イコール怪しい』というバイアスがかかってしまっていて、宗教そのものを、ちゃんと、岩上さんのように議論をしたりせず、バイアスを掛けて考えてしまうようになって」、そのために宗教に対して「免疫がない」ことが大きいのではないか、と指摘しました。

 宗教について、予備知識や免疫がないので、まともな宗教なのかそうではないのか、そこの見極めができない、というのです。岩上安身も、「免疫がないから、突然、『アホか』みたいな話を信じられちゃう、と」と応じました。

 榊氏は、統一教会を「毎日毎日、もうお金のことしか言われない宗教団体」だと振り返り、その「献金」への執着は「狂気の沙汰」だと述べました

 榊氏の著書『となりのカルト』を軸に、統一教会との出会い、統一教会の勧誘の手法、「地味だが徹底的な洗脳」の手法、統一教会の教義、「献身(出家)」した信者の生活について、詳しくおうかがいしました。

 第2弾となる本日のインタビューでは、榊さんご自身が経験した、統一教会で「祝福」と呼ばれる合同結婚式への参加、韓国での結婚生活と長男の出産、長女の出産を機に日本への帰国を決断したこと、帰国後の脱会までのこと、2012年に迎えた文鮮明氏の死と、「真のご家庭」の不祥事や告発などについておうかがいする予定です。

 インタビューは、冒頭のみオープンで、その後は会員限定で、生配信します。ぜひ、IWJ会員に登録し、インタビュー全編を御覧ください。

※会員のご登録はこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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【IWJ_YouTube Live】18:30~
統一教会との出会い、合同結婚式、23年間の信徒生活から「脱会」まで「なぜ人々が統一教会に騙されるか」その理由を考える 岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー第2弾
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

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■8月1日からIWJは第13期のスタートを切りました! 第12期の収支は、残念ながら299万2676円のマイナスという結果となりました。正確な会計報告は2ヶ月後に監査を受けた上でご報告します。第13期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください!

 おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 第12期の収支につきましては、7月31日時点で、残念ながら299万2676円のマイナスとなりました。第12期最後の7月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

 第12期の最終的な収支につきましては、9月末までに経理が決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果は、この日刊IWJガイドやIWJのサイト上でご報告いたします。

 第12期が仮に最終的に赤字となっても、休むことなく、IWJは8月1日より、新たな第13期のスタートを切っています。

 今期も、IWJにとってはまだまだ険しい道のりが続くと思われます。

 すでにお伝えしている通り、私、岩上安身は、キャッシュフローが足りなかったIWJに対して約1000万円を貸していますが、まだ全額返済されてはいません。

 個人として、IWJを経済的、物理的に底支えするのは、もはや限界です。これ以上は、私、岩上安身個人の力だけではいかんともしがたい状況です。

 どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
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 皆さまにおかれましても、消費税増税に加えてコロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、会員の数が足りなくなり、ご寄付が途絶えると、IWJは活動していけなくなってしまいます。

 IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画して活動しています!

 権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが市民の皆さまのお支えで可能になります。

 ウクライナ紛争が勃発してからの約5ヶ月間、IWJは徹底的に「まとも」な「公正中立」に近い報道に徹してきました。そうしたところ、米国のプロパガンダ機関と化したほぼすべての新聞、雑誌、テレビ、そしてネットの大勢とも違う「スタンス」を取り続ける結果となりました。

 その間の我々の報道を、他の米国のプロパガンダの走狗のような「報道」と比較していただければ、我々が独立メディアとしての使命をいかに果たしてきたか、ご理解いただけると存じます。

 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましてはサポート会員へのアップグレードを、無料で日刊非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料会員の皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします。

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで会員を新たに始めることができます。

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。

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 IWJは、国民をないがしろにして、米国の「代理戦争」準備を進める政府と、そのプロパガンダ機関と成り果てたマスメディアに対して、これでいいのか! と声を上げ続けていきます!

 自民党は、日本をウクライナと同様に、米国の「代理戦争」の道具にするために、大切な国民の主権を外国に譲り渡すことを平然と行おうとしています。

 「売国」的な改憲勢力は、改憲による緊急事態条項の憲法への導入を狙っています。この緊急事態条項は、国民主権と議会制民主主義を根こそぎ奪うものです。その先には、終わりのないファシズムと、国民の声に一切耳を貸さない、問答無用の戦争が待ち受けています。

 緊急事態条項が通ってしまえば、ウクライナと同じく、日本が米国の「代理戦争」の道具となり、戦場となることは避けられません。

 また、安倍元総理が、統一教会の信者の息子である山上徹也容疑者に殺害されるという衝撃的な事件も起きました。

 岸信介元総理から数えて安倍元総理まで3代にわたり、岸・安倍両家は、そして自民党は、韓国という外国発の反日カルトである統一教会=国際勝共連合とは、ずぶずぶの関係にありました。

 「日本人が洗脳され、全財産が巻き上げられ」ようとも、「日本はサタンの国」であるとして、その日本人から財産を巻き上げるのは教義上許されるのだと正当化する犯罪的な反日カルトの活動を、警察が組織犯罪として摘発してこなかったのは、統一教会と自民党との深い癒着関係があったからです。

 「保守」「愛国者」「ナショナリスト」を自認している自民党支持者らが、なぜ反日カルトを黙認し続けるのか、到底理解できません。

 自民党が、「愛国者」政党ではないことだけは明らかですが、既存メディアも、「銃撃事件」と行き過ぎた献金の話は詳報するものの、統一教会の根本の教義や、自民党がなぜ反日カルトとずぶずぶの関係なのか、という根本的・本質的な問題にほとんど立ち入りません。

 その統一教会が求める政策が、9条の改憲であり、緊急事態条項の創設であり、夫婦別姓反対であり、ジェンダーフリー反対であり、LGBT反対なのです。自民党の政策は、韓国発の反日カルトである統一教会の求める政策の焼き直しに過ぎません。

 資金面でも、選挙の際のマンパワーの面でも、秘書などのスタッフの派遣などでも、統一教会に支えられてきた自民党は、政策面までも統一教会という外国の反日カルトの「使い走り」に成り下がっていると言っても過言ではありません。

 そんな反日カルト集団の言いなりとなっている自民党の改憲を、果たして許していいのでしょうか!?

 また、8月早々に、バイデン大統領と同じく民主党所属の議員であるナンシー・ペロシ米下院議員議長がアジア各国を歴訪するとして、旅程をすべて明らかにしないまま、台湾に向かいました。

 これは、中国の「中国と台湾はひとつである」という主張に対する挑発であり、中国が行ってきた数々の警告を破るものです。米国が中国との間で「約束」してきた「中国はひとつ」というドクトリンを裏切るものでもあります。

 中国軍と米軍が同時に台湾周辺に集まり、一触即発の状況となり、ペロシ氏が離台した4日から、台湾周辺で中国軍は大規模演習を始めました。

 IWJはかねてより、米国が中国を敵視し、覇権交代を阻止するために戦争を仕掛ける可能性があること、集団的自衛権を認めてしまった日本は、米国の対中戦争に自動的に参戦せざるをえなくなっていることについて、繰り返し警告してきました。会員の皆さまはよく御存知の通りだと思います。

※「戦場で勝って戦争に負けた」9.11以来の米国の対テロ戦争! その「見果てぬ夢」の続き・対中戦争における日米同盟の危険性! ~9.14岩上安身によるインタビュー 第1052回 ゲスト 元内閣官房副長官補・国際地政学研究所理事長柳澤協二氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496218

 ペロシ氏の訪台強行により、米国の対露「代理戦争」であるウクライナ紛争に引き続き、台湾と日本が、米国の対中「代理戦争」の「道具」として、そしてまたウクライナの国土と同じく「戦場」として使われる可能性が急激に高まってきました。

 戦時の体制にない、平時の日本の国家体制を、一夜にして戦時独裁体制へと切り換える仕組みが、自民党の改憲4項目のひとつ緊急事態条項です。統一教会が熱心に自民党に吹き込んできた改憲条項でもあります。

 最大の問題である、緊急事態条項の阻止という、このテーマに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと思います! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。

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※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからもお振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身拝

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◆中継番組表◆

**2022.8.9 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】16:00~「立憲民主党 国対ヒアリング ―内容:『国葬問題』及び『旧統一教会と政府与党との関係』」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 立憲民主党による国対ヒアリングを中継します。これまでIWJが報じてきた立憲民主党関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%ab%8b%e6%86%b2%e6%b0%91%e4%b8%bb%e5%85%9a
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【IWJ_YouTube Live】18:30~「統一教会との出会い、合同結婚式、23年間の信徒生活から『脱会』まで『なぜ人々が統一教会に騙されるか』その理由を考える 岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー第2弾」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 岩上安身による元・統一教会信者 榊あまね氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた統一教会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%b5%b1%e4%b8%80%e6%95%99%e4%bc%9a

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◆中継番組表◆

**2022.8.10 Wed.**

調整中

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

「安倍元総理銃撃事件を山上容疑者の私憤による凶行だと片付ければ、その問題提起が一切無駄になる」!~岩上安身によるインタビュー 第1087回 ゲスト 『となりのカルト』著者 榊あまね氏 2022.8.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509319

台湾周辺での中国の軍事演習に際し、嘉手納基地に空中給油機が異例の19機!!「米軍の緊張がかなり高まっていたのか?」IWJ記者の質問に「米軍の運用については回答を差し控える」と岸大臣!~8.8 岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.8.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509392

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■旧統一教会の名称変更をめぐり、文化庁が教団側の申請を不受理にすれば、「行政不作為」となることを教団側弁護士が助言していたことを末松文科大臣が8日の定例会見で明らかに! さらに、前川喜平元文科事務次官の5日の野党ヒアリングでの証言を真っ向否定!

 旧統一教会の名称変更をめぐり、末松信介文部科学大臣は、昨日8日の定例会見で、2015年の統一教会側からの申請の直前に、統一教会側の弁護士から暗に行政不作為について助言を受けていたことを明らかにしました。

 さらに末松大臣は、5日の野党合同ヒアリングで前川喜平元文部科学事務次官が「『実態が変わっていないのに、名前だけ変えることはできない』として『認証できないので、認証の申請は出さないでください』と伝え、教団側に納得してもらった」と証言したことについて、「考えにくい」と、前回の記者会見と同様に否定しました。

※前川氏「統一協会名称変更に下村大臣の意志が働いたのは100%間違いない」! 報告記録など確認要請!~8.5 立憲民主党(野党合同)国対ヒアリング―内容:旧統一教会と政府与党の関係について、前川喜平氏、文部科学省より 2022.8.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509321

※旧統一教会の名称変更について「元次官がいうように、法人の実態が変わっていないことを理由として名称変更の認証をしないということは考えにくい」として政治の関与を否定!~8.5末松信介 文部科学大臣 定例記者会見 2022.8.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509316

 また、5日の野党合同ヒアリングで前川氏が「宗教法人審議会にかける道があったはず」と発言したことについても、「こういうことは審議会に諮問されることはまずない」と否定しました。

 以下は、8日の末松文科大臣記者会見での、旧統一教会の名称変更に関する記者の質問と末松大臣、宗務課長の答弁です。

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■中国軍が黄海と渤海湾で新たな実弾演習を開始! 台湾危機の常態化に、米中間でバランスを取る韓国も、米韓同盟を中国に振り向けられる危険性を懸念!!

 台湾周辺で4日から7日まで大規模な実弾演習を行った中国が、8日も同地域で演習を行ったと発表しました。

 8日付け日本経済新聞は「演習の終了を明言せずあいまいにし、常態化をちらつかせることで台湾に揺さぶりをかけようとしている」と報じました。

※中国、台湾周辺で軍事演習継続と発表(日本経済新聞、2022年8月8日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM083ZT0Y2A800C2000000/

 また、中国は6日から新たに黄海と渤海湾で新たな軍事演習を実施することも発表しています。

 8日付けBBCは、「中国と朝鮮半島の間の黄海では、6日から8月中旬まで毎日、実弾演習を含む新たな軍事演習が予定されている」と報じました。

 さらにこのBBCの記事は「中国の東海岸に位置する渤海の一帯では6日、1カ月にわたる軍事作戦が始まった。これとは別の軍事演習も、渤海の北部で実施された」と報じています。

※中国、黄海と渤海湾で新たな軍事演習へ=当局発表(BBC、2022年8月8日)
https://www.bbc.com/japanese/62460867

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■ウクライナのザポリージャ原発で砲撃! ロシアとウクライナ双方が相手が撃ったものだと非難!! IAEAは声明で「壊滅的な結果をもたらす可能性」と警告!! ザポリージャ原発はロシア軍支配下にあり、7月にはロシア軍が「原発を盾」に、ミサイルを配備して周辺地域を攻撃する驚くべき作戦を展開! ロシア軍が砲撃したとすれば、自軍が陣取るザポリージャ原発を自ら攻撃することに!? ロシア軍砲撃説は不可解!?

 今年3月にロシアが制圧して以降、ロシア軍の管理下でウクライナ人職員が施設を運営しているウクライナのザポリージャ原発で、砲撃があったことが報じられています。

 8日付けCNNは、「ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムは7日、ロシア軍がザポリージャ原子力発電所にロケット弾を撃ち込んだとして非難した」と報じました。

 CNNは「エネルゴアトムによると、6日夜に発射されたロケット弾は、使用済み核燃料の入った容器174本が保管されている貯蔵施設付近に着弾した。原発の一部では爆発で窓が吹き飛び、作業員1人が破片で負傷して病院に運ばれた」と報じています。

 一方、「ザポリージャの親ロシア派地域行政機関トップは7日、ウクライナ軍が使用済み燃料の貯蔵場所を標的とし、管理棟を損壊したとする声明をテレグラムに投稿した」とのことです。

※ウクライナ・ザポリージャ原発に新たなロケット弾 IAEAが「核惨事」を警告(CNN、2022年8月8日)
https://www.cnn.co.jp/world/35191582.html

 ザポリージャ原発では、5日にも砲撃による高圧送電線の破損で、原子炉1基が運転停止しています。

 ロシアメディア『RIA』(7日)は、「7日の夜、ウクライナ軍がザポリージャ原子力発電所のウラガンMLRSから攻撃し、破片とロケットエンジンが発電所の稼働中の発電所から400メートル以内に落下した」と報じました。

 「特別作戦の開始以来、ウクライナ軍は原子力発電所の領土を数回攻撃しようとした。前回は8月5日であった。数回の砲撃を受けて火災が発生し、パワーユニットの操作に必要な2本の送電線が切断された。原子力発電所では、3号機の設備の一部が停電し、4号機の発電電力が減少した」(RIA、7日)。

※ウクライナ軍が夜にザポリージャ原子力発電所を砲撃(RIA、2022年8月7日)
https://ria.ru/20220807/aes-1807840984.html

 国際原子力機関(IAEA)のラファエル・マリアーノ・グロッシ事務局長は6日、ザポリージャ原発への砲撃について「原子力災害の現実的なリスクを浮き彫りにしており、極めて憂慮している」との声明を発表しました。

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■毎月勤労統計調査6月分速報、実質賃金は0.4%減! 岸田総理が胸を張る「過去20年間で2番目に高い賃金引上げ率」も物価高騰に追いつけず!! 実態に合わせて金融緩和などの経済対策、対露制裁などの外交政策を見直すべきでは!?

 厚生労働省は5日、毎月勤労統計調査の6月分結果速報を発表しました。

※毎月勤労統計調査 令和4年6月分結果速報(厚生労働省、2022年8月5日)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2206p/2206p.html

 それによると、現金給与の総額は、前年同月から2.2%増額しているものの、物価変動の影響を除いた実質賃金指数は0.4%減少しています。

 岸田文雄総理は、7月14日の記者会見で「今年の春闘では、賃上げは過去20年間で2番目に高い引上げ率となりました」と胸を張りましたが、物価高騰に追いついていないことがデータで明らかになりました。

※岸田内閣総理大臣記者会見(首相官邸、2022年7月14日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0714kaiken.html

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■<IWJ取材報告>台湾周辺での中国の軍事演習に際し、嘉手納基地に空中給油機が異例の19機!!「米軍の緊張がかなり高まっていたのか?」IWJ記者の質問に「米軍の運用については回答を差し控える」と岸大臣!~8.8 岸信夫 防衛大臣 定例会見

 8月8日午前11時より、東京・市ヶ谷の防衛省にて、岸信夫防衛大臣の定例会見が開催されました。

 IWJ記者は、8月4日から台湾周辺で行われた、中国による軍事演習について質問しました。なお、中国は、この軍事演習を、8月4日から7日まで実施すると発表していましたが、8日、演習を継続すると発表しました。

※中国、台湾周辺で軍事演習継続と発表(日本経済新聞、2022年8月8日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM083ZT0Y2A800C2000000/

 「8月5日付けの沖縄タイムスが、演習が始まる直前の4日午前、米軍嘉手納基地から電子偵察機RC135S(コブラボール)が離陸したと報じています。また、空中空輸機KC135の駐機が、4日の午後時点で異例の計19機だったとのことです。

※中国の軍事演習を監視か 米電子偵察機が離陸 沖縄の米軍基地は異例の事態に(沖縄タイムス、2022年8月5日)
https://nordot.app/928202947124461568

 これは有事に備えて米軍の緊張がかなり高まっていたとみていいのでしょうか? また、自衛隊も情報収集、警戒監視以上に何か特別な体制をとっていたのでしょうか?」

 これに対し、岸大臣は「米軍の運用については、私のほうからお答えをすることは差し控えさせていただきます。自衛隊についても、警戒監視・情報収集等ですね、平素から、注力・注視しているところでございますが、詳細については、控えさせていただきます」と答えるにとどめました。

 会見冒頭、岸大臣は、6月29日から8月4日までの間、ハワイ諸島などで実施され、防衛省・自衛隊も参加した、多国間共同訓練「リムパック2022」について、以下のとおり、報告を行いました。

 「本訓練においても、太平洋方面派遣部隊である護衛艦『いずも』などが、各種戦術訓練と人道支援・災害救援にかかる訓練に参加したところです。

 また、7月29日から8月3日までの間、我が国政府が『存立危機事態』の認定を行うという前提で、武力の行使をともなうシナリオ訓練にも参加をいたしました。

 自衛隊として、これまで、平和安全法制にもとづく任務等を着実に積み重ねており、今回『リムパック』において、『存立危機事態』の認定を行うといった前提の実動訓練に初めて参加をしたところであります。

 防衛省・自衛隊としては、引き続きこうした訓練に参加をし、平和安全法制を効果的に運用し、あらゆる事態に対応できるよう、万全を期して参りたいと考えています」。

 質疑応答で、他社の記者からは、「今年の終戦記念日は靖国神社に参拝するのか」、「8月10日予定の岸田政府の『内閣改造』を前に岸大臣自身の任期の評価を」、「旧統一教会との関係」などが質問されました。

 詳細については、ぜひ全編動画を御覧ください。

※台湾周辺での中国の軍事演習に際し、嘉手納基地に空中給油機が異例の19機!!「米軍の緊張がかなり高まっていたのか?」IWJ記者の質問に「米軍の運用については回答を差し控える」と岸大臣!~8.8 岸信夫 防衛大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509392

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】日刊IWJガイドや記事の執筆、編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

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 テキスト班で「岩上安身によるインタビュー」のためのパワーポイント作成に責任をもって携わっていただける方を募集します。時給は1500円です。雇用形態はアルバイト又は契約社員からのスタートになります。正社員登用の途もあります。業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 パワポ作成には、書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要なため、基礎的な学力や広範な教養・知識力が必要です。優れた人員を募集します。

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 動画班で、大臣会見やシンポジウムなどの中継・取材を行い、撮影した動画へのスーパー挿入やハイライトの作成等の動画編集を行うスタッフを募集します。

 PCによる動画の編集作業の経験がある方を特に優遇し、最優先で募集します。

 経験が少なくとも、意欲ある若い方、PC操作やカメラの撮影にも、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です。もちろん、必要な研修はIWJ内にて教えていきます!

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 短期間(1日~3日間)の純然たるインターン(見学・研修)は無給です! 実働が発生する場合従業員と同様、有給となります。

 過去にも数々の大学生等が、インターンをつとめ、そのままIWJに就職した人もいますし、他のメディア(新聞社、通信社、出版社、etc)に就職試験を突破して合格したケースもあります。マスコミ志望であれば、受験指導もします。どうぞご応募ください。

 夏休み後も継続的にアルバイトしたい人も歓迎します。

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、浜本信貴、城石裕幸)

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