日刊IWJガイド・非会員版「岸田文雄自民党新総裁を世界のメディアが酷評! しかも人事で最初に名前が上がったのは、疑惑の甘利明氏、萩生田光一氏! さらに麻生太郎氏をこれまで通り副総理兼財務大臣に起用? 安倍前政権の継承確実!」2021.10.1号~No.3305号


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
■はじめに〜岸田文雄自民党新総裁を世界のメディアが酷評! NYタイムズは「岸田氏の勝利は一般大衆にアピールしたのではなく、リベラル派として出馬したのでもなく、右派に支持を求めたもの」と指摘! さらに「新しい資本主義」は野党のパクリと酷評! しかも岸田内閣の人事で最初に名前が上がったのは、疑惑の晴れない甘利明氏、萩生田光一氏! さらに麻生太郎氏をこれまで通り副総理兼財務大臣に起用? 安倍前政権の継承確実!

■本日から10月! しかしながら9月のご寄付・カンパは暫定ながら月間目標額の55%にとどまり、190万円以上も不足に! どうか経済危機のIWJに皆さまの緊急のご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■9月の「岩上安身のIWJ特報!」は8月に引き続き「岩上安身による小西洋之参議院議員インタビュー」から、改憲による緊急事態条項、米中対立、安保法制と日米同盟、台湾海峡有事などにフォーカスして、詳細な注釈をつけたものを4本発行し、完結しました! 台湾有事が取り沙汰される今、少しも古びていない内容であり、ぜひ御覧になっていただきたいと思います。ぜひ、まぐまぐからご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーすべて読むことができます!

■ <新記事紹介>批判を受けて高市氏は「電磁パルスで敵基地無力化」を「衛星の妨害で敵基地を無力化」にこっそり修正!〜自民総裁選候補・高市早苗氏の「電磁パルスで敵基地無力化」論・防衛論を検証する(その1)

■<本日のタイムリー再配信>本日午後8時から、9月9日収録「アフガニスタンから敗走した米軍! 米国は中国との覇権をかけた戦いのために東アジアへ!!〜岩上安身によるインタビュー第1051回 ゲスト 『アメリカは中国に負ける-日本はどう生きるか』著者 元外務省国際情報局長・孫崎享氏(前編)」を冒頭のみオープンで、その後は会員限定で再配信します!
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■はじめに〜岸田文雄自民党新総裁を世界のメディアが酷評! NYタイムズは「岸田氏の勝利は一般大衆にアピールしたのではなく、リベラル派として出馬したのでもなく、右派に支持を求めたもの」と指摘! さらに「新しい資本主義」は野党のパクリと酷評! しかも岸田内閣の人事で最初に名前が上がったのは、疑惑の晴れない甘利明氏、萩生田光一氏! さらに麻生太郎氏をこれまで通り副総理兼財務大臣に起用? 安倍前政権の継承確実!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 大型で非常に強い台風16号が、関東地方に近づいています。気象庁発表の予報では、1日正午には、台風の中心は八丈島の南東約140キロに達し、東京都や千葉県が暴風域に入ると予測されています。

 外出を控えるなど、十分にご注意なさってください。

※台風経路図(気象庁)
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#4/30.447/148.846/&elem=root&typhoon=all&contents=typhoon

 米国のニューヨーク・タイムズは、29日、日本は少子高齢化や莫大な公的債務、気候変動などの大きな問題に直面しているにもかかわらず、「政権を握っている与党は、国民の意向を無視して、大胆な解決策を提示する可能性が最も低い候補者を選んだ」と酷評しました。

 NYタイムズは、岸田氏について「彼は党の主流から外れようとする衝動を抑えることを学んだ」と評し、ワシントンにあるアメリカン・プログレス・センターの上級研究員、トビアス・ハリス氏による、以下のコメントを掲載しました。

 「岸田氏は自分がどうやって勝利したかを知っていると思う。それは一般大衆にアピールしたのではなく、リベラル派として出馬したのでもなく、右派に支持を求めたのだ。このことは、彼の内閣の構成や優先事項、党の綱領がどのようなものになるかを意味しており、彼はいくつかの異なる方向に引っ張られることになるだろう」。

 さらにNYタイムズは、岸田氏が総裁選で打ち出した「新しい資本主義」というビジョンについても「岸田氏は、有権者を安心させるために、野党が最初に打ち出した政策を採用することに長けている自民党のおなじみのテンプレートに従ったのである」と批判しています。

※Japan Faces Big Problems. Its Next Leader Offers Few Bold Solutions.(The New York Times、2021年9月29日)
https://www.nytimes.com/2021/09/29/world/asia/japan-fumio-kishida.html?

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、ご覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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■本日から10月! しかしながら9月のご寄付・カンパは暫定ながら目標額の55%にとどまり、190万円以上も不足に! どうか経済危機のIWJに皆さまの緊急のご支援をお願いいたします!

 今日から10月。IWJの第12期も3ヶ月目に入ります。

 IWJでは、今期第12期の年間の予算の見通しを立てさせていただきました。その上で、今期の会費収入は、7月時点で前期より10%の減少と予想し(第11期実績、6200万円、第12期予想6000万円)、ご寄付・カンパの目標額を月額420万円(年間5040万円)とさせていただきました。前期の目標額は月間450万円でしたから、さらに緊縮して30万円下げております。

 これでも、コロナ禍の続く現状を見ていると、会費・ご寄付・カンパ等の収入は、予測を下回ってしまうかもしれません。何とぞ、皆さまのご支援、ご協力をお願いいたします。

 9月にお寄せいただいたご寄付・カンパは、暫定ですが、218件、229万5400円となっています。ご寄付・カンパいただいた皆さま、本当にありがとうございます。

 しかしながら、9月の上記の金額は、月間目標額の420万円の約55%にとどまっています。9月だけでも190万4600円の不足となっています。

 さらにIWJは、赤字でキャッシュフローの足りなかった8月を乗り切るため、100万円を岩上安身から借り入れました。すでにお伝えしている通り、IWJは、岩上安身に前期だけで993万5000円借り入れており、今回の100万円とあわせて1093万円を借り入れてしまっています。

 個人から1000万円を超えるお金を会社に貸す、というのは大変なことです。第12期のスタートにあたって、岩上安身は前期も途中から無報酬で働いておりましたが、今期も1年間、無報酬で働くことを決めています。そうなりますと、岩上自身の生活は貯金を崩しながら、糊口をしのいでいる状態が続きます。これ以上、会社が岩上安身に頼るのは苦しい状況です。

 どうか皆さまのお力で、IWJをお支えください!

 コロナ禍は、日本のすべてを直撃しています!

 IWJも例にもれず、前期の第11期に、突然のコロナ禍とコロナに伴う経済的危機の影響により、残念なことですが、会員数が大幅に減少してしまいました。

 会費とご寄付・カンパがIWJを支える収入の2本柱ですので、会員の減少は即、会費の減少につながり、ご寄付への依存度がどうしても上がってしまうことになります。

 同じように皆さまもそれぞれ、コロナ禍で厳しい状況に直面されていることと拝察いたします。こうした状況で皆さまにご寄付・カンパを繰り返しお願いすることは、心苦しいことではあります。

 しかし、特定のスポンサーをもたないことで、縛られず、何者にも忖度せずに、真実をお伝えしてゆくのが、独立メディアであるIWJの存在意義です。

 非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます。

 その会費と、月々、皆さまからお寄せいただく、ご寄付・カンパによって支えられてはじめて、IWJは、市民の皆さまのためになる真の独立市民メディアとしてその活動を継続し、その使命を果たすことが可能となります。

 長引くコロナ禍とそれに伴う不況に、まだ出口は見えません。IWJの苦境も、間違いなく第12期も続くでしょう。

 しかし今秋には衆議院選挙を控えており、その際には、報道と言論の力によって日本を変え、破滅的な戦争への道からまぬがれることはできるはずだと我々は信じています。またそうならなければ、日本は本当に滅んでしまいます。

 現在政府・与党は、このコロナ禍のただ中にもかかわらず、米国の盾と矛の両方となるべく、日本列島中に、中距離ミサイルを配備する用意をして、その結果、米軍に向かうべき中国のミサイルを日本列島内で「吸収」させるという「破滅的計画」の準備を推し進めています。

※自民党総裁候補・高市早苗氏の「核爆発による電磁パルスで敵基地を無力化」発言について識者にきく!(その3) 元防衛省キャリアで元内閣官房副長官補の柳澤協二氏は「漫画の読みすぎなのかもしれない。もっと現実の政策にもとづく議論をすべき」と回答!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496610

 改憲による緊急事態条項の導入も、実現すれば、ナチスと変わらない独裁内閣が実現し、どんな無茶な国民への「命令」であろうと、法律と同じ効力をもつ「政令」として出せるようになります。

※コロナ「冬の第6波」に向けて日本はコロナとどう向き合うのか~オリパラ強行開催が残した課題と感染症に強い社会づくりへ向けた新しい政治 ~岩上安身によるインタビュー 第1053回 ゲスト 日本女医会理事・青木正美医師、日本女医会前会長・前田佳子医師
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496626

 自民党新総裁は、あの「電磁パルス」の高市早苗氏の支援を受けた岸田文雄氏に決まりました。

 岸田新総裁も危険な緊急事態条項を堂々と憲法に導入する安倍改憲の支持者です。安倍晋三前総理が支持した「お気に入り」の高市早苗氏の力を借りて新総裁に就任したことで、安倍前総理と高市早苗氏の影響力は排除できません。その高市氏は、自民党の政策をまとめる政調会長に起用される見込みであると、30日夜時点では報じられています。

 高市氏は、総裁選中、中国の軍事施設の上空まで核ミサイルを飛ばし、上空で核爆発させて、電磁パルスによって敵のミサイルを無効化させるなどというとんでもないことをテレビで公然と発言して、軍事についてくわしくない一般の人々の支持を得ようとしました。

 これが、安倍晋三氏―菅義偉氏―高市早苗氏へとつながる現在の自民党の本流タカ派の昏い本質なのです。

 岸田文雄氏は、本来は、リベラルの色彩が強い宏池会出身ですが、2012年の第2次安倍内閣成立以降、右傾化がはなはだしかった安倍・菅政権の約10年の間ずっとその内部で支えてきた人物です。よく言えば、順応性が高い人物といえるでしょう。

 急に新総裁になって目がさめて、宏池会の伝統のハト派になりましたあー!などということは、まずありません。

 また、総裁選を勝ち抜くにあたって、安倍氏―高市氏に大きな「借り」を作りました。安倍・高市らの、「異常」なまでのタカ派に引っ張られながら、安倍・菅政権の路線を、信念もなく踏襲してゆくことになるではないでしょうか。それは、総裁選中、安倍前総理の支援欲しさから、森友問題の再調査問題で見せた打算的な態度変更によく出ています。

 自民党は、中国、北朝鮮など「仮想敵国」に対する態度に硬軟はあるものの、岸田氏も含め、日米安保を外交方針の基軸としたまま、米国任せ、「思考停止」している点では共通しています。

 ここで、日本人全員が気づかなくてはいけないのは、日本がいつまで米国の庇護を当てにしていられるのか、という問題です。高市早苗氏のような人が、中国との戦争の戦端を切ったあと、米軍が日本を守るために大きな犠牲を払って中国と戦ってくれると本気で思っているのですか?という問いです。

 同時多発テロ以降、米軍が20年間も戦ってきたのは、見当違いの「標的」でした。主犯のビン・ラディンはサウジアラビア人で、サウジのイスラム原理主義教義ワッハーブの信奉者でした。同時多発テロに、アフガニスタンもタリバンもイラクも関わっていません。

 しかし、米軍は、サウジの独裁政権やワッハーブのイスラム原理主義者を攻撃するのではなく、見当違いなことに、アフガンにミサイルの雨を降らせて侵攻し、次にイラクを「大量破壊兵器」を持っていると虚偽の言いがかりをつけて、国をまるごと破壊しました。

 その結果はどうなったでしょうか?米軍がアフガニスタンで20年も侵略戦争を行い、あげく樹立した親米傀儡政権を無責任に見捨てて米軍が撤退すると、米軍と20年間戦ってきたタリバンは、あっという間に支配地域をほぼ全土に拡大し、首都カブールに無血入城を果たしました。

 呆れるのは他国を侵略しておいて、コストが見あわないとか、米軍兵士の犠牲が多いなどと判断した時の、米軍・米国の薄情さ、逃げ足の速さです。

 こんな米軍が、日米安保にもとづき、自分たちをいざという時に守ってくれるだろう、などと信じている方が、さすがにどうかしていると言わざるをえません。彼らは、いざという時には守ってくれず、逃げ出す連中なのだ、ということが誰の目にも明らかになったはずです。

 誰の目にも、と書きましたが、我が日本では、まだ多くの人が目を覚ましていません。まだまだ国民の多くは、目を覚まさず、「日米安保」という「御神体」を拝んで、「日米安保基軸」とマントラを唱え続けているのが現状です。

 こうした日米安保カルトの洗脳が解けるには、まだ相当な時間と一定のショックが必要なのかもしれません。それが、愚かな戦争と再度の徹底した敗北なのだとしたら、あまりに犠牲が大き過ぎます。

 自民党の総裁選が終わったら、次はこの秋の衆議院選挙が、大きな焦点となります。

 今年の衆議院選挙は、与党を中心とした属米改憲勢力を落選させ、最低限、衆議院の議席の3分の2以下にまで減らして、改憲発議ができないようにしなければいけません。

 そうでないと、改憲による緊急事態条項導入が即座に現実のものとなってしまいます。そして本当に頭のネジが何本か外れた対米依存症の政治家と、米国の言うことを追認するだけの官僚、今ですら「忖度」ばかりの御用メディアがさらに「大本営発表」のプロパガンダ一色にしてしまって、しなくてもいい戦争をしてしまい、地獄を見ることが現実のものとなってしまう可能性があります。

 今年秋の総選挙は、日本という国の生存、存続がかかった、最後の、重要な選挙となるかもしれないのです。

 属米改憲勢力が大勝するようなことがあれば、報道の自由も言論の自由もなくなり、IWJの存続ももちろん不可能になると思います。

 一部の野党だけでなく、多くのメディアが既に権力に屈していることは、自らスポンサーとなった東京五輪を巡る報道や、民放連が自主規制なしに改憲CMを受け入れると開き直っている姿勢を見れば一目瞭然です。

 先述した通り、高市早苗氏の、テレビ生放送中の重大な問題発言も、ほとんどのマスメディアが、「問題視」せず、ベタ記事程度ですませています。会見などで質問し、問題視し続けているのはいまだにIWJだけ、というのが、この国の報道・言論の鈍感さ・思考放棄・事なかれ主義のあらわれなのです。

※自民党総裁選に出馬の高市早苗氏、テレビ番組で、中国との戦争では「電磁パルスで敵基地を無力化する」と爆弾発言!! 高高度上空における核爆発によって電磁パルスを起こす? 「対支一撃論」と同じ愚劣な思考!(前編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496407

※自民党総裁選に出馬の高市早苗氏、テレビ番組で、中国との戦争では「電磁パルスで敵基地を無力化する」と爆弾発言!! 高高度上空における核爆発によって電磁パルスを起こす? 「対支一撃論」と同じ愚劣な思考!(後編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496442

※自民総総裁候補・高市早苗氏の「電磁パルスで敵基地を無力化」発言について識者に訊く!(その1)石破茂氏は「核爆発を伴うものであり、NPT体制と不整合」と述べる!2021.9.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496596

※自民総総裁候補・高市早苗氏の「電磁パルスで敵基地を無力化」発言について識者に訊く!(その2)岸田文雄氏は「核保有、これはまったく、するべきではない、私は絶対に我が国は核兵器をもつべきではない」と回答! 2021.9.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496601

※自民党総裁候補・高市早苗氏の「核爆発による電磁パルスで敵基地を無力化」発言について識者にきく!(その3) 元防衛省キャリアで元内閣官房副長官補の柳澤協二氏は「漫画の読みすぎなのかもしれない。もっと現実の政策にもとづく議論をすべき」と回答! 2021.9.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496610

 マスメディアが報じない事実と真実を報道し、売国的な権力への批判を続け、主権者である日本国民が声をあげ続けることができるようにすることが、今、絶対に必要なことであり、それが我々IWJの使命であると考えています。

 決して負けられないこの戦いに、IWJとともに、ぜひ皆さまにも一緒に参戦していただきたいと思います。

 先月9月のご寄付・カンパは月間目標の約半分で、非常に厳しい経済状況におかれましたが、今月10月は、どうぞ皆様、IWJへ、温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。よろしくおねがいします。(クレジットカードの場合は、上記URLからお入りください)

※みずほ銀行
支店名 広尾支店

店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

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◆中継番組表◆

**2021.10.1 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch6】11:10頃~「岸信夫 防衛大臣 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch6

 岸信夫 防衛大臣 定例記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた防衛大臣記者会見関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%A4%A7%E8%87%A3
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【IWJ・Ch4】13:00~「立憲民主党 枝野幸男代表 記者会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 立憲民主党・枝野幸男代表による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた枝野幸男氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9e%9d%e9%87%8e%e5%b9%b8%e7%94%b7
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【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動(スタンディング)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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【IWJ・エリアCh6・岩手】18:30~「第255回 脱原発盛岡金曜デモ」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach6

 「脱原発盛岡金曜デモ」を中継します。これまでIWJが報じてきた脱原発関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/nonukes
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【タイムリー再配信1004・IWJ_Youtube Live】20:00~「アフガニスタンから敗走した米軍! 米国は中国との覇権をかけた戦いのために東アジアへ!!〜岩上安身によるインタビュー第1051回 ゲスト 『アメリカは中国に負ける-日本はどう生きるか』著者 元外務省国際情報局長・孫崎享氏(前編)」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 9月9日に収録した、岩上安身による孫崎享氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた孫崎享氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/magosakiukeru

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496079

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◆中継番組表◆

**2021.10.2 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信1005・IWJ_Youtube Live】20:00~「アフガニスタンから敗走した米軍! 米国は中国との覇権をかけた戦いのために東アジアへ!!〜岩上安身によるインタビュー第1051回 ゲスト 『アメリカは中国に負ける-日本はどう生きるか』著者 元外務省国際情報局長・孫崎享氏(後編)」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 9月9日に収録した、岩上安身による孫崎享氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた中東問題関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/middle-east

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496079

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

9月28日、菅総理最後の会見、岩上安身は参加するも質問できずメールで送付! 高市早苗氏の『電磁パルスで敵基地を無力化』発言についての質問に官邸は「差し控えさせていただきます」と回答拒否! 菅総理は高市電磁パルス発言を否定せず!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496867

来たる衆院総選挙の争点である「新型コロナ対策」について、IWJ記者が質問! 枝野代表は「特に大事なのは『水際対策の強化』『検査の拡大』、そして『補償』のセットだ」!~9.29立憲民主党 枝野幸男代表定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496850

コロナ終息が理由!? 9月末で廃止される診療報酬、介護報酬、障害報酬のコロナ加算で議論の応酬! 「現場はもうやっていられない!」「継続すべきだ!! 」~9.27野党合同国会第5回「コロナ対策ヒアリング」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496753

自民党新総裁に岸田文雄前政調会長! 第1回目の投票の議員票で高市早苗候補が岸田氏に次ぐ114票を獲得! この114票のほとんどが決選投票で岸田陣営へ!?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496846

「政治の中身において、安倍・菅 直系政治を選んだということだ!」自民党総裁選で岸田氏が選ばれたことを受けて志位委員長がコメント!~9.29日本共産党 志位和夫委員長 記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496853

「私の特技は人の話を聞くこと」とアピールしてきた岸田文雄新総裁初の記者会見がたったの30分!「民主主義の危機」「コロナ国難」「新しい資本主義」とキーワードは重ねるものの中味なし!〜9.29_自民党総裁選・岸田文雄新総裁 記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496875

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■9月の「岩上安身のIWJ特報!」は8月に引き続き「岩上安身による小西洋之参議院議員インタビュー」から、改憲による緊急事態条項、米中対立、安保法制と日米同盟、台湾海峡有事などにフォーカスして、詳細な注釈をつけたものを4本発行し、完結しました! 台湾有事が取り沙汰される今、少しも古びていない内容であり、ぜひ御覧になっていただきたいと思います。ぜひ、まぐまぐからご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーすべて読むことができます!

 IWJではメルマガサイト「まぐまぐ」で、「岩上安身によるインタビュー」をフルテキスト化し、詳細な注釈をつけて、「岩上安身のIWJ特報!」として毎月発行しています。

 9月発行の「岩上安身のIWJ特報!」は、8月に引き続き、今年4月22日、29日、30日に行った、岩上安身による立憲民主党・小西洋之参議院議員への連続インタビューから、改憲による緊急事態条項、米中対立、安保法制と日米同盟、台湾海峡有事などにフォーカスして、詳細な注釈をつけ、第527号から531号までの5本を発行して、完結しました。

 今、台湾有事が取り沙汰されていますが、約4年前、朝鮮半島有事直前の軍事的緊張が、米軍によって高められていました。米軍と自衛隊が軍事的に一体化してしまった日本は、このままでは中国との間で、必ず同じような危険な状態に巻き込まれるでしょう。

 安保法制成立後の2017年から2018年にかけて、ミサイル実験、核実験を繰り返す北朝鮮に対し、当時のトランプ米大統領は朝鮮半島周辺海域に空母打撃群を展開。さらに戦略爆撃機B1Bに朝鮮半島上空を飛行させるなど、米朝の緊張は一気に高まりました。

 2017年3月、自衛隊は安保法制にもとづき、米空母打撃軍や戦力爆撃機を「武器等防護」する共同訓練を実施しました。

 これをきっかけに北朝鮮は、それまで朝鮮半島有事の際の攻撃対象を、米韓および在日米軍基地のみとしていた方針を転換し、史上初めて日本をも標的にし、日本本土を攻撃すると明言しました。

 北朝鮮側は、この年5月に入ると、労働新聞や朝鮮中央通信、外務省報道官の声明や、朝鮮平和擁護全国民族委員会スポークスマン声明などで繰り返し、日本がこうした米軍と一体化した共同訓練などの行動を取るなら「最も大きな被害を受けるのは日本だ」、「米国よりも先に日本列島が丸ごと焦土化されかねない」、「日本列島ごときは決心さえすれば一瞬で焦土化してしまう」、「無慈悲な核の拳の激しい強打を免れない」などと、警告を発し続けました。

 小西洋之議員は防衛省に対し、2016年3月以降に北朝鮮が日本攻撃の意思表示をしている発言を請求しました。岩上安身によるインタビューの際には、これを一覧にし、ここに自衛隊の米軍との共同訓練を重ね合わせました。これを見ると、北朝鮮は日米合同訓練を脅威ととらえ、日本に警告を発し続けているにもかかわらず、安倍政権が米軍と行動をともにし、北朝鮮の脅威を煽り続けていたことがわかります。

 小西議員は、武力による威嚇が国際法違反であることを指摘した上で、「共同訓練が怒りを買って、敵国扱いされ、北朝鮮の日本への攻撃の理由を与えてしまった。まったくの亡国、国を失う、国を亡ぼすようなことを、行為を、実は、当時、安倍政権は繰り広げていた」と批判しました。

 この当時、自衛隊トップの統合幕僚長だった河野克俊氏は、後年講演で、米国が北朝鮮を爆撃する可能性が6割ぐらいあったと明かしています。

 自衛隊は集団的自衛権にもとづき、米国と北朝鮮との戦争の最前線に置かれる重要影響事態、存立危機事態を想定していました。

 河野氏は「何があってもおかしくない」と、著書に記しています。つまり、戦争が起き、日本が巻き込まれる可能性を、当時の自衛隊制服組のトップは認識していたのです。

 集団的自衛権の容認と安保法制のせいで、我々日本国民が、下手をすれば北朝鮮の核ミサイル攻撃を受けるかもしれない、という危機を、安倍政権は我々国民に説明したでしょうか?

 テレビ、新聞などの大手記者クラブメディアは、この危機について国民に大々的に伝えたでしょうか?

 答えは「ノー」です。

 我々国民は、小西議員へのインタビューを通じて、初めて真実を知らされたのです。

 各号の大まかな内容がわかるよう、以下に目次を掲載します。ぜひ、お読みください。

(第527号の目次)
◆安保法制の成立後に起きていた日本の危機! 米軍と自衛隊の共同訓練に北朝鮮が反発、「戦争が起きれば一番被害を受けるのは日本だ」と再三の警告を送っていた!
◆「在日米軍基地だけ」を攻撃対象にしていた北朝鮮が変化! 「日本が米国に追従するなら、有事には米国より先に日本列島が丸ごと焦土化されかねない」
◆亡国の安保法制を成立させた安倍政権によって日本列島は「ミサイル吸着ホイホイ」に! 米国本土にミサイルは届かず、すべてこちらに降り注ぐ!
◆自衛隊トップが回想録で明かした一触即発! 「トランプ大統領が北朝鮮を攻撃する可能性は6割。自衛隊は集団的自衛権の行使を検討した」

(第528号の目次)
◆朝鮮半島有事で北朝鮮から最初に攻撃されるのは日本。米朝の緊張が高まった2017~2018年、日本国民は生命の危機にさらされていた!

(第529号の目次)
◆中国を仮想敵国にした演習「ヤマサクラ」では日本列島が「バトルゾーン」に! 迎撃ミサイルPAC3は米軍基地を守るが原発はカバーしない!
◆演習で敵国の上陸地点は原発が並ぶ若狭湾。一方、福井県知事は40年超えの老朽原発の再稼働に同意! 防衛省は「原発のことは経産省に聞いてくれ」!
◆原発がミサイル攻撃を受けて日本列島が核汚染されたら、米軍は基地を引き上げる! 日米同盟は事実上、破棄される!?

(第530号の目次)
◆在日米軍がなかったら米国はアジアやインド洋で軍事的な力を持てない! 日本は言いなりにならず、それを切り札に外交を展開すべき!

(第531号の目次)
◆「幻想の中国包囲網」のために日本が破滅する必要はない。アメリカ都合の戦争に巻き込まれるのは絶対に避けるべき!

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 その中に、今年4月22日に行われた「岩上安身による立憲民主党・小西洋之参議院議員インタビュー」から、国民投票法「改悪」についてうかがった部分を抜粋した、第516号(その1)から第519号(その4)も掲載しています。

※シリーズ:IWJ特報
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 また、岩上安身による立憲民主党・小西洋之参議院議員インタビューの全編動画は、以下のURLから御覧いただけます。こちらもぜひ、あわせて御覧ください。

※日米首脳会談で対中強硬姿勢が加速! 菅政権はコロナ禍のドサクサに紛れて改憲のための国民投票法改悪採決を画策!「原発を抱いたまま米国の戦争に自動参戦する国」に! ~岩上安身によるインタビュー 第1038回 ゲスト 立憲民主党・小西洋之参議院議員 2021.4.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/491229

※5月6日の連休明けにコロナ禍のドサクサに紛れて国民投票法改悪案が衆議院で可決!? 日本は「原発を抱いたまま米国の戦争に自動参戦する国」に! 「不要不急」の改憲の目的はナチスばりの戦時独裁体制の樹立!~岩上安身によるインタビュー 第1039回 ゲスト 立憲民主党・小西洋之参議院議員 2021.4.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/491497

※国民投票法「改悪」案、5月6日にも衆院採決か!?  国民投票法の次はナチスばりの緊急事態条項を含む自民党改憲へなだれ込むリスクが! 「不要不急」の改憲の目的はナチスばりの戦時独裁体制の樹立!~岩上安身によるインタビュー 第1040回 ゲスト 立憲民主党・小西洋之参議院議員 2021.4.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/491635

■<新記事紹介>批判を受けて高市氏は「電磁パルスで敵基地無力化」を「衛星の妨害で敵基地を無力化」にこっそり修正!〜自民総裁選候補・高市早苗氏の「電磁パルスで敵基地無力化」論・防衛論を検証する(その1)

 9月29日の自民党総裁選決選投票で、岸田氏が新総裁に選ばれました。岸田氏の勝利に、高市氏の国会議員票114票が大きく貢献したことはいうまでもありません。安倍・菅政権を継承する岸田・高市政権が動き出すことになります。その中で、高市氏が安倍氏の意向を政権運営や政策に反映する役割を担うと思われ、今後、高市氏の影響力が大きくなると思われます。

 改めて、高市氏がどのような政治家であるのか、有権者は見極めていく必要があります。

 9月19日朝のフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」に、総裁選に立候補している河野太郎規制改革・ワクチン担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行が生出演しました。

 4人の候補者に加え、番組キャスターの松山俊行フジテレビ政治部長、レギュラーコメンテーターの橋下徹元大阪市長と、安全保障政策についての議論が行われました。

 9月10日に、高市氏がテレビ番組でにこやかに主張した「電磁パルスで敵基地無力化」はもはや看過されるべき問題ではありません。IWJの取材によれば、識者や他候補からの批判が続々集まっています。

 こうした批判を受けてか、9月19日のこのテレビ出演で、高市氏は「電磁パルスで敵基地無力化」を「衛星の妨害で敵基地を無力化」にこっそり修正しました。

 高市氏の主張は「精密誘導ミサイルの配備は絶対」、「衛星への妨害による敵基地の無力化を自衛隊の任務として認める」、「偵察などに必要な無人機の導入」、「かなり近づいてきてからの電磁波による防衛」「防衛の研究を大学で認める」の5点です。

 記事では、高市氏の発言の分析とともに、識者の高市発言への批判をご紹介します。現在、社会的重要性を鑑みて、フルオープンにしていますので、ぜひお読みください。

【目次】
◆北朝鮮ミサイル対策で、河野氏は「情報収集能力が重要」、岸田氏は敵基地攻撃能力の保有に言及
◆高市氏の主張は「精密誘導ミサイルの配備は絶対」、「衛星への妨害による敵基地の無力化」、「無人機の導入」、「電磁波による防衛」「防衛の研究を大学で認める」の5点
◆高市氏の「電磁パルスで敵基地無力化」発言を、安全保障・防衛問題の識者、総裁選他候補が続々批判!
◆高市氏は「電磁パルスで敵基地無力化」論を、「衛星の妨害で敵基地を無力化」にこっそり修正

※批判を受けて高市氏は「電磁パルスで敵基地無力化」を「衛星の妨害で敵基地を無力化」にこっそり修正!〜自民総裁選候補・高市早苗氏の「電磁パルスで敵基地無力化」論・防衛論を検証する(その1) 2021.9.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496643

■<本日のタイムリー再配信>本日午後8時から、9月9日収録「アフガニスタンから敗走した米軍! 米国は中国との覇権をかけた戦いのために東アジアへ!!〜岩上安身によるインタビュー第1051回 ゲスト 『アメリカは中国に負ける-日本はどう生きるか』著者 元外務省国際情報局長・孫崎享氏(前編)」を冒頭のみオープンで、その後は会員限定で再配信します!

 本日と明日、今年9月9日に収録した「岩上安身によるインタビュー第1051回 ゲスト 『アメリカは中国に負ける-日本はどう生きるか』著者 元外務省国際情報局長・孫崎享氏 」を前後編2回に分けて再配信します。本日は午後8時から、その前編をお届けします。

 孫崎氏は9月4日に『アメリカは中国に負ける ―日本はどう生きるのか』(河出書房)を上梓したばかりです。この本は米中覇権交代を予告した『不愉快な現実 中国の大国化、米国の戦略転換』(2012年)に増補したものです。

 孫崎氏は新著の中で「CIA『FACTBOOK』によると、2021年5月時点で、購買力平価GDPで中国は22.5兆ドル、米国は20.5兆ドル」と、すでに中国が米国を上回っていることを指摘しています。

 中国は米国が2001年の9.11テロで、対テロ戦争を始めてから、急激に経済規模を拡大させているのです。

インタビューでは、アフガニスタンの米軍撤退と米中覇権交替について、お話をうかがいました。

 米国のアフガン撤退、タリバンによる首都カブールへの無血入場について、孫崎氏は「タリバンとアメリカはある時期から手を結んでますよ」と指摘し、次のように語りました。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、ご覧になってください!

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 詳しくはぜひ、本日の再配信をご視聴ください。冒頭をオープンで、あとは会員限定配信です。まだ会員登録がお済みでない方、お手続きは本当にカンタンですので、ぜひ、会員に!

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【タイムリー再配信1004・IWJ_Youtube Live】20:00~
アフガニスタンから敗走した米軍! 米国は中国との覇権をかけた戦いのために東アジアへ!!〜岩上安身によるインタビュー第1051回 ゲスト 『アメリカは中国に負ける-日本はどう生きるか』著者 元外務省国際情報局長・孫崎享氏(前編)
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

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※アフガニスタンから敗走した米軍! 米国は中国との覇権をかけた戦いのために東アジアへ!!〜岩上安身によるインタビュー第1051回 ゲスト 『アメリカは中国に負ける-日本はどう生きるか』著者 元外務省国際情報局長・孫崎享氏 2021.9.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496079

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20211001

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、城石裕幸、富樫航、木原匡康、中村尚貴)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
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