日刊IWJガイド・非会員版「日米韓首脳会談で『日米韓の安全保障協力を新たな高みへと引き上げる』との共同声明を発表! 東アジアでのミニNATO創設との懸念!!」2023.8.21号~No.3994号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~日米韓首脳会談で「日米韓の安全保障協力を新たな高みへと引き上げる」との共同声明を発表!「3か国共通の脅威に相互に協議する」との一文は、「(1国の)安全保障が脅かされた場合は、共に協議する」というNATO憲章第4条を連想させ、米国による東アジアでのミニNATO創設の策略との懸念も!! NATO憲章第5条の集団安全保障には、今回は踏み込まず!

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! トランプ前大統領に4度目の起訴! 25日までに出頭】トランプ前大統領、ジョージア州で4度目の起訴! 2020年の大統領選でジョージア州当局に圧力をかけた恐喝罪などの容疑で、ルディ・ジュリアーニ弁護士、マーク・メドウズ元ホワイトハウス首席補佐官ら、18人がトランプ氏と共に起訴され、全員が収監される予定!! それでもトランプ氏の支持は44%で、共和党候補でダントツ!(『FCI NY』、2023年8月19日)

■【第2弾! フランスのサルコジ元大統領が『ル・フィガロ』のインタビューで「ロシアは欧州の隣国。欧州の利益は米国の利益とは一致しない」と表明!】フランスのサルコジ元大統領が『ル・フィガロ』のインタビューで「ロシアは欧州の隣国。欧州の利益は米国の利益とは一致しない」と表明! クリミア半島やウクライナ東部、南部を「歴史的にロシア」だと表明し、ウクライナによる奪還を幻想と指摘!「ウクライナは中立国でなければならない」と主張! 欧州で米国・ウクライナへの逆風が吹き始めた!(『ル・フィガロ』、2023年8月16日)

■【第3弾! 米国がイランに対し、ロシアへのドローン販売停止を要求! 他方、ウクライナは年内に国産ドローン20万機調達を目指すと表明!】米国がイランとの協議の中で、ロシアへのドローン販売停止を要求していることが明らかに! 他方でウクライナは、年内に国産ドローン20万機調達を目指すと表明! ロシア、ウクライナとも、生産コストが安く大量生産が容易なドローンでの攻撃が増加!(『フィナンシャル・タイムズ』2023年8月16日、『日本経済新聞』2023年8月17日)

■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ>8月30日午後1時半から、岩上安身によるジャーナリスト・高野孟氏インタビューの続編が決定しました!「台湾有事」について、お話をうかがいます。

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
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日刊IWJガイド・非会員版「エコノミスト・田代秀敏氏『「恒大破産」と報じるのは、フェイク・ニュース』、『米国による中国叩きこそ世界経済の最大リスク』!」2023.8.20号~No.3993号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~エコノミストの田代秀敏氏が、中国最大級の巨大不動産企業「恒大集団」が、米連邦破産法15条の適用を申請した件について、解説!「恒大は現在のところ破綻していません」、「『恒大破産』と報じるのは、誤報を通り越して、フェイク・ニュース」!「世界経済の最大の成長エンジンである中国経済が円滑に回復するように国際的な環境を整えることは世界全体の利益」、「米国による中国叩きこそ世界経済の最大リスク」!!

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■シーモア・ハーシュ氏新記事!「CIAはウクライナの反転攻勢が失敗することを知っていた」ハーシュ氏の情報筋は「『反転攻勢』はゼレンスキー大統領による『ショー』であったが、政権内にはゼレンスキーのデタラメを信じる者もいた」と語った! バイデン政権の超タカ派トリオ、アントニー・ブリンケン国務長官、ジェイク・サリバン米国家安全保障担当大統領補佐官、ビクトリア・ヌーランド米国務副長官代行の「夏」は凍える!?

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! インドのジャイシャンカル外務大臣が、9月のG20サミットにウクライナを招待していないことを公表!】(『RT』、2023年8月17日)

■【第2弾! ウクライナのベレシュチュク副首相がロシアへの「反転攻勢」が「長く、困難なものになる」と表明!】(『CNN』、2023年8月17日)

■【第3弾! ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相が、ウクライナ経由の欧州向けロシア産ガス輸送の契約更新協議に応じない意向を表明! 2024年に欧州向けロシアの天然ガス契約満了! 輸出ゼロに!!】(『ロイター』、2023年8月16日)

■<岩上安身『あらかじめ裏切られた革命』復刻連載(その73)>第四部 自由という災厄「第十三章「文明の衝突」の虚実 ―― 一九九四年二月~四月――」(Part3)

■<今週の新記事振り返り>

■<今週の日刊IWJガイド振り返り>
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日刊IWJガイド・非会員版「中国最大級の不動産企業『恒大集団』が米連邦破産法15条の適用を米ニューヨーク州の裁判所に申請!」2023.8.19号~No.3992号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~巨額債務を再編中の中国最大級の巨大不動産企業「恒大集団」が米連邦破産法15条の適用を米ニューヨーク州の裁判所に申請! 恒大集団とともに、注目を集めているのが、恒大集団と同じ不動産業で、中国最大手のデベロッパー「碧桂園(へきけいえん)集団」の債務不履行問題! 8月下旬に香港で行われる恒大集団の債務再編会議の結果と9月上旬に碧桂園集団がデフォルトに陥るかどうか。この2つは、世界経済を牽引してきた中国経済にとって、重大な転換点に!! 中国経済と日本を含む世界経済は事実上、一体! 不動産セクターから広がる中国経済の崩壊によって、日本にも世界にも大恐慌がそこまで追って来ているのか!?

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 保険金水増し請求のビッグモーターが長期ローンとローン借り換え誘導で「詐欺の講習会」!?】保険金水増し請求が表面化したビッグモーターで、新たな「詐欺」問題が明らかに! 兼重宏一前副社長主導で、客や新入社員に金利の高い長期ローンを組ませ、手数料で儲け! さらに「手数料が減る」という嘘の誘導でローンを借り換えさせ、ローン会社から奨励金を受け取っていた疑惑が明らかに!! しかも保険金水増し請求は、損保ジャパンが主導していたとの証言も! 一方、銀行団はビッグモーターの借入金90億円の借り換えに応じず、売上げ激減で倒産も近い!?

■【第2弾! ウクライナのゼレンスキー大統領がテレグラムにネオナチとして悪名高いアンドレイ・ビレツキー氏とのツーショットを投稿!】ゼレンスキー大統領が、前線の部隊視察報告として、テレグラムにネオナチとして悪名高いアゾフ連隊のアンドレイ・ビレツキー氏とのツーショットをアップし「感謝」と投稿! アゾフ連隊は今年1月「ウクライナ国軍地上部隊第3独立突撃旅団」に名称変更したものの、司令官はビレツキー氏のまま!!(『グレイ・ゾーン』、2023年8月16日)

■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ!>新型コロナに初めて感染して、自宅で隔離を余儀なくされていた岩上安身が、昨日、PCR検査で「陰性(不検出)」という結果が初めて出ました! 延期となっていた、国際政治学・国家安全保障論がご専門の、桃山学院大学法学部教授、松村昌廣氏への岩上安身によるZoomインタビュー(録画収録、後日配信)が、8月20日午後8時からに決定しました! 米国覇権の終わりの始まり、ウクライナ紛争の実相、そしてこの紛争の行く末、東アジアにおける「台湾有事」について、お話をうかがいます!

■<IWJ取材報告>「巨大データベース」よりもシステムダウン・リスクを回避する『分散型』システムを! 全員がマイナカードを持たずとも、今と同じパスポートや免許証、保険証で問題ない!!~8.17阿佐ヶ谷市民講座「マイナンバー制度 その本当の狙いとは何か? 隠された危険な本質を暴く!」

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
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日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナの臓器移植ビジネスを支える富裕国の臓器移植の需要の高さ! ドナーと待機者の数の著しい格差はグローバルな格差と直結する!」2023.8.18号~No.3991号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナをはじめ、貧しい国々の人々から摘出された臓器が、ウクライナの臓器移植ビジネスを支える富裕国へ臓器移植用の臓器として「買われてゆく」現状と、その需要の高さ! ドナーと待機者の数の著しい格差はグローバルな格差と直結する!

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】

■【第1弾! NATOの事務総長首席補佐官・スティアン・イェンセン氏が「ウクライナは係争地域を放棄すれば、NATOに加盟できる」と発言!】NATOの事務総長首席補佐官・スティアン・イェンセン氏が、NATO主催の討論会で「ウクライナ紛争終結のため、ウクライナがロシアに対し、領土の一部を放棄する代わりに、ウクライナがNATOに加盟する可能性がある」と発言! 翌日「発言は間違いだった」と訂正するも、ウクライナ側は「受け入れられない」と猛反発! 一方ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長も「NATO加盟のために係争地を手放さなければならないなら、(ウクライナは)古代ロシアの首都キエフも手放し、首都をリヴィウに移さなければならなくなる」と指摘! 抜けているのは「NATO加盟せず、中立」という結論!

■【第2弾! ゼレンスキー大統領の「反転攻勢」でウクライナ指導部が分裂!? ゼレンスキー大統領が苦境に立たされている!? しかし結論は同じ!】右寄りで反ロシアの『ニューズウィーク』が「ゼレンスキー大統領の『反転攻勢』でウクライナ指導部が分裂、ゼレンスキー大統領が苦境に立たされている」と報道! しかし記事の中身は「反撃の停滞は長期的準備。政権内の不和はロシアのプロパガンダ」との軍上層部の主張を擁護!「反転攻勢」が成功しても失敗しても「これまで以上の武器支援が必要」と結論づけ!! この戦況の行き詰まりから何も真面目に学ばない「頭の悪い」戦争扇動メディアの典型!(ニューズウィーク、2023年8月16日)

■【第3弾! 元オーストラリア陸軍少将が、西側諸国はロシアに戦略レベルで敗北を喫していると指摘!】ロシア軍は、ウクライナ紛争で、数十万個の「地雷」と高度に発達した監視システムと砲撃を組み合わせる戦略的転換を図り、ウクライナ軍の反転攻勢を阻止している! 軍事技術について「ロシアは劣っている/西側は進んでいる」という思い込みから「やっと」解放され、現実の敗北の原因を真正面から考察!(『ABCニュース』、2023年8月15日)

■【第4弾! 15日に上陸した台風7号は西日本各地に大きな被害をもたらし、17日北海道の西を北上中!】15日に和歌山県に上陸し、日本海に抜けた台風7号は、西日本を中心に浸水や土砂災害など、大きな被害をもたらし、17日正午現在、北海道の西を北上中! しかし台風の影響で、西日本では非常に激しい雨が続いており、なお警戒が必要! 北海道では暴風への警戒も! 岸田総理は、ウクライナ支援の前に国内被災地に支援すべきではないのか!?(『tenki.jp』、2023年8月16日)

■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ>岩上安身が昨日、PCR検査で「陰性(不検出)」という結果が初めて出ました! 延期となっていた、国際政治学・国家安全保障論がご専門の、桃山学院大学法学部教授、松村昌廣氏への岩上安身によるZoomインタビュー(録画収録、後日配信)が、8月20日午後8時からに決定しました! 米国覇権の終わりの始まり、ウクライナ紛争の実相、そしてこの紛争の行く末、東アジアにおける「台湾有事」について、お話をうかがいます! また、8月30日午後1時半から、岩上安身によるジャーナリスト・高野孟氏インタビューの続編が決定しました!「台湾有事」について、お話をうかがいます。
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日刊IWJガイド「ハワイ・マウイ島で発生した山火事の犠牲者は106人に! 再開発業者によって焼き出された避難民の人たちの人権が侵害されてゆく可能性も!」2023.8.17号~No.3990号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~8月8日、ハワイ・マウイ島で発生した山火事の犠牲者は、現時点で106人に! 米国の過去100年の山火事で最悪の死者数! 13日時点で、行方不明者は約1300人! 史上最悪の山火事の原因は、人災!? 背景に差し迫ったハワイ州内の住宅危機が!? ウクライナへの巨額支援とハワイへの被災地支援とどちらを優先するのか!? 優先順位を問われるバイデン政権!! もともと、ハワイに強い宅地再開発需要がある中で再開発業者によって、焼き出された避難民の人たちの人権が侵害されてゆく可能性も!

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■「今のふがいないメディアの実態に怒りを感じています」、「岩上さんら、志ある人たちの踏ん張りで、今の世を変えていかねばなりません」!「真実の報道を続けて欲しいから」! ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答致します!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 中国が年内に日本・ドイツを追い抜き、世界トップの自動車輸出国になる見通し!】格付け会社のムーディーズは、2023年末までに日本を追い抜く可能性があると予測! 長期化するウクライナ紛争と対露制裁で、欧州の工業生産の中心ドイツは急激に没落!(『RT』2023年8月15日、『ロイター』2023年8月15日)

■【第2弾! 6月の「反転攻勢」に失敗したウクライナ軍が頭痛の種!? 西側諸国の軍事戦略家たちは、年内の反撃はあきらめ、関心は来年の戦いに移っている! ウクライナ紛争は「長期にわたる消耗戦」へ?】米軍事アナリスト「この戦争は朝鮮戦争に似ているかもしれない」、紛争が長期化すればするほど、欧州経済は没落し続ける!?(『ウォール・ストリート・ジャーナル』、2023年8月13日)

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
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日刊IWJガイド・非会員版「致死性合成麻薬フェンタニルの恐怖!(第2回)フェンタニル危機の責任をめぐる米中の舌戦は、新型コロナの起源をめぐる米中の対立と瓜二つ!」2023.8.16号~No.3989号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~【IWJ検証レポート】致死性合成麻薬フェンタニルの恐怖!(第2回)フェンタニル危機の責任の所在をめぐる米中の舌戦は、新型コロナの起源をめぐる米中の対立と瓜二つの様相! 新たな米中戦争の火種へ! 米中「代理戦争」の駒とされる日本でも、大麻の次にフェンタニルが流行り、危機に瀕する!?

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■<号外を出しました!>バイデンの汚職がウクライナの破滅を招いた! 『グレイゾーン』が、元ウクライナ政府高官の独占インタビュー!(その2)2014年マイダン・クーデターの時、米国は裏で全面的に関与!!

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! ドイツAfD議員が「対露制裁をやめてロシア産ガスを輸入すべき」と提言!】寝呆けていたドイツがついに国益に目覚めたと思ったら、極右政党の進言! 保守中道左派政党はなぜ眠り込んでいるのか!?「ドイツのための選択肢(AfD)」の連邦議会議員や州議会議員らが、対露制裁がドイツ経済を破壊していると指摘し、制裁廃止を要求!(『AfD連邦議会』、2023年8月10日)

■【第2弾! シーモア・ハーシュ氏が新記事で、ドイツのショルツ首相がノルドストリーム・パイプライン破壊を事前に知っていた可能性がある、と指摘!】シーモア・ハーシュ氏が新記事で「ショルツ氏は、昨年9月にノルドストリーム・パイプラインを破壊してドイツ経済を破壊するというバイデン大統領の決定について、いつ、何を知っていたのかについて沈黙を守っている」と述べ、「ロシアからのガスの輸入停止が、世界第4位だったドイツ経済の減速につながり、ドイツ国内の不満が大きくなった」と指摘! ドイツは米国に怒って当然!! 日本と同じく敗戦国だから何をされても抵抗できないというのは間違っている!(『サブスタック シーモア・ハーシュ』、2023年8月11日)

■【第3弾! 緊急ニュース! SNSによる検閲! YouTubeがスコット・リッター氏のチャンネルを削除!】YouTubeがロシアの重要な声を届けていたスコット・リッター氏のチャンネルを削除! さらにジェフ・ノーマン氏による、スコット・リッター氏へのインタビューチャンネル「アスク・ザ・インスペクター」も削除!! リッター氏は『ランブル』というプラットフォームに『スコット・リッター・ショー』を移して再開!

■<IWJ取材報告 1>「8月15日は、戦没者を追悼し、平和を祈念する日。台風の影響により、参列がかなわないご遺族の思いもあわせて追悼式を挙行していきたい」と加藤厚労大臣~8.15 加藤勝信 厚生労働大臣 定例会見

■<IWJ取材報告 2>石丸志門副代表「ヒアリングは、再発防止という点では、前向きにとらえられるところはあったが、救済については進展しなかった」~8.14 ジャニーズ性加害問題当事者の会「再発防止特別チームの調査協力後の報告会見」
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日刊IWJガイド・非会員版「致死性合成麻薬フェンタニルの恐怖! 米国はフェンタニルなどの致死性合成麻薬で滅びつつある!?」2023.8.15号~No.3988号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~【IWJ検証レポート】致死性合成麻薬フェンタニルの恐怖! 米国はフェンタニルなどの致死性合成麻薬で滅びつつある!? フェンタニルの強度はヘロインの最大50倍、モルヒネの100倍!!(第1回)

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■紛争前、米国に次ぐ世界2位だったウクライナの代理出産ビジネスが、紛争下で急成長!? コロナ禍に続き、ウクライナ紛争であぶり出された国境をまたいだ代理出産ビジネスの問題点!「ウクライナでは赤ん坊や小児売買の闇市場も隆盛を極めている」という話も!!

■【本日のニュースの1撃!】

■【アフリカのニジェールのクーデターで、欧州向け天然ガスパイプラインが停止へ!?】『FOXニュース』の元司会者がYouTubeで「米国は競合相手のノルドストリーム・パイプラインを爆破して、アフリカで自分のパイプラインを稼働させるとは、賢い商売だ」と皮肉!(『リダクテッド』、2023年8月8日)

■<新記事紹介>10数人のジャニーズ・ジュニアが寝ているところにジャニー氏がきて……! 国連の批判をどう考えるか、林外相に聞きたい!~8.7 第5回立憲民主党「性被害・児童虐待」国対ヒアリング ―内容:国連調査団からのヒアリングを受けた石丸志門さんよりヒアリング

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

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日刊IWJガイド・非会員版「ダグラス・マクレガー米元陸軍司令官、多数の死者傷者を出しているウクライナ軍が部隊単位でロシア軍に降伏し『崩壊の瀬戸際にある』と指摘!」2023.8.14号~No.3987号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~米国の元陸軍司令官でトランプ政権で国防長官補の顧問をつとめたダグラス・マクレガー氏が、進軍も撤退もできず多数の死者や重傷者を出しているウクライナ軍が部隊単位でロシア軍に降伏しているとして、「崩壊の瀬戸際にある」と指摘! ポーランドとリトアニアが介入すれば、攻撃を抑制しているロシア軍が全面攻撃に転じ、「非常に危険」と警告!

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾!「日本のネオコン」東野篤子・筑波大教授が、米国は「ロシアの反応を過度に恐れている」と妄言!】東野教授は、「ウクライナ侵攻における米国の責任は、ロシアの反応を過度に恐れ、(ウクライナが求める武器を提供しないなど)優柔不断な姿勢を取り続けること」だとバイデン政権を批判! 東野教授は第3次世界大戦を求めているのか!? 最も不足しているのは「兵士」だという現状を無視か!? 昨年「プーチン辞任」の予測を外した「ヘボ予言者」筑波大学名誉教授・中村逸郎氏の薫陶を受けたのがアホの理由か!?「ネオコン」のように好戦的な日本「親ウクライナ派」というアホデミック集団の存在が可視化されてきた!(『アエラ』、2023年8月14-21日合併号)

■【第2弾! ゼレンスキー大統領、賄賂スキャンダルで、ウクライナ軍の新兵募集責任者を解任!】兵士の確保に苦慮するウクライナの新兵募集センターで、賄賂をとって徴兵逃れを支援、(『ロイター』2023年8月12日、ほか)
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日刊IWJガイド・非会員版「バイデンの汚職がウクライナの破滅を招いた! 元ウクライナ政府高官『2016年米大統領選挙でトランプ陣営の「汚職」をでっちあげた』!」2023.8.13号~No.3986号

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■はじめに~<号外を出しました!!>「バイデンの汚職がウクライナの破滅を招いた!『グレイゾーン』が、元ウクライナ政府高官の独占インタビュー!(その1)2016年米大統領選挙でトランプ陣営の『汚職』をでっちあげ!」

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ウクライナ、ロシア軍が占領地域の北方のハリコフ地域に進軍しているとの報告を受け、同地域近郊の主要都市に避難命令!】ウクライナ当局は、ロシアのドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国に隣接するハリコフ州の一部で強制避難を発表! この命令は、モスクワの国防省が同地域で部隊が前進したと発表した後に出された(『RT』、2023年8月10日)。

■【第2弾! 西側メディアが変調!?『ワシントン・ポスト』が「反攻が鈍化してウクライナは暗いムードに」「この国は疲弊している」と報じる】(『ワシントン・ポスト』、2023年8月10日)

■<IWJ取材報告>小西洋之氏「今、あの違法な放送法の解釈は全面撤回されている。そういう意味では、テレビの報道の自由が守られているのは、私に文書を提供してくれた『本物の国家公務員』の方がいたから」~8.3映画『テレビ、沈黙。放送不可能。II』完成披露イベント

■<岩上安身『あらかじめ裏切られた革命』復刻連載(その72)>第四部 自由という災厄「第十三章「文明の衝突」の虚実 ―― 一九九四年二月~四月――」(Part2)

■<今週の新記事振り返り>

■<今週の日刊IWJガイド振り返り>
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日刊IWJガイド・非会員版「バイデン・ファミリーの蓄財はユーロマイダン・クーデターが原点! 第3回銀行記録覚書はバイデン大統領の収賄罪の可能性を明記!!」2023.8.12号~No.3985号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<連続独走スクープ! 第2弾>日本のメディアはまったく報じず!! バイデン・ファミリーの蓄財は2014年のユーロマイダン・クーデターが原点! 下院監視委員会の第3回銀行記録覚書は「バイデン大統領ファミリーは、バイデン大統領が賄賂を受け取るための受け皿」とバイデン大統領の収賄罪の可能性を明記!

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ジャニーズ性加害問題で、米国の弁護士が被害者に接触していたことが明らかに!】米国の弁護士から「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の当事者に連絡があり、複数の被害者が面談していたことが明らかに! 米国内での訴訟になれば、億単位の巨額賠償の可能性も!(『東スポウェブ』、2023年8月9日)さらに、ジャニーズ所属タレントに限らずAKB(48)とか、女性タレントも「枕営業」の犠牲に! カウアン・オカモト氏が告発証言!!

■【第2弾! サウジで開催されたウクライナ和平会議について、ウクライナのクレバ外相は「画期的」と評価! 一方、イタリアメディアのインタビューには「プーチンは交渉相手ではない。我々は戦い続ける」と強調!】サウジで開催されたウクライナ和平会議について、ウクライナのクレバ外相は、「ゼレンスキー大統領が提案した10項目の和平計画への世界的な支持を集めることは可能なことが示され、ウクライナにとって画期的な会合だった」と評価! ところがイタリアメディア『コリエレ・デラ・セーラ』のインタビューでは、「プーチンは交渉相手ではない」と強調! 面従腹背の姿勢をみせる!「反転攻勢はゆっくりだが着実に進んでいる」「ロシアの軍事力が低下している一方で、我が国の軍事力は増大している」と主張し、イタリアに武器弾薬を要求!!(『コリエレ・デラ・セーラ』、2023年8月9日)

■<IWJ取材報告 1>呉江浩・中国駐日本国特命全権大使「世界が変わり、時代も変わり、なぜ友好という言葉を堅持するのか。それは友好こそ両国の根本的利益に合致するものであり、歴史と現実が繰り返し示してきた唯一の正しい選択であるからだ」~8.10日中平和友好条約締結45周年記念大集会

■<IWJ取材報告 2>10年で8627件にも上るビッグモーターに関する消費生活相談の内容を、関係省庁は把握していなかった!?「消費者庁に反省はないのか!?」と問題視! ―8.7 立憲民主党「株式会社ビッグモーターの不正請求問題について」関係省庁よりヒアリング
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