日刊IWJガイド・非会員版「エコノミスト・田代秀敏氏『「恒大破産」と報じるのは、フェイク・ニュース』、『米国による中国叩きこそ世界経済の最大リスク』!」2023.8.20号~No.3993号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~エコノミストの田代秀敏氏が、中国最大級の巨大不動産企業「恒大集団」が、米連邦破産法15条の適用を申請した件について、解説!「恒大は現在のところ破綻していません」、「『恒大破産』と報じるのは、誤報を通り越して、フェイク・ニュース」!「世界経済の最大の成長エンジンである中国経済が円滑に回復するように国際的な環境を整えることは世界全体の利益」、「米国による中国叩きこそ世界経済の最大リスク」!!

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■シーモア・ハーシュ氏新記事!「CIAはウクライナの反転攻勢が失敗することを知っていた」ハーシュ氏の情報筋は「『反転攻勢』はゼレンスキー大統領による『ショー』であったが、政権内にはゼレンスキーのデタラメを信じる者もいた」と語った! バイデン政権の超タカ派トリオ、アントニー・ブリンケン国務長官、ジェイク・サリバン米国家安全保障担当大統領補佐官、ビクトリア・ヌーランド米国務副長官代行の「夏」は凍える!?

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! インドのジャイシャンカル外務大臣が、9月のG20サミットにウクライナを招待していないことを公表!】(『RT』、2023年8月17日)

■【第2弾! ウクライナのベレシュチュク副首相がロシアへの「反転攻勢」が「長く、困難なものになる」と表明!】(『CNN』、2023年8月17日)

■【第3弾! ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相が、ウクライナ経由の欧州向けロシア産ガス輸送の契約更新協議に応じない意向を表明! 2024年に欧州向けロシアの天然ガス契約満了! 輸出ゼロに!!】(『ロイター』、2023年8月16日)

■<岩上安身『あらかじめ裏切られた革命』復刻連載(その73)>第四部 自由という災厄「第十三章「文明の衝突」の虚実 ―― 一九九四年二月~四月――」(Part3)

■<今週の新記事振り返り>

■<今週の日刊IWJガイド振り返り>
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