┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~ウクライナをはじめ、貧しい国々の人々から摘出された臓器が、ウクライナの臓器移植ビジネスを支える富裕国へ臓器移植用の臓器として「買われてゆく」現状と、その需要の高さ! ドナーと待機者の数の著しい格差はグローバルな格差と直結する!
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┠■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!
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┠■【中継番組表】
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┠■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】
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┠■【第1弾! NATOの事務総長首席補佐官・スティアン・イェンセン氏が「ウクライナは係争地域を放棄すれば、NATOに加盟できる」と発言!】NATOの事務総長首席補佐官・スティアン・イェンセン氏が、NATO主催の討論会で「ウクライナ紛争終結のため、ウクライナがロシアに対し、領土の一部を放棄する代わりに、ウクライナがNATOに加盟する可能性がある」と発言! 翌日「発言は間違いだった」と訂正するも、ウクライナ側は「受け入れられない」と猛反発! 一方ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長も「NATO加盟のために係争地を手放さなければならないなら、(ウクライナは)古代ロシアの首都キエフも手放し、首都をリヴィウに移さなければならなくなる」と指摘! 抜けているのは「NATO加盟せず、中立」という結論!
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┠■【第2弾! ゼレンスキー大統領の「反転攻勢」でウクライナ指導部が分裂!? ゼレンスキー大統領が苦境に立たされている!? しかし結論は同じ!】右寄りで反ロシアの『ニューズウィーク』が「ゼレンスキー大統領の『反転攻勢』でウクライナ指導部が分裂、ゼレンスキー大統領が苦境に立たされている」と報道! しかし記事の中身は「反撃の停滞は長期的準備。政権内の不和はロシアのプロパガンダ」との軍上層部の主張を擁護!「反転攻勢」が成功しても失敗しても「これまで以上の武器支援が必要」と結論づけ!! この戦況の行き詰まりから何も真面目に学ばない「頭の悪い」戦争扇動メディアの典型!(ニューズウィーク、2023年8月16日)
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┠■【第3弾! 元オーストラリア陸軍少将が、西側諸国はロシアに戦略レベルで敗北を喫していると指摘!】ロシア軍は、ウクライナ紛争で、数十万個の「地雷」と高度に発達した監視システムと砲撃を組み合わせる戦略的転換を図り、ウクライナ軍の反転攻勢を阻止している! 軍事技術について「ロシアは劣っている/西側は進んでいる」という思い込みから「やっと」解放され、現実の敗北の原因を真正面から考察!(『ABCニュース』、2023年8月15日)
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┠■【第4弾! 15日に上陸した台風7号は西日本各地に大きな被害をもたらし、17日北海道の西を北上中!】15日に和歌山県に上陸し、日本海に抜けた台風7号は、西日本を中心に浸水や土砂災害など、大きな被害をもたらし、17日正午現在、北海道の西を北上中! しかし台風の影響で、西日本では非常に激しい雨が続いており、なお警戒が必要! 北海道では暴風への警戒も! 岸田総理は、ウクライナ支援の前に国内被災地に支援すべきではないのか!?(『tenki.jp』、2023年8月16日)
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┠■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ>岩上安身が昨日、PCR検査で「陰性(不検出)」という結果が初めて出ました! 延期となっていた、国際政治学・国家安全保障論がご専門の、桃山学院大学法学部教授、松村昌廣氏への岩上安身によるZoomインタビュー(録画収録、後日配信)が、8月20日午後8時からに決定しました! 米国覇権の終わりの始まり、ウクライナ紛争の実相、そしてこの紛争の行く末、東アジアにおける「台湾有事」について、お話をうかがいます! また、8月30日午後1時半から、岩上安身によるジャーナリスト・高野孟氏インタビューの続編が決定しました!「台湾有事」について、お話をうかがいます。
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