┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~3月も3分の1が過ぎました! しかし、1日から9日までのご寄付は、22万5200円で月間目標の6.4%にとどまり、93.6%が不足しています! IWJは日本同様に「存立危機事態」です! 今期第16期は、上半期で約1千万円の赤字! さらに会社の借り入れ残高は、合計2900万円! 岩上安身個人の私財だけでは、支えきれません! IWJはブレることなく真実を報じ続けますが、その存続の可否は、皆様からの会費とご寄付・カンパにかかっています! どうぞ皆様、お力添えをよろしくお願いいたします!
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┠■追いつめられているのはイランではなくイスラエル! 米国は徴兵制を検討! さらにマクレガー元大佐も、スコット・リッター氏も、イスラエルの核使用の可能性に相次いで言及! ダグラス・マクレガー大佐「もし核兵器が使われるとすれば、それはネタニヤフとその政権!」スコット・リッター氏「イスラエルが、イランに対して核兵器を使用すれば、今日の世界で最も邪悪な国家として自らを位置づけることになる!」
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┠■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】
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┠■【第1弾! イラン戦争、第2章、イランが猛反撃へ! イランはなぜ屈服しないのかなど、日本の大手メディアは迷走の一途!! さらにネタニヤフ首相の行方がわからず、死亡説まで浮上!! 極右のイタマル・ベン=グヴィル国家安全保障大臣とネタニヤフ首相の兄弟イッド氏も死亡した可能性がある!?】(『イェニ・シャファク』、2026年3月10日ほか)
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┠■【第2弾! 中東からタンカーが出られない! イランがホルムズ海峡に機雷を敷設か!? 米海軍は、海運業界からのタンカーの護衛要請を拒否! 理由は「攻撃を受けるリスクが極めて高いから」!!】ホルムズ海峡を通過できず、ペルシャ湾内に滞留している船舶は150隻以上! そのうち日本関連の船は45隻!(『ロイター』2026年3月11日)
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┠■【第3弾! 石油危機が迫る! ペルシャ湾内イラク沖で、タンカー2隻がイランの攻撃を受けて爆発・炎上! 他に4隻の船にも攻撃が命中!!】イランは「1バレル当たり200ドルになることに備えよ」と警告! 湾岸諸国への攻撃を開始!!(『TBSニュースDIG』、2026年3月12日)
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┠■【第4弾! イラン攻撃の初日に女子学生175人が殺害されたイラン南部の女子小学校への「誤爆」は、古いデータを検証せず爆撃したという「人為的なミス」だった!】トランプ大統領は「よく知らない」が「(爆撃は)イランによるもの」と虚偽の主張! ピート・ヘグセス戦争長官が、昨年、戦闘における民間人犠牲者の軽減を担当する部署を解体していたことも明らかに!!(『ニューヨーク・タイムズ』、2026年3月11日)
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■はじめに~3月も3分の1が過ぎました! しかし、1日から9日までのご寄付は、22万5200円で月間目標の6.4%にとどまり、93.6%が不足しています! IWJは日本同様に「存立危機事態」です! 今期第16期は、上半期で約1千万円の赤字! さらに会社の借り入れ残高は、合計2900万円! 岩上安身個人の私財だけでは、支えきれません! IWJはブレることなく真実を報じ続けますが、その存続の可否は、皆様からの会費とご寄付・カンパにかかっています! どうぞ皆様、お力添えをよろしくお願いいたします!
IWJ代表の岩上安身です。
3月も、もう3分の1が過ぎました。あっという間です! この間、3月1日から9日までのご寄付は、22万5200円で月間目標の6.4%にとどまっています!
昨年8月から始まったIWJの第16期は、1月末で上半期が過ぎましたが、ご寄付・カンパによるご支援は、月間目標額350万円に対し、8月は16%、9月は14%、10月は33%、11月は55%、12月は38%、1月は48%にとどまりました。2月だけは、107.5%を記録しましたが、3月に入ってまた、低調なペースへ戻ってしまいました。
ご寄付の月間目標額は、6ヶ月連続未達となり、トータルでも赤字幅は、半年間で約1千万円を超えています。
この赤字は、岩上安身個人の私財を投じてカバーしてきましたが、この赤字ペースが続けば、第16期は約2千万円を超える赤字になることになります。
岩上安身には、それだけの赤字を埋める貯えはなく、あと5ヶ月もこの赤字を続けることはできません!
今すぐ会社を精算するか、否かの選択を、迫られています!
支出を半減させ、収支をあわせる厳しい作業には、すでにスタッフ一同、全力で取り組んでいますが、急には半減まではできません!
2月もご寄付の月間目標額は、100%に達しましたが、会費が低調で支出も思うように削減できず、月間の収支は、約100万円のマイナスとなってしまいました。
この『日刊IWJガイド』を、質を落とすことなく、週3日の発行に変更させていただいたのも、支出削減の一環ですが、2月末からの米・イスラエルによる国際法違反の予防攻撃によって、号外を連続し、『日刊IWJガイド』を毎日のように発行する形となり、病み上がりの体にむち打って、約10日間で4人の有識者との緊急インタビューを行いました!
「有事のIWJ」として、皆様の信頼に応えるべく、全力を尽くしておりますが、正直、スタッフは相当、疲弊しています。私もこれ以上の無理をスタッフに言うことはできそうもありません。
この努力が実を結ばないとなると、経済的にも、スタッフのメンタル的にも、大変苦しくなります。
このままでは、やはり、IWJの活動に終止符を打たざるをえないのか。
それとも、もっと支出を大きく減らした上で、収支をあわせて存続させていけるのか。
我々としては、後者のように、大幅にダウンサイズした上でなお、IWJを続けていきたいという思いを、まだ捨てきれていません! 日本が未曽有のエネルギー危機に瀕しているのに、政府も世論も動かない状況を見ていると、我々だけは何とかしなければ、という想いに駆られます。
そのためには、IWJをお支えくださってきた皆様のご助力、お力添えが、ぜひとも必要となります!!
コロナの際に経営が危機に至った時に、私、岩上安身が会社に貸しつけたお金のうち、返済されていない残高がまだ約1100万円残っています。2月にご寄付が集まったとは言っても、月間収支はマイナスだったので、この分は、削減できていません。
それと、コロナの時の特例で自治体が利子を補助してくれて、無利子で金融機関から借りたお金も、あと返済が約1800万円残っています。
金融機関からの借り入れは、会社がつぶれようが、待ったなしで返し続けなければいけません! 保証人は岩上安身個人となっています。
つまり2900万円もの借入金が、まだ残っており、それが最終的には私、岩上安身個人の肩にのしかかってくる、ということです。その上でさらに今期は、現時点でも1000万円を超える赤字が出ている、ということになります。
会社を即、精算ということになると、借入金は保証人である私、岩上安身が返済しなければならなくなります。
この狂気の時代に、IWJとしてお伝えしたい正しい情報は山ほどあります!
イランが攻撃され、日本が再び石油危機に見舞われる可能性が大きいというのに、この国際法に違反する攻撃を歓迎しているような情報があふれかえっています。
そうしたジャンクな情報へのカウンター情報を、IWJは流し続けていかなければなりません!
何よりも世論を変え、日本政府に代替の石油確保の道を採らせないと、迫り来る石油危機の津波に、我々日本国民丸ごとのみ込まれてつぶされてしまいます! そのような危機感を持ったメディアは、まわりを見渡しても見当たりません!
岩上安身は、3月に入ってから、米国とイスラエルによるイラン攻撃を踏まえ、4連続の緊急インタビューを行いました。
まず、最初が、3月2日に行った、孫崎享元外務省国際情報局長へのインタビューです。
※エプスタイン事件隠しか!? 米国とイスラエルが核交渉を進めると見せかけてイランへ大規模奇襲攻撃! 岩上安身によるインタビュー第1212回ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏(前編) 2026.3.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530825
https://youtu.be/XMiiw3y06A4
※【IWJ号外】イラン攻撃はトランプ大統領がエプスタイン・ファイルから逃れるため!? 岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏緊急インタビュー(前編)を配信しました! 2026.3.4
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530851
※エプスタインらが性犯罪に関わらせ、弱みを持った人間を、イスラエル・ロビーが、米大統領にしている!! ~岩上安身によるインタビュー第1212回ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏(後編) 2026.3.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530833
https://youtu.be/FNKJCtgEWM4
※【IWJ号外】岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビュー(後編)「エプスタインらが性犯罪に関わらせ、弱みを持った人間を、イスラエル・ロビーが、米大統領にしている!!」を公開中です! 2026.3.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530878
緊急インタビュー第2弾は、3月3日に行った、高橋和夫放送大学名誉教授へのインタビューです。
※「殉教する覚悟だったハメネイ師! イランは米・イスラエルの攻撃を予測し、『モザイク分権型防衛体制』を敷いて応戦準備をしていた!」~岩上安身によるインタビュー 第1213回 ゲスト 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(前編) 2026.3.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530838
https://youtu.be/rOECMhzilcw
※「殉教する覚悟だったハメネイ師! イランは米・イスラエルの攻撃を予測し、『モザイク分権型防衛体制』を敷いて応戦準備をしていた!」~岩上安身によるインタビュー第1213回 ゲスト 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(後編) 2026.3.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530864
https://youtu.be/XAUunhmKNOE
緊急インタビューの第3弾は、3月9日に行った、エコノミスト 田代秀敏氏へのインタビューです。
※「円安・国債安・株安のトリプル安に史上初のホルムズ海峡封鎖で原油価格高騰! ホルムズ海峡の事実上封鎖!──日本は生き残れるのか!」~岩上安身によるインタビュー 第1214回ゲスト エコノミスト 田代秀敏氏(1)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530903
https://youtu.be/Ijgd1b8Yh6g
※「円安・国債安・株安のトリプル安に史上初のホルムズ海峡封鎖で原油価格高騰! ホルムズ海峡の事実上封鎖!──日本は生き残れるのか!」~岩上安身によるインタビュー 第1214回ゲスト エコノミスト 田代秀敏氏(2)
https://youtu.be/9XngmRgkIfU
※260309 「円安・国債安・株安のトリプル安に史上初のホルムズ海峡封鎖で原油価格高騰! ホルムズ海峡の事実上封鎖!──日本は生き残れるのか!」~岩上安身によるインタビュー 第1214回ゲスト エコノミスト 田代秀敏氏(3)
https://youtu.be/HymrlB06Erk
さらに、本日、3月11日、第4弾として、イスラム研究者でNPO法人現代イスラム研究センターの宮田律氏に、緊急インタビューを敢行しました!
※日本を襲う石油危機! 高市総理・茂木大臣に中東以外の緊急輸入先の代替案なし! 米・イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反!「狂信」はどちらか!? 岩上安身によるインタビュー 第1215回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長 宮田律氏(1)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530926
https://youtu.be/vZvqdhiJ9aM?si=1213wm2AQSrHMLq-
IWJの活動が続けられるか、停止せざるをえないのかの瀬戸際ですので、どうぞ皆様、IWJの存続を望まれる方、応援していただける方は、緊急のご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
私自身も健康を回復し、IWJも、サバイバルできるように、3月からの5ヶ月間で、上半期の赤字を巻き返して、累積している赤字を少しでも削り、今期は黒字にまたもっていけるように、支出を削減して、頑張りたいと思っています!
IWJの活動を続けて、ウソ情報や偏向報道だらけの情報の洪水の中に、真実を伝えていきたい、というのが、病を得て、なお強く思い至った本心です!
どうぞ、お力をお貸しいただければと思います! よろしくお願いいたします!
岩上安身 拝
※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
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※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。ぜひとも、皆様、会員となって、お支えください!!
(会員登録済みの方)
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■追いつめられているのはイランではなくイスラエル! 米国は徴兵制を検討! さらにマクレガー元大佐も、スコット・リッター氏も、イスラエルの核使用の可能性に相次いで言及! ダグラス・マクレガー大佐「もし核兵器が使われるとすれば、それはネタニヤフとその政権!」スコット・リッター氏「イスラエルが、イランに対して核兵器を使用すれば、今日の世界で最も邪悪な国家として自らを位置づけることになる!」
日本の大多数のメディア(マスメディアからYouTubeまで含めて)が報じている事実とは違い、追いつめられているのはイランではなく、米国とイスラエルの方です!! 米国は徴兵制導入まで検討に入りました!
ここにきて、さらにダグラス・マクレガー米陸軍大佐と、元米海兵隊情報将校・元国連兵器査察官・軍事評論家のスコット・リッター氏が、相次いで、イスラエル核兵器使用の可能性に言及しました。
マクレガー元大佐は、9日の自身のサブスタックで、3月8日、「米国とイスラエルによるイランの体制転覆を目的にした爆撃作戦は、完全に失敗した」と、以下のように述べています。
「トランプ大統領とネタニヤフ首相は、イランを爆撃してイスラエルの要求に屈服させる計画を立てていた。しかし、その計画は失敗した。
その失敗は、3月8日に明らかになった。この日、カロライン・レヴィット報道官は、イランで戦うために米陸軍の兵力を増強する徴兵制度の可能性を、大統領が排除しなかったことを説明した。
彼女の言葉は、次の通りである。
『それは、現時点の計画の一部ではありません…しかし大統領は…賢明にも、あらゆる選択肢をテーブルの上に残しています』。
今、トランプには、新しい計画が必要であり、その戦略は、ワシントンを不名誉な撤退から救い、イスラエルを破滅から救い出すために設計されたものでなければならない。
大統領が採用したネタニヤフの解決策は、彼の大統領任期の終わりを保証しただけでなく、イスラエルの長期的存続さえ危うくする可能性がある。
ネタニヤフの解決策を戦略として受け入れたことは、トランプの愚かさであり、空爆・ミサイル攻撃計画の標的リストに従えば、安定した中東を実現できると信じるのは狂気である」。
※War without Strategy is War without End(ダグラス・マクレガー大佐のサブスタック、2026年3月9日)
https://macgregorwarrior.substack.com/p/war-without-strategy-is-war-without
トランプ政権は、短期間の空爆・ミサイル攻撃計画で、イランの体制が転覆できなかったので、陸上部隊の増強を図り、陸からイランへ侵攻しようという作戦を視野に入れています。
しかし、イランは、西にザグロス山脈、北にアルボルズ山脈、中央に高原と砂漠、南はペルシャ湾に面しています。平野は狭く、イランは、山岳地帯で守られた巨大な天然の要塞なのです。
また、イラン国土は巨大で、その面積は、約165万平方キロメートルです。
日本の約4.5倍、イラクの約4倍にもなるのです。
陸軍を投入するならば、イラク侵攻の際の数倍の兵力が、必要と見積もられています。
イランへの地上侵攻は、イラク戦争とアフガン戦争とベトナム戦争を同時にやるレベルの難度とも言われています。
米国は、アフガン戦争とベトナム戦争では撤退を余儀なくされましたし、イラク戦争でも、サダム・フセインを排除することはできたかもしれませんが、戦後日本のような、「従順な従属国」として「飼い慣らす」ことには成功していません。
つまり、イランへの地上侵攻を行えば、米国の国力もイスラエルの国力も衰退し、特に米国の覇権が土台から危うくなることが真剣に懸念されています。
このため、マクレガー大佐も、スコット・リッター氏も、イスラエルの核使用に及ぶ可能性について、相次いで言及しています。
ダグラス・マクレガー米陸軍大佐は、10日の『タッカー・カールソン・ショー』に出演して、こう述べています。
タッカー・カールソン氏(以下、カールソン氏)「現時点で明らかに賢明な道は、米軍を使って(ホルムズ)海峡を開く方法がない以上、減速し、仲介者を見つけることだと思います。
しかし、その障害の一つがイスラエルです。
もしイランが無傷のまま、機能する政府を維持したままであれば、その政府は、我々が打倒しようとして失敗した、前の政府の直接の後継です。我々が現在の最高指導者の妻と子供を殺す結果になったその政府は、核兵器を取得するでしょう。
なぜ取得しないはずがあるでしょうか? そして、イスラエルの破壊に、さらに断固として専念することになるでしょう。
だから、私は思うのです、なぜ取得しないはずがあるのかと。
彼ら自身が、そうすると言っているのです。
もしあなたがイスラエルなら、それを許すことはできない。
停戦して、この政府をそのまま残すことはできない。そうなると、残された手段は大量破壊兵器しかないことになるのではないですか?」
ダグラス・マクレガー大佐(以下、マクレガー大佐)「そうなる可能性はあります。しかし別の可能性もあります。
それは、パキスタン政府が言っているように、彼らがイランに核兵器を提供するという可能性です。
さて、パキスタンは、常にトルコと非常に密接な関係を持ってきました。
そしてそれが、エルドアンが究極の様子見をする人物であり、誰とも完全には同盟しない理由の一つです。
そして、それは彼にとってうまく機能してきました」
カールソン氏「ええ、賢いやり方ですね」
マクレガー大佐「しかし、彼(エルドアン・トルコ大統領)が、それを、これ以上長く続けられるとは思いません。
彼は、常に言ってきました。『我々は、あなた方を恐れていない。なぜならパキスタンが、必要なら核兵器を提供すると明言しているからだ』と。
実際、その正確な会話は、オバマ政権下で行われました。
確か国務副長官がその場にいて、『もしイランが、核兵器を持ったらどうするのか?』と尋ねたのです。
彼(エルドアン大統領)は、トルコ軍参謀総長に聞きました。
すると彼(トルコ参謀長)は、『それは問題ではない』と言った。
なぜ問題ではないのか?
『そうなった場合(イランが核兵器をもった場合)には、パキスタンが、我々に核兵器を提供すると言っているからだ』と。
そういうことです」
※Newest War Developments: Looming Nuclear War, Advice to Trump, and US Boots on the Ground in Iran(タッカー・カールソン・ショー、2026年3月10日)
https://youtu.be/bET0_ROWVAw
※タッカー・カールソン氏の3月10日のXへのポスト
https://x.com/TuckerCarlson/status/2031146242458206531?s=20
さらに、マクレガー大佐は、こう述べています。
カールソン氏「あなたは、行き止まり、袋小路のような状況だと説明していますね。
もう一度聞きますが、核兵器が使われる可能性はあると思いますか?」
マクレガー大佐「もし核兵器が使われるとすれば、それはネタニヤフと彼の政府(イスラエル)によってであって、我々(米国)ではありません。
カールソン氏「そうですか。なるほど」
※ここから先は【会員版・中略】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください! 緊急のカンパもお願いします!
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スコット・リッター氏は、イスラエルから核を取り上げるだけでなく、シオニズムという入植者植民地主義によって人工的に作られ、今なおジェノサイドと土地の略奪を続けているイスラエルの解体にまで踏み込みました。
以前ならば、「反ユダヤ主義」的であるとして、糾弾されたであろう踏み込みです。
しかし、彼がいみじくも「大日本帝国」の例を持ち出したように、帝国は、その植民地を放棄するところまで追い詰められない限り、膨張への欲望を抑えることができません。
ヨーロッパから来たユダヤ教徒の帝国主義者達に過ぎないアシュケナージが、『旧約聖書』を根拠として、パレスチナ人の土地を略奪する運動がシオニズムです。
ヨーロッパ人は、ヨーロッパへと帰るべきでしょう。
大日本帝国が、敗戦の結果、植民地を放棄させられ、日本人の入植者が満州などの植民地から帰国させられたように、です。
しかし、そのためには、キリスト教成立以来、約2千年にわたってユダヤ教徒を差別し、虐待してきたヨーロッパのキリスト教徒達こそ、シオニズムを生み出し、パレスチナへと押し出していった歴史的責任を負うべきです。
イスラエルを解体し、アシュケナージらをヨーロッパへ帰還させる作業を始めるべきだと唱えたペーター・コーヘン氏の提案は、今こそ読まれるべきです。
※終わることのないパレスチナ紛争の根因:それをどう正すか 2023.11.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519673
※イスラエル国家の廃止を呼びかける P・コーヘン提案をどう読むか 2023.11.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519677
当然のことながら、米国を中心としたキリスト教シオニズムや福音派、イスラエル・ロビーも、徹底的に批判の対象とされるべきです。
信仰の自由や思想・表現の自由があっても、ジェノサイドの自由や予防戦争のような戦争犯罪の自由などありません。
ナチズムが裁かれたように、シオニズムと、シオニズムを生み出すきっかけを作ったご都合主義的なキリスト教原理主義も批判、解体すべきであり、『聖書』から「神性」をはぎ取り、「神話」を記述した「歴史的文書」にまでその地位を格下げすべきです。
※対等な者同士の「ハマス・イスラエル戦争」ではない!「植民地主義とそれへの抵抗であるという基本的な視点が必要」~岩上安身によるインタビュー第1136回 ゲスト 東京大学名誉教授 板垣雄三氏 2023.11.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519527
■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】
■【第1弾! イラン戦争、第2章、イランが猛反撃へ! イランはなぜ屈服しないのかなど、日本の大手メディアは迷走の一途!! さらにネタニヤフ首相の行方がわからず、死亡説まで浮上!! 極右のイタマル・ベン=グヴィル国家安全保障大臣とネタニヤフ首相の兄弟イッド氏も死亡した可能性がある!?】(『イェニ・シャファク』、2026年3月10日ほか)
イラン戦争は、第2章に入りました。
「イランはなぜ屈服しないのか」などと、トンチンカンな報道やYouTubeがあふれる中、実際は、米国・イスラエル側の迎撃ミサイルが底を尽きかけ、序盤とはうってかわってイランが攻勢を強めています。
11日付『FNNプライム』は、米メディア『CBSニュース』による10日付情報として、「イランがホルムズ海峡に小型船を使って機雷を設置し、重要な航路の混乱を引き起こす準備をしている可能性がある」と報じました。
※イランがホルムズ海峡に機雷準備か トランプ大統領「撤去しなければ見たことのないレベルの攻撃」と警告(2026年03月11日)(FNNプライムオンライン、2026年3月11日)
https://youtu.be/3e-etmedgAw
また、イランの革命防衛隊(IRGC)は、開戦以来「最も激しく、最も激しい作戦」である、第37波の作戦を開始したと発表しました。
YouTubeチャンネル「ストラテジック・レガー」は、この第37波の攻撃について、以下のように伝えています。
「3時間以上にわたり、1500kgの弾頭を搭載した30トンの『ホッラムシャフル4』ミサイルがマッハ16で、テルアビブ、ハイファ、そして湾岸全域の米軍基地に降り注ぎ、イスラエルの防空システムは、究極の試練に直面した。
アイアンドーム、ダビデの投石器、アロー──3つの防御層が同時に作動し、イランによる史上最大のミサイル弾幕攻撃に対抗した。『CNN』によると、少なくとも湾岸同盟国の少なくとも1ヶ国は、3月4日までに迎撃ミサイルの在庫が不足していた。これは第37波の1週間前のことだ」。
イランは、テルアビブ南方のヒエラ衛星通信センター、ベエル・ヤアコフの軍事施設、西エルサレム、ハイファ港湾地域、バーレーンの米海軍第5艦隊司令部、イラク・クルディスタンのアルビル、カタールのアル・ウデイド空軍基地、クウェートからUAEまで湾岸各地に散らばるアメリカ軍基地を攻撃したとされています。
「ストラテジック・レガー」は、「ホッラムシャフル4」を、「マッハ8で宇宙から降下する巨大な爆薬」だと述べています。
「ホッラムシャフル4」ミサイルは、大気圏外からマッハ16で飛来し、大気圏内突入後もマッハ8の速度を維持し、複数の子爆弾に分かれて、広範囲を攻撃することが可能です。
また、それらの子爆弾は「最終降下の途中で軌道を変更できる」ため、一度に複数の「ホッラムシャフル4」が撃ち込まれれば、いかなる防空システムをもってしても迎撃はほぼ不可能です。
米・イスラエルの迎撃ミサイルが尽きるのが先か、イランの攻撃ミサイルが破壊され尽くすのが先か。
「ストラテジック・レガー」は、「2025年6月の12日間戦争で、米国はTHAAD備蓄の20~50%を消費した」と指摘し、イランによる第37波の攻撃は、イスラエルの弾薬庫の備蓄状態、防空システムの疲弊度を探ることが目的だったのではないか、と推測しています。
しかし、疲弊度の探索だけが目的だったとは思われません。
イランは極めて戦略的に、攻撃を組み立て、安価なドローンなどによって高価な迎撃用ミサイルを使い果たさせ、イスラエルを疲弊させたのち、本格的な反撃に踏み切ったのではないかと思われます。
米・イスラエルによる奇襲攻撃から10日以上が過ぎ、これまで米・イスラエル側の攻勢を受けてきたイランは、敵側のミサイルや弾薬が尽きるタイミングを見計らって、ホルムズ海峡における機雷の敷設、「ホッラムシャフル4」による3時間に及ぶ最大規模の攻撃と、複数の作戦を同時に開始しました。
これは偶然でも、追い込まれた末の「最後の悪あがき」でもないと考えられます。イランには、戦前の見積もりでもミサイルやドローンなど、豊富な在庫があることがわかっているからです。
※Iran’s HEAVIEST ATTACK in History ― 3 Hours of Missiles; Israel’s Interceptors Running DRY(Strategic Ledger、2026年3月12日)
https://youtu.be/xO17HalKO8k
トルコの保守系メディア、『イェニ・シャファク』が、3月10日付で、テヘランの『タスニム通信』を引用する形で、行方不明となっているネタニヤフ首相の死亡または負傷説を報じました。
※Iranian media claims Netanyahu killed in strikes as Israeli silence fuels speculation(イェニ・シャファク、2026年3月10日)
https://en.yenisafak.com/world/iranian-media-claims-netanyahu-killed-in-strikes-as-israeli-silence-fuels-speculation-3715636
「テヘランの『タスニム通信』が世界メディアに衝撃──イスラエル首相ネタニヤフが、最近の報復攻撃で死亡または重傷を負ったとする未確認情報を発信。
ネタニヤフの4日間にわたる公の場への不在、ビデオメッセージのキャンセル、米国高官訪問の突然の中止が憶測をさらに強めており、イスラエル当局は完全な沈黙を保っている。
イランの半官製メディア『タスニム通信』による衝撃的な報道が、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の安否をめぐる憶測の嵐を巻き起こしている。
同報道は、ネタニヤフ首相が最近の報復攻撃で死亡または重傷を負った可能性を主張し、その根拠として、首相が約4日間にわたって完全に公の場から姿を消したことをあげている。これは、毎日ビデオメッセージを発信するという首相の通常の慣行から劇的に逸脱した状況である」。
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https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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■【第2弾! 中東からタンカーが出られない! イランがホルムズ海峡に機雷を敷設か!? 米海軍は、海運業界からのタンカーの護衛要請を拒否! 理由は「攻撃を受けるリスクが極めて高いから」!!】ホルムズ海峡を通過できず、ペルシャ湾内に滞留している船舶は150隻以上! そのうち日本関連の船は45隻!(『ロイター』2026年3月11日)
中東方面を管轄する米中央軍が、3月10日、「ホルムズ海峡周辺で、イランの機雷敷設船16隻を排除した」と発表しました。
3月11日付『ロイター』が報じました。
※機雷撤去要求 米軍「敷設船16隻を排除」(ロイター、2026年3月11日)
https://jp.reuters.com/world/security/B6CXUXWJKJM3NFZIHINNRQ2XDQ-2026-03-10/
一方、トランプ米大統領は、10日(日本時間11日未明)に、以下のようにトゥルース・ソーシャルに投稿しました。
「もし、イランがホルムズ海峡に機雷を敷設したのであれば(現時点で、そのような報告は受けてないが)、即時撤去を要求する!
いかなる理由であれ、機雷が敷設され、直ちに撤去されない場合、イランが被る軍事的代償は、前例のない規模となるだろう。
一方、敷設された可能性のある機雷を撤去すれば、正しい方向への大きな一歩となる!
さらに我々は、麻薬密売組織に対して展開したのと同一の技術及びミサイル能力を用い、ホルムズ海峡に機雷を敷設しようとするあらゆる船舶を、永久に排除する。迅速かつ暴力的に対処する。警戒せよ!」
※ドナルド・トランプ米大統領のトゥルース・ソーシャルへの投稿(2026年3月11日)
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/116206683370194686
この投稿の13分後に、トランプ大統領は、「10隻の機雷敷設艇を破壊した」と投稿しました。
「この数時間のうちに、活動していない状態の機雷敷設艇および艦船10隻を撃沈し、完全に破壊したことを報告する。さらに多くの艦艇が、追撃対象となる!」と投稿しました。
※ドナルド・トランプ米大統領のトゥルース・ソーシャルへの投稿(2026年3月11日)
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/116206732840510472
さらに『ロイター』は、翌日12日になって「事情に詳しい2人の関係筋が、『イランがホルムズ海峡に約12個の機雷を配備した』と語った」と報じました。
この『ロイター』の記事によると、「関係者は『機雷のほとんどの位置はわかっている』と述べたが、米国がそれにどう対処する予定なのかについては、言及を避けた」とのことです。
※Iran has laid about a dozen mines in Strait of Hormuz, sourcessay(Reuters、2026年3月11日)
https://www.reuters.com/business/energy/iran-has-laid-about-dozen-mines-strait-hormuz-sources-say-2026-03-11/
★イランによるホルムズ海峡への機雷敷設について、11日付『CNN』は、「情報筋の一人によると、イランは依然として小型船舶と機雷敷設機の80~90%以上を保有しており、イラン軍は数百個の機雷を敷設することが可能だ」「イラン海軍と、革命防衛隊は、ホルムズ海峡を事実上支配しており、機雷敷設艇、爆発物を積んだボート、沿岸配備のミサイル砲台からなる『包囲網』を展開する能力を持っている」と報じています。
※Iran begins laying mines in Strait of Hormuz, sources say(CNN、2026年3月11日)
https://edition.cnn.com/2026/03/10/politics/iran-begins-laying-mines-in-strait-of-hormuz
この『CNN』の記事は、「米当局者は火曜日(3月10日)、『米海軍は、同海峡を通過する船舶(※タンカーを含む)を護衛していない』と述べた」と報じています。
他方でトランプ大統領は、3月9日の記者会見で、「ホルムズ海峡は、今後も安全が保たれる。海軍の艦艇が多数配備されている。機雷の探査には世界最高水準の機材を保有している」と語ったと、この『CNN』は報じています。
ところが、『ロイター』は3月11日付で、「ホルムズ海峡を通航するために、海運業界が米海軍に要請している船舶への護衛について、米海軍は拒否している」と報じています。
その理由は、「連日要請を受けているものの、『現時点では、攻撃を受けるリスクが極めて高い』と判断している」からだというのです。
あまりに頼りない話です。そんなことならば、イランへの奇襲攻撃など、やるべきではなかったはずです。
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■【第3弾! 石油危機が迫る! ペルシャ湾内イラク沖で、タンカー2隻がイランの攻撃を受けて爆発・炎上! 他に4隻の船にも攻撃が命中!!】イランは「1バレル当たり200ドルになることに備えよ」と警告! 湾岸諸国への攻撃を開始!!(『TBSニュースDIG』、2026年3月12日)
3月12日、ペルシャ湾内のイラク沖で、石油タンカー2隻が、爆発・炎上しました。
12日付『TBSニュースDIG』は、『イラク国営通信』の報じた、タンカーが炎上する映像とともに、『ロイター』が、「爆発物を積んだイランの小型船が、タンカーに衝突したとみられる」と報じたことを伝えています。
乗組員1人が死亡、38人が救助されました。
※ペルシャ湾のイラク沖で石油タンカー2隻が攻撃受ける 爆発物を積んだイラン船が衝突か 乗組員1人死亡、38人救助(TBS NEWS DIG、2026年3月12日)
https://youtu.be/qGqLsuCRXbA
★3月12日付『アルジャジーラ』は、攻撃を受けた2隻のタンカーについて、「マーシャル諸島船籍のセーフシー・ヴィシュヌ号と、マルタ船籍のゼフィロス号で、イラクで燃料を積んでいた」と報じています。
さらにこの記事によると、爆発・炎上した2隻の他にも、イラン側の攻撃は、「4隻の船に命中した」とのことです。
※Six vessels attacked amid reports of Iranian drone boats, sea mines(ALJAZEERA、2026年3月12日)
https://www.aljazeera.com/news/2026/3/12/five-vessels-attacked-amid-reports-of-iranian-drone-boats-sea-mines
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■【第4弾! イラン攻撃の初日に女子学生175人が殺害されたイラン南部の女子小学校への「誤爆」は、古いデータを検証せず爆撃したという「人為的なミス」だった!】トランプ大統領は「よく知らない」が「(爆撃は)イランによるもの」と虚偽の主張! ピート・ヘグセス戦争長官が、昨年、戦闘における民間人犠牲者の軽減を担当する部署を解体していたことも明らかに!!(『ニューヨーク・タイムズ』、2026年3月11日)
米軍は、イラン攻撃の初日、2月28日に、イラン南部のシャジャレ・タイエベ女子小学校を、トマホークミサイルで爆撃し、175人を殺害(一部報道では、「少なくとも168人の児童と14人の教師が死亡」とも)しました。
※【イランの女子学生175人を爆殺した米軍が、今度はイランのミサイルで海水淡水化施設を破壊! 民間インフラ攻撃は、明確な戦争犯罪!】(日刊IWJガイド、2026年3月9日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260309#idx-6
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55487#idx-6
当初は、付近に革命防衛隊の基地があることから、米軍による誤爆の可能性が指摘されていましたが、トランプ政権による重大な責任を裏付ける、新たな事実が、次々に明らかになってきました。
3月11日付『ニューヨーク・タイムズ』は、「シャジャレ・タイエベ女子小学校がある敷地は、もともと、同じブロックにあるイラン・イスラム革命防衛隊の基地の一部だった」とした上で、「(軍事調査の)捜査関係者によると、米中央軍の将校らは、国防情報局(DIA)から提供された古いデータを用いて、攻撃の目標座標を作成した」と報じました。
※U.S. at Fault in Strike on School in Iran, Preliminary Inquiry Says(The New York Times、2026年3月11日)
https://www.nytimes.com/2026/03/11/us/politics/iran-school-missile-strike.html
★このシャジャレ・タイエベ女子小学校へのミサイル攻撃について、トランプ大統領は3月7日に、「私の見解では、私が見た限りでは、あれはイランによるものだ」と主張しました。
これに対して『ニューヨーク・タイムズ』の記者が、3月9日に、「なぜ、政権内で、『イランによるものだ』と主張するトランプ大統領に、誰も同調しないのか?」と質問すると、トランプ大統領は、次のように答えています。
「私は、(誤爆について)よく知らないからだ。
調査中だと聞いているが、トマホークは他国でも使用されている。知っての通り、多くの国が、トマホークを保有している。彼らは米国から購入している」。
※Trump Again Suggests Without Evidence That Iran Struck Elementary School(The New York Times、2026年3月9日)
https://www.nytimes.com/2026/03/09/us/politics/trump-iran-missile-school.html
現在、トマホークミサイルを所有しているのは、開発した米国と、英国、オーストラリアの3ヶ国だけですが、トランプ大統領は、「よく知らない」と言いながら、「イランにも、トマホークを売却していた」などと虚偽の主張したのです。
トランプ大統領が、嘘ばかりつくのは、誰もが知っていること、知っていなくてはいけないことです。
『なぜリーダーはウソをつくのか~国際政治で使われる5つの「戦略的なウソ」』の著者でもあるジョン・ミアシャイマー教授は、トランプ大統領が嘘ばかりつくので、その嘘が効果的でなくなっていること、正気であるかどうか、疑いの余地があることをグレン・ディーセン教授のインタビューで答えています。
※ジョン・ミアシャイマー:「アメリカはイラン戦争にすでに敗北、出口なし」(Glenn Diesen Japanese、2026年3月12日)
https://youtu.be/9GvJGhZO7NQ
そうであっても、今回のトランプ大統領の嘘は、度外れています。
米国が「敵国」のイランにトマホークを売っており、トランプ大統領がそれを知っていて黙っていたとすれば、「同盟国」であるイスラエルと彼を支えるイスラエル・ロビーを裏切っていたことになります。
さらにイランはそんな貴重な兵器を、自国内の女子学校に撃ち込んで、少女達を160人も殺害したことになります。いったい何のために?
「裏切り」と「ナンセンス」、こんな二重の嘘をつく男を、「グローバリストと戦うアメリカ・ファーストの愛国者」と持ち上げてきた連中の気が知れません。
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