日刊IWJガイド・非会員版「プリゴジン氏を殺害したのはプーチン大統領ではなくロシア軍だった!? IWJは孫崎享元外務省情報局長に直接取材!」2023.8.31号~No.4004号

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■はじめに~プリゴジン氏を殺害したのはプーチン大統領ではなくロシア軍だった!? IWJは孫崎享元外務省情報局長に直接取材! スコット・リッター氏はロシア政府犯人説について「証拠なし。分析なし。純粋なロシア恐怖症」だと懐疑、消去法で行けば「最後の犯人は非公式ロシア」だと推理!

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期は建て直します! IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾!『TBS』が、ウクライナの「反転攻勢」について「南部ザポリージャ州の集落ロボティネを奪還し、南東方面に向けて前進している」、「今後、反転攻勢を進める上でより早い進軍が可能になる」とウクライナ側の主張だけを報じる!】他方、ロシア国防省は「ロシア軍部隊が、ザポリージャ地方のヴェルボベ付近で、第46AFU航空機動旅団による2回の攻撃を撃退した」と発表し、8月29日のウクライナ軍の全戦闘地域での損失をウクライナ兵780人死傷、装甲戦闘車両15台、車両28台、榴弾砲12門破壊と報告! 両方を見なければ「停戦」の必要性が見えてこない!(『TBS NEWS DIG』、8月29日)

■【第2弾! イランのライシ大統領が「日本政府が米国から独立するよう助言する」!】米国に追従する日本が対米自立を果たせば、米中覇権争いのキャスティング・ボートすら握りうる?(『共同通信』8月29日ほか)

■<IWJ取材報告>「海洋放出政策への反発がこれ以上広がる前に、少なくともいったんは止めることが国益にかなうのでは?」IWJ記者の質問に「NPT(核兵器不拡散条約)の会議では多くの国々から日本の取組、IAEAの取組に対して支持が得られている」と西村大臣~8.29西村康稔 経済産業大臣 定例会見

■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ>国際政治学・国家安全保障論がご専門の、桃山学院大学法学部松村昌廣教授への岩上安身によるZoomインタビュー(録画収録、後日配信)の第2弾が、9月1日に決定しました!

■「プリゴジンの乱」から2ヶ月、プリゴジン氏搭乗のジェット機がロシアで墜落! 死亡が確認される!!~8月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、プリゴジン氏のジェット機墜落をめぐる西側報道を検証した特別編1本と、6月28日と7月6日収録の「岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけた3本を発行! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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