日刊IWJガイド・非会員版「ダグラス・マクレガー米元陸軍司令官、多数の死者傷者を出しているウクライナ軍が部隊単位でロシア軍に降伏し『崩壊の瀬戸際にある』と指摘!」2023.8.14号~No.3987号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~米国の元陸軍司令官でトランプ政権で国防長官補の顧問をつとめたダグラス・マクレガー氏が、進軍も撤退もできず多数の死者や重傷者を出しているウクライナ軍が部隊単位でロシア軍に降伏しているとして、「崩壊の瀬戸際にある」と指摘! ポーランドとリトアニアが介入すれば、攻撃を抑制しているロシア軍が全面攻撃に転じ、「非常に危険」と警告!

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾!「日本のネオコン」東野篤子・筑波大教授が、米国は「ロシアの反応を過度に恐れている」と妄言!】東野教授は、「ウクライナ侵攻における米国の責任は、ロシアの反応を過度に恐れ、(ウクライナが求める武器を提供しないなど)優柔不断な姿勢を取り続けること」だとバイデン政権を批判! 東野教授は第3次世界大戦を求めているのか!? 最も不足しているのは「兵士」だという現状を無視か!? 昨年「プーチン辞任」の予測を外した「ヘボ予言者」筑波大学名誉教授・中村逸郎氏の薫陶を受けたのがアホの理由か!?「ネオコン」のように好戦的な日本「親ウクライナ派」というアホデミック集団の存在が可視化されてきた!(『アエラ』、2023年8月14-21日合併号)

■【第2弾! ゼレンスキー大統領、賄賂スキャンダルで、ウクライナ軍の新兵募集責任者を解任!】兵士の確保に苦慮するウクライナの新兵募集センターで、賄賂をとって徴兵逃れを支援、(『ロイター』2023年8月12日、ほか)
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