日刊IWJガイド・非会員版「中国の不動産問題は、2025年大阪万博の来場者激減に直結する!!」2023.8.22号~No.3995号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~中国の不動産問題は、米国の金利引き上げが打撃に! 日本経済への影響でみるべきポイントは爆買い再来の期待が高まっている中国人団体観光客の入国者数! 減少すれば、その延長線上にある2025年大阪万博の来場者数の激減となる! 中国人民銀行は、大量の流動性供給を行ってカネ回りをよくしようとするもののそもそもの問題は全く片付かず、結局、不良債権となる!!

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾 米国がメキシコへ遺伝子組み換えトウモロコシを無理やり輸出!】米国は、メキシコによる遺伝子組み換えトウモロコシの輸入制限に対する異議をエスカレートさせ、北米貿易協定(FTA)にもとづく紛争解決パネルを要請した、と米国通商代表部(USTR)が発表!(『アルジャジーラ』2023年8月17日)

■【第2弾 英国の銀行、ウクライナとの取引を敬遠!】リスクを回避する銀行から口座閉鎖の脅しを受けた英国企業は、「ウクライナとの取引を恐れている!」と、企業経営者らが銀行を非難! しかし、政治が作り出したリスクを、銀行に引き受けさせるのは筋が通るのか!?(『ポリティコ』、2023年8月15日)

■【第3弾! ネットワークは、バイデン政権の元コミュニケーション関係者を猛烈なペースでスタッフとして採用し始めている!】メディアは、バイデン大統領のネットワークの側面を強化し始めている!(『BAD PRESS』2023年8月15日)

■<IWJ取材報告>汚染水の海洋放出中止と代替案検討を求める岸田総理宛「要請書」を経産省に手渡し! IAEA報告書は処理水放出を「推奨も支持も」しておらず、「海洋放出を正当化できない」! ―8.18_汚染水を海に流すな! 8.18首相官邸要請行動(院内集会)

■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ>8月30日午後1時半から、岩上安身によるジャーナリスト・高野孟氏インタビューの続編が決定しました!「台湾有事」について、お話をうかがいます。

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
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