┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~IWJサイトのデータのサーバーを運営する会社が9月でサーバー事業廃止! サーバー移転費は約1000万円!! 財政危機のIWJに新たな重大危機! IWJは、創立時からの3万5千本もの動画コンテンツが失われる危機に瀕しています! 5月は、1日から21日までに199万3000円のご寄付をいただいています。この金額は、月間目標額350万円の56.9%に相当します! IWJが存続できるかどうかは、皆様からの会費と、ご寄付・カンパにかかっています! どうぞ皆様、IWJをお救いください!!
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┠■重要!! 京都大学法学部准教授パスカル・ロッタ氏によるアーロン・グッド博士インタビュー(その5)「資本主義、帝国、その初期的起源」を語る!「マニュフェスト・デスティニー」から「アメリカの世紀」へ!「それは本質的には新植民地主義に他なりません」!!
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┠■イスラエルの極右政治家イタマル・ベン・グヴィル国家安全保障相が、ガザに支援物資を届けようとしてイスラエル軍に拿捕・拘束された活動家らを嘲笑し、指差して挑発! 国外追放された活動家らは、イスラエル当局による暴行やレイプを告発! ポーランド、オランダ、イタリア、フランスなど欧州諸国は次々に、ベン・グヴィル大臣の入国禁止や、イスラエルによる活動家への「誘拐・暴行」に対する司法捜査を発表! 昨年、2回にわたりイスラエルに拘束された活動家、グレタ・トゥーンベリさんを「反キリスト」として「特に危険な人物」だと名指したピーター・ティール氏は、極右シオニストと同じ穴のムジナ!
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■はじめに~IWJサイトのデータのサーバーを運営する会社が9月でサーバー事業廃止! サーバー移転費は約1000万円!! 財政危機のIWJに新たな重大危機! IWJは、創立時からの3万5千本もの動画コンテンツが失われる危機に瀕しています! 5月は、1日から21日までに199万3000円のご寄付をいただいています。この金額は、月間目標額350万円の56.9%に相当します! IWJが存続できるかどうかは、皆様からの会費と、ご寄付・カンパにかかっています! どうぞ皆様、IWJをお救いください!!
IWJ代表の岩上安身です。
連日お伝えしているように、IWJの財政状況は存立危機の状態にありますが、悪い時には悪いことが重なるもので、IWJのサイトのデータそのものが、今年の10月にも消えてなくなるかもしれないという、大問題が発生しています!
現在IWJのサイトのサーバー運営を委託している会社(W社とします)が、「今後サーバーサービス事業を廃止する」と通知してきました。期限は9月末です。
W社を岩上安身に紹介してくれたのは、故・坂本龍一さんでした。2011年の東日本大震災による福島第一原発のメルトダウン後、原発の再稼働反対デモを実況中継したのが契機となり、坂本龍一さんと知り合い、その後、W社を紹介してくれたのです。
そうした経緯もあって、W社からは比較的安価に、サーバーへのデータ保存、保守・管理サービスなどを安定的に提供してもらっていたのですが、事業を撤退するという知らせを受けて、大至急、データの引越し先を探さなくてはならなくなりました。
9月末までにデータの引っ越しを完了しないと、IWJのサイトのデータが消えてなくなってしまいます。もしIWJの活動を続けるのであれば、今年9月末までに、新たにIWJのサイトのサーバーを委託できる、信頼できる会社を探し、データの引っ越しをしなければなりません。動画の総本数は、約3万5千本もあります。
連休前、W社から「事業撤退」の連絡を受けて、大急ぎで有望そうな複数の会社を選定し、見積もりを出してもらっているところですが、そのうちの1社からは、サーバー移行に「約700万円・プラス・マイナス20~30%」との金額を提示されています。その引っ越し前の調査費用として、別途、50万円ほどかかります。
また、現在のIWJのサイトは、IWJのスタート時から、必要に応じて建物を増築するように積み重ねていったため、部分ごとにプログラミング言語が異なり、特に物販のページなどでの「使い勝手が悪い」と、利用者の方からのご指摘を、たびたび受けています。
この「増築を重ねた建物」のようなIWJサイトの構造は、毎月のサーバー管理費の増大の原因ともなっています。このため、引っ越しのタイミングにあわせて、もっと使いやすく効率的な最新バージョンへと、サイトを改修することを勧められています。このIWJサイトの作り直しにも、追加費用が必要となります。
つまり、今年の9月末までに、約1000万円ほどの金額が急に必要となってしまったのです。これはさすがに心が折れそうになる「事件」です。
IWJの第16期は、5月で10ヶ月目に入りました。
5月は、1日から21日までの21日間で、199万3000円のご寄付をいただいています。5月も4分の3を過ぎましたが、月間目標額の56.9%にとどまっています。
5月こそは、月間の目標額が達成できるよう、どうぞ皆様のご支援をよろしくお願いいたします!
昨年8月から始まったIWJの第16期は、1月末で上半期が過ぎましたが、6ヶ月連続して、ご寄付・カンパによるご支援は、月間目標額を大きく下回りました! 上半期(8月~1月)だけでも赤字幅は、約1千万円を超えていました。
3月末時点での収支を、改めて計算しましたところ、あくまで暫定ですが、約1100万円強の赤字となっています。
この赤字は、岩上安身個人の私財を投じてカバーしてきましたが、このまま日毎に増えてゆく赤字を埋め続けてゆく貯えはありません。その上、上記のように、サーバーのデータの移転で、約1000万円程度のコストがかかることとなってしまったわけです。移すべきデータの本数を絞り込むことも考えていますが、いずれにしても手間とコストがかかることには変わりはありません。
赤字がこれ以上、拡大しないうちに、この機会に会社を整理するべきなのか、それともまだ継続すべく粘るべきなのか、真剣に悩まざるを得ません。
コロナの際に経営が危機に至った時に、私、岩上安身が会社に貸しつけたお金のうち、返済されていない残高がまだ約1100万円残っています。それと、コロナの時の特例で自治体が利子を補助してくれて、無利子で金融機関から借りたお金も、あと返済が約1800万円残っています。
金融機関からの借り入れは、会社がつぶれようが、待ったなしで返し続けなければいけません! 保証人は岩上安身個人となっています。
つまり2900万円もの借入金が、まだ残っており、それが最終的には私、岩上安身個人の肩にのしかかってくる、ということです。その上でさらに今期は、現時点でも1100万円を超える赤字が出ている、ということになります。
合計すると4000万円強の負債となります。プラスして、新たなサーバーへのデータの引っ越し代を含めると、約5000万円が必要となります。個人としては、とてもではありませんが、背負いきれません!
それでも、この狂気に支配された歴史的な危機の時代に、IWJとして皆様にお伝えしたい正しい情報は山ほどあります!
イランが、米国とイスラエルに侵略され、日本だけでなく、全世界が、かつてないエネルギー危機に見舞われつつあるというのに、高市政権を筆頭に、イランだけを非難し、国際法違反の米イスラエルの侵略を正当化し、歓迎さえしているかのような、愚かな政府見解や報道や情報があふれかえっています。
そうした報道・論評は、共通して、イスラエルと米国にまたがって存在するシオニスト達の存在と、その支配的な影響力、彼らの戦争犯罪の責任について、見て見ぬふりをして、頬かむりしています。
高市政権は、無自覚なシオニズム・アシスト政権であり、自国の国益、国民の生活を第一に考える政権ではありません! そのことを見抜けず、対米隷従的で、結果、間接的にシオニズムを是とするような政府発表・報道・言論が多すぎます。
政治家も官僚もマスメディアも、いまだに、米国こそが、世界の「主役」である、という誤った認識を改められない点も、「対米従属」外交を続けていく、大きな原因となっています。
米国の外交政策を牛耳っているのは、イスラエルと、米国内のイスラエル・ロビーです(在米ユダヤ人だけではなく、福音派ら、キリスト教シオニストを含む)。その傾向は年々強まり続け、トランプ政権では、過去に前例のないレベルにまで達しています。
「陰の主役」であるイスラエルと、イスラエル・ロビーは、この秋の中間選挙やその後の大統領選挙で、共和党が敗北し、民主党が勝利しようとも、マイナスの影響を受けません。
共和党と民主党のどちらにも多額の献金という「保険」をかけており、選挙結果に関係なく、米国の政権には「イスラエル・ファースト」の外交政策をとらせ、中東ではイランと平和的に共存する道を米国にとらせません。石油危機が起ころうが、世界恐慌となろうが、「世の終わり」を待望している原理主義的な狂信者達は、そんなことは恐れないのです。
イスラエルは、パレスチナ人とも、イランとも、最終的にはアラブとも、トルコとも、平和共存を望まず、中東において、「ナイル川からユーフラテス川まで」の「大イスラエル」建設を目指して、この地域における圧倒的に優越的な支配だけを望んでいます。
かつては隠していたその「大イスラエル」建設の野望を、近年はもはや隠さなくなりました。公職にあるネタニヤフ首相ですら、こうした野心を公的な場で認めています。
その侵略的な植民地主義の欲望には、際限がなく、米国を内部から操作・支配して、国際法や国際秩序を破壊しています。
イランとの2週間停戦協定が結ばれかけても、レバノン南部への侵略を1日たりとも止めず、ガザでもヨルダン川西岸でも、パレスチナの民間人を殺し続けているのは、『旧約聖書』にもとづく彼らの「大イスラエル」構想の狂信的侵略イデオロギーが、少しも揺らいでいないことを示しています。
もっと言えば、ユダヤ人と、ユダヤ人以外の人類を区別し、後者は前者より劣り、奉仕するべき存在だ、というのが、宗教極右のシオニストの考え方です。イスラエルの街頭インタビューで明らかになった一般のユダヤ人のもつ選民意識を、ぜひ、直視してください。
※衝撃! イスラエルの街頭でのランダムなインタビューで明らかになった、ユダヤ人の一般市民の選民意識!「我々は、彼ら(非ユダヤ人=ゴイム)を人間とは呼ばない」!(その1)(日刊IWJガイド、2026年5月22日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260522#idx-2
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55586#idx-2
過去の『日刊IWJガイド』で取り上げたジェフリー・サックス氏や、ヤコブ・ラブキン氏のように、シオニズムを批判するユダヤ人の知識人もいます。しかし、ガザやヨルダン川西岸やレバノンへの侵略、ジェノサイドをやめないシオニスト達は、選民思想を極限にまで押し進めた差別思想に他なりません。
こうしたシオニズムやユダヤ人至上主義の危険性について指摘する事は、「反ユダヤ主義」であると、レッテルを貼られ、長い間、報道や言論界ではタブーとして封じられてきました。
そのために超大国である米国を内部から実質的に動かしているのが、シオニスト達である、という現実が、特に日本では認識されなくなっています。
※シオニズムを厳しく批判するユダヤ系知識人であり、『イスラエル擁護論批判』『ホロコースト産業』の著者ノーマン・フィルケンスタインですらも、「ユダヤ人の優越性」を、「事実」として肯定!「貧しかったユダヤ人達は米国を支配しようと考え、金持ちとなり、実際、支配した」!(日刊IWJガイド、2026年5月22日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260522#idx-3
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55586#idx-3
ジョン・ミアシャイマーとスティーブン・ウォルトによる『イスラエル・ロビー』が発刊されて、20年近くになりますが、日本では絶版となっており、容易に読むことはできません。しかも、いまだに、これを超える書物はありません。
さらに、現実の「イスラエル・ロビー」とシオニズム、ユダヤ教、キリスト教双方の原理主義者達は、同書発刊当時より増殖しており、支配的な影響力を握るに至っています。
シオニスト批判の極端な欠落も問題ですが、1973年の石油危機から53年間も経過して、この危機の大きさが、日本国民の大半に共有されなくなっているのも大きな問題です。
未来の見通しを見誤るような、「正常化バイアス」のかかった「楽観的」な分析・情報・報道・論評が、日本では多すぎます!
そうした歪みをただす、カウンターの情報を、IWJは伝え続けていかなければならないと思っています!
エネルギー自給ができないのは、日本の宿命です! 日本は、何よりも石油危機に対しては、無為無策のまま、手をこまねいていてはいけません!
憲法改悪だけは熱心な高市政権と日本政府に、ロシアを含めて、代替の石油確保の道を早急にとらせないと、迫り来る石油危機の津波に、我々日本国民丸ごとのみ込まれて、つぶされてしまいます! そのためには、世論を変える必要があります!
私もスタッフも、真実を伝えるために全力を尽くしていますが、今は、IWJの活動が続けられるか、停止せざるをえないのかの瀬戸際です!!
どうぞ皆様、IWJの存続のために、緊急のご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
岩上安身 拝
※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。ぜひとも、皆様、会員となって、お支えください!!
(会員登録済みの方)
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(新規会員登録の方)
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YouTubeの登録と、高評価ボタンのプッシュもよろしくお願いいたします! 登録者が10万人を突破しました! ありがとうございます! この勢いで、20万人突破を目指します! 好評価ボタン、拡散、温かいコメントも、よろしくお願いします!
※Movie IWJ
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なお、動画の告知など、大事なお知らせのためにも、以下のSNSのアカウントを登録しておいてください!
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■重要!! 京都大学法学部准教授パスカル・ロッタ氏によるアーロン・グッド博士インタビュー(その5)「資本主義、帝国、その初期的起源」を語る!「マニュフェスト・デスティニー」から「アメリカの世紀」へ!「それは本質的には新植民地主義に他なりません」!!
京都大学法学部准教授パスカル・ロッタ氏によるアーロン・グッド博士へのインタビュー「エプスタイン階級の戦争」が、3月28日に公開されました。
※The Wars of the Epstein Class Dr. Aaron Good(Neutrality Studies、2026年3月28日)
https://youtu.be/WjgvH8xCbv4
※エプスタイン階級の戦争|アーロン・グッド博士(ニュートラリティ・スタディーズ日本語版,、2026年3月28日)
https://youtu.be/3aw01qHD3Mk
番組とグッド博士の紹介は、号外でお送りした(その1)を御覧ください。
※【IWJ号外】重要!! パスカル・ロッタ京大准教授によるアーロン・グッド博士インタビュー!!(その1)「三層構造になっている米国の『セキュリティ・ステート』──民主的な憲法政治を超えた深い層が存在」! 2026.4.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531411
※重要!! 京都大学法学部准教授パスカル・ロッタ氏によるアーロン・グッド博士インタビュー(その2)組織犯罪と米国連邦の治安維持機関の共生関係、イスラエル系シンジケートの驚くべき役割!(前半)(日刊IWJガイド、2026年5月6日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260506#idx-3
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55566#idx-3
※重要!! 京都大学法学部准教授パスカル・ロッタ氏によるアーロン・グッド博士インタビュー(その3)組織犯罪と米国連邦の治安維持機関の共生関係、イスラエル系シンジケートの驚くべき役割!(後半)(日刊IWJガイド、2026年5月8日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260508#idx-3
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55568#idx-3
※重要!! 京都大学法学部准教授パスカル・ロッタ氏によるアーロン・グッド博士インタビュー(その4)(日刊IWJガイド、2026年5月20日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260520#idx-2
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55584#idx-2
YouTubeの動画に付された解説によると、インタビューは8つの部分に分かれています。
1)三分構造国家とディープ・ステート
2)麻薬犯罪と国家権力
3)資本主義、帝国、その初期的起源
4)イスラエルのネットワークとアメリカ権力
5)インドネシアのクーデターと資源奪取
6)エリート支配と犯罪化された帝国
7)恐喝ロビーと秘密支配
8)締めくくりとアーロンの活動情報
今回お届けする(その5)では、「3)資本主義、帝国、その初期的起源」の後半の仮訳・粗訳を、注釈をつけてご紹介します。
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エプスタイン階級の戦争 アーロン・グッド博士(その5)
2026年3月28日
(続き)
アーロン・グッド博士(以下、グッド博士と略す)「イギリス人にとって、北米で最初に成功した商業事業はタバコでした。彼らはタバコを食べるために栽培したわけではなく、売って金持ちになるために栽培したのです。これが、彼らのやり方でした。
やがて、これは奴隷制へとつながっていきます。というのも、年季奉公人の問題を抱えていたからです。奉公人達は、奉公期間中に死なずに済んだ場合、約束された土地を欲しがりました。
そこで、彼らは、労働力の源として奴隷制に頼り始めました。
しかし、入植者とイギリスとの間の緊張は、特に入植者が西へ進出したがっていることにありました。だが、それは莫大な費用のかかる戦争を招きます。7年戦争(※12)のようなものです。
イギリスは、彼らにこうした費用のかかる戦争をさせたくなかったのです。そこで、彼らはそこに『レッド・コート』(※13)を駐留させました。
そして、その費用を賄うために入植者に課税しようとしました。しかし入植者、特に寡頭支配層は、西への拡大を望んでおり、彼らに借金を負わせ、窮地に追い込んだイギリスに税金を払うことを拒みました。こうして独立戦争が勃発したのです。
彼らは、西へと進みました。彼らは土地を奪い…その間ずっとインディアンを殺し続けていました。彼らは、ますます西へと進みました。ナポレオンからルイジアナを購入しました(※14)。その後、彼らは…メキシコからカリフォルニア、テキサス、アリゾナを、段階的に奪い取っていきました。
まず「ローン・スター」事件(※15)という、デマだか何だかの反乱がおきました。そして、アメリカ・メキシコ戦争(※16)が起こりました。
彼らが米墨戦争を戦っていた頃、つまり1800年代半ば頃のことですが、戦争が終わると、彼らはそこで止まって『よし、我々のマニフェスト・デスティニー(※17)は達成された』という代わりに、すぐにペリー提督を東京湾へ派遣(※18)しました。これは、南北戦争が勃発する前の話です。
ペリー提督の目的は、西への進出を続けることでした。西へ、さらに西へと進み続けるという帝国主義的なビジョンであり、カリフォルニアへの進出でさえ、その勢いを止めることはできませんでした。
アジアには、さらに多くの利益が見込めたからです。これは、その野心をさらに推し進めようとする初期段階の試みのようなものでした。つまり、最初から帝国主義的な事業だったのです。
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■イスラエルの極右政治家イタマル・ベン・グヴィル国家安全保障相が、ガザに支援物資を届けようとしてイスラエル軍に拿捕・拘束された活動家らを嘲笑し、指差して挑発! 国外追放された活動家らは、イスラエル当局による暴行やレイプを告発! ポーランド、オランダ、イタリア、フランスなど欧州諸国は次々に、ベン・グヴィル大臣の入国禁止や、イスラエルによる活動家への「誘拐・暴行」に対する司法捜査を発表! 昨年、2回にわたりイスラエルに拘束された活動家、グレタ・トゥーンベリさんを「反キリスト」として「特に危険な人物」だと名指したピーター・ティール氏は、極右シオニストと同じ穴のムジナ!
パレスチナのガザ地区に支援物資を届けようと、地中海を航行していた「グローバル・スムード船団」のうち39隻が、5月19日、イスラエル軍に拿捕されました。
5月19日付『ロイター』によると、「グローバル・スムード船団」の航海は3回目で、今回は39ヶ国から集まった426人が、54隻の船に分乗し、5月14日にトルコ南部を出港していたとのことです。
※ガザ支援物資船団、東地中海でイスラエル軍が39隻を拿捕(ロイター、2026年5月19日)
https://jp.reuters.com/world/europe/GF732QUDLBJY5NAI4EKIPTQHVY-2026-05-18/
イスラエルのイタマル・ベン・グヴィル国家安全保障相は、5月20日、X(旧ツイッター)に、拘束された活動家達を視察する動画を投稿しました。
※イタマル・ベン・グヴィル国家安全保障相のXへの投稿(2026年5月20日)
https://x.com/itamarbengvir/status/2057046925417824697
動画では、「パレスチナに自由を!」と叫ぶ女性の頭を、警官が乱暴に押さえつけて地面に押し倒す横を、ベン・グヴィル国家安全保障相が笑いながら通り抜ける姿や、ベン・グヴィル国家安全保障相が、結束バンドで両手を縛られた活動家を嘲笑し、指差しながら挑発する姿が公開されています。
また、『共同通信』が報じた動画では、両手を結束バンドで後手に縛られて地面にうずくまる姿勢で並べられた活動家らの前で、ベン・グヴィル国家安全保障相がイスラエル国旗を振りながら、「イスラエルへようこそ。我々が家主だ」と叫び、カメラに向かって「彼らは誇らしげに、英雄のようにやってきた。今の姿を見てみろ。英雄でも何でもない。テロ支持者だ。ネタニヤフ首相に言いたい。もっと長く私に預けてほしい。テロリスト用の刑務所に入れるのが、あるべき姿だ」などと挑発しています。
※ガザ支援船拘束、嘲笑動画で非難 イスラエル国家治安相にカナダや欧州各国 国内からも苦言「恥ずべき行為」 極右政党党首のベングビール氏(共同通信、2026年5月22日)
https://youtu.be/TXt_wcniUVI
イスラエル政府は、5月21日、拘束した約430人の活動家全員を国外追放したと発表しました。
これに対して各国政府が激しく反発し、イスラエルを強く非難しています。
5月21日付『タイムズ・オブ・イスラエル』は、「ヨーロッパ諸国を含む30ヶ国が厳しい非難声明を発表した」「同盟国を含む8ヶ国が、事件を受けてイスラエルの大使を召喚し、叱責と説明を求めた」と、以下のように報じています。
※ここから先は【会員版・中略】とさせていただきます。御覧になりたい場合は、ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して御覧ください! 会員へのご登録はこちらからお願いいたします。緊急のカンパもお願いします!
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「グローバル・スムード船団」は、昨年10月と、今年4月にも、ガザに支援物資を届けようとして、イスラエル当局に拿捕され、活動からが拘束されました。
昨年10月に拿捕された際には、スウェーデンの環境活動家であり、ガザ支援活動家としても知られるグレタ・トゥーンベリさんも拘束されました。
グレタ・トゥーンベリさんは、それより前、昨年6月にも、別のNGO「フリーダム・フローティラ連合」の船「マドリーン号」で、イタリアから人道支援物資を載せて、ガザ地区を目指している途中で、イスラエル軍に拿捕されています。
※グレタさんイスラエル退去、拿捕のガザ支援船 一部活動家は異議(ロイター、2025年6月10日)
https://jp.reuters.com/world/security/FLL4TDAVDFLFJGPTDUGJCRUQCA-2025-06-10/
3月9日のこの『日刊IWJガイド』でもお伝えしましたが、「シリコンバレーの黒幕」「テクノリバタリアン」「影の米国大統領」とも呼ばれる、米パランティア・テクノロジーズ社共同創業者兼会長のピーター・ティール氏が、現代の「反キリスト」として、「タックスヘイブンへの規制」と並んで「特に危険な人物」だと名指ししているのが、グレタ・トゥーンベリさんなのです。
影響力があるとはいえ、何の権力も富もないグレタさんのような若い女性を「反キリスト」呼ばわりするとは、「おとな気ない」というのを通り越して、どうかしていると言わざるをえません。
※【「影の米国大統領」とまで呼ばれるペイパルマフィアの「ボス」ピーター・ティール氏が、高市早苗総理を「表敬」訪問!】(日刊IWJガイド、2026年3月9日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260309#idx-5
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55487#idx-5
日本で、ピーター・ティール氏を無批判に賛美している「有識者」らは、山ほど存在します。ティール氏が、イスラエルの極右シオニストと同じ思想の持ち主であることは明らかであり、ティール賛美者らは、その不明を恥じるべきです。
ティール氏は、思想的に極右シオニストと変わらないというだけでなく、自らが創業したパランティア・テクノロジーズを率いて、イスラエルの軍事や監視システムなどを請け負って巨額の利益を得ています。
パランティアという企業自体、異様な企業理念をもったテック企業です。ピーター・ティール氏とパランティアについては、次号から批判的な検証を加える記事を掲載していきます。
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それでは、本日も1日、よろしくお願いします。
YouTubeの登録と、高評価ボタンのプッシュもよろしくお願いいたします! 登録者が10万人を突破しました! ありがとうございます! この勢いで、20万人突破を目指します! 好評価ボタン、拡散、温かいコメントも、よろしくお願いします!
ご支援のほども、よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260525
IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵)
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公式X(旧ツイッター)アカウント【 https://twitter.com/iwakami_staff 】