子ども未来・愛ネットワーク 活動報告会 2013.9.10
2013年9月10日(火)、岡山市のきらめきプラザで、「子ども未来・愛ネットワーク 活動報告会」が行われた。
2013年9月10日(火)、岡山市のきらめきプラザで、「子ども未来・愛ネットワーク 活動報告会」が行われた。
ジャーナリストの津田大介氏が進行役を務め、9月9日19時30分から、東京都渋谷区代官山のカフェラウンジ UNICEで、25回目のロックの会が行われた。この日のテーマは「自民党政権下における現実的な脱原発政策論について考える」。
特集 TPP問題
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安倍晋三総理は9月5日に行われた日米首脳会談で、米国が要求していた「TPPの年内妥結」に同意した。元農水大臣で、8月30日に閉幕した第19回ブルネイ交渉会合にステークホルダー(利害関係者)として参加し、情報収集にあたった山田正彦氏(TPP阻止国民会議 副代表世話人)は、「マレーシアやチリなど他の参加国、また米国内からもTPPへの反対意見が強まり、米国も焦っている」と明かす。
9月9日、岩上安身のインタビューに応えた山田氏は、ブルネイで鶴岡首席交渉官や、マレーシアの首席交渉官と意見交換した内容を詳細に語った。
五輪招致と汚染水問題の背景には、緊迫の度をますシリア情勢が深く関わっています。この記事の全編は、メルマガ・IWJ特報第98号「「8月21日の謎」に肉薄する。五輪、汚染水、シリア、そしてTPP~嘘のアスファルトでぬかるみのような真実が舗装される」で詳細に論じています。ぜひ、「まぐまぐ」で「IWJ特報」をご購読ください。
2013年9月9日(月)、福島県庁県政記者室で、福島原発告訴団の記者会見が行われた。
2013年9月9日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が行われた。IOC総会で安倍晋三首相が「汚染水の影響は港湾内で完全にブロックされている」と述べたが、東電は海洋サンプリングの結果から「告示濃度と比較、港湾外への影響は少ないと評価している」と見解を示した。
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緊迫するシリア情勢、福島第一原発の汚染水問題、そして東京へのオリンピック招致決定。岩上安身と IWJ 記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!
岩上安身のクロストーク第8弾!
クロストークカフェvol.7に続き、TPPをテーマに、今回は名古屋で開催。
ゲストは、6月14日に「TPP黒い条約」(中野剛志さんらとの共著)を出版した名古屋の町医者弁護士こと 岩月浩二先生です。
「TPPは憲法違反。国民主権から外資主権へ権力が移行する一種のクーデター」 と主張する岩月先生と、TPPを長いこと取材し続けてきた岩上安身が、改めてTPPの問題点について考えます。
決して人ごとでは済まされない、私たちの生活に直結するTPP問題に鋭く切り込む2時間45分です。
「放射線被曝の影響は、がんだけではない。今までの常識では考えられない低線量の被曝でも、次世代にさまざまな影響が及ぶ」──。
2013年9月8日(日)13時より、福島県会津若松市の若松栄町教会で「シリーズ 子どもと大人のための学習会 ~基礎からわかる放射線とその危険性~ 松崎道幸氏講演『被ばくでなぜ甲状腺がんになるの?』」が行われた。松崎氏は、100ミリシーベルト未満であれば人体に影響はない、とする政府の見解を問題視し、その根拠をチェルノブイリの例を挙げながら解説した。
新大久保駅周辺で行われた東京韓国学校無償化反対の排外差別デモに対し、8日、デモ参加者の数を上回るカウンター市民らが集まり、デモを阻止するための抗議行動を行った。
「シリアへの軍事介入は、そもそも国際法違反だ」。ニューヨーク在住の映画監督、想田和弘氏はこのように語った──。
2013年9月7日(土)現地時間13時(日本時間8日2時)より、ニューヨーク市内で「シリア軍事介入反対デモ」が行われた。3つの市民団体の呼びかけで300人以上が参加し、「Hands Off Syria! (シリアを放っておけ)」などとシュプレヒコールをしながら、タイムズスクエアからブロードウェイを通り、ユニオンスクエアまでのコースを行進。現在の状況を、2003年のイラク戦争と結びつけて反対する人々の姿が多く見られた。