市民団体らが提出署名3万5456筆!「私たちは出荷制限を決める基準値を上げる(緩和)ことに断固反対します」!~11.9「食品等の出荷制限」における放射性物質100ベクレル/kg 緩和案の撤回を求める署名 提出 2021.11.9
2021年11月9日、市民団体らが東京・千代田区の参議院議員会館で、「食品等の出荷制限」における放射性物質100ベクレル/kg緩和案の撤回を求める、とした署名を厚生労働大臣に提出した。さらに、厚生労働省の担当官に対し、市民らがヒアリングを行う集会が開催された。
2021年11月9日、市民団体らが東京・千代田区の参議院議員会館で、「食品等の出荷制限」における放射性物質100ベクレル/kg緩和案の撤回を求める、とした署名を厚生労働大臣に提出した。さらに、厚生労働省の担当官に対し、市民らがヒアリングを行う集会が開催された。
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11月8日夜8時からIWJ事務所で行われた、岩上安身による立憲民主党・小西洋之参議院議員インタビューを生中継、公共性に鑑みてフルオープンで配信した。小西議員は、新たに憲法審査会の野党側の筆頭幹事に就任、引き続き外交防衛委員会の筆頭理事も継続している。
冒頭、岩上が「今後、憲法改正の議論を行う憲法審査会で筆頭幹事、外交防衛員会でも筆頭理事ということで、今後小西さんはキーパーソンになってくるわけですね」と小西議員を紹介した。
第49回衆議院選挙で13議席を減らし、辞意を明らかにした立憲民主党代表・枝野幸男氏。2017年、枝野氏による立憲民主党の創設からずっと枝野氏を追ってきた岩上安身が公開メッセージを送ります。どうぞ御覧ください。
「文化の日」の2021年11月3日、岐阜県の岐阜市民会館で、日本国憲法公布75周年記念「2021ぎふ平和のつどい」が行なわれた。
約700人が参加し、第1部では、「平和と人権と求めて」と題してピアニストの崔善愛(チェ・ソンエ)氏(※こちらピアノ演奏があり、著作権により映像をカットしております)が、第2部では、「利己の競争社会から、利他の共生社会へ~テレビ報道の現場から~」と題してTBS「報道特集」キャスターの金平茂紀氏(※一部映像が著作権によりカットされています)が登壇した。
10月31日午後8時から、立憲民主党の開票センターが、東京都港区の東京プリンスホテルに開設された。IWJはその模様を中継するとともに、午後11時半から行われた枝野幸男代表の記者会見で、IWJの記者が、改憲勢力が改憲発議可能な3分の2議席を獲得する可能性を示して、憲法改正について質問した。
2021年の衆院選で単独過半数を得たことを受け、岸田文雄総理が投開票翌日の11月1日、自民党総裁として会見で今後の政策についての方針を発表した。
2021年の衆議院選挙で、改選前14議席減となったことを受け、立憲民主党の枝野幸男代表が辞任を表明した。
2021年11月3日(水)13時30分より、京都府京都市の円山野外音楽堂にて憲法9条京都の会と安倍9条改憲NO!全国市民アクション・京都の主催による「生かそう憲法 守ろう9条 11.3 憲法集会 in 京都」が開催された。
今年の11.3憲法集会は、衆院選直後の開催となった。また、コロナ禍での入場制限が解除され、新しい国会構成の下で安保法制を廃止し、改憲に終止符を打ち、命を守る新しい政治をつくるために集まった参加者たちは大いに盛り上がった。
衆院選投開票日の翌日、2021年11月1日(月)午前10時より、参議院議員会館にて、社会民主党・福島瑞穂党首と服部良一幹事長による記者会見が開催された。
福島党首は冒頭、衆院選における支持、協力への謝意を述べた。
2021年11月5日、東京・港区の法律事務所で、「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表らに対する名誉棄損を理由とした訴訟について、被告と被告代理人が記者会見を行った。
訴えられたのは「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表で俳優の知乃(ちの)氏と、同会副代表の田中円(えん)氏で、訴えたのは、演出家の湯澤幸一郎氏である。
2021年の衆議員選挙では、投開票前、多くのメディアが「自民、大幅議席減」「自民単独過半数割れの見込み」「立憲躍進」などと報じていた。
日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は11月2日の定例記者会見で、憲法改正の国民投票を来夏の参院選の投票と同じ日に実施するべきだとの考えを示した。
同通信の記者の「(憲法改正の)スケジュールについて、いつ頃までに、国民投票を実施すべきだとお考えですか」という質問に対して、松井代表は以下のように回答したのである。
2021年10月30日、東京・JR新宿駅東南口前で、立憲民主党の街頭演説「#立憲大作戦2021 FINAL in 神奈川→東京」が行われ、海江田万里・衆議院議員候補(東京1区)、福山哲郎幹事長、枝野幸男代表が登壇した。
特集 2021衆議院選挙|戦時独裁体制確立のための緊急事態条項の導入なるか?? 改憲発議がかかった天下分け目の2021年10月総選挙!
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10月28日、岩上安身は3日後に投開票が迫った第49回衆議院選挙について、弁護士の宇都宮健児氏と、エコノミストの田代秀敏氏にインタビューを行った。
宇都宮氏は、「今回の衆院選は税制・財政のあり方が大きな争点」という。「公正な税制を求める市民連絡会」の代表として、今回の衆議院議員選挙に際し、各政党に対して税制・財政に関するアンケート調査(10月5日から10月14日)を実施した。
特集「改憲発議可能な国会の議席3分の2のカギをにぎる「ゆ党」の維新と国民民主の急接近!その「正体」は自民の補完勢力!|特集 2021衆議院選挙|戦時独裁体制確立のための緊急事態条項の導入なるか!? 改憲発議がかかった天下分け目の2021年10月総選挙!
2021年11月1日、午前0時頃から、国民民主党の玉木雄一郎代表が、第49回衆議院議員選挙の開票の経過について、記者会見を開いた。
玉木代表は、冒頭、次のように述べた。
「前職の選挙区で戦った6名の候補者については、早々と全員当選となりましたので、我々としては、最低限の当選ラインというのは、守れたと思います」
2021年衆院選、選挙運動最終日の10月30日、東京都杉並区のJR西荻窪駅北口で立憲民主党公認・吉田晴美候補の街頭演説が行われた。
吉田候補は「皆さまの悩みや痛みが今、大きな声となって私の中に反響している。これを何としても国会に届けて、この杉並の声を日本の国会を大きく動かす声へと変えていきたい」と述べ、「これまでの政治変えよう」という思いを託してほしいと訴えた。
2021年10月28日、衆議院議員選挙戦終盤の東京・杉並で、立憲民主党の吉田晴美候補が街頭演説を行い、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児弁護士が応援に駆け付けた。
吉田氏は「今度の選挙で示せる民意は2つだ」と訴えた。
2021年10月15日(金) 午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が行われた。