「人工妊娠中絶薬は、リプロダクティブ・ヘルス&ライツ(性と生殖に関する健康と権利)である。科学的エビデンスにもとづいた中絶薬の速やかな承認と現行の法改正を!」~2021.12.9 緊急院内集会「中絶薬に関する意見交換会」 2021.12.9
2021年12月9日(木)午後4時から、参議院議員会館にてRHRリテラシー研究所主催による、緊急院内集会「中絶薬に関する意見交換会」が行われた。
RHRリテラシー研究所は、日本の女性の性と生殖に関する健康と権利について研究と環境改善を目指す団体。
2021年12月9日(木)午後4時から、参議院議員会館にてRHRリテラシー研究所主催による、緊急院内集会「中絶薬に関する意見交換会」が行われた。
RHRリテラシー研究所は、日本の女性の性と生殖に関する健康と権利について研究と環境改善を目指す団体。
2021年の出来事のなかからIWJが掲載した記事や、注目の切り抜き動画で時事をおさらいします。
今まで、岩上安身インタビューで取り上げた隠された日本の歴史、再発見のインタビュー記事をピックアップしました。
12月27日、夜6時から、岩上安身による永井幸寿弁護士へのインタビューを行った。12月20日、23日、27日と3回に渡った連続インタビューは、自民党が憲法改正で日本国憲法への導入を狙っている「緊急事態条項」の危険性を多面的に掘り下げる内容になった。
2021年12月25日(土)10時より福島市内のエルティにて、福島「県民健康調査」検討委員会座長 星北斗氏が、自民党から来年の参議院選挙に出馬するにあたって記者会見を行った。
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は、22/9/3までの 2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
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12月23日午後6時より、岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー「コロナ禍を口実に改憲による緊急事態条項の導入は不要!」(続編)をオンラインで実施した。20日に行った「コロナ禍を口実に改憲による緊急事態条項の導入は不要! 政府による人災に苦しめられた コロナ禍を検証!」の続編である。
2021年12月21日、東京都の武蔵野市議会で、松下玲子市長が提出した住民投票の条例案が、本会議で採決され反対多数で否決された。
この条例案は、外国籍の住民も日本国籍の住民と同じ「市内に3ヶ月以上住む18歳以上」との条件で、在留資格や在留期間に条件をつけず、投票権を認める案だった。
特集 台湾問題で米中衝突か?!
2021年12月28日午後1時より、東京都新宿区の外務省庁舎にて、岸信夫防衛大臣の定例会見が開催された。
冒頭、岸大臣より、以下のとおり報告があった。
・新型コロナウイルスについて、3名の自衛隊員が新たに感染したことが判明。これで累計4890名となる。
2021年12月27日(月)午後3時より、京都府京都市の京都大学・総合研究4号館 共通第3講義室にて、阿古智子 東京大学教授による講演「京都で香港と共に」第3回レクチャー 「激しく、静かに抵抗する香港―私たちはどのように向き合うのか」が行われた。
2021年12月28日、東京都千代田区の外務省で、林芳正外務大臣による定例記者会見が行われた。
会見でIWJ記者は、12月23日に共同通信が報じたスクープ記事「南西諸島、米軍臨時拠点に 台湾有事で共同作戦計画」について、「正式な計画策定以前に、米国側の意向に押されるようにして計画が進行していることを外務省としてはどう考えるか?」「外交において、防衛すべき日本、守るべき平和と安全には、南西諸島とその161万人住民は含まれないのでしょうか。また、自衛隊は住民の避難を助けないのか?」と質問した。
2021年12月26日(日)14時より兵庫県伊丹市のいたみホールにて、さようなら原発1000人集会実行委員会主催による「さようなら原発1000人集会 原発のない明日をつくる!」が開催され、田中優子法政大学名誉教授らが講演を行った。
2021年12月26日、東京都杉並区の阿佐ヶ谷地域区民センターで、東京8区選出の立憲民主党・吉田晴美衆議院議員が、当選以来初となる「吉田はるみの国政報告会」を開催した。ゲストとして立憲民主党の新執行部を担う小川淳也政務調査会長が出席した。
2021年12月25日(土)14時より大阪市北区のPLP会館にて、名護市長選岸本ようへい支援大阪集会準備会主催による玉城デニー知事、辺野古新基地設計変更不承認支持!名護市長選岸本ようへい支援大阪集会が開かれた。
2021年12月24日(金)18時30分より大阪府大阪市のエルおおさか 大会議室にて、「維新の「躍進」を世界の流れから読み解く」集会実行委員会主催により、シンポジウム「維新の『躍進』を世界の流れから読み解く~選挙結果をどう考えるか~」が開催された。第一部では、関西学院大学法学部教授 冨田宏治氏、同志社大学教員 菊池恵介氏の講演が行われた。
2021年12月24日、東京・千代田区の司法記者クラブで、今年の衆議院議員選挙で「1票の格差」が最大2.08倍であったことは憲法違反だとして、先に提訴していた裁判の口頭弁論が行われ、原告訴訟代理人の弁護士らが会見を開いた。
2021年11月1日、「1票の格差」が最大2.08倍になった今回の衆院選は憲法違反で無効だとして、升永英俊弁護士のグループが289選挙区全ての選挙のやり直しを求めて、全国14の高等裁判所、高等裁判所支部に一斉提訴した。
まぐまぐ大賞2021は、今年もっとも輝いたメルマガを読者投票とまぐまぐ審査で選出するものです。
「岩上安身のIWJ特報!」は、昨年の「まぐまぐ大賞2020」のジャーナリズム部門でも第2位に選ばれており、2年連続第2位の快挙となります。ちなみに、2019年はジャーナリズム部門第4位、2018年はジャーナリズム部門第5位でした。